宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号
スポーツや文化芸術活動などの生涯学習につきましては、新しい生活様式に対応する活動支援と環境づくりに取り組んでまいります。 「読書まち宮古」を推進する新たな取組として、市立図書館に電子書籍を導入し、「いつでも・どこでも・誰でも」が利用可能なサービスの充実を図ってまいります。また、図書館本館では、利用者の利便性を高めるため、駐車場拡張・整備に着手をいたします。
スポーツや文化芸術活動などの生涯学習につきましては、新しい生活様式に対応する活動支援と環境づくりに取り組んでまいります。 「読書まち宮古」を推進する新たな取組として、市立図書館に電子書籍を導入し、「いつでも・どこでも・誰でも」が利用可能なサービスの充実を図ってまいります。また、図書館本館では、利用者の利便性を高めるため、駐車場拡張・整備に着手をいたします。
当市の文化芸術活動や学校教育において、郷土の先人から学ぶ機会というものはあるのかどうか、そこら辺について答弁を求めます。 ○議長(木村琳藏君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐々木誠君) ただいまの御質問にお答えいたします。 議員御指摘のとおり、小学校学習指導要領の中には、郷土の伝統と文化の尊重、郷土を愛する態度を育てることが示されております。
また、芸術文化については、みんなが親しめる多様な文化芸術活動の推進を目指し、芸術鑑賞や創作発表機会の提供を図るとともに、市民の自主的、主体的な文化芸術活動を支援しますとしています。 そこで、伺います。
本市におきましては、多くの市民が学習活動に積極的に取り組めるよう、生涯学習出前講座や自主企画講座支援事業、盛岡大学・盛岡大学短期大学部公開講座など、様々な講座を開催しているほか、新たな文化芸術活動に取り組むきっかけづくりとして、文化芸術講座を開催しているところであります。
私は、昨年9月の定例会議において、芸術文化活動に支援をという一般質問を行い、宮古市民文化会館の事業実施状況や利用実績を基に、文化芸術活動の発表の機会の消失について言及し、その支援の在り方を検討するべきではないかと申し上げさせていただきました。
市民文化会館につきましては、文化芸術の振興及び交流拠点として、市民に親しまれ、誰もが気軽に利用・参加できるよう、文化芸術活動の普及や人材育成、市民参画など、文化芸術に触れる機会の創出に取り組んでまいります。
当市においても、民間主導によるイベントやスポーツ、大会、文化芸術活動、交流人口拡大の活動などにおいて、地域振興、にぎわい創出の視点から、成果と効果を継続的に収めている事例が多数見受けられます。これらの市民活動は、単に自己顕示にとらわれることなく、公共性と公益性を兼ね備え、釜石市の抱える諸課題の解決につながるものであり、当局が進めようとしている施策と合致していると考えられます。
長引く新型コロナウイルスの影響により、文化芸術活動の機会の減少が危惧されています。当市においても、文化芸術活動への新型コロナウイルスの影響が表れており、宮古市民文化会館では、新型コロナウイルスの影響により、3月以降、事業の中止が61件、延期が3件、縮小が2件あり、実際に活動や発表の機会が失われてしまっています。
一方、放課後子ども教室は、全ての小学生を対象に、地域の方々の参画を得てボランティアの指導員を配置し、学習やスポーツ、文化、芸術活動、地域の方々との交流活動の場を提供しており、活動の内容は地域によってさまざまであります。
釜石市は、市民の文化芸術活動が盛んであると評価されております。このことは今後も引き継がれていくものと思いますが、文化の力や芸術の力は感性を磨き、生きる希望さえ与えてくれると言われております。人々を元気にし、まちに活気を生む芸術文化施策については、現在どのような取り組みがなされているのかお聞かせください。
役場全体といっても、どこの課が中心になって文化財の保護や文化芸術活動に対する援助なりなんなりをやっていくのか、そこはやっぱり明確にしたほうがいいのではないかと。
次に、文化芸術の振興については、市民芸術祭の開催など文化芸術活動の発表の場づくりや市民文化会館を中心とした芸術鑑賞、体験型のワークショップも取り入れるなど、市民の多様なニーズに応じ多様な取り組みを進めてきたところであります。
同法案は、障害者による文化芸術活動推進を国や自治体の責務と位置づけ、国に対し、関連施策実施に必要な財政措置をとるよう明記されております。文部科学省と厚生労働省は、具体的な実施計画や日程を定め、それに沿って各自治体は計画策定に努めるとしています。
次に、施策大綱2、心豊かに暮らせるまちについては、教育、文化、芸術、スポーツの分野であり、確かな学力と豊かな心、強くたくましく生きる力の育成、健やかな心身を育む教育環境の整備、活力ある地域社会をつくる生涯学習の環境整備と活動支援、誰もが生涯を通してスポーツに親しめる環境づくり、文化芸術活動を通して生きる喜びと創造性や感性の醸成、町に伝わる貴重な文化財の保存、継承の6つの施策が挙げられます。
また、文化団体、文化芸術活動に対する補助もありません。 交流人口につながるこのような取り組みに積極的に取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(千葉大作君) 勝部市長。
文化芸術の振興については、多様で活発な文化芸術活動を促進するとともに、多くの市民が優れた芸術に触れる機会の充実を図ってまいります。 スポーツ振興については、スポーツ教室などを開催し、市民の健康づくりを推進するとともに、清田テニスコートの全面改修など環境整備や施設利用者の利便性の向上に努めてまいります。 また、各種大会や講習会などの開催により競技力の向上を支援してまいります。
新体操フェスタと一つの競技に限らず、先ほども文化芸術活動のところでもお伺いしましたけれども、さまざまな総合の中でどういう見せ方ができるかとか、そして市民によりわかってもらうような活動状況、そして一緒に感動してもらうという、その場をつくっていくお考えはあるのか、ちょっとお伺いいたします。 ◎教育次長(野中泰則君) 議長。 ○議長(長内信平君) 野中教育次長。
このような状況の中、今期一関市総合計画前期基本計画においては、文化芸術活動の振興として、音楽や演劇、美術など、すぐれた芸術を身近に楽しむことのできる環境整備を進めますと書かれております。 こういう意味からも、一関文化センターを補完する意味からも、合唱、吹奏楽演奏、バンド演奏、ジャズフェスティバルの会場などに利用できるような、市民に喜ばれる魅力のある野外多目的ホールの建設を提言いたします。
あと、文化芸術活動の部分でいいますと、毎年、これも例えば町民芸術文化祭とかというのもありますし、あと胆江地区であれば、胆江地区の障害者福祉施設が集まって芸術文化祭というのを催しております。そういったものに対する積極的参加、自分のつくった作品などを展示していただくとかという、そういったことをやっていただくというふうな取り組みもやっているところでございます。
文化芸術の振興については、多様で活発な文化芸術活動を促進するとともに、多くの市民が優れた芸術に触れる機会の充実を図ります。 スポーツの振興については、だれもが気軽にスポーツを楽しむことができるよう、スポーツ活動の機会を提供するとともに、環境整備や施設利用者の利便性の向上に努めます。 また、各種大会や講習会などの開催により競技力の向上を目指します。