二戸市議会 2020-03-02 03月02日-市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問-04号
ご案内のとおり近年地球温暖化による台風、豪雨などの自然災害やマイクロプラスチック等を含む海洋ごみによる汚染などの環境問題が地球的規模で議論され、それを踏まえて国では平成30年に第5次環境基本計画を策定し、初めてSDGsの考え方などを活用するなど、環境政策による経済、社会的課題の解決を目指し、将来にわたって質の高い生活をもたらす新たな成長につなげていくこととしております。
ご案内のとおり近年地球温暖化による台風、豪雨などの自然災害やマイクロプラスチック等を含む海洋ごみによる汚染などの環境問題が地球的規模で議論され、それを踏まえて国では平成30年に第5次環境基本計画を策定し、初めてSDGsの考え方などを活用するなど、環境政策による経済、社会的課題の解決を目指し、将来にわたって質の高い生活をもたらす新たな成長につなげていくこととしております。
SDGsは17の目標と169のターゲットが示されており、うち13項目が環境問題に関係するものであります。また、169のターゲットは誰でも取り組むことができるとされております。第三次総合計画が示す74の施策の項目はSDGsの100のターゲットに合致しており、その意義を確認しながら持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
私は、SDGsの理念を踏まえたまちづくりを進める考えを施政方針の中で申し述べたところでございますが、異常気象の要因にもつながる環境問題は、SDGsの取り組みの中でも大きな項目であり、環境問題については強く関心を持っているところでございます。
日本は、今エネルギー政策の転換時期に来ており、原子力、火力発電に頼っているべきではなく、再生可能エネルギーに大きくかじを切るべきであり、それが世界に日本の環境問題、安全エネルギー政策の推進国として世界にもアピールできるものではないか。そして、総理がその先頭に立ち、推進役にならなければならないと強調をしております。
そういう中で、あとの問題は経済的にどうか、環境がどうか、それから社会的にどうか、こういったような問題、それぞれまだまだ問題がありますので、経済問題は企業誘致から始まって就業の問題、それから社会問題とすれば男女共同参画であるとか、そういったような問題、それから環境問題につきまして、環境が一番問題は少ないと思うのですけれども、そういうふうなトータル的なものでもって、これからさらに住みよい滝沢にしていきたいなというふうに
答弁のほうでは、教育委員会でかなり生徒たちとさまざまな活動をされているので、環境問題に関して意識がかなり強く持たれてきているのではないかなというのを感じました。
経済優先による環境問題、気候変動問題、差別や偏見など、さまざまな課題を解決するため、誰一人取り残さないという共通の理念のもと、17の目標と169のターゲットを設定いたしております。SDGsが掲げる17の目標は、相互に関連しており、調和を図りながら取り組まなければならないものと認識をいたしております。
それで、今回の問題、環境問題もたくさんありますし、またせっかく1,200ページばかりいただいたこの資料も確認させてもらって、やはり住民たるものがこうあってはいけないと。あるところに私も、町内の業者でございますけれども、行って、あなた方が売った資材は回収どのくらいやっているかと言ったら、育苗箱程度は集めているけれども、ビニール製品とかそういったものは集めていないということでございました。
それでは、環境問題についてご質問させていただきます。環境問題のごみの減量や資源化ということは、どなたも反対する人はいないと私は思っております。そこで、なぜ雫石は反対する人がいないのに増えているのか。
しかし、以前にも行政のほうでも申し上げておりましたけれども、このSDGsは主に環境問題であるというお話がございました。後に私も話させていただきますが、大変恐ろしいこの環境問題に対して、どう具体的に取り組んでいくかということかと思われます。
次に、今年度も組合では環境問題について考えていただく機会として、行政視察及び施設見学を積極的に受け入れており、9月末までの実績は合わせて14件で340名、また、7月に開催した施設見学会には釜石市民の方を中心に126名の来場があったと報告がありました。 付議事件といたしましては、議案2件及び認定1件につきまして、原案のとおり可決、認定及び同意されました。
まず最初に環境問題について質問いたします。 高校生のグレタ・トゥンベリさんが、スウェーデンの国会前で、気候変動対策を求める抗議をたった一人で始めました。共感が広がり、毎週金曜日に気候対策を求めるスクールストライキが行われ、地球温暖化の対策を求めるデモ、グローバル気候マーチがサミットに合わせて世界150カ国、参加者は数百万人を超えたということです。
最後に、組合では環境問題について考えていただく機会として、行政視察及び施設見学を積極的に受け入れており、平成30年度の実績は合わせて19件で470名、また、組合が主催した昨年7月の施設見学会には、釜石市民の方を中心に85名の来場があったことの報告がありました。 付議事件といたしましては、議案2件につきまして、原案のとおり承認及び同意されました。 付議事件名及び審議結果は次のとおりでございます。
そこに経済的な地域内循環も加わり、そしてそれをやることによって、環境問題、この地球温暖化にも対応して、そして陸だけではなくて海もしっかりと地球温暖化を防止していかなければ、これから先、海の仕事もできなくなるような時代になってきておりますので、しっかりとこれには取り組んでまいりたいというふうに思っております。 ○議長(古舘章秀君) これで、長門孝則君の一般質問を終わります。
次に、質問事項の5、海洋プラスチックごみの回収について、(1)、当市の取り組みの現状についてでありますが、プラスチックごみに限らず、湾内における漂流ごみの種類は多岐にわたっておりますが、近年形状が5ミリメートル以下のプラスチック片、いわゆるマイクロプラスチックごみが海洋生態系のみならず、生活環境、漁業、観光等へ悪影響を及ぼす環境問題の一つとしてクローズアップされているところでございます。
このような環境問題は、地球規模的な広がりを持つものであると同時に、生活者自身が環境負荷を生じさせているという実態があります。視野を拡大しなければ問題の解決は図れないことから、平成5年に環境基本法が制定されております。こうした国の動きに連動する形で、各地方自治体でも環境問題等の新しい課題に対応する動きが出てきております。
これでは飢餓の根絶はできない、あわせて持続的な食料の確保もできない、地球温暖化に直面している環境問題にも深刻な影響を与えるという認識から世界的に広がったのであります。 世界の大勢は家族経営が圧倒的です。家族経営とは家族労働を基本にする農業経営であります。一方、企業経営というのは雇用労働を基本とする農業経営体です。
環境問題にも市民参加、協働なくして解決に至らないというふうに考えています。 姉妹都市である日野市では平成12年ごみ改革を行いました。主な要因はリサイクルが進まない、最終処分場が問題だと。もともとその日野市のほうでは、環境問題に市民の意識が高かったので直接請求によって環境・循環基本条例が策定されたと。11年には109名が市民参加で実質的参加型によってその基本計画を策定したというふうに聞いています。
近年、世界的に環境問題となっている海岸に漂着する海洋ごみの対策強化が叫ばれています。 釜石市は、平成4年に、地球の一市民として、住民、企業、自治体が一体となり、地球環境の保全と環境にやさしいまちづくり、地域づくりに取り組むとして、自治体環境宣言を議決しました。
それから、釜石文化芸術推進計画の中のそれ自体がひとり歩きするわけではございませんが、皆さんが先ほど言ったいろんな福祉や産業や環境問題やそのまちづくりといった、そういったものが一体となって文化というものが形成されるものだろうと思います。その中で、推進計画のコンセプトについては、どのように考えているのかお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 生涯学習文化スポーツ課長。