宮古市議会 2023-01-13 01月13日-01号
事業の評価につきましては、第1弾から各プレミアム商品券事業終了の後にアンケート調査をしております。これについては、当初は登録店舗向けのアンケート等が主流だったんですけれども、第3弾のアンケート調査では市民向けのアンケートということで、初めてウェブによる調査ですけれども実施しております。
事業の評価につきましては、第1弾から各プレミアム商品券事業終了の後にアンケート調査をしております。これについては、当初は登録店舗向けのアンケート等が主流だったんですけれども、第3弾のアンケート調査では市民向けのアンケートということで、初めてウェブによる調査ですけれども実施しております。
本市では、これまで長期化するコロナ禍において、卸・小売・サービス業などの売上げ減少の回復や雇用の維持のため、プレミアム商品券事業などの緊急経済対策を講じ、一定の成果を上げてまいりました。一方、コロナ禍においても、新規創業の相談が増加する動きが見られてきたことから、令和3年度に商業振興対策事業費補助制度の拡充を行いました。
去る8月5日の市議会臨時会議では、岩手県と協調し、貨物自動車運送業事業継続緊急支援給付金事業などを、また、市民に公平な支援が届く地域内経済循環促進事業、プレミアム商品券事業を議決いただいたところであります。
このような中にあって、市といたしましては、コロナ禍における燃料高騰対策として、運輸交通事業者に対する運輸・交通業燃料価格高騰対策事業費補助金、施設園芸農家に対する施設園芸燃料価格高騰対策支援金、漁業者に対する漁業燃油価格高騰対策事業費補助金制度をそれぞれ新たに創設したほか、昨年度に引き続きプレミアム商品券事業を実施しているところであり、市内中小企業者等への支援はもとより、消費者である市民への物価高騰対策
また、令和2年度から3年度実施してまいりましたプレミアム商品券事業では、合計で投資予算総額2億5,000万円に対し、流通総額は11億4,700万円の実績を見込んでおります。住宅リフォーム事業と同様に、地域内における経済循環を支え、投資効果に寄与する重要な施策であると捉えております。 次に、事業者の積極的主体的な事業展開、投資の現状についてのご質問にお答えをいたします。
次に、プレミアム商品券事業終了後の継続についてのご質問にお答えをいたします。 プレミアム商品券を発行した地域内経済循環促進事業は、新型コロナウイルス感染症により売上げが減少し、経営に苦慮している地元飲食店や商店等への支援を目的に、令和2年8月に第1弾を発売いたしました。
売上げ減少率が30%未満の事業者につきましては、地域内経済循環が促進され、売上げ向上の一助となるよう、これまでプレミアム商品券事業、特産品等販売促進事業、みやこ宿泊割等を実施し、幅広い業種を支援をしてまいりました。このように様々な施策を打ち出してきていることから、現段階では売上げ減少率の要件は現行の基準で実施し、事業の継続と雇用の維持を支援してまいります。
-----------議事日程第3号 日程第1 一般質問 10番 伊藤 清君 ・新たな農福連携の可能性について………… 147 ・合葬式墓所(合祀墓)の設置について 15番 竹花邦彦君 ・障がい者が地域で暮らしていくまちづくりの課題について…………………………………………………………………… 151 ・プレミアム商品券事業
市では、新型コロナウイルス感染症に対する経済対策の一つとして、8月にプレミアム商品券事業を行い、感染症の影響の長期化を見据えて12月から第2弾を実施をいたしております。現行の地域通貨リアスは、東日本大震災の被災事業者が結成したいわて宮古街なか商人グループの共同事業の一つとして発行いたしております。
11月からは宮古の味が恋しいわキャンペーン、12月からは飲食店等が取り組むテイクアウト、デリバリーサービスの周知、また、第2弾となるプレミアム商品券事業を実施をいたしております。 また、飲食店等の感染症対策につきましては、市の事業収益確保事業と併せて県が実施する地域企業感染症対策等支援事業費補助金の活用による感染防止対策を推進してまいりました。
これまで、経済対策につきましては、主に防災行政無線により周知を行ったほか、プレミアム商品券事業や飲食店等魅力発信事業など、市民へ情報が行き届くよう、広報誌、インターネット、SNS、FMラジオなどを通じて発信してまいりました。コロナ禍により、これまで以上に地域内に目線が向けられております。引き続き情報の共有や発信に努め、宮古市民、「ワンチーム」で歩みを進めてまいります。
また、プレミアム商品券事業では飲食店の登録数が昨年度からの25店舗から114店舗に増えるなど、市独自のホームページへの登録案内と併せて、利用客数の回復に向けて支援しております。 今後も、感染症対策や飲食店の情報発信などを通じて、事業の継続と売上げの確保に向けて支援してまいります。 次に、浄土ヶ浜遊覧船の後続事業についてのご質問にお答えをいたします。
さらには、本市への来訪者が減少している中において、これまで以上に地域の商品やサービスを地域内で購入、消費することにより、地域内で資金が循環し、市民の所得水準や雇用を維持していく地域経済循環を進めていく必要があると考えており、本議会で補正予算案として新型コロナウイルス感染症対策地域経済活性化支援事業費を上程させていただいておりますが、この中のプレミアム商品券事業を通じて、市民による買い支えなど、地域のための
前回の釜石プレミアム商品券事業のときも除いてございました。あと、そのほかに商工観光課と委託先で販売をするというようなことも考えてございます。 あと、反省点というところ、ちょっとまた戻ってすみません。
◎商業観光課長(山田裕子君) プレミアム商品券事業でございます。 今現在、この3月末がこの事業の終了年度なので、まだちょっと実績のほうを固めているところでございますが、このプレミアム商品券事業は、消費税の引上げに伴いまして、非課税者の皆様と子育て世帯を対象とした商品券事業でございました。
このプレミアム商品券事業の評価ということでございますけれども、町といたしましては国の制度に準じて行ったところでございますので、それぞれの対象の方がそれぞれの財政事業でご判断されたというふうなことで捉えているところでございます。 ○議長(前田隆雄君) 5番、古舘議員。 ◆5番(古舘謙護君) 13ページ、入湯税についてお伺いいたします。
このプレミアム商品券事業につきましては、当初使用店舗の公募、それから商品券の印刷、商品券の販売、それから商品券を持ってきていただいて使用した店舗への商品券代の振り込み等を委託ということで当初考えていたものでございました。今回この委託先が見つかりませんで、一部委託もしくは直接保健福祉センターのほうでやるということで予算を組み替えしているものでございます。
また、7款1項2目商工振興費のプレミアム商品券事業について、「プレミアム商品券によって部分的であるが恩恵を受ける場合もあり得ることから、本商品券自体を100%否定するものではないが、効果も不十分であり期待できない。消費税増税を前提としたこのような手法はまずいという意味で反対する。」との反対討論がありました。 採決の結果、賛成17、反対2により、原案可決すべきものと決定いたしました。
予防接種費用助成(仮称)について ④ 7番 小原享子君 1 小児がんの早期発見について (1)小児がんの早期発見のための取り組みについて (2)相談体制はどうなっているか 2 風しん予防について (1)風しんの罹患状況について (2)成人男性に対して追加的対策について 3 消費税引き上げに伴う対応策について (1)プレミアム商品券事業
物産振興につきましては、産業まつりの開催やプレミアム商品券事業の推進、市外への販路拡大の取り組みを支援するとともに、ご当地グルメ「陸前高田ホタテとワカメの炙りしゃぶしゃぶ御膳」のさらなる知名度の向上に努め、地場産品の消費拡大を図ってまいります。 観光の振興については、被災地見学等を含めた防災教育や農林水産体験プログラムを通した教育旅行、企業研修の誘致に取り組んでまいります。