宮古市議会 1998-09-11 09月11日-05号
汚泥をどうするのかと、全部リサイクルですよ。ISOの関係を宣言しようとするわけなんですが、早速私は逆行することをやろうとしているなと思って考えてはいるんですけれども、それはさておいて、施設の規模が発注者の私たちに本当に判断できるようになっているのかどうなのかという点で私は非常に疑問です。
汚泥をどうするのかと、全部リサイクルですよ。ISOの関係を宣言しようとするわけなんですが、早速私は逆行することをやろうとしているなと思って考えてはいるんですけれども、それはさておいて、施設の規模が発注者の私たちに本当に判断できるようになっているのかどうなのかという点で私は非常に疑問です。
さらに、この更新時にはリサイクルプラザ、すなわちリサイクル社会に向かってのストックセンター的なものを設置して、資源物の収集に力を入れるという計画もあったのですがどうなっているのか、加えてお答え願いたいと思います。 次に、分別収集の拡大についてですが、現在、当市では瓶、缶、新聞、ペットボトルなどなど、再生して利用できる資源ごみの収集に力を入れているのですが、まだまだ徹底しているとは言い切れません。
その結果、ごみの量は年々減少の傾向にありますが、施設の延命化が重要な課題であることから、現在の分別方法によるごみの減量化の徹底を図り、さらに、生ごみ、プラスチック類をも加え、リサイクル社会及び資源循環型社会の構築に向けて市民への啓蒙活動を進めてまいります。
◎都市整備部長(伊藤行雄君) 詳細にわたっての計算根拠等につきましては持ち合わせてございませんですけれども、ご指摘のようにコンポスト処理というのから今度は焼却ということではございますけれども、私どもの方ではやはり再生リサイクルという考え方は全く捨て切っているものではございません。
議員御指摘のとおり、一般廃棄物処理を取り巻く環境は、ごみを焼却や破砕して埋め立てるシステムから、リサイクルを推進して循環型社会へと大きな転換期を迎えており、可燃物の固形燃料化がダイオキシン対策としても各方面から注目されております。このような状況のもと、岩手県が3月に策定したごみ処理広域化計画の中でも検討されております。
このことによって商店街のクリーンアップ、集客のアップ、リサイクルの推進を行うというものでございます。 次の3目の観光費に 350万円でございます。9節から13節の講演委託料までは地域活性化事業の調整費 300万でございますけれども、平成11年が宮古港海戦から 130周年になる。その前年に当たりまして本年度記念講演会等のプレイベントを開催するものでございます。
エコタウン事業のモデル地域に承認された川崎市では、臨海部に建設予定のゼロエミッション企業団地内の共同産業廃棄物リサイクル施設を設置、焼却灰を溶かして、吸音材などの建築材料の原料をつくる計画を進めております。また、北九州市では臨海埋立地内に環境コンビナートを整備、ペットボトルやガラスビンのシュレッダーダスト処理などの収集・処理システムをつくる計画を進めております。
ごみ問題はどこの自治体でも大きな問題となっておりますが、減量・リサイクルそしてダイオキシン対策など、率直なところ、当市におきましても頭の痛いところだろうと思います。
現在の廃棄物処理は、焼却からリサイクルへと、ごみにしない処理に転換しつつありますので、当市におきましても、このような方針でごみの減量化に取り組んでいるところであります。
しかし、収集運搬についてもさまざま今大きな、先ほど企画調整課長の方から話がありましたように、分別の問題、リサイクルの問題、こういう課題も今、今日的な課題として挙がっておりますし、そういった意味では、片方が一部事務組合、片方が宮古市、こういう窓口が2つになっているのが現実的な状況でございますし、そういった意味で、私は現実的な問題からいっても、この事務を宮古市の事務に戻すべきだというふうに考えている一人
私がソニー千厩工場を視察したところ、浄化槽を新設したほか廃棄物置き場を一般廃棄物、産業廃棄物、リサイクル類など数種類に細分化しております。同時にごみ捨て場も分類して捨てておりました。厨房で出る生ごみは800人ほどの工場でありますが、その生ごみは生ごみ処理機を導入して堆肥として業者または畑のある社員が無料で引き取る、花壇の肥料に利用して生ごみの排出はゼロということでございます。
廃棄物処理については、いわゆる容器包装リサイクル法に基づき、引き続き市民の方々からの御協力をいただきながら、今後も分別収集を徹底し資源の有効利用とごみの減量に努めるとともに、花巻市一般廃棄物処理基本計画に基づき、廃棄物の適正処理と円滑な事業運営を促進し、ダイオキシン対策にも積極的に取り組んでまいります。
ふえ続けるごみ対策につきましては、資源循環型社会を構築するため、さらに分別排出の徹底とリサイクルの一層の推進を図ってまいります。また、ごみ処理施設整備については、県の広域化計画に基づき、関係市町村と提携を図りながら進めてまいります。
環境衛生につきましては、地球環境の保護や省資源、省エネルギーに対する意識が高まりを見せており、当市におきましても、その一助となるべくリサイクル型社会の形成に向けて、事業系のごみの有料化等、ごみの減量や資源化のため、さまざまな施策を講じてまいったところであります。
それで、3点について私お伺いしたいと思うんですけれども、この引き上げによって減量化、あとはリサイクル化を期待するということなんですが、それはどれほどの期待感が持てるかということと、それからこの家庭のごみ、将来は全面的な有料化になっていく、そういう危惧も私は持っているんですが、それでまず、先ほどどれくらいの搬入量があるという説明ありましたけれども、まずこの市民負担増、市民に与える影響、負担増はどれほどの
今回の補正の内容につきましては、例年12月補正予算に計上しております除雪経費のほか、老人措置費の追加、老人保健施設整備貸し付け、いわゆるふるさと融資、容器包装リサイクル事業、新花巻駅交通広場整備、ダイオキシン対策事業及び国・県支出金の内定等による事業費の整理が主な内容でございます。 債務負担行為の補正の内容につきましては、都市計画道路上町花城町線の代替用地取得に係る債務保障の追加でございます。
完全循環型システム、完全リサイクル、これを目指す大局的な目標を設定して、そして、いつ、どこまでやるのかということをはっきりさせて、環境教育の面から児童生徒とともに取り組むことは、まさにこれこそ生きた教育であると、私はそう思います。
第2点目の焼却によらないごみ処理の現状と今後の取り組みについてでありますが、学校におけるごみ処理につきましては、文部省からのごみの減量化や校内における焼却処理の抑制、原則廃止の通知を受け、各学校に対しごみの分別収集を徹底し、資源ごみの回収、リサイクル、両面印刷などによる用紙類の使用量の削減、生ごみの堆肥化を進めるなど、ごみの減量化への取り組みの強化を図るよう指示いたしております。
一般廃棄物のうち、家庭系のごみは分別収集の徹底により減少しておりますが、事業系ごみは増加傾向にあり、なお一層のリサイクルへの意識の高揚と処理施設の適正管理を図る必要があります。このことから、ごみ処理手数料を処理経費の2分の1相当額とし、あわせて清掃事業所に大量に搬入する家庭系ごみについて、受益者負担の公平化を図るため有料とするものであります。
次に、包装法の施行により、市ではどのように対応しようとするのかという御質問でございますが、いわゆる容器包装リサイクル法では、市民は分別排出、市は分別収集、事業者は再商品化をする義務を負うことになっております。したがいまして、ペットボトル、ガラス瓶の再商品化は事業者で行うことになっております。