釜石市議会 2022-03-14 03月14日-05号
先日、岩手県議会の予算特別委員会において、日本・千島両海溝の巨大地震と津波が発生した場合の被害想定をただしたところ、県では政府による両海溝沿いの地震の被害想定は示したが、ハード・ソフトの減災対策が盛り込まれていなかったと。公表時期が6月から8月にずれ込むという説明がございました。
先日、岩手県議会の予算特別委員会において、日本・千島両海溝の巨大地震と津波が発生した場合の被害想定をただしたところ、県では政府による両海溝沿いの地震の被害想定は示したが、ハード・ソフトの減災対策が盛り込まれていなかったと。公表時期が6月から8月にずれ込むという説明がございました。
一方、昨年8月には、庁内関係課による会議を開催して、漁集部における空き宅地も併せて活用方法に関する検討を行ったほか、岩手復興局との協議も行ってきておりますが、現時点において抜本的な対策は見いだせておりません。
平成29年9月、岩手県唯一のガントリークレーンが運転稼働を開始したのを機に、韓国の船会社である南星海運の外貿コンテナ定期航路が開設され、右肩上がりでコンテナ取扱い量が伸び、令和元年には1万TEUに僅かに及ばないものの、岩手県の過去最高記録となる9292TEUを記録しました。
そんな状況下、岩手県においてもサケマス海面養殖事業の本格的事業推進が展開され始めました。当市より先行し、久慈、宮古、大槌等の地区において、ギンザケ、トラウトサーモンの養殖事業がスタートしました。 当市においても一昨年からサクラマスの養殖事業に向けた実証試験が開催されております。岩手県、岩手大学、水産会社、漁協等の産学官連携コンソーシアムで実施されてきました。
本市におきましては、玉山金山遺跡、竹駒神社、氷上山など、12点が日本遺産のストーリーを構成する文化財となっているところであり、そのうち岩手県指定有形文化財である吉田家文書を除く11点が未指定文化財となっているところであります。
岩手県では、入院病床や宿泊療養施設の使用率が増加していることから、実施可能な地域から順次自宅での療養を開始することにしました。専門の病院やホテルなどで対応できずに、自宅での療養も増えているようです。 気仙管内で住んでいる方々が実際に感染した場合、入院や宿泊療養等の受入れ態勢はどのようになっているのか伺います。
岩手県内ではこのところ300人を上回る日が続き、26日には400人を超え、過去最多を更新している状況にあります。当市においても連日感染者が発生いたしております。こうした状況もあり、感染防止に向け、市民から、ワクチンの3回目接種、追加接種の早期実施が強く望まれております。この点から、現在の市の接種計画及び市民のワクチン接種が終了する時期等の見通し等を最初に伺います。
同時に、過去には「岩手の100億産業」と言われたのは秋サケ漁でありました。この秋サケ漁が、大不振は目を覆う状況であります。その原因は、一言で言いますと、地球温暖化による海水温の影響と指摘する専門家がほとんどであります。 県内の秋サケの水揚げの状況の大きな変化の一つは、久慈、八木、野田、普代といった岩手県北部の水揚げ量(尾数)が田野畑・田老・宮古・山田・船越の合計を上回っていることであります。
また、対象地域がこのような基準となっておりますのは、東日本大震災から現在に至るまで、震災後の地盤高や土地の利用状況を反映した新しい津波浸水想定区域が岩手県から公表されていないことから、東日本大震災津波において実際に浸水した区域としているところであります。
次に、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更に関し議決を求めることについては、令和4年3月31日をもって1つの一部事務組合が解散することに伴い、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の変更及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更に関し議会の議決を求めようとするもので、原案のとおり可決されました。
一方で、新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大により、県内でも県独自の「岩手緊急事態宣言」が発出され、市内でもクラスターが発生するなど、にぎわい創出による産業活性化を進める本市にとっては、特にも大きな影響を受けた1年でもありました。
ワクチン接種につきましては、宮古医師会、岩手県立宮古病院、宮古保健所をはじめとする関係機関と連携を図りながら、希望される全ての市民への接種を着実かつ迅速に実施してまいります。今後も市内経済の動向を注視し、時機を逸することなく、暮らし・経済対策にも全力で取り組んでまいります。 2つ目、再生可能エネルギーによる地域内経済循環について説明をいたします。
を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更に関し議決を求めることについて第24 議案第98号 岩手県沿岸知的障害児施設組合の解散に関し議決を求めることについて第25 議案第99号 岩手県沿岸知的障害児施設組合の解散に伴う財産処分に関し議決を求めることについて第26 議案第100号 岩手県沿岸知的障害児施設組合規約の一部変更に関し議決を求めることについて第27 議案第101
議案第22号 岩手県沿岸知的障害児施設組合の解散に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについて 議案第23号 岩手県沿岸知的障害児施設組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて (教育民生常任委員会委員長報告) 日程第4 議案第14号 宮古市手数料条例の一部を改正する条例 議案第15号 宮古市生活用水供給施設条例及び宮古市水道事業給水条例の一部
最近の新聞報道によりますと、岩手県での特養入所待機者が高止まりとありました。1262人が在宅での入所待機者、そのうち、早期に入所が必要な方は833人となっているとのことです。岩手県は、今年度から3年間で504床の整備をすると計画されているようですが、当市圏域の入所待機者数、さらには在宅待機者数、早期に入所しなければならない方の人数等をお伺いいたします。
なお、対象全ての年齢帯の所得制限を撤廃し、自己負担を無償化している岩手県内の市町村を確認したところ、令和3年8月時点で、県内33市町村のうち17市町村が既に実施しており、県内14市で見ますと、5市が実施している状況となっております。 県内5市のうち、沿岸部では大船渡市、陸前高田市が先行して実施しており、今年度から宮古市も実施しているところであります。
特定健康診査受診者の状況を見てみると、メタボリックシンドローム判定は男女ともに該当者が、全国、岩手県より高い数字であります。 令和元年度釜石市学校保健実態調査結果によると、市内の小・中学生の体重は、全国平均、岩手県平均を上回っており太っている傾向が明らかです。
また、今後、予定されているワクチン接種につきましては、岩手県、奥州医師会などと十分に協議をしながら、円滑に実施してまいりたいと考えおります。 次に、本市における安定的な医療提供体制の構築についてであります。
市といたしましては、男性の育児休業の取得促進を図りながら国の制度周知に努め、照会や相談があった際には、岩手労働局などへ適切に引き継ぐなどしてまいりました。一方、保育所入所受付の際の聞き取りでは、人材確保の観点から、企業側から早期復職を求められる場面も多く、職場復帰のための支援も必要となります。
ストーリーで、我が国の奈良時代を知る勅撰の歴史書として平安時代に編さんされた「続日本紀」の天平21年2月21日条に、陸奥国から初めて黄金が貢進されたと記されて以来、産金地として知られる宮城県涌谷町、司馬遼太郎氏の著書「坂の上の雲」に日露戦争当時のエピソードとしてつづられているモンスターゴールド産出で知られる鹿折金山を擁する気仙沼市、またそれに連なる南三陸町、さらに平泉藤原氏による独自性の高い文化で知られる岩手県平泉町