2123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2022-12-13 12月13日-05号

そもそも消費税は、少子高齢化が進み、生産年齢人口減少していく日本社会において、その所得税などとは異なり、働いている方々も含め広く公平に消費者として負担をし、社会保障給付並びに少子化に対処するための財源として充てられるために導入されました。その観点から判断すれば、どの規模事業者の方にも広く公平に納税していただくことは妥当であると考えます。  

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

日本少子高齢化は年を追うごとに厳しくなり、深刻な状況が迫ってきています。このまま進めば、社会は大きく変わり、これまでの人の生き方が通用しなくなることも考えられます。空き家が増えて、閉校した学校や空っぽの倉庫が目立ち、まちの中には昼でもシャッターと駐車場が目立ちます。飲食店などで働いてきた方々の将来も厳しさが増すばかりです。働き手が減っていけば、産業の衰退が見えてきます。

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

急速な人口減少少子高齢化社会進行により、都市機能を維持することが困難になることが想定されることから、持続可能なまちづくり実現するため、立地適正化計画策定が求められるようになりました。 立地適正化計画では、生活サービス施設等都市機能誘導を図る都市機能誘導区域と、一定の人口密度を維持するために居住誘導を図る居住誘導区域を設定いたします。

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

本市産業は、少子高齢化に伴う後継者不足に悩まされていますが、身内や従業員以外の移住してきた若者後継者として頑張っている例が見受けられるようになってきました。特に1次産業でそれが顕著で、水産業ではカキやワカメの養殖を中心に10人近い方が新たな仕事に就いていますし、農業や林業でも複数の若者が頑張っているようです。  

陸前高田市議会 2022-09-08 09月08日-04号

全国的に少子高齢化人口減少が進み、地域活性化への活路を見いだすためには、前例にとらわれず、他の地域と差別化した新たな地域活性化策の推進が求められる中で、その貴重な財源として、今後いかに寄附金を増やし、それをいかに有効に生かすか、知恵と活用する力が問われているものと考えます。そこで、以下の質問にお答え願います。  

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

少子高齢化が進む当市において、伝統行事や有形・無形文化財の保存や伝承の取組が気がかりであります。 北上市には鬼剣舞、花巻には鹿踊、盛岡にはさんさ踊りなど、子供から大人までが祭りを盛り上げております。また、小・中・高校生に対しての育成補助も行っているとのことであります。 持続可能な地域づくりを、小さいときから育成が必要、また重要と思いますが、そこで質問をいたします。

陸前高田市議会 2022-09-02 09月02日-01号

また、おおむね復旧、復興事業が完了し、財政規模が大きく縮小される中、持続可能なまちづくりを達成するため、少子高齢化進展等社会情勢変化を把握するとともに、多様化、複雑化している地域が抱える課題等にも的確に対応できるよう、より効率的な財政運営を期待するものであります。  次に、令和3年度陸前高田水道事業会計決算審査内容について御説明申し上げます。  

陸前高田市議会 2022-06-14 06月14日-02号

本市人口については、年々減少しているところでありますが、この要因としては、全国的な少子高齢化のほか、小さな自治体に特有の地元から通えることができる大学や専門学校等進学先がないこと、若者が就職したいと思える就職先が少ないことから、高校卒業後に一旦地元を離れ、仙台や首都圏中心に転出する傾向が強いことが挙げられると考えているところであります。