346件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雫石町議会 2021-03-17 03月17日-委員長報告・討論・採決-07号

農業について言えば、国連の唱える家族農業発展の10年計画、これに沿うよう価格保障所得補償をやることの進言をしましたが、あまり関心を示さなかったということは残念なことでございます。このコロナ禍の中で、大きな損害を被った牛飼養農家応援策全戸を網羅するものになってはおらず、全く恩恵の及ばないところもあるところで、牛飼養農家全戸一定金額を給付して救済を図ることを提起しても拒否されてしまいました。

花巻市議会 2020-09-07 09月07日-02号

今年からは、米への戸別所得補償がなくなりました。米価は値上がりが期待できるような状況でもありません。2019年10月からは消費税が10%へと増税されます。そして、2020年にはオリンピックも終了で、日本経済が落ち込むのではないか。東日本大震災復興事業が2020年度には終了し、建設業景気後退は避けられませんと、このように述べたことが思い出されます。

花巻市議会 2020-06-18 06月18日-05号

その理由という部分なのですが、これにつきましては、国においては、国民健康保険につきましては様々な就業生活形態の方が加入されているという部分がございまして、自営業者等の方については、被用者と異なりまして、療養の際の収入減少状況が多様である、つまり1年間を通して、療養が必要になった時期の収入というのが一定でないということであろうと思いますが、多様であり、所得補償として妥当な支給額の算出が難しいというようなことから

陸前高田市議会 2020-06-17 06月17日-03号

また、休業手当を補償する雇用調整助成金についても対象にならない人たちのために、所得補償が必要ではないでしょうか。今回の二次補正を活用し、こうした国の支援制度の隙間を埋めることも含めた新たな施策具体化についてはどうでしょうか。  また、事業者の方々から、今回ほど必要なときの必要な資金繰りで困ったことはなかったとか大震災後のローンのこともあって、二重、三重ローンが頭から離れないと言われました。

雫石町議会 2020-03-03 03月03日-一般質問-03号

価格保障所得補償等独自の援助を考えていらっしゃるのかどうか。  次に、牛の腰が立たなくなる病気で、ついには死にまで至る恐ろしい病気があり、グラステタニー症と言われておりますが、これは飼料のマグネシウム不足によって血液中のマグネシウム欠乏になることで引き起こされることが分かっており、雫石町では毎年数頭がこの病気で倒れて犠牲になっております。

二戸市議会 2020-02-28 02月28日-一般質問-03号

二戸市農業の振興の一環として、持続できる地域づくりのためにも、所得補償価格保証の声を上げることが農業就業者の道を広げることになると思いますが、改めてお伺いいたします。 3点目でございますが、昨日も県立高校については質問ありましたので、重複すると思いますが、お伺いいたします。県立高校県立病院の再編についてお伺いいたします。

雫石町議会 2019-09-10 09月10日-一般質問-05号

スイスのように、そこに住んでいる人の所得補償までやればいいと思うのです。こういうところが荒廃してしまっては、今の好条件のところも行く行くは悪くなります。周辺が荒れてしまっては、水源とか、そういうものだってみんな影響受けてきますから。  

雫石町議会 2019-09-09 09月09日-一般質問-04号

たちは、農家所得補償、価格保障で直接支援を求めております。政府は、米の直接支払補償方式、これをやめて米農家収入減に拍車をかけております。さらに、農協解体にも手をつけております。  私たちは、町内においても家族農業保護に力を入れるべきで、価格保障所得補償この一つの形として黒毛和種町内子牛町内保留に自家産も含めて新たな助成制度を設けることを要求してきました。

金ケ崎町議会 2019-03-05 03月05日-02号

そこで、これらの対策で一番重要なことは、農家保障を打ち切った今の政権考え方は間違っていて、ヨーロッパアメリカ戸別所得補償をしているのです。だから、日本でも企業と同じようなレベルで自由競争だというのはわからないわけでもありませんが、保障しないと国民の食料の安全というのは保障されないのではないかと思います。 

紫波町議会 2018-12-07 12月07日-03号

あるところの法人の方に、水稲関係ですので今回は戸別所得補償部分がことしからなくなりましたので、減収100万単位、面積を多く請け負っていればそのくらいになると思いますけれども、そういうのがまた厳しくなっているという話です。 

花巻市議会 2018-12-04 12月04日-03号

ことしの米づくり減反割り当て廃止、そして農家戸別所得補償制度廃止など、大きな制度変更の年でありました。農業者は、変化するこのような情勢において米価が下落しないように、従来と同様の減反を続けたものと思います。一方、米は7月に高温が続き、少雨でありました。9月に入り、農林水産省の作況指数は102となりましたが、10月には99に低下しております。

北上市議会 2018-10-01 10月01日-05号

農業経営は、国の農業政策のもとで、平成30年度からの米の減反政策廃止と同時に所得補償廃止、TPP、EPA貿易協定により、厳しさが増す状況でした。農業再生に必要なのは、将来に向けて安心して農業に励み、農村で暮らし続けられる条件です。価格保障所得補償を行わない安倍政権の農政のもと、国へ強く働きかけるなど、北上市の積極的な役割を果たすべきでした。