619件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

花巻市議会 2020-12-08 12月08日-03号

次に、地域包括ケア病床についてお伺いします。 新花巻病院において、地域包括ケア病床を198床中の52床新設し、地域医療介護連携施設として急性期医療退院者の受皿的な病院として期待されております。一方、この制度では、入院者原則在院60日以内などという条件もあります。当該病院における地域包括ケア病床利用状況はどうであるのか、お伺いします。 

奥州市議会 2020-12-07 12月07日-06号

そうなると、これへの評価、あるいは病床利用率なんか出ていませんけれども、分かりませんけれども、どのような評価を下しているのか、あるいは今後どのように今年度やろうとしているのか、これについてお伺いいたします。 ○議長小野寺隆夫君) 佐々木経営管理課長。 ◎医療局経営管理課長佐々木靖郎君) 議員の質問にお答えいたします。 

奥州市議会 2020-12-04 12月04日-05号

この間、胆沢病院長なども県立病院病床削減を表明されているわけですが、客観的に算出根拠もない余裕度根拠に作成された市立病院診療所の100床削減は、今後、胆沢病院など県立病院病床削減と併せて胆江医療圏でどれだけの削減になるのかが明確ではありません。 それは、胆江医療圏における新型コロナ感染対策などに十分対応できるものなのかお伺いをいたします。 

宮古市議会 2020-09-24 09月24日-04号

今年度から川井診療所病床を休止してございますけれども、これまでに応援いただいている先生もございます。ただ、感染地域から先生をお願いするというわけにはいきませんので、県内の中でこれまでお手伝いいただいていた先生をお願いしてみるとか、そういうことは考えてございますけれども、まだちょっと具体的などなたにということではございませんけれども、そのように考えてございます。

奥州市議会 2020-09-24 09月24日-06号

にあっても地域に必要な医療を守るため、各医療機関機能分担連携を強化し、他の病院と重複し過剰と認められる機能の見直しや地域に不足が見込まれる機能へ特化するとともに、経営財政とも持続可能な体制にしなければならない」ことを基本的な視点としながら、市の医療局全体における大幅なダウンサイジングと機能分担再編を推進するとして、市立医療施設全体で100床程度減床と、今後、需要拡大が見込まれる地域包括ケア病床

大船渡市議会 2020-09-09 09月09日-02号

さらに、感染者入院体制につきましては、県において感染発生状況を踏まえながら、段階的に病床確保する体制を整えているところであります。  現在気仙圏域においては、県立大船渡病院において軽症から中等症用として14床を確保しており、重症者受入れ感染が拡大した場合には圏域を超えた県内全体での入院調整が行われることとなっております。  

奥州市議会 2020-09-04 09月04日-05号

水沢病院は、当時は名称は違ったんですが、今の県立胆沢病院江刺病院地域医師会国保の受け手となることを拒む中で、住民の国保医療の担い手として、1951年、昭和26年に一般病床43床の病院としてスタートしたと言われております。その後、昭和52年には、一般、精神、結核、伝染病床合わせて391床の病院となり、まさに胆江医療圏の中核として運営されてきました。

釜石市議会 2020-06-25 06月25日-04号

公的病院は、かつてより民間医療機関では担えない診療科目病床確保し、不採算医療の役割を果たしてきました。新型コロナウイルス感染受入れでは、公的病院の存在は大きいものがあります。当市を初め、沿岸各医療機関の名指しはなかったものの、病床数削減の危惧があると言われていますが、釜石医療圏としての現在のベッド数と予想される削減数はどのくらいか、また、その数をどのように見ているのか、お聞きします。 

陸前高田市議会 2020-06-24 06月24日-04号

しかしながら、本県では感染症指定医療機関における感染症病床数が少なく、一たび感染が拡大すれば医療崩壊を引き起こしかねない状況である。  ついては、国においては、引き続き地方公共団体連携・協力し、感染拡大防止対策社会経済活動のバランスを取りながら、各地域の実情に応じた対策を一層推進していくため、次の事項について迅速に取り組まれるよう強く要望する。  1、地方自治体が行う施策に対する財政支援。  

滝沢市議会 2020-06-23 06月23日-一般質問-03号

感染症第2波に備え、県内発熱外来が設置され、病床確保しており、感染が疑われる場合の体制ができましたが、日常の生活をしていく上において、感染症以外の病気においては、かかりつけの病院等一般医療機関で受診することとなります。コロナ禍の中では、一般医療機関では感染防止の面から、今までのように気軽に受診することを控えている市民がおります。 

一関市議会 2020-06-19 第76回定例会 令和 2年 6月(第3号 6月19日)

岩手県立病院では4月、新型コロナウイルス感染症影響で、同感染症に備えた病床確保のため通常の利用が減ったため、医療行為に伴う医療収益が前年度同期比3億円程度落ち込み外来患者も同期比1万4,000人減、入院患者も同期比約7,000人減、感染症の終息が見通せない中、岩手医療局経営影響を注視していると報告されています。  

一関市議会 2020-06-18 第76回定例会 令和 2年 6月(第2号 6月18日)

次に、感染者を受け入れるための病床についてでございますが、岩手県が既に県全体で93床を確保しておりまして、今後さらに73床を追加して、合計166床を確保する予定ということでございます。  なお、感染者の増加によってこの病床が不足する場合には、県内医療機関結核病床これは91床あるわけでございますが、これを活用するほか、休止している病院病床を活用することも検討していくということでございます。