一関市議会 2020-12-10 第80回定例会 令和 2年12月(第2号12月10日)
今回は環境問題を加えて質問してまいります。 市でも数年前から一般ごみを年2%減らし、5年間で10%減らすという計画がありました。 その進捗状況についてお尋ねしたいと思います。 焼却炉を持っていても焼却ごみを減らすことは今の世の流れであります。 政府のほうでも動き始めたと思うような気がします。 前から提言してきましたプラスチックごみに対しても動き始めました。
今回は環境問題を加えて質問してまいります。 市でも数年前から一般ごみを年2%減らし、5年間で10%減らすという計画がありました。 その進捗状況についてお尋ねしたいと思います。 焼却炉を持っていても焼却ごみを減らすことは今の世の流れであります。 政府のほうでも動き始めたと思うような気がします。 前から提言してきましたプラスチックごみに対しても動き始めました。
しかし、例えば工場がない、人材がいないということであれば、やはりこの木材を利用する、生活に取り入れるということは、SDGsではないですけれども、環境問題ではないですけれども、やはり流れとしては私は間違いないと思うのですね。これはやはりきちんとやっていく必要がある。だとすれば花巻市の木材についてはそういう課題があると。
市といたしましては、不法投棄事案から教訓を後世に残し、この負の遺産を未来の社会へ生かしていくため、原状回復による跡地の造成や環境再生などで得られました知見、再発防止策など、未来の社会の環境保全に資するものとして、跡地がごみ問題、再生可能エネルギー、森林保全、環境問題など、持続可能な社会への認識が高まる場となればと考えているところであります。
次に、本年度も、組合では環境問題について考えていただく機会として、施設見学等を積極的に受け入れており、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、9月末までに合わせて11件で282名の来場があったことの報告がありました。 付議事件といたしましては、認定1件につきまして、原案のとおり認定されました。 付議事件名及び審議結果は、次のとおりでございます。
あるいは今、化石燃料で石炭とか、石油が枯渇すると言われていましたけれども、枯渇しないでまだあるんですけれども、地球環境問題とかで、それは別のエネルギーに変わろうとしている。医療につきましても、在宅医療が今現在、やるのがベストか、周りの環境によってもっといい在宅医療、例えば、遠隔医療も国では進めております。
近年、地球温暖化やマイクロプラスチックごみによる海洋汚染など、環境問題が社会問題となっています。対策の一つとして、今年7月から全国的にレジ袋の有料化が始まりました。このタイミングに合わせ、循環型社会形成に向けた啓発活動を進め、ごみ減量化に取り組むべきと考えます。
そこで、ちょっと私、これ、実はこの機械を初めて知ったのが、自治体通信オンラインというのをちょっといろいろ、リサイクルの環境問題を調べていたら、2017年に諏訪市で入れているというのを初めて見て、それからちょっといろいろ研究し始めたんですけれども、研究している中で、最近、SDGsというところが注目されてきまして、SDGsの観点から見ると、この機械を導入することによって、私は壇上で2つのSDGsの目標をお
海の環境問題は、本市の産業振興にも関わる部分ですが、この値を下げるための今後の取組をどのように考えているか伺います。 3点目、昨年11月にSDGs推進プラットフォームが発足しましたが、その後の活動状況と今後の方向性を伺います。 最後に、公共交通についてです。本市では、昨年3月、陸前高田市地域公共交通網形成計画を策定し、持続可能な地域公共交通運営の実現に向けて動き出しました。
この事業は、何十年にもわたり多額の費用がかかり、また交通事情や環境問題や最終処分場の問題も関わってくることでもありますので、市民としても協議の内容は知っておく必要があると思われます。 そこで、以下のとおりお伺いいたします。1、今日までの協議会の一連の内容について、どのようなことが協議され、どのようなことが問題になったのかお伺いいたします。
市民生活環境向上のために推進する取組についての御質問でございますが、東日本大震災からの約10年で復旧・復興は着実に進んでまいりました一方で、被災したことによる希少動植物の保全などの自然環境問題、工場の誘致による騒音や臭気などの問題、異常気象によるゲリラ豪雨など、市民生活に関わる新たな問題も発生しております。
地域経済の振興のための取り組みについては、当市の経済循環の構造に着目した施策はさまざま考えられるところでございますが、このうち、経済のみならず環境問題についても同時に解決を図っていくといったSDGsの観点から、環境、エネルギーに関する分野について申し上げますと、地域経済循環分析では、市民の皆さんや市内企業の支出によって、市内から市外へエネルギー代金として186億円が流出している実態がございます。
最後に、多くの方々に環境問題について考えていただく機会として、行政視察及び施設見学を積極的に受け入れており、令和元年度は19件で401名が訪れているとの報告がありました。 付議事件といたしましては、報告1件及び議案5件があり、結果は次のとおりでございます。 報告第1号令和元年度岩手沿岸南部広域環境組合会計繰越明許費の報告については、報告のとおり了承されました。
環境問題に起因する環境対策も含め、水産振興には水産課1課だけの課題にとどめることなく、市を挙げて取り組むべきであります。見解を求めます。 次に、住民不安の解消について伺います。 まず、害獣対策についてお伺いします。 最近、市内各所で熊の目撃情報による注意を促す放送が行われております。
市は、地球規模の環境問題が深刻化している中、本市の豊かな自然環境を守り、次世代に引き継ぐことが必要と述べております。 私は、花巻市が特に農林業を基幹産業としており、農林業振興を図りながら工業・商業にも広げ、地球環境保全につなげる必要があると考えるものであります。
どうか8市町村で組織する組合にあっては、今も協議会のほうに派遣されていると思いますが、雫石町からも人員を派遣されるような道筋をつけて、8市町村が一体となって、職員も含めて環境問題、循環型社会の取組を進めていただきたいのですが、いかがでしょうか。 ○議長(前田隆雄君) 総務課長。 ◎総務課長(米澤康成君) お答えをいたします。
それと同様に、これからの社会を生きていく未来ある子供たちに環境問題についても関心を持っていただきたいと思いますが、教育の現場では環境問題についてどのような考えがあるかお聞きしたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐々木誠君) 学校現場での環境問題についての関わりについて、御説明いたします。
町は従来より、環境・循環基本計画において四つの方針を掲げ、環境問題に取り組んでおり、特に温暖化防止対策については、環境創造のまちづくりに基づき、低炭素社会の実現を目指し、各種施策を進めてまいりました。 今後は、現在進めている環境・循環基本計画の改定において、今日までの実績を検証し、不足する部分を具体化させるとともに、将来に向け有効かつ効率的な施策の検討を行ってまいります。
紫波町内の小中学校における具体的な学習活動例ですが、小学校では、国語、社会及び総合的な学習時間などでの調べ学習や、まとめの学習で使われていることが多く、中学校では、国語の時間に、コラムや社説を取り上げ、意見や根拠を書く活動や、社会の時間に、地方自治や選挙、納税、産業の実態や課題、世界の諸地域の環境問題等の学習資料として活用されております。
それがないと、仮に養殖科がなったとしても、出たら勝手にやれじゃなく、産業界がちゃんと面倒見るぐらいのシステムをつくっていかなければならないのかなと思うし、それと同時に、専門的な人材を育成すると同時に、一般的な海洋サイエンスというんですか、さっき言った環境問題、それからいろんな生物研究みたいなもの、魚の研究もしたりとか、そういった一般的な研究なり勉強をする科もあってもいいんじゃないか。
当市におきましては、人口の減少や少子高齢化、情報化、国際化の進展、地球的規模の環境問題、地区と行政の協働などといった課題のほか、市民の価値観の多様化、日常生活における安全、安心の確保へのニーズの高まりなどに対しまして、いかに適切に対応するかが課題となっております。