宮古市議会 2023-01-13 01月13日-01号
令和4年12月岩手県後期高齢者医療広域連合議会臨時会に係る議決事件の概要について、小島直也君に発言を許します。 小島直也君。 〔10番 小島直也君登壇〕 ◆10番(小島直也君) おはようございます。 去る令和4年12月20日に招集されました岩手県後期高齢者医療広域連合議会臨時会において審議された議案につきまして、その概要をご報告申し上げます。
令和4年12月岩手県後期高齢者医療広域連合議会臨時会に係る議決事件の概要について、小島直也君に発言を許します。 小島直也君。 〔10番 小島直也君登壇〕 ◆10番(小島直也君) おはようございます。 去る令和4年12月20日に招集されました岩手県後期高齢者医療広域連合議会臨時会において審議された議案につきまして、その概要をご報告申し上げます。
岩手県内においての完全無償化は、田野畑村、普代村、軽米町、九戸村の4町村で、一部補助が遠野市、山田町、岩手町、雫石町、一戸町の5市町村で取り組み、保護者の負担軽減を図っています。また、直近では、中核都市でもある青森市で、10月から小学校42校、中学校19校が完全無償化となり、保護者を勇気づけています。
また、今年9月に岩手県が公表した地震・津波被害想定では、東北地方太平洋沖地震の想定において釜石市の避難者数が8500人となっておりますことから、東日本大震災の時と同様に厳しいものと捉えております。
6,000円にした理由でございますが、この間岩手県とも様々協議をしたところでございまして、県としましても今般の物価高騰、灯油価格の高騰、動向を踏まえて、昨年度まで5,000円だったところを1,000円引き上げて6,000円ということで県議会でも議決を得たところでございますが、その補助基準額に合わせた形で、本市におきましても予算を上程したところでございます。
そのほか、岩手県の学校防災アドバイザー事業における避難所運営ゲーム、避難想定クロスロードゲームの活動の中では、実際のハザードマップを読み取りながら、避難経路を想定したりするなどの活動を通し、ハザードマップを読み取る知識を深めたり、実際の活用技能を高めたりしております。岩手大学の協力を得て取り組んできた土砂災害の防災授業においても、ハザードマップを活用した授業づくりを行っています。
岩手労働局発表による9月末現在での新規高卒者の就職内定状況は、宮古安定所管内の就職希望者は142人、うち内定者は99人、内定率は69.7%となっております。県内平均の内定率72.7%より3ポイント、前年同期比でも0.5ポイント下回っている状況であります。また、県内就職希望者の内定率は68%で、これも県平均及び前年同期比より低い水準となっております。
次に、稚魚の育成や放流に関する技術につきましては、岩手県さけ・ます増殖協会、岩手県水産技術センター及び宮古水産振興センターなどの専門機関や各漁協と連携して、様々な取組を3年前から行っております。 1つ目は、前・中期群を主体として採卵時期を前倒しして、採卵時期の平準化を図っております。
令和4年11月岩手県後期高齢者医療広域連合議会定例会に係る議決事件の概要について、小島直也君に発言を許します。 小島直也君。 〔10番 小島直也君登壇〕 ◆10番(小島直也君) おはようございます。 去る令和4年11月22日に招集されました岩手県後期高齢者医療広域連合議会定例会において審議された議案等につきまして、その概要をご報告申し上げます。
津波につきましては、令和4年3月に岩手県において新たな津波浸水想定を公表したことから、この内容を鑑み、津波到達予想時刻の10分前には安全な高台に避難する、また収蔵品等については、他の施設からの借用資料を最優先とするなどの優先順位を決定しておき、2階収蔵庫に搬出させるなどの対応をすることとしているところであります。
気仙材を代表する気仙スギは、岩手郡気仙郡及び下閉伊郡南部地方が産地とされ、年輪幅が広く、軽くて柔らかいことから、加工がしやすく、木肌の艶のよさや丈夫で長持ちする特徴があり、主に建材に用いられているところであります。
○議長(木村琳藏君) 次に、岩手沿岸南部広域環境組合議会の報告を古川愛明君にお願いいたします。 古川愛明君、登壇願います。 〔1番古川愛明君登壇〕 ◆1番(古川愛明君) 岩手沿岸南部広域環境組合議会の取組状況を御報告いたします。 去る11月9日に、令和4年11月岩手沿岸南部広域環境組合議会定例会が1日の会期で開催されました。
市立博物館の開館に当たりましては、被災直後から岩手県立博物館や全国の大学など、専門機関の多大な御協力をいただき、被災資料の安定化処理及び修復に取り組んできたところであり、11月5日に開館し、一般公開を開始したところであります。
今回の補正の内容でありますが、岩手県の人事委員会勧告等に伴う人件費の補正を計上しているところであります。第1条は、歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,088万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ229億2,771万9,000円とするものであります。 次に、4ページをお開き願います。歳入歳出補正予算事項別明細書、1、総括でありますが、お目通し願います。
今後も県立釜石病院の機能強化などに向け、岩手県との協議を粘り強く続けていただくことを望みます。 第一次産業については、漁業において水産資源が枯渇する中で、サクラマスの養殖事業に取り組み、ブランド化を図るため商標登録に向けた取組を実施しております。農業においては、収益性の高い農産物として甲子柿の販路拡大に努めたほか、地産地消の推進による釜石ならではの農業モデルを確立する時期となりました。
次に、岩手県知的障害児施設組合議会の報告を菊池秀明君にお願いします。 〔18番菊池秀明君登壇〕 ◆18番(菊池秀明君) 令和4年6月、岩手県沿岸知的障害児施設組合臨時会の議決事件の概要について。 去る令和4年6月27日に開会されました岩手県沿岸知的障害児施設組合臨時会において審議された議案につきまして、その概要を御報告申し上げます。
今回の質問は、通告書に沿ってやりますけれども、私、皆さんもご存じかもしれませんが、岩手県と山形県を行ったり来たりしているものですから、それぞれの地域で様々な政治活動を行ってきた関係もあって、役所の手続の違いというのがすごく経験上感じられるんですよ。
岩手県では、将来的に中学校卒業予定者がさらに減少し、各高等学校における入学者の確保が困難な状況になることを受け、平成30年に県外からの入学志願者の受入れの在り方について提言が示され、県外からの入学志願者の受入れが制度化されているところであります。
しかし、次なる地震・津波が予測され、国、岩手県から最大クラスの津波浸水想定がなされ、説明会などが行われました。 政府は、改正特別措置法により日本海溝・千島海溝沿いでの発生する巨大地震対策で、津波による甚大な被害が出るおそれのある地域を津波避難対策特別強化地域として今秋にも指定するとあります。
高校生に対しては、岩手県立宮古水産高等学校に在籍し、市内に下宿している生徒の経済的負担軽減を図るため、下宿先に対し生徒1人当たり月額1万5,000円を上限に補助金を交付しております。また、岩手県高等学校再編計画後期計画において、宮古市の提言として、県内で唯一の水産高校である宮古水産高校の存続が実現いたしました。
古川沼付近の行方不明者の水中捜索について、請願が採択された平成28年以降の概況につきましては、同年東海大学による船上からのソナー調査や岩手県警察本部等による大規模捜索が行われたところであり、平成30年度まで岩手県警察本部による水中捜索が実施されたところであります。 また、平成28年、29年には、県の気仙川水門工事や復興祈念公園の工事に伴い、関係箇所の調査が行われたところであります。