宮古市議会 2022-09-08 09月08日-04号
公募型プロポーザルは、価格だけでなく企画内容や提案内容なども含めて業種を選ぶ点が通常の入札と大きく異なり、専門的技術や知識が求められる業務にプロポーザル方式が選択される傾向にあります。現状では、制度本来のメリットや競争原理が働いていないと感じますが、実績結果をどう評価しているのか伺います。
公募型プロポーザルは、価格だけでなく企画内容や提案内容なども含めて業種を選ぶ点が通常の入札と大きく異なり、専門的技術や知識が求められる業務にプロポーザル方式が選択される傾向にあります。現状では、制度本来のメリットや競争原理が働いていないと感じますが、実績結果をどう評価しているのか伺います。
これまで公募型プロポーザルを実施してきた中において、大きな課題はないものと認識しておりますが、プロポーザル方式の一般的な課題として、価格競争がないことや高度な企画力や技術力が必要とされることが多く、その見極めが難しいことなどが挙げられております。 次に、市有地の賃貸借契約に係る今後の在り方等についてであります。
また、高度な内容、高い施工技術、特殊な工事の施工におきましては、技術提案を含む様々な条件を評価した上での業者選定を行うプロポーザル方式等の採用を検討するなど、工事の内容に応じて柔軟に対応してまいりたいと考えております。 次に、落札者選定方式についてでありますが、本市では主に価格競争入札方式を採用しております。
また、一部の委託業務におきましては、事業所から事業計画等を提案する、いわゆる公募型プロポーザル方式により随意契約をしている事例もあります。
1つ目といたしましては、当該センター運営業務の受託希望法人を公募型のプロポーザル方式で募集、評価点法により選定していますが、業務委託の目的を踏まえ、掛け率の妥当性、重視した評価視点について選定結果から把握した本市としての見解をお伺いいたします。
◆7番(畠中泰子) 今回3者がプロポーザル方式で応募したようでございます。それぞれの総合得点はありますけれども、いろいろ採点項目あったと思います。幾つかの項目の採点の結果などをお知らせいただければと思います。
なお、契約の締結にあたりましては、公募型プロポーザル方式による事業者選定を行い、去る11月16日に優先交渉権者を決定し、11月20日仮契約を締結したところでございます。 参加意思表明及び応募のあった事業者につきましては、次ページに掲載しておりますので、お目通しをお願いいたします。 続きまして、議案第83号 財産(動産)の取得に関し議決を求めることについて説明いたします。
本請負契約の締結に当たりましては、公募型プロポーザル方式による事業者選定を行い、去る9月8日に優先交渉権者を決定し、9月16日、仮契約を締結したところでございます。 参加意思表明及び応募のあった事業者につきましては、次ページに一覧を添付しておりますので、お目通しをお願いいたします。 以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(武田平八君) これより質疑に入ります。
次に、現在センターのブランチの機能を果たしている施設が3圏域にあるが、優先的に委託先とする考えはあるかについてでありますが、包括支援センターの運営業務の受託候補の選定に関しては、公募に応じ、申請のあった法人等についてプロポーザル方式により選定することとしており、センターのブランチである施設を優先的に委託先とする考えはありません。
また、大迫花卉等育苗施設につきましては、民間事業所から地域活性化に資する実現性の高い提案が示されたことから、公募型プロポーザル方式により、民間事業者に令和2年7月より施設を譲渡し活用いただくこととしております。
また、いちのせき結婚活動サポートセンターの事業がより効果的な取り組みとなるように、センターの委託先を決定するための方法といたしまして、各事業者から企画提案書を提出していただき、その提案内容を審査して委託先を決定する、いわゆるプロポーザル方式による委託先の選定についても検討してまいりたいというように思っております。
しかし、近年の営業状況は厳しいものがあり、市では年々利用者が減少していることなどから、2019年4月に策定した市観光施設等の活用方針で民間移譲を目指すと表明し、2020年5月に公募型プロポーザル方式により公募を開始、そして7月22日に優先交渉権者を決定して、2021年4月に物件渡しに向け現在交渉中であると説明がありました。短期間にこれまで進めていただいた努力を大いに評価するものであります。
衣川荘につきましては、同じく令和3年4月までの民間移譲に向けて、奥州市衣川荘譲渡検討委員会において譲渡条件などの意見を集約するとともに、地元住民への説明を行いながら手続を進めた結果、譲渡先の選定方法を公募型プロポーザル方式とし、5月29日から公募を開始したところであります。 次に、2点目の今後の在り方についてであります。
当初設計金額から請負金額が大幅に下がった理由は、防災行政無線更新工事についてはプロポーザル方式で進めていて、最低制限価格を設けていません。工事の内容の大半が機器費、物の値段となるので、プロポーザルで入札に参加しているのは全て機械メーカーで自社のものですので、結果的に請負率0.5781とかなり安く契約できたものであるとの答弁でございました。
今回資料としては、変更理由として屋外拡声子局と戸別受信機をそれぞれ増やすということでございますけれども、既に公募型プロポーザル方式による随意契約は済ませているわけですが、変更になったのは随意契約後の協議においてこれは増やしたほうがいいとなったのか、プロポーザルの中においてこれは増やすべきだということの提案だったのか、この変更の経緯について、理由についてお尋ねをしたいと思います。
なり合って、議員の指摘、忠告を全て無視し、このプロジェクトを強行したために、新聞報道されたように第三者が正当な議員活動に干渉、妨害するという、地方自治制度の二元代表制を否定するような事態を引き起こすことに至らしめた事務当局の横柄で尊大で傲慢で無責任な職務に対する姿勢、関係法令の間違った解釈と適用で何の成果、実績も残すことができず、惨たんたる結果に終わりつつあること、さらには設計施工、一括発注プロポーザル方式
その検討の結果、事業者の選定については、公募型のプロポーザル方式によって事業提案を受けて、価格面だけでなく、事業者の収益性であるとか自社の電源比率なども含めて、総合的にこれを審査する方法としたところでございまして、応募資格は既存の電力会社も含めて、電気事業法の規定により、国、これは経済産業省でございますが、国に登録されている全ての小売電気事業者というふうにしたところでございます。
まず、復興住宅についての御質問ですが、天神復興住宅の設計委託料に関し、天神復興住宅の設計者はプロポーザル方式により全国から応募・提案のあった55者の中から1者を選定し、平成24年11月に4649万6000円で契約をいたしました。
でするといったほうが私どももプロポーザルをするに当たっては、要綱をつくったり、それとか選定委員会をつくったりということで、非常に時間を要するような状況になるわけですが、私どもの考えというのが、先ほどからちょっと繰り返しになりますけれども、民間駐車場業者のノウハウや知識、経験、そういったようなものを総合的にといったらあれですけれども、ご提案をいただいて、それを比較検討して行いたいという思いからプロポーザル方式
今般の委託型センターは、中学校区単位を基本に市内8カ所に設置する考えのもと、本年7月に公募を開始し、10月にプロポーザル方式による選考を経て、7圏域、7法人を受託候補者として決定したところであります。受託候補者に対しましては、来年4月の開設に向けて準備を進めているところであります。応募がなかった1つの圏域につきましては、令和3年度の開設に向け公募することとしております。