宮古市議会 2000-06-06 06月06日-03号
先般来、森総理大臣の神の国発言、国体発言が物議を醸し、けんけんごうごうと世論を浴びておりますが、いつの時代からか、権利と自由、平等意識だけがひとり歩きし、人間社会にとって最も大切なはずの道徳や倫理が影を潜め、その結果として家庭や学校、あるいは、社会の崩壊が叫ばれるに至ったことは周知のとおりでありましょうし、その是正を見過ごしてきた教育の責任は極めて重大であります。
先般来、森総理大臣の神の国発言、国体発言が物議を醸し、けんけんごうごうと世論を浴びておりますが、いつの時代からか、権利と自由、平等意識だけがひとり歩きし、人間社会にとって最も大切なはずの道徳や倫理が影を潜め、その結果として家庭や学校、あるいは、社会の崩壊が叫ばれるに至ったことは周知のとおりでありましょうし、その是正を見過ごしてきた教育の責任は極めて重大であります。
さらに、憲法第14条に俗に言う法の下に平等が定められております。その第14条第1項に「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」と規定されております。ここに言う法の下に平等とは、形式的、機械的な意味ではなく、そういう平等ではなく、合理的、実質的な平等を重視するものと私は考えます。
◆4番(武田猛見君) 議長 ○柳村典秀議長 4番武田猛見君 ◆4番(武田猛見君) 村税条例の改正、これは介護納付金が加わるということだと思うのですけれども、先般もいろいろお話しありましたけれども、いわゆる介護納付金の分の税率といいますか、それが所得割、資産割、平等割、均等割、この部分で言いますと、いわゆる国保の割合から見ますと、いわゆる平等割と均等割というのがどうしても高いのではないのかと。
その主な内容を申し上げますと、介護納付金課税額分の算定方式につきましては、北上市国保運営協議会の答申を受け、国民健康保険税と同様の所得割、資産割、均等割及び平等割の4方式とし、所得割0.9%、資産割3.0%、均等割1人当たり4,100円、平等割1世帯当たり4,800円としようとするものであります。
第3条第2項は、基礎課税額についてでありますが、今までの国保税と同じように、所得割額、資産割額、均等割額、平等割額の合算額となるものであります。 第3条第3項は、介護保険第2号被保険者に係る介護納付金課税額について基礎課税額と同様の方式で算定することの規定をしたものであります。
改定の基本的な視点につきましては、笑顔あふれる健康安心都市、すべての人にやさしい快適なまちの構築を目指し、子供から高齢者までだれもが生涯を通じて健康で生き生きと生活できるまち、高齢者や障害者となり生活上の支援や介護が必要となっても、サービスが充実し、だれもが安心して暮らせるまち、高齢者や障害者となっても社会の構成員としてともに平等に生きがいを持って生活し、活動できるまち、これらを基本理念に介護保険を
文部省がさきに出した教育改革プログラムは、男女平等の意識を高める教育の充実が掲げられているとはいえ、その後の教育改革に具体化していないのが現状です。
つまりはこの状況を不平等に当たるものと判断されますが、当局の考え方と、この改善のために必要とされるであろう事業費の概算額をお伺いいたします。 次に、国保税についてお伺いします。本村の国保収納率は、県下において極めて低い状況にあり、国のペナルティーの問題も手伝って、国保会計の運営には厳しいものがございます。
すべての国民は、平等に教育を受ける権利を持っています。すべての国民は健康で文化的な生活を営む権利を持っています。中学生の教育を受ける権利、発達が保障される権利、食文化を追求する権利を正しく保障することは、国民共同の課題であると考えます。心身ともに人生最大の成長期である中学生に完全給食の実施をお願いいたします。 質問の第2点目は、行財政運営の健全化と定数管理の適正化についてであります。
つまり、もうかると言えば口が悪いのですが、法のもとに平等ではないのです。2歳ぐらい年上の夫婦というのはいっぱいいます。ざらです。そういう方々のことが非常に、第2号被保険者にかなりの抜け道といいますか、不備な面がいっぱいあるのです。
これによりまして、市の国民健康保険税は従来の医療分国保税と合わせて第2号被保険者の世帯に対し、所得割 0.8%、試算割3%、被保険者均等割 4,000円、世帯別平等割 5,000円を介護分国保税として課税することを本議会にご提案しているところであります。
また、男女共同参画社会の形成については、男女がお互いにその人権を尊重し、責任を分かち合いともに支えていくことがこれからの社会構築には不可欠でありますので、「花巻市男女共同参画基本計画」を策定し、さまざまな施策の展開を行うとともに、市民、企業、職場等への周知を図り、「男(ひと)と女(ひと)が尊重される平等、自立社会の形成」を目指してまいります。
賦課方式につきましては、国民健康保険と同様、所得割、資産割、均等割、平等割の4方式により課税することとし、税率は社会保険診療支払基金に納付する金額をもとに算定いたしております。
その主な内容を申し上げますと、介護納付金課税額分の算定方式につきましては、北上市国保運営協議会の答申を受け、国民健康保険税と同様の所得割、資産割、均等割及び平等割の4方式とし、所得割0.9%、資産割3.0%、均等割1人当たり4,100円、平等割1世帯当たり4,800円としようとするものであります。
この意味から、国際連合は半世紀前、世界人権宣言において、「人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利を承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎である」と宣言しました。しかし、人類の20世紀は有史以来最大の殺りくと略奪の歴史を刻印しながらその幕を閉じようとしています。
この意味から、国際連合は半世紀前に世界人権宣言において人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利等を承認することは、世界における自由、正義及び平和の基準であると宣言しております。しかし、人類の私たちのこの20世紀は、有史以来最大の流血と破壊の歴史を刻印しながらその幕を閉じようとしております。
しかし、実際、資産割が大幅に引き下げられたために、固定資産のある世帯は大幅に下がりましたが、均等割が1万8,000円から2万4,000円に、平等割は2万3,000円から2万7,000円に引き上げられたために、資産のない人、アパート入居者などの方々は軽減の恩恵を受けることはありませんでした。本来、税の軽減を図るのであれば、平等割、均等割も軽減を図るべきものであります。
こういうバランスの学校できて、どのような形で教育環境がさ、これからどういうふうな形でみんな平等にできるかといったら、できなくなると思うんです。新設の学校をつくったことによって、格差を生むだけだと、私はこういうふうに思うわけです。
人権宣言では、人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と、平等で譲ることのできない権利とを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であると宣言をされました。しかし、残念ながら、人類の20世紀は、有史以来最大の殺りくと略奪の歴史を刻印しながら、その幕を閉じようとしております。
1つ目は女性行動計画の策定、2つ目は男女平等教育の推進、3つ目は社会参加の推進、4つ目は健康、福祉の向上を掲げております。それらのこれまでの具体的取り組み及び成果についてお伺いいたしたいと思います。 以上、6件について一般質問をさせていただきました。よろしく御答弁をお願い申し上げます。(拍手) ○議長(畠山幸治君) 渡辺市長。