北上市議会 1996-09-10 09月10日-03号
父親が死亡、寝たきりの息子を抱えた母親は、2年余りに大学ノート10冊分もの日記を残していたのでした。飽食の時代に、なぜ餓死をしなければならなかったのか。早い段階で相談を受けた行政側の対応に問題があったにせよ、最終的に母親はなぜ生活保護を受けなかったのか。また、なぜ餓死日記を残したのか。
父親が死亡、寝たきりの息子を抱えた母親は、2年余りに大学ノート10冊分もの日記を残していたのでした。飽食の時代に、なぜ餓死をしなければならなかったのか。早い段階で相談を受けた行政側の対応に問題があったにせよ、最終的に母親はなぜ生活保護を受けなかったのか。また、なぜ餓死日記を残したのか。
再任しようとする斎藤氏は、岩手大学卒業後、県立高校の教諭として勤めておりましたが、その後退職し、現在製材所を経営されている方であります。平成3年5月から北上市教育委員会の委員を務めております。 人格、識見ともに適任と確信し、任命しようとするものであります。 何とぞ満堂の御同意を得られますようお願い申し上げます。 ○議長(平野牧郎君) これより質疑に入ります。
埼玉大学教育学部の野沢巌助教授は、水着の場合と違って着衣の状態では、上手に泳げる人までが慌ててしまい、時にはパニックに陥ることもあり、水難事故から身を守るための着衣泳の必要性を指摘しております。当市では、このことにどのように取り組まれているのか。今後の計画はどうか、教育長の認識と対応についてお伺いをいたします。 第2点は、学校・市民プールの安全管理についてお伺いをいたします。
同時にイギリスでは、国民の食糧生産の必要性と農業技術、知識の高揚のため、高校、大学生が農業研究機関あるいは農業大学に一定期間研修することを義務づけていたことを思い出すのであります。
次に、若者が定住するための生活環境整備についてでありますが、今回、北上地域の大学等進学者の卒業予定者を対象とした意識調査を実施しておりますが、それによると都市型のレジャー、娯楽施設の整備や魅力ある商店街の形成、職域の拡大、大学等高等教育機関あるいは研究機関の設置が望まれております。
人材の育成・確保については、すぐれた人材の育成と若年人口の定住を促進するため、大学等高等教育機関の設置について努力してきたところでありますが、進学年齢人口の減少等もあって実現には極めて難しい状況にあります。しかしながら、企業集積の高い当市にとっては、技術者を養成する理工系大学の設置が求められておりますので、その設置について北上地域大学設置期成同盟会と一体となって努力してまいります。
その養成施設として、現在、県内には専修大学北上福祉教育専門学校など2校が介護福祉士を養成しておりますし、岩手リハビリテーション学校など、2校の専門学校において理学療法士等を養成しております。これら4校の定員から見ますと、平成11年度に必要とする人員についてはおおむね確保できる見通しというふうに聞いております。
御承知のとおり、私立学校には幼稚園から大学まで多くの学生生徒、児童が学んでおり、教育基本法、学校教育法に基づく公教育として幼稚園、大学では7割以上、高校で約3割とその存在は大きく、私学を抜きにして我が国の教育は語れないものとなっております。私立学校に対する運営費助成は1975年に成立しました私立学校振興助成法により始められました。
老人性痴呆疾患センターにつきましては、岩手県においては平成元年度から岩手医科大学附属病院に設置しておりますが、県民や医療機関、老人保健施設等の関係機関に対して周知徹底し、利用者の増大を図ることが課題となっております。
◆3番(鈴木健二郎君) 49ページの21節の奨学資金の貸付金についてお伺いしますけれども、教育委員会の予算の案を見ましても今年度は継続、新規含めましてこの対象者がふえているわけですけれども、特に新規の対象者をかなり多く見積もっているわけですが、貸し付けを決定する時期、これをまずお聞かせいただきたいと思いますし、金額は昨年度と同じだとは思うんですが、金額は高校、大学でどうなっているのかをお願いしたい。
新体操につきましては、県内で部活動をしている高校が黒沢尻南高校ほか11校と少なく、他の競技と比較して一般化されておりませんので、とりあえず小・中学生及び市民に関心を持ち理解をしてもらうために、本年7月に日本女子体育大学体操部を招聘して模範演技会を開催することにしております。 なお、本年4月に北上市体操協会が発足しましたので、連携を図りながらジュニアを育成してまいります。
人材の育成確保については、これまでも大学等高等教育機関の設置の努力をしてまいりましたが、進学年齢人口の減少等もあって極めて困難な状況にあります。しかし、当市の将来の発展のためには、地域社会に役立つ人材の育成が極めて重要でありますので、その設置について北上地域大学設置期成同盟会と一体となって一層の努力を続けてまいります。
ですから、やはりそれは市独自でももし県のカウンセラー制度が誘致できない場合は市独自でも私はそういう制度をつくるなり、例えば大学の病理研究室等もあるわけですから、それとの連携を密にしながら指導を仰ぐとか、そういった施策を打ち出すべきだというふうに思いますけれども、その点についてもう一度お聞かせ願いたいというふうに思います。
これは正式には静岡県立大学の山崎という先生の講演の中から引用したようでありますが、そこで、これからのまちづくりに必要なリーダーは、この中の気違いとばかである、つまり責任感と率先力を兼ね備え、普通ではできそうもないと思われることを真剣になってやろうと努力する、あるいは行動をする、そういうタイプの人間であり、それを育てるのがこのクレージーアカデミーだというのであったのであります。
私立学校は現在全国で大学の約8割、高校で3割を占めており、我が国の高教育機関として大きな役割を果たしております。今や私学を抜きにして日本の教育を語ることはできなくなっております。私学教育の充実・発展の課題はこれまで常に国政を初め、地方の教育行政の大きな施策の一つとして取り上げられてきております。しかし、依然として私学を取り巻く状況は厳しく、高学費などにより父母の負担は家計を大きく圧迫しております。
さらに、市内事業所見学会や企業と高校教諭の求人情報交換会、高校卒業予定者を対象とした事業所見学会、パート求人者を対象とした企業説明会、大学・短大卒業予定者及びUターン希望者を対象とした就職ガイダンスなどを実施し、その中で女子に対する求人についても要請をしているところであります。
大学進学を考えて選ぶ人、将来の職業を考えて選ぶ人、スポーツ活動や文化クラブ活動で選ぶ人、それぞれの学校の伝統や校風で選ぶ人、地域事情や家庭事情で選ぶ人、選択肢はいろいろではないかと思いますが、最近の傾向についてお伺いいたします。
再任しようとする熊谷啓司氏は、早稲田大学を卒業後、日本宣伝株式会社、本田技研株式会社に勤められ、昭和46年から熊谷木材株式会社の代表取締役に就任されております。また、平成元年1月からは教育委員会の委員を務められております。人格、識見、経験からして適任と確信し、任命しようとするものであります。 何とぞ、満堂の御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(高橋賢輔君) これより質疑に入ります。
加えて申し上げますならば、理工系や事務系の大学、学部の設置があわせて進められ、あるいは全国各地の大学など高等教育機関で学んでいる地元出身子弟の就職先として大きな期待が寄せられることにもなり、大学等の誘致と就職あっせんになお一層の御尽力を希望するものであります。