滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号
△環境厚生常任委員長報告、請願第1号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第12、請願第1号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願を議題といたします。 本件は、環境厚生常任委員会に付託しておりましたので、環境厚生常任委員会委員長より審査の結果について報告を求めます。ご登壇願います。 ◎環境厚生常任委員長(齋藤明君) 議長。
△環境厚生常任委員長報告、請願第1号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第12、請願第1号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願を議題といたします。 本件は、環境厚生常任委員会に付託しておりましたので、環境厚生常任委員会委員長より審査の結果について報告を求めます。ご登壇願います。 ◎環境厚生常任委員長(齋藤明君) 議長。
明日始めても1年半かかりますけれども、厚生労働省が、補助金の免除を含めた、その補助金を使った看護師の宿舎の建物を壊すということについて了解しないと解体工事はできませんから、1年半なのかもっとかかるわけです。そういうことで時間はかかりますよということなのです。だから、さっき申し上げているように、病院跡地に造るということであれば、それを決定するのは相当後になるのです。
厚生労働省においては、人生100年時代を見据えた経済・社会システムを実現をするための政策のグランドデザインに係る検討を行うため、人生100年時代構想会議が設置されました。 この人生100年時代と言われている昨今、70歳を超えて働くことを想定している人も少なくありません。そのために必要不可欠な要素として真っ先に浮かぶのは、健康寿命を延ばすことへの関心が年々高まっています。
一方、企業においては、少子化の中で優秀な人材を確保するため、企業独自の様々な職場環境や福利厚生の整備、企業PRなどの努力をしており、岩手県内の既存企業、誘致企業ともに人材確保が課題となっております。
法令上の定義はないが、厚生労働省は、家族や兄弟の世話、家事、労働など、本来大人が担うような役割を日常的に行っている18歳未満の子をヤングケアラーとしています。
総合花巻病院では、旧看護師宿舎建設に関する厚生労働省所管の補助金について、県を経由して財産の処分承認手続を進めていますが、補助金の返還免除の見込みが口頭では伝えられているものの、県によると、現時点で、コロナ禍により厚生労働省の事務手続が完了しておらず、市からも直接、県に聞いておりますが、いまだ厚生労働省から正式な決定が出されるのを待っている状況に変わりありません。
さらに、厚生労働省の手引きにおいて、高齢者施設の従事者における接種順位の特例として示されている高齢者等施設の従事者へのワクチン接種者数については、1回目の接種を終了した方は1,218名、2回目の接種を終了した方は18名となっており、これも順調に進んでおります。
保育施設では、厚生労働省の通知に基づき子供の年齢や活動場面に応じてマスクの着用、手洗い、手指消毒、定期的な換気の実施、人と人との距離を取る、体調不良があるときは登園、出勤しない、玩具や室内の消毒の徹底など感染予防対策を行っております。
厚生労働省が公表している内容によりますと、アスベストの繊維は肺線維症、悪性中皮腫などの原因になると言われ、肺がんを起こす可能性があることが知られており、アスベストを吸ってから長い年月を経て症状が出るとされております。また、厚生労働省のホームページにおいては、石綿ばく露作業による労災認定等事業場一覧表等、アスベストに関する情報が公表されております。
安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願は、所管の環境厚生常任委員会に付託し、審査することとし、教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度負担率の引き上げをはかるための2022年度政府予算に係る意見書採択を求める請願書は、所管の総務教育常任委員会に付託し、審査することといたします。 追加議案が提案された場合は、議会運営委員会で議案の取扱いを協議することといたします。
また、過疎対策事業債は、市道や林道、漁港施設、観光レクリエーション施設等の産業振興施設、火葬場や保健センター、診療施設等の厚生施設、小中学校や学校給食施設、公民館、図書館等の教育文化施設の整備などのハード事業のほか、ソフト事業としてコミュニティーバスやデマンドタクシー等の運行事業、インターネット広報や空き家バンク等の移住交流事業、配食サービスや通報システム等の高齢者支援事業など、住民が将来にわたり安全
また、今般、厚生労働省において、ワクチン接種対象年齢を16歳以上から12歳以上に引き下げたことを受け、12歳から15歳までの接種体制についても今後検討してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(三浦隆君) 総務部長。 ◎総務部長(江刺雄輝君) 私からは、質問事項2、復興後のまちづくりについてのうち、(1)、防災学習館とネットワーク構想について御答弁申し上げます。
市では、令和3年1月に厚生労働科学研究健康寿命の算定プログラムに基づき、平成27年から平成30年までの健康寿命及びゼロ歳の平均余命を算定いたしました。平成30年の宮古市の健康寿命は、男性76.97歳、女性80.69歳です。また、ゼロ歳の平均余命は、男性79.07歳、女性85.73歳となっております。今後、経年的な変化を注視していくことで、事業評価及び各種施策に反映できるものと考えております。
それから、基礎疾患のある方が滝沢市以外でワクチンを接種するといった場合ですけれども、原則そういった手続は必要ないということでございますが、他の市町村によっては手続が必要というようなところもあるようですので、滝沢市としては厚生労働省のガイドブックといいますか、マニュアルどおりにやろうとはしておりますが、ちょっと情報収集しながら、他市町村の動向を見ながら、進めてまいりたいというふうに考えてございます。
意見書の提出先につきましては、衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣を予定するものであります。 以上をもって発議第3号、安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書の提出についての提案理由といたします。何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(福田利喜君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
△環境厚生常任委員会所管事務調査報告の件 ○議長(日向清一君) 日程第23、環境厚生常任委員会所管事務調査報告の件を議題といたします。 環境厚生常任委員会から所管事務調査報告を行いたいとの申出があります。 お諮りいたします。本件は申出のとおり報告を受けることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
先ほど委員長からお話がありましたが、独立行政法人国立病院機構は、医療の提供、医療に関する調査研究並びに技術者の研修等を行う日本の独立行政法人で、厚生労働省が所管しております。日本最大の病院ネットワークであり、全国に143医療施設、病床数は5万2,000床、全19分野の政策医療の実施を業務内容としており、当市にある花巻病院は、精神疾患の分野の医療に関わっていただいていると認識しております。
マイナンバーカードのICチップから保険証情報を読み取るために必要な機器であります顔認証付きカードリーダーの本年2月21日現在の岩手県内の医療機関における申込み状況についてでございますが、厚生労働省のホームページによりますと、病院につきましては63.0%、医科診療所につきましては26.4%、歯科診療所につきましては37.7%、薬局につきましては41.3%の導入申請があったと報告されております。
次に、教育厚生常任委員長の報告を求めます。17番高橋政一議員。 〔17番高橋政一君登壇〕 ◆17番(高橋政一君) 教育厚生常任委員会の所管事務調査報告を行います。 去る12月10日に委員会を開催し、地域包括センターの現状と課題について、福祉部長等の出席を求め、調査を行いましたので、その内容についてご報告いたします。
平成23年に、この成年後見制度利用促進を目的に、厚生労働省の国庫補助事業として成年後見制度利用推進事業が創設されています。この事業は、認知症高齢者、知的障がい者等に成年後見の申立て費用や成年後見人の報酬等の負担に対して補助することで成年後見制度の利用を促進することを目的としています。