釜石市議会 2021-06-22 06月22日-02号
ほとんどの小さな自治体において人口がV字回復するような未来を描くことは困難であること、私たちがいま取り組むべきは、社会の変化を捉え、実行可能な人口減少対策を講じるとともに、中越地震の学びを生かし、緩やかにダウンサイジングしながらも、地域がアイデンティティを感じられ、自分の大切な人をこのまちに呼びたいと思えるような共通言語をつくりあげていくことが重要であるということです。
ほとんどの小さな自治体において人口がV字回復するような未来を描くことは困難であること、私たちがいま取り組むべきは、社会の変化を捉え、実行可能な人口減少対策を講じるとともに、中越地震の学びを生かし、緩やかにダウンサイジングしながらも、地域がアイデンティティを感じられ、自分の大切な人をこのまちに呼びたいと思えるような共通言語をつくりあげていくことが重要であるということです。
次に、タブレットを使用した授業の割合についてでありますが、新学習指導要領においては、資質・能力の知識及び技能、思考力・判断力・表現力等をバランスよく育成するため、児童生徒の実態に応じ、各教科等の特質や学習過程を踏まえて、学習ツールの一つとしてICTを積極的に活用し、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善につなげることが重要であるとされております。
去年の9月議会でしたが、教職員組合のほうから提出された子供たちの豊かな学びを実現し、いじめや不登校等の生徒指導の充実を図るために、教員定数改善を求める請願をこの議会で採択し、政府関係機関に意見書を提出してきましたが、その成果でもあるかのように、義務教育標準法が改定され、今年度から小学校2年生以上の学級定数が40人から35人と改定されました。
いずれにしましても、ICT支援員、それからICT活用教育アドバイザー等含め、なぜ配置するのかといいますと、子どもたち一人一人の豊かな学び、きめ細やかな学びということにつながります。そして、そのために教員の指導力向上が必要であるということをこちらとしても十分感じておりますので、少しでもよい方法を模索しながら、子どもたちのために考えていきたいと思っております。 ◆3番(大和田加代子君) 議長。
令和2年12月に策定した大船渡市防災学習ネットワーク形成基本計画に基づき、市内各地の津波伝承学習施設や取組等を有機的に連携させながら、防災への多面的な学びと伝承を促すため、防災学習ネットワークの形成に取り組んでいるところであります。このネットワークは、市内の関係施設や団体のみならず、市外の震災伝承施設等とも連携を図り、相互に補完し合うことで、市外来訪者の回遊を促すことができるものと考えております。
中でも、コロナ禍における学校の休校やオンライン授業、GIGAスクール構想など、ここに来て子どもたちの学びの在り方が大きく変化しています。 そこで、教育長は、市内の教育行政全般の課題をどのように捉え、解決に向けどのように取り組もうと考えているのかお聞きします。
これにより、多様な学びの実現や教員の負担軽減などへの期待が高まっていますが、いよいよ差し迫った運用開始に向けて、教育現場では様々な苦労や課題が予想されることから、次の点について伺います。 まず、タブレット端末を用いた教育を根づかせるためには、教職員が端末操作の技術を習得する必要があると考えます。
その報告では、「津波(歴史)の伝承を行い、防災・減災教育に役立つ場」を基本方針として、「共に集い、学び、支え合う場」、「学びの情報発信拠点」としての活用が提案をされております。また、平成17年の市町村合併の際の新市建設計画におきましては、津波防災伝承館整備事業の計画が盛り込まれていることや、田老地区復興まちづくり協議会から、同様の提言もいただいております。
せっかく今、宮古市が先ほどの答弁にもあったように、水産高校を存続させろ、養殖科をつくれ、水産高校に市外から学びに来た場合には下宿料を支援しますよ、こういうふうな支援策も一歩間違うと、これは吹っ飛ぶような問題だと私は思います、海洋放出が本当にやられれば。 ある浜に行ったときにはこう言われました。
現在庁内の各部署で、どういった形で学生さんに働いていただくかということで並行して調査をかけておりまして、それぞれやはり学びに支障を来さないように、学びが大事ですので、学びを中心にしながら、どういった時間帯で学生さんに来ていただけるかといった場合には、この中でやはり15名から20名、18名ぐらいの雇用に至るのではないかなということで、あとは学生さんの学業と調整を図りながら、こちらのほうの仕事とマッチさせていくような
旧公民館ホールを活用した民具保管庫は、江戸時代から昭和40年代に使用されてきた農具や生活用品を中心に展示され、小中学生の学びの場として活用されていますが、展示の工夫や民具の劣化防止をする必要があります。 本市には、市民にあまり知られていないカワシンジュガイの生息地や、各地域から見える岩手山麓の風景など、たくさんの自然の魅力があるため、魅力の発見にとどまらず、発信することも重要です。
きっとこの先の私の人生においてもなかなか得ることができない貴重な経験や学びをたくさんいただいたものと思っております。改めて議員の皆様方、市民の皆様方には、心からの御礼を申し上げたいと思います。
それで例えばうちのほうは、アクティビティは県内5か所の中の一つはシーカヤックでありますし、それから洋野町のサーフィン、それから八幡平市のバギーツーリングとか、それから奥州市のカヌー、西和賀町のトレッキング等がありますので、これに加えて今ご指摘があった例えば宮古市ですと縄文の森についてのミュージアムもありますし、それから先ほど指摘があった学ぶ防災の学びの空間もございますので、それらを含めて複合的に学びと
学びの意欲ですとか、あるいは他者への思いやりですとか、やはり自分への肯定がスタートなのではないかなというふうに思っています。
この新しい学習指導要領は、新しい時代が強く意識されたものであり、そのポイントは学ぶことと社会のつながりを意識し、何を教えるかという知識の質、量の改善、どのように学ぶかという学びの質や深まりを重視する、すなわちアクティブ・ラーニング、学びの成果として、どのような力が身についたのかの学習評価の在り方、以上の3点に要約されると考えます。
一方で、コロナ禍において学生の学びの継続、学生生活の支援を目的に、市役所で学生を会計年度任用職員として採用し、様々な市役所の業務を担ってもらいました。学生からは、滝沢のことを知ることができた、市役所の仕事を知ることができ、さらに興味が湧いた、将来市役所で働くことを考えたいなどの感想を聞いております。
市内で防災に関する学びの場を設けていただくのはとても重要なことでありますけれども、また東北大学災害科学研究所さんにも感謝しております。
また、平成23年度から平成25年度までに文部科学省が実施した学びのイノベーション事業実証研究報告書によれば、各教科等におけるICTの活用例及びその効果として、画像や動画を活用した分かりやすい授業による学習意欲の向上、児童生徒の学習の習熟度に応じたデジタル教材活用による知識、理解の定着、電子黒板等を用いて発表、話合いを行うことによる思考力や表現力の向上が挙げられております。
4月からは、1人1台タブレット端末が配付され、新しい学びがスタートするわけですが、教育委員会としてもICTを活用すること自体が目的とならないこと、ICTを授業場面に応じて効果的に使用すること、子供たちに創造的な学びの場を与えることなどに留意し、各校の教員と意識の共有を図りながら雫石町のICT教育が確実に行われるよう、様々な支援を継続的に講じてまいります。
例えば各個別の具体の話あると思うのですけれども、多分統一的なものでいえば、どのくらいのステークホルダーというか、まちづくりのアクターが関わっているかという、どのくらい連携できているかとか、どのくらいの頻度で住民の方の声を聞けているか、あるいは支え合い側から見て今行政に対しての評価点だったりとかということを各地区ごとに設けて、この地区ではこういういい状態があるらしい、だから学びに行ってみようみたいなことがあると