○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 本案は電子表決により採決いたします。 日程第5、承認第1号、
新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部改正に伴う
関係条例の整理に関する条例の
専決処分に関し承認を求めることについてを承認することに賛成の方は
賛成ボタンを押してください。確定してよろしいですか。 〔「はい」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 採決を確定いたします。 賛成全員であります。よって、本案は承認することに決定いたしました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第6、議案第1号、
七ツ森地域交流センター条例の一部改正についてから日程第10、議案第5号、雫石町
都市公園条例の一部改正についてまでの5件を一括議題といたします。 順次提出者の
提案理由の説明を求めます。
総務課長。 〔
総務課長、登壇〕
◎
総務課長(
米澤康成君) ただいま上程いただきました議案第1号から議案第5号までについてご説明をいたします。なお、説明については、要点説明となりますのでご了承願います。 それでは、議案書8ページをお開き願います。議案第1号「
七ツ森地域交流センター条例の一部改正について」
七ツ森地域交流センター条例の一部を改正する条例を次のように定める。
提案理由でございますが、
七ツ森地域交流センターの管理を町長が行う場合についての規定を整備するため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。 9ページをご覧願います。
改正条例についてご説明をいたします。別途配付いたしております
条例改正新旧対照表3ページを併せてご覧願います。
七ツ森地域交流センター条例の一部を改正する条例 本
改正条例は、
七ツ森地域交流センターについて管理を町長が行う場合の規定を第15条として追加するもので、条例第5条から第9条及び第11条から第14条並びに別表の規定中、
指定管理者を町長に、利用を使用に、利用者を使用者に、
利用料金を使用料に、利用区分を使用区分に読み替える等の規定を設けるものでございます。 10ページをお開き願います。附則は、この条例の施行日を令和3年4月1日からと定めるものでございます。 以上で議案第1号の説明を終わります。 11ページをご覧願います。議案第2号についてご説明をいたします。議案第2号「雫石町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部改正について」 雫石町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を次のように定める。
提案理由でございますが、
学校運営協議会委員の報酬について定めるため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。 12ページをお開き願います。
改正条例についてご説明いたします。別途配付いたしております
条例改正新旧対照表4ページを併せてご覧願います。 雫石町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例 本
改正条例は、
非常勤職員の報酬額を規定している別表中に、令和3年度から新たに設置する
学校運営協議会委員の規定を追加するものでございます。 附則は、この条例の施行日を令和3年4月1日からと定めるものでございます。 以上で議案第2号の説明を終わります。 13ページをご覧願います。議案第3号についてご説明をいたします。議案第3号「雫石町
介護保険条例の一部改正について」 雫石町
介護保険条例の一部を改正する条例を次のように定める。
提案理由でございますが、第8期
介護保険事業計画期間における
保険料率を設定するとともに、関係法令の改正に伴う所要の整備を行うため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。 14ページをお開き願います。
改正条例についてご説明いたします。別途配付いたしております
条例改正新旧対照表5ページから7ページを併せてご覧願います。 雫石町
介護保険条例の一部を改正する条例 本
改正条例は、令和3年度からの第8期
介護保険事業計画に併せ、第2条各項に規定する
保険料率を改正するとともに、下から8行目になりますが、第5条第1項中に
税制改正による
介護保険料や
保険給付の
負担水準等に関する影響や不利益が生じないように行われた
介護保険法施行令の一部改正に伴う規定を追加するものでございます。 15ページをご覧願います。附則は、第1項でこの条例の施行日を令和3年4月1日からと定め、第2項は
経過措置を定めるものでございます。 以上で議案第3号の説明を終わります。 16ページをお開き願います。議案第4号についてご説明をいたします。議案第4号「雫石町
定住促進住宅条例の一部改正について」 雫石町
定住促進住宅条例の一部を改正する条例を次のように定める。
提案理由でございますが、
定住促進住宅の入居に係る
家賃債務保証業者の利用について定めるため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。
改正条例案についてご説明をいたします。17ページをご覧願います。別途配付いたしております
条例改正新旧対照表は8ページを併せてご覧願います。 雫石町
定住促進住宅条例の一部を改正する条例 本
改正条例は、第9条第1項第2号を第3号として繰り下げ、新たに第2号として、
入居決定者について
連帯保証人に替えて
家賃債務保証業者を利用する場合の規定を追加する改正でございます。 附則。附則は、この条例の施行日を令和3年4月1日からと定めるものでございます。 以上で議案第4号の説明を終わります。 18ページをお開き願います。議案第5号についてご説明をいたします。議案第5号「雫石町
都市公園条例の一部改正について」 雫石町
都市公園条例の一部を改正する条例を次のように定める。
提案理由でございますが、
雫石町営体育館への冷房設置に伴う
特別利用料金の規定、その他所要の整備を行うため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。 19ページをご覧願います。
改正条例についてご説明をいたします。別途配付いたしております
条例改正新旧対照表9ページから12ページを併せてご覧願います。 雫石町
都市公園条例の一部を改正する条例 本
改正条例は、別表第3中、体育館の
利用料金について、照明の利用についての規定を電気から照明設備に改め、冷房設備を設置したことに伴い、冷房を冷暖房に改正しようとするものでございます。 〔何事かの発声あり〕
◎
総務課長(
米澤康成君) 失礼いたしました。訂正させていただきます。冷房ではなく、暖房を冷暖房に改めるものでございます。 附則。附則は、この条例の施行日を令和3年4月1日からと定めるものでございます。 以上で議案第5号の説明を終わり、これをもちまして議案第1号から議案第5号までの説明を終わります。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
前田隆雄君) これをもって提出者の
提案理由の説明を終わります。
○議長(
前田隆雄君) 日程第11、議案第6号、令和2年度雫石町
一般会計補正予算(第10号)から日程第20、議案第15号、令和2年度雫石町
下水道事業会計補正予算(第3号)までの10件を一括議題といたします。 順次提出者の
提案理由の説明を求めます。
政策推進課長。 〔
政策推進課長、登壇〕
◎
政策推進課長(古川端琴也君) ただいま上程いただきました議案第6号、
一般会計補正予算(第10号)から議案第13号、雫石町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)までについてご説明いたします。 なお、各会計とも第1表、歳入歳出予算補正以降につきましては要点のみの説明とし、また歳入歳出
補正予算事項別明細書の総括につきましては説明を省略いたします。 それでは、
一般会計補正予算書についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。議案第6号「令和2年度雫石町
一般会計補正予算(第10号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,622万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ121億7,537万5,000円と定めるものでございます。 第2条は、繰り越して使用することのできる経費を第2表、繰越明許費のとおり定めるものでございます。 第3条は、債務負担行為の追加を定めるものでございます。 第4条は、地方債の追加及び変更を定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
一般会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、
国民健康保険特別会計補正予算についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。議案第7号「令和2年度雫石町
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ379万5,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ18億5,911万4,000円と定めるものでございます。 第2条は、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を第2表、地方債のとおり定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
国民健康保険特別会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、
御明神財産区
特別会計補正予算についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。議案第8号「令和2年度雫石町
御明神財産区
特別会計補正予算(第1号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,010万5,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ316万1,000円と定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
御明神財産区
特別会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、
簡易水道事業特別会計補正予算についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。議案第9号「令和2年度雫石町
簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ87万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ1,692万4,000円と定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
簡易水道事業特別会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、
介護保険事業勘定特別会計補正予算についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。議案第10号「令和2年度雫石町
介護保険事業勘定特別会計補正予算(第4号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,078万7,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ21億4,083万6,000円と定めるものでございます。 第2条は、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額を第2表、債務負担行為のとおり定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
介護保険事業勘定特別会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、
介護保険介護サービス事業勘定特別会計補正予算についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。議案第11号「令和2年度雫石町
介護保険介護サービス事業勘定特別会計補正予算(第2号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ40万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ919万3,000円と定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
介護保険介護サービス事業勘定特別会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、町立雫石診療所
特別会計補正予算についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。議案第12号「令和2年度
雫石町立雫石診療所特別会計補正予算(第3号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ27万8,000円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ4億2,878万3,000円と定めるものでございます。 第2条は、地方債の変更を定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で町立雫石診療所
特別会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、
後期高齢者医療特別会計補正予算についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。議案第13号「令和2年度雫石町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ192万9,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ1億7,748万6,000円と定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
後期高齢者医療特別会計補正予算の説明を終わります。 また、これをもちまして議案第6号から議案第13号までの説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
前田隆雄君)
上下水道課長。 〔
上下水道課長、登壇〕
◎
上下水道課長(川崎欣広君) ただいま上程いただきました議案第14号、15号についてご説明申し上げます。 初めに、議案第14号「令和2年度雫石町
水道事業会計補正予算(第3号)」についてご説明申し上げます。
補正予算書の1ページをお開き願います。第1条は、総則でございます。 第2条の収益的収入及び支出につきましては、支出の第1款水道事業費用に補正予定額1,040万円を増額し、計3億8,951万5,000円と予定するものでございます。内訳といたしましては、第1項営業費用に140万円の追加、第2項営業外費用に900万円を追加するものでございます。 なお、2ページ以降の予算実施計画及び予算説明書につきましては説明を省略させていただき、以上で議案第14号の説明を終わります。 次に、議案第15号「令和2年度雫石町
下水道事業会計補正予算(第3号)」についてご説明申し上げます。
補正予算書の1ページをお開き願います。第1条は、総則でございます。 第2条の収益的収入及び支出につきましては、収入の第1款公共下水道事業収益に補正予定額1,192万3,000円を増額し、計4億6,930万3,000円と予定するものでございます。内訳といたしましては、第1項営業収益に7万7,000円の追加、第2項営業外収益に111万6,000円の追加、第3項特別利益に1,073万円を追加するものでございます。 次に、第2款農業集落排水事業収益に補正予定額57万円を増額し、計1億3,815万円と予定するものでございます。内訳といたしましては、第1項営業収益から81万2,000円の減額、第2項営業外収益に5万5,000円の追加、第3項特別利益に132万7,000円を追加するものでございます。 次に、支出の第1款公共下水道事業費用に補正予定額119万3,000円を増額し、計4億5,857万3,000円と予定するものでございます。内訳といたしましては、第1項営業費用に110万5,000円の追加、第2項営業外費用に8万8,000円の追加とするものでございます。 次に、第2款農業集落排水事業費用から補正予定額75万7,000円を減額し、計1億3,683万1,000円と予定するものでございます。内訳といたしましては、第1項営業費用から75万7,000円を減額するものでございます。
補正予算書2ページをお開き願います。第3条、資本的収入、支出につきましては、予算第4条本文中、「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億4,200万6,000円は、損益勘定留保資金等で補填するものとする」を「資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億4,289万2,000円は、損益勘定留保資金等で補填するものとする」に改め、収入の第1款公共下水道事業資本的収入から補正予定額2,234万9,000円を減額し、計3億7,758万9,000円と予定するものでございます。内訳といたしましては、第1項企業債から2,690万円の減額、第2項出資金に455万1,000円の追加とするものでございます。 次に、支出の第1款公共下水道事業資本的支出から補正予定額2,146万3,000円を減額し、計5億6,760万1,000円と予定するものでございます。内訳といたしましては、第1項建設改良費から2,121万9,000円の減額、第3項その他資本的支出から24万4,000円の減額とするものでございます。 なお、3ページ以降の予算実施計画及び予算説明書につきましては説明を省略させていただき、以上で議案第15号の説明を終わります。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。
○議長(
前田隆雄君) これをもって提出者の
提案理由の説明を終わります。 ここで昼食のために休憩いたします。 〔午後零時14分〕
○議長(
前田隆雄君) 休憩を解いて再開いたします。 〔午後1時15分〕
○議長(
前田隆雄君) 日程第21、議案第16号、令和3年度雫石町一般会計予算から日程第30、議案第25号、令和3年度雫石町下水道事業会計予算までの10件を一括議題といたします。 順次提出者の
提案理由の説明を求めます。
政策推進課長。 〔
政策推進課長、登壇〕
◎
政策推進課長(古川端琴也君) ただいま上程いただきました議案第16号、雫石町一般会計予算から議案第23号、雫石町後期高齢者医療特別会計予算までの8会計の予算についてご説明いたします。 なお、別冊により8会計に係る予算に関する説明書として事項別明細書等を配付しておりますが、それらの説明につきましては省略させていただき、予算内容の詳細につきましては審議の過程の中でご質問にお答えしてまいりたいと存じますので、ご了承願います。 また、お手元に令和3年度一般会計当初予算参考資料を配付しておりますので、併せてご覧いただきたいと存じます。 それでは、一般会計予算についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。議案第16号「令和3年度雫石町一般会計予算」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ99億9,000円と定めるもので、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を第1表、歳入歳出予算のとおり定めるものでございます。 第2条は、継続費の経費の総額及び年割額を第2表、継続費のとおり定めるものでございます。 第3条は、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額を第3表、債務負担行為のとおり定めるものでございます。 第4条は、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を第4表、地方債のとおり定めるものでございます。 第5条は、一時借入金の借入れの最高額を10億円と定めるものでございます。 第6条は、職員給与について歳出予算の流用を定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で一般会計予算の説明を終わります。 続きまして、国民健康保険特別会計予算についてご説明いたします。13ページをお開き願います。議案第17号「令和3年度雫石町国民健康保険特別会計予算」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億2,100万円と定めるもので、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を第1表、歳入歳出予算のとおり定めるものでございます。 第2条は、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を第2表、地方債のとおり定めるものでございます。 第3条は、一時借入金の借入れの最高額を1億円と定めるものでございます。 第4条は、
保険給付費について歳出予算の流用を定めるものでございます。 14ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で国民健康保険特別会計予算の説明を終わります。 続きまして、
御明神財産区特別会計予算についてご説明いたします。19ページをお開き願います。議案第18号「令和3年度雫石町
御明神財産区特別会計予算」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,413万2,000円と定めるもので、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を第1表、歳入歳出予算のとおり定めるものでございます。 20ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
御明神財産区特別会計予算の説明を終わります。 続きまして、簡易水道事業特別会計予算についてご説明いたします。23ページをお開き願います。議案第19号「令和3年度雫石町簡易水道事業特別会計予算」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,550万8,000円と定めるもので、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を第1表、歳入歳出予算のとおり定めるものでございます。 第2条は、一時借入金の借入れの最高額を500万円と定めるものでございます。 24ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で簡易水道事業特別会計予算の説明を終わります。 続きまして、介護保険事業勘定特別会計予算についてご説明いたします。27ページをお開き願います。議案第20号「令和3年度雫石町介護保険事業勘定特別会計予算」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ19億8,120万1,000円と定めるもので、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を第1表、歳入歳出予算のとおり定めるものでございます。 第2条は、一時借入金の借入れの最高額を1億円と定めるものでございます。 第3条は、
保険給付費について歳出予算の流用を定めるものでございます。 28ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で介護保険事業勘定特別会計予算の説明を終わります。 続きまして、介護保険介護サービス事業勘定特別会計予算についてご説明いたします。33ページをお開き願います。議案第21号「令和3年度雫石町介護保険介護サービス事業勘定特別会計予算」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ998万6,000円と定めるもので、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を第1表、歳入歳出予算のとおり定めるものでございます。 34ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で介護保険介護サービス事業勘定特別会計予算の説明を終わります。 続きまして、町立雫石診療所特別会計予算についてご説明いたします。37ページをお開き願います。議案第22号「令和3年度雫石町立雫石診療所特別会計予算」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億7,939万9,000円と定めるもので、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を第1表、歳入歳出予算のとおり定めるものでございます。 第2条は、一時借入金の借入れの最高額を1億5,000万円と定めるものでございます。 38ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で町立雫石診療所特別会計予算の説明を終わります。 続きまして、後期高齢者医療特別会計予算についてご説明いたします。41ページをお開き願います。議案第23号「令和3年度雫石町後期高齢者医療特別会計予算」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億8,600万円と定めるもので、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を第1表、歳入歳出予算のとおり定めるものでございます。 42ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で後期高齢者医療特別会計予算の説明を終わります。 また、これをもちまして議案第16号から議案第23号までの8会計に係る令和3年度各会計予算の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
前田隆雄君)
上下水道課長。 〔
上下水道課長、登壇〕
◎
上下水道課長(川崎欣広君) ただいま上程いただきました議案第24号、25号についてご説明申し上げます。 初めに、議案第24号「令和3年度雫石町水道事業会計予算」についてご説明申し上げます。予算書1ページをお開き願います。第1条は、総則でございます。 第2条は、業務の予定量を定めるもので、第1号の給水戸数を5,487戸、第2号の年間総配水量を187万7,000立方メートル、第3号の1日平均配水量を5,142立方メートル、第4号の給水人口を1万4,427人と予定し、第5号の主な建設改良事業として、営業設備事業に1億8,514万7,000円、配水管等整備事業に2,409万9,000円、計2億924万6,000円と計画しております。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額で、収入の第1款水道事業収益を3億9,025万6,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項営業収益に3億3,067万9,000円、第2項営業外収益に5,956万5,000円、第3項特別利益に1万2,000円と予定しております。 次に、支出の第1款水道事業費用を3億6,809万6,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項営業費用に3億5,947万3,000円、第2項営業外費用に762万円を予定しております。 2ページをお開き願います。第3項特別損失に3,000円、第4項予備費に100万円を予定しております。 第4条は、資本的収入及び支出の予定額で、収入の第1款資本的収入を2,295万1,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項出資金に1,377万円、第2項負担金に918万1,000円と予定しております。 次に、支出の第1款資本的支出を2億4,773万3,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項建設改良費に2億924万6,000円、第2項企業債償還金に3,848万3,000円と予定しております。 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億2,478万2,000円は、損益勘定留保資金等で補填する予定でございます。 第5条は債務負担行為の事項、期間及び限度額を、第6条は一時借入金の限度額を、第7条は予定支出の各項の経費の金額の流用について、第8条は議会の議決を経なければ流用することのできない経費について、以上それぞれに規定する事項を条文のとおり定めようとするものでございます。 なお、3ページ以降に予算に関する説明書といたしまして、予算実施計画、予定キャッシュフロー計算書、給与費明細書、債務負担行為に関する調書、予定貸借対照表、前年度の予定損益計算書、前年度の予定貸借対照表、重要な会計方針に係る事項に関する注記及び予算説明資料を添付してございますが、説明は省略させていただき、以上で議案第24号の説明を終わります。 次に、議案第25号「令和3年度雫石町下水道事業会計予算」についてご説明申し上げます。予算書の1ページをお開き願います。第1条は、総則でございます。 第2条は、業務の予定量を定めるもので、第1号の処理区域内人口を1万1,335人、第2号の水洗化人口を9,303人、第3号の年間総処理水量を計105万3,417立方メートル、第4号の1日平均処理量を計2,886立方メートルと予定し、第5号の主な建設改良事業として、管路建設改良事業に2億6,603万7,000円、流域下水道建設負担金に4,513万9,000円、計3億1,117万6,000円と計画しております。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額で、収入の第1款公共下水道事業収益を4億5,541万8,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項営業収益に1億3,913万4,000円、第2項営業外収益に3億1,613万4,000円、第3項の特別収益に15万円と予定しております。次に、第2款農業集落排水事業収益を1億2,923万2,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項営業収益に1,754万7,000円、第2項営業外収益に1億1,168万5,000円と予定しております。 2ページをお開き願います。次に、支出の第1款公共下水道事業費用を4億5,541万8,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項営業費用に4億1,192万9,000円、第2項営業外費用に4,348万6,000円、第3項特別損失に3,000円と予定しております。第2款農業集落排水事業費用を1億2,923万2,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項営業費用に1億1,470万3,000円、第2項営業外費用に1,452万7,000円、第3項特別損失に2,000円と予定しております。 第4条は、資本的収入及び支出の予定額で、収入の第1款公共下水道事業資本的収入を4億8,255万7,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項企業債に2億6,860万円、第2項出資金に1億259万6,000円、第3項補助金に1億50万円、第4項負担金に1,086万1,000円と予定しております。次に、第2款農業集落排水事業資本的収入を5,033万2,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項出資金に5,033万2,000円と予定するものでございます。 次に、支出の第1款公共下水道事業資本的支出を6億7,241万1,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項建設改良費に3億1,117万6,000円、第2項企業債償還金に3億6,113万6,000円、第3項のその他資本的支出に9万9,000円と予定するものでございます。第2款農業集落排水事業資本的支出を1億188万1,000円と予定しております。内訳といたしましては、第1項企業債償還金に1億188万1,000円と予定するものでございます。 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億4,140万3,000円は、損益勘定留保資金等で補填する予定でございます。 3ページをお開き願います。第5条は債務負担行為の事項、期間及び限度額を、第6条は企業債の借入限度額等について、第7条は一時借入金の限度額を、第8条は予定支出の各項の経費の金額の流用について、第9条は議会の議決を経なければ流用することのできない経費について、第10条は他会計からの補助金について、以上それぞれに規定する事項を条文のとおり定めようとするものでございます。 なお、4ページ以降に予算に関する説明書といたしまして、予算実施計画、予定キャッシュフロー計算書、給与費明細書、債務負担行為に関する調書、予定貸借対照表、前年度の予定損益計算書、前年度の予定貸借対照表、重要な会計方針に係る事項に関する注記、セグメント情報及び予算説明資料を添付しておりますが、説明は省略させていただき、以上で議案第25号の説明を終わります。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。
○議長(
前田隆雄君) これをもって提出者の
提案理由の説明を終わります。
○議長(
前田隆雄君) 日程第31、議案第26号、雫石町の辺地に係る
公共的施設の
総合整備計画の変更についてから日程第35、議案第31号、公の施設の
指定管理者の指定期間の変更に関し議決を求めることについて(
七ツ森地域交流センター)までの5件を一括議題といたします。 順次提出者の
提案理由の説明を求めます。
総務課長。 〔
総務課長、登壇〕
◎
総務課長(
米澤康成君) ただいま上程いただきました議案第26号から第29号並びに議案第31号についてご説明をいたします。 議案書20ページをお開き願います。議案第26号「雫石町の辺地に係る
公共的施設の
総合整備計画の変更について」 辺地に係る
公共的施設の
総合整備計画を別記のとおり変更することについて、辺地に係る
公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第8項において準用する同条第1項の規定により、議会の議決を求める。
提案理由でございますが、辺地における
公共的施設を整備するため、橋場辺地に係る
公共的施設の
総合整備計画を変更しようとするものでございます。 21ページをご覧願います。
総合整備計画書。岩手県雫石町橋場辺地。辺地の人口99人、面積4.4平方キロメートル。 1、辺地の概況。(1)、辺地を構成する町又は字の名称、雫石町橋場上野山、明神下。(2)、辺地の中心の位置、雫石町橋場上野山148番地1。(3)、辺地度点数、189点。 2、
公共的施設の整備を必要とする事情。当辺地は、岩手、秋田の県境地域に位置し、かつては宿場町としてにぎわいを見せていた地域であるが、近年基幹産業である農業の生産基盤整備の遅れ、生活基盤環境の遅れによる定住環境の基礎づくりなどの課題があったことから、当地域の産業振興及び雇用確保を目的として、平成13年に雫石町地域交流拠点施設及び雫石町総合交流ターミナルを整備した。同施設は、本町における地場産品の流通拠点、地域情報発信などの機能を持ち、観光交流あるいは地域交流の拠点施設として整備したものであるが、開業以降15年を経過しており、当該施設の老朽化対策として所要の計画的更新を図るものである。 3、
公共的施設の整備計画。平成29年度から令和3年度まで5年間。表の中になりますけれども、観光・レクリエーション施設の改修事業費を増額し、事業費1億6,874万7,000円、財源内訳は全て一般財源で、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額を1億6,830万円とする計画の変更をしようとするものでございます。 以上で議案第26号の説明を終わります。 22ページをお開き願います。次に、議案第27号についてご説明をいたします。議案第27号「雫石町
防災行政無線整備工事(第2期)の
請負契約の変更に関し議決を求めることについて」 雫石町
防災行政無線整備工事(第2期)の請負に関し、次のとおり
請負契約を締結するため、
地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。
提案理由でございますが、雫石町
防災行政無線整備工事(第2期)の
請負契約について変更するため、議会の議決を求めるものでございます。 23ページをご覧願います。雫石町防災行政無線工事(第2期)の変更契約の締結について。 1.工 事 名 雫石町
防災行政無線整備工事(第2期) 2.工事場所 雫石町地内 3.請負代金 変更前 2億8,710万円 変更後 2億6,711万1,900円 増 減 1,998万8,100円(減) 4.請 負 者 岩手県一関市赤荻字亀田116番地6 株式会社ハムシステム庄内 岩手営業所 所 長 成 澤 茂 本契約につきましては、令和2年3月議会定例会において契約議決をいただき工事を進めてきたものでありますが、工事進捗の中で屋外拡声子局の軟弱地盤用の杭基礎の単価及び使用箇所数の減及び戸別受信機製造台数の減などにより、契約額を減額変更しようとするものでございます。 以上で議案第27号の説明を終わります。 24ページをお開き願います。議案第28号についてご説明をいたします。なお、別途配付いたしております
一般議案参考資料1ページから3ページを併せてご覧願います。 議案第28号「公の施設の
指定管理者の指定に関し議決を求めることについて(雫石町
農村資源活用施設(
そば打ち体験施設、
農林産物処理加工施設、日本のハーブ園及び
ビニールハウス))」 公の施設の管理に関し、次のとおり
指定管理者を指定するため、
地方自治法第244条の2第6項及び雫石町公の施設の
指定管理者の指定の手続等に関する条例第4条の規定により、議会の議決を求める。 記 1.
指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称 雫石町
農村資源活用施設(
そば打ち体験施設、
農林産物処理加工施設、日 本のハーブ園及び
ビニールハウス) 2.
指定管理者となる団体の名称 岩手郡雫石町御明神小赤沢98番地 特定非営利活動法人オール・カネージュ雫石 理事長 小志戸前 和 夫 3.指定の期間 令和3年4月1日から令和7年3月31日まで
提案理由でございますが、雫石町
農村資源活用施設(
そば打ち体験施設、
農林産物処理加工施設、日本のハーブ園及び
ビニールハウス)の管理を行わせる
指定管理者を指定するため、議会の議決を求めるものでございます。 以上で議案第28号の説明を終わります。 次に、25ページをご覧願います。議案第29号についてご説明をいたします。別途配付しております
一般議案参考資料4ページ、5ページを併せてご覧願います。 議案第29号「公の施設の
指定管理者の指定に関し議決を求めることについて(
雫石銀河ステーション(
農林産物直売・
食材提供供給施設(売店等)及び広場、
駐車場等))」 公の施設の管理に関し、次のとおり
指定管理者を指定するため、
地方自治法第244条の2第6項及び雫石町公の施設の
指定管理者の指定の手続等に関する条例第4条の規定により、議会の議決を求める。 記 1.
指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称
雫石銀河ステーション(
農林産物直売・
食材提供供給施設(売店等)及び 広場、
駐車場等) 2.
指定管理者となる団体の名称 岩手郡雫石町橋場坂本118番地10 株式会社しずくいし 代表取締役 大 橋 良 二 3.指定の期間 令和3年4月1日から令和5年3月31日まで
提案理由でございますが、
雫石銀河ステーション(
農林産物直売・
食材提供供給施設(売店等)及び広場、
駐車場等)の管理を行わせる
指定管理者を指定するため、議会の議決を求めるものでございます。 以上で議案第29号の説明を終わります。 次に、27ページをお開き願います。議案第31号についてご説明をいたします。議案第31号「公の施設の
指定管理者の指定期間の変更に関し議決を求めることについて(
七ツ森地域交流センター)」
地方自治法第244条の2第5項に規定する公の施設の
指定管理者の指定期間を変更することに関し、議会の議決を求める。 記 1.公の施設の名称
七ツ森地域交流センター 2.
指定管理者の住所及び名称 岩手郡雫石町上町東11番地5 株式会社コミュニティライフしずくいし 代表取締役 小志戸前 惠悟 3.指定の期間 変更前 平成30年4月1日から平成34年3月31日まで 変更後 平成30年4月1日から令和3年3月31日まで
提案理由でございますが、
七ツ森地域交流センターの管理を行わせる
指定管理者の指定期間の変更に関し、議決を求めるものでございます。 以上で議案第31号の説明を終わります。 これをもちまして議案第26号から議案第29号及び議案第31号の説明を終わります。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
前田隆雄君) これをもって提出者の
提案理由の説明を終わります。
○議長(
前田隆雄君) 日程第36、議案第30号、公の施設の
指定管理者の指定に関し議決を求めることについて(
雫石銀河ステーション(
農林産物直売・
食材提供供給施設(レストラン)))を議題といたします。 ここで、
地方自治法第117条の規定により、6番、幅秀哉議員、7番、堂前義信議員の退場を求めます。 〔6番幅 秀哉君 退席退場 午後2時00分〕 〔7番堂前義信君 退席退場 午後2時00分〕
○議長(
前田隆雄君) 提出者の
提案理由の説明を求めます。
総務課長。 〔
総務課長、登壇〕
◎
総務課長(
米澤康成君) ただいま上程いただきました議案第30号についてご説明をいたします。なお、別途配付いたしております
一般議案参考資料6ページから8ページを併せてご覧願います。 議案第30号「公の施設の
指定管理者の指定に関し議決を求めることについて(
雫石銀河ステーション(
農林産物直売・
食材提供供給施設(レストラン)))」 公の施設の管理に関し、次のとおり
指定管理者を指定するため、
地方自治法第244条の2第6項及び雫石町公の施設の
指定管理者の指定の手続等に関する条例第4条の規定により、議会の議決を求める。 記 1.
指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称
雫石銀河ステーション(
農林産物直売・
食材提供供給施設(レストラン)) 2.
指定管理者となる団体の名称 岩手郡
雫石町長山松木33番地10 株式会社ビー・ロック 代表取締役 幅 秀 哉 3.指定の期間 令和3年4月1日から令和5年3月31日まで
提案理由でございますが、
雫石銀河ステーション(
農林産物直売・
食材提供供給施設(レストラン))の管理を行わせる
指定管理者を指定するため、議会の議決を求めるものでございます。 以上で議案第30号の説明を終わります。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
前田隆雄君) これをもって提出者の
提案理由の説明を終わります。 幅議員と堂前議員は入場してください。 〔6番幅 秀哉君 入場着席 午後2時03分〕 〔7番堂前義信君 入場着席 午後2時03分〕
○議長(
前田隆雄君) ここでお諮りいたします。 議案第16号から議案第25号までの予算10件については、議長を除く議員全員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託したいと思います。これに異議ございませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 異議なしと認めます。よって、議案第16号から議案第25号までの予算10件については、議長を除く議員全員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。 お諮りします。予算特別委員会に付託した議案については、3月16日までに審査を終了し、報告書を当職のもとに提出するよう期限をつけたいと思いますが、これに異議ございませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 異議なしと認めます。よって、予算特別委員会に付託した議案については、3月16日までに審査を終了し、報告書を当職のもとに提出するようお願いいたします。 次に、お諮りいたします。予算特別委員会の審査中における資料提出要求について、
地方自治法第98条第1項の規定による議会の権限を予算特別委員会に委任したいと思います。これに異議ございませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 異議なしと認めます。よって、
地方自治法第98条第1項の規定による議会の権限を予算特別委員会に委任することに決定いたしました。
○議長(
前田隆雄君) ただいま設置となりました予算特別委員会に委員長及び副委員長それぞれ1名を委員会において互選願います。ついては、雫石町議会委員会条例第9条の規定に基づき、議長において直ちに305号委員会室に予算特別委員会を招集いたしますので、口頭をもって通知いたします。 ここで2時20分まで休憩いたします。 〔午後2時06分〕
○議長(
前田隆雄君) 休憩を解いて再開いたします。 〔午後2時20分〕
○議長(
前田隆雄君) ご報告いたします。 予算特別委員会において、委員長及び副委員長が互選されておりますので、ご報告いたします。 委員長には杉澤敏明議員、副委員長には徳田幸男議員が互選されておりますので、報告いたします。 杉澤委員長から就任に当たって挨拶の申入れがありますので、これを許します。11番、杉澤敏明委員長。 〔11番、登壇〕
◆11番(杉澤敏明君) お許しをいただきまして、委員長、副委員長就任に当たってのご挨拶を申し上げます。 ただいま本会議場におきまして、令和3年度会計予算10会計に係る予算特別委員会が設置され、不肖私が委員長を務めさせていただくことになりました。また、副委員長には徳田幸男議員が就任いたしました。審査期限が定められており、限られた時間内でご審査をお願いいたすことでありますので、各委員におかれましては何とぞご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、就任に当たってのご挨拶といたします。よろしくお願いいたします。
○議長(
前田隆雄君) これをもって報告を終わります。
○議長(
前田隆雄君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会といたします。 3月1日午後1時に再開いたします。 大変お疲れさまでした。 〔午後2時23分〕...