一関市議会 2016-06-17 第57回定例会 平成28年 6月(第3号 6月17日)
具体的には、昨年度、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用して実施いたしましたプレミアム商品券事業において、一関市として地元商店街の振興を図るため、また、宮城県の登米市や栗原市など同一の生活圏、同一経済圏であるこれら宮城県北の市と同一歩調をとりまして、1セット1万2,000円のうち、県内14市中で一関市だけ、4,000円分を地元中小店のみで使用できる地元専用券として7億2,000万円分を発行
具体的には、昨年度、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用して実施いたしましたプレミアム商品券事業において、一関市として地元商店街の振興を図るため、また、宮城県の登米市や栗原市など同一の生活圏、同一経済圏であるこれら宮城県北の市と同一歩調をとりまして、1セット1万2,000円のうち、県内14市中で一関市だけ、4,000円分を地元中小店のみで使用できる地元専用券として7億2,000万円分を発行
物産振興については、産業まつりの開催やプレミアム商品券事業の推進、市外への販路拡大の取り組みを支援し、地場産品の消費拡大に取り組んでまいります。
今商工会と一緒に取り組んでいるのは、プレミアム商品券事業によって市内の小規模な小売店舗さんとか事業所でも使えるプレミアム商品券を今月末から発売予定で現在取り進めているところでして、それによりまして市内での経済の循環といいますか、それを生み出すことによって、まずは元気を出していこうというような取り組みを進めているところでございます。 ◆6番(菅原悟君) 議長。6番、菅原悟。
○商工労働部長(小野寺康光君) 今、お話しのとおり、いくらかでも早く地域経済の活性化を主眼としたこのプレミアム商品券事業については取り組みたいというふうに考えてございます。 今時点の予定でございますけれども、7月に商品券の発売を開始し、基本は半年なのですけれども、1月の初売りまで使えるような商品券というような形で、6カ月プラス、7カ月以内ということで想定してございます。
また、物産の振興を図るため、産業まつりの開催やプレミアム商品券事業の推進、市外への販路拡大の取組を支援し、地場産品の消費拡大を図ってまいります。
7款商工費、1項商工費、2目商工振興費、11節需用費から19節負担金補助及び交付金の住宅リフォーム促進事業補助金の合わせて5,050万円は、個人住宅のリフォーム費用に対する補助金を計上するもので、19節負担金補助及び交付金の宮古川井合併記念プレミアム商品券事業補助金1,750万4,000円は、消費を喚起する地域限定の商品券発行に対する補助金を計上するものです。
さらに、先般実施したいわゆるプレミアム商品券事業は、地元商店にとって一定の経済効果があったと思いますが、再度このような商品券事業を実施する考えはないかについてもお伺いをいたします。 最後に、千厩町では来年2月に石堂構井田線が開通の予定であり、この開通によって構井田交差点から四日町方面にかけ、車の通行量が減少することが予想されます。