◆19番(石亀貢君) 当選に当たってのご挨拶を申し上げます。 このたび、不肖私が議員の皆様のご推挙によりまして議長の要職につくことになりました。まことに身に余る光栄でございます。衷心より厚く申し上げる次第でございます。 私は、本町議会議員といたしまして経験も浅く、また浅学非才であり、その器ではないことは承知いたしておるところでございますが、皆様のご厚志にお報いする覚悟であります。この要職は、私一人では到底でき得るものではございません。どうぞ議員各位の皆様、それから理事者、あるいは町職員の皆様の温かいご協力をさらにお願いするところでございます。何とぞ皆様方の絶大なご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単措辞ではございますけれども、就任のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 〔石亀貢議長、議長席に着く〕
○議長(石亀貢君) ただいま副議長が欠けました。 お諮りいたします。副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第1として直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 異議なしと認めます。副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第1として直ちに選挙を行うことに決定いたしました。 ここで暫時休憩いたします。 〔午前10時50分〕
○議長(石亀貢君) 休憩を解いて会議を再開いたします。 〔午前11時04分〕
○議長(石亀貢君) 追加日程第1、副議長の選挙を行います。 選挙は投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。 〔議場を閉鎖する〕
○議長(石亀貢君) ただいまの出席議員数は18名であります。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定により、立会人に 1 番 田屋舘 愛 子議員と 2 番 幅 秀 哉議員を指名します。 投票用紙を配ります。 〔投票用紙の配付〕
○議長(石亀貢君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 配付漏れなしと認めます。 次に、投票箱を点検します。 〔投票箱の点検〕
○議長(石亀貢君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。氏名をはっきりお書きください。記載場所につきましては、各議席において記載をお願いします。 ただいまから投票を行います。事務局長が議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。
◎
議会事務局長(千葉昇君) 投票願います。1番、
田屋舘愛子議員、2番、幅秀哉議員、3番、
岩持清美議員、4番、
山崎留美子議員、5番、加藤眞純議員、6番、
杉澤敏明議員、7番、
川口一男議員、8番、
前田隆雄議員、9番、
西田征洋議員、10番、
谷地善和議員、11番、
村田厚生議員、12番、
田中栄一議員、13番、
大村昭東議員、14番、上野三四二議員、15番、
坂下栄一議員、16番、
坊屋鋪俊一議員、17番、
平子忠雄議員、19番、石亀貢議長。 〔各議員順次投票〕
○議長(石亀貢君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。 これより開票を行います。 1 番 田屋舘 愛 子議員、 2 番 幅 秀 哉議員、開票の立ち会いをお願いします。 〔開 票〕
○議長(石亀貢君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数18票、有効投票14票、無効投票4票です。 有効投票のうち、村 田 厚 生議員14票、以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は5票であります。したがって、
村田厚生議員が副議長に当選されました。 議場の出入り口を開きます。 〔議場を開く〕
○議長(石亀貢君) ただいま副議長に当選されました
村田厚生議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定によって当選の告知をします。 ご登壇願います。
村田厚生議員。 〔11番、登壇。副議長就任の挨拶〕
◆11番(村田厚生君) 皆様に御礼を申し上げます。 ただいまの副議長選において私を信任していただきました。大変身に余る職と感じておりますが、これから皆さんのご指導を賜りながら議長の議会運営が円滑に遂行できるように努力してまいります。どうかよろしくお願いいたします。
○議長(石亀貢君) ここで、当職から
常任委員会委員と
議会運営委員の辞任許可願を申し出たいと思いますので、議長を交代させていただきます。 暫時休憩いたします。 〔午前11時15分〕 〔議長、副議長と交代〕 〔議長石亀貢君 退席退場 午前11時15分〕
○副議長(村田厚生君) 休憩を解いて会議を再開いたします。 〔午前11時16分〕
○副議長(村田厚生君) ただいま議長から
常任委員会委員と
議会運営委員を辞任したいとの願い出がありました。 お諮りいたします。議長の
常任委員会委員と
議会運営委員の辞任の件を日程に追加し、追加日程第2として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○副議長(村田厚生君) 異議なしと認めます。よって、議長の
常任委員会委員と
議会運営委員の辞任を日程に追加し、追加日程第2として直ちに議題とすることに決定いたしました。
○副議長(村田厚生君) 追加日程第2を議題といたします。 お諮りします。本件は、議長より申し出のとおり
常任委員会委員と
議会運営委員の辞任を許可することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○副議長(村田厚生君) 異議なしと認めます。よって、石亀議長の
常任委員会委員と
議会運営委員の辞任を許可することに決定しました。 議長の入場をお願いします。 〔議長石亀貢君 入場着席 午前11時18分〕
○副議長(村田厚生君) 議長にご報告いたします。 議長の
常任委員会委員と
議会運営委員の辞任は許可されましたので、ご報告いたします。 ここで暫時休憩いたします。 〔午前11時20分〕 〔副議長、議長と交代〕
○議長(石亀貢君) 休憩を解いて再開いたします。 〔午前11時20分〕
○議長(石亀貢君) 日程第4、報告第1号、平成25年度決算に基づく
健全化判断比率及び資金不足比率についてを議題といたします。 提出者の報告を求めます。企画財政課長。 〔企画財政課長、登壇〕
◎企画財政課長(高橋啓二君) ただいま上程いただきました報告第1号についてご説明いたします。 議案書3ページをお開き願います。報告第1号「平成25年度決算に基づく
健全化判断比率及び資金不足比率について」 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、下記のとおり報告する。 1、
健全化判断比率でございますが、実質赤字比率の
健全化判断比率は黒字決算であり、赤字比率はマイナスとなることからバーとなるものでございます。 次に、連結実質赤字比率ですが、同様に黒字決算であることからバーとなるものでございます。 次に、実質公債費比率ですが、11.5%でございます。 次に、将来負担比率ですが、95%でございます。 これら4つの比率に係る早期健全化基準につきましては、実質赤字比率が14.29%、連結実質赤字比率が19.29%、実質公債費比率が25%、将来負担比率が350%となっております。平成25年度決算に係る
健全化判断比率は、いずれの比率も早期健全化基準を上回るものではございません。 次に、2、資金不足比率でございますが、下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、簡易水道事業特別会計、水道事業会計のいずれにおきましても資金不足比率は黒字決算であることからバーとなっております。 これらの経営健全化基準につきましては、いずれも20%となっておりますが、いずれの特別会計及び事業会計におきましても平成25年度決算に係る経営健全化基準を上回るものではございません。 以上、報告第1号の説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。
○議長(石亀貢君) 提出者の報告が終わりました。 質疑があれば、これを許可いたします。質疑ありませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) ないようですので、これをもって日程第4、報告第1号を終わります。
○議長(石亀貢君) 日程第5、議案第1号、雫石町
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてから日程第9、議案第5号、
雫石町営住宅等管理条例の一部改正についての5件を一括議題といたします。 順次提出者の提案理由の説明を求めます。総務課長。 〔総務課長、登壇〕
◎総務課長(米澤稔彦君) ただいま上程いただきました議案第1号から議案第5号までについてご説明いたします。 最初に、議案第1号についてご説明いたします。議案書4ページをお開き願います。議案第1号「雫石町
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について」 雫石町
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例を次のように定める。 提案理由でございますが、児童福祉法の改正により、
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を条例で定める必要が生じたため、この条例を制定しようとするものでございます。 5ページをご覧願います。制定条例についてご説明いたします。本制定条例案は、児童福祉法第34条の16第1項の規定に基づき、町が認可事務を行う家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業、事業所内保育事業の実施に係る設備及び運営の基準を定めようとするものでありますが、制定条例案が長文であり、また本則及び附則の全条文の規定内容につきましては、国の基準どおり制定しようとするものでございますので、概要の説明となりますことをあらかじめご了承願います。 雫石町
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例 第1条から第21条までは総則であり、第1条は本条例の趣旨、第2条は用語の定義を規定しようとするものでございます。 6ページをご覧願います。中ほど、第3条から第21条では、本条例で定める基準を最低基準と位置づけるとともに、利用乳幼児への配慮、保育従事者の資質向上、発育段階にふさわしい食事の提供、利用施設、設備の保全など最適な保育環境の確保について規定しようとするものでございます。 13ページをご覧願います。上から5行目、第22条から第26条までは家庭的保育事業の実施に係る施設、設備の設置要件、必要な職員、保育可能乳幼児数、保育時間等を規定しようとするものでございます。 14ページをご覧願います。下から3行目、第27条は小規模保育事業をそれぞれA型、B型、C型に区分する旨を規定しているものでございます。 15ページをご覧願います。第28条から第30条までは、小規模保育事業所A型について規定しており、同事業の実施に係る施設、設備の設置要件、必要な職員、保育時間等を規定しようとするものでございます。 18ページをご覧願います。下から8行目、第31条から第32条までは小規模保育事業所B型について規定しており、同事業の実施に係る施設、設備の設置要件、必要な職員、保育時間等を規定しようとするものでございます。 19ページをご覧願います。下から7行目、第33条から第36条までは小規模保育事業所C型について規定しており、同事業の実施に係る施設、設備の設置要件、必要な職員、保育時間、利用定員等を規定しようとするものでございます。 20ページをご覧願います。下から2行目、第37条から第41条までは居宅訪問型保育事業について規定しており、同事業の実施に係る施設、設備の設置要件、必要な職員、保育時間等を規定しようとするものでございます。 22ページをご覧願います。第42条から第48条までは、事業所内保育事業について規定しており、同事業の実施に係る施設、設備の設置要件、必要な職員、保育時間等を規定しようとするものでございます。 27ページをご覧願います。下から6行目、附則は第1条において、本条例の施行日を子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行日と定めようとするものでございます。 28ページをご覧願います。附則の第2条から第5条までは、経過措置を規定しようとするものでございます。 以上で議案第1号の説明を終わります。 次に、議案第2号についてご説明いたします。議案書30ページをお開き願います。議案第2号「雫石町特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について」 雫石町特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例を次のように定める。 提案理由でございますが、子ども・子育て支援法の施行に伴い、特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を条例で定める必要が生じたため、この条例を制定しようとするものでございます。 31ページをご覧願います。制定条例についてご説明いたします。本制定条例案は、子ども・子育て支援法第34条第2項及び第46条第2項の規定に基づき、給付対象施設が遵守すべき運営基準を定めようとするものでありますが、制定条例案が長文であり、また本則及び附則の全条文の規定内容につきましては、国の基準どおり制定しようとするものでございますので、概要の説明となりますことをあらかじめご了承願います。 雫石町特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例 第1条から第3条までは総則であり、第1条は本条例の趣旨、第2条は用語の定義、第3条は常に良質かつ適切な保育を確保するための一般原則を規定しようとするものでございます。 34ページをご覧願います。第4条から第36条までは、特定教育・保育施設の運営に関する基準を規定しようとするものであり、第4条は当該施設における利用定員を規定しようとするものでございます。 第5条から第34条までは、運営に関する基準を定めようとするものであり、特定教育・保育施設の運営に際しての種々の手続、小学校等への円滑な接続、費用の受領、子供の心身の状況等に応じた特定教育、保育の提供、運営規程の整備、諸記録の保存義務等について規定しようとするものでございます。 47ページをご覧願います。下から5行目、第37条から第52条までは
特定地域型保育事業の運営に関する基準を規定しようとするものであり、第37条は当該事業における利用定員を規定しようとするものでございます。 48ページをご覧願います。下から9行目、第38条から第50条までは運営に関する基準を定めようとするものであり、
特定地域型保育事業の運営に際しての適正かつ確実な保育の提供、必要な教育、保育の継続的な提供を担保するための認定こども園、幼稚園、または保育所との連携義務、費用の受領、運営規程の整備、諸記録の保存義務等について規定しようとするものでございます。 55ページをご覧願います。上から7行目、第51条及び第52条は特定地域型保育給付費に関する基準を規定しようとするものでございます。 56ページをご覧願います。上から10行目、附則は、第1条において本条例の施行日を子ども・子育て支援法の施行日と定めようとするものでございます。 第2条は、特定保育所に関する特例を定めようとする規定、57ページ以降の第3条から第5条までは経過措置を規定しようとするものでございます。 以上で議案第2号の説明を終わります。 次に、議案第3号についてご説明いたします。議案書59ページをお開き願います。議案第3号「雫石町
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について」 雫石町
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例を次のように定める。 提案理由でございますが、児童福祉法の改正により、
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を条例で定める必要が生じたため、この条例を制定しようとするものでございます。 60ページをご覧願います。制定条例についてご説明いたします。本制定条例案は、児童福祉法第34条の8の2第1項の規定に基づき、
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定めようとするものでありますが、制定条例案が長文であり、また本則及び附則の全条文の規定内容につきましては、国の基準どおり制定しようとするものでございますので、要点の説明となりますことをあらかじめご了承願います。 雫石町
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例 第1条は本条例の趣旨、第2条は用語の定義を規定しようとするものでございます。 第3条及び第4条は、本条例で定める基準を最低基準と位置づけ、
放課後児童健全育成事業者及び町は常に基準の向上を図る旨を規定しようとするものでございます。 61ページをご覧願います。上から6行目、第5条は
放課後児童健全育成事業における支援対象者、地域社会との連携、利用環境の保全などの一般原則を規定しようとするものでございます。 第7条は、
放課後児童健全育成事業の実施に際し、当該事業にふさわしい職員の確保について規定しようとするものでございます。 62ページをご覧願います。上から10行目、第9条は放課後児童クラブを運営するための設備基準について、第10条は放課後児童クラブの運営に必要な放課後児童支援員の人数及び資格要件、支援可能児童数等を規定しようとするものでございます。 64ページをご覧願います。下から9行目、第14条は
放課後児童健全育成事業者に対し、事業の目的及び運営の方針、職員の職種、員数及び職務の内容、利用定員など運営規程整備の義務づけを規定しようとするものでございます。 65ページをご覧願います。上から9行目、第16条は
放課後児童健全育成事業者に対する守秘義務を、第17条は苦情受付窓口の設置義務、対応方法等を、第18条は放課後児童クラブの開所時間、開所日数についてそれぞれ規定しようとするものでございます。 66ページをご覧願います。下から8行目、附則は第1条において、本条例の施行日を子ども・子育て支援法及び就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行日と定めようとするものであり、第2条は経過措置を規定しようとするものでございます。 以上で議案第3号の説明を終わります。 次に、議案第4号についてご説明いたします。議案書68ページをお開き願います。議案第4号「雫石町
ひとり親家庭医療費給付条例の一部改正について」 雫石町
ひとり親家庭医療費給付条例の一部を改正する条例を次のように定める。 提案理由でございますが、母子及び寡婦福祉法及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部改正に伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。 69ページをご覧願います。改正条例案についてご説明いたします。また、別途配付しております条例改正新旧対照表1ページをあわせてご覧願います。なお、要点の説明となりますことをあらかじめご了承願います。 雫石町
ひとり親家庭医療費給付条例の一部を改正する条例 雫石町
ひとり親家庭医療費給付条例の一部を次のように改正する。 「母子及び寡婦福祉法」が「母子及び父子並びに寡婦福祉法」に、「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律」が「中国残留法人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律」にそれぞれ名称変更されることに伴い、条例内において所要の整備を行おうとするものでございます。 附則は、本条例の施行日を平成26年10月1日と定めようとするものでございます。 以上で議案第4号の説明を終わります。 次に、議案第5号についてご説明いたします。議案書70ページをお開き願います。議案第5号「
雫石町営住宅等管理条例の一部改正について」
雫石町営住宅等管理条例の一部を改正する条例を次のように定める。 提案理由でございますが、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部改正に伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。 71ページをご覧願います。改正条例案についてご説明いたします。また、別途配付しております条例改正新旧対照表2ページをあわせてご覧願います。なお、要点の説明となりますことをあらかじめご了承願います。
雫石町営住宅等管理条例の一部を改正する条例
雫石町営住宅等管理条例の一部を次のように改正する。 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律が中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に名称変更されることに伴う所要の整備を行い、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律、附則第2条第2項の規定により、なお従前の例によることとされた支援給付を含む旨の規定を追加しようとするものでございます。 附則は、本条例の施行日を平成26年10月1日と定めようとするものでございます。 以上をもちまして議案第1号から議案第5号までの説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
○議長(石亀貢君) これをもって提出者の提案理由の説明を終わります。
○議長(石亀貢君) 日程第10、議案第6号、平成26年度雫石町
一般会計補正予算(第3号)から日程第14、議案第10号、平成26年度
雫石町立雫石診療所特別会計補正予算(第1号)までの5件を一括議題といたします。 順次提出者の提案理由の説明を求めます。企画財政課長。 〔企画財政課長、登壇〕
◎企画財政課長(高橋啓二君) ただいま上程いただきました議案第6号、
一般会計補正予算(第3号)から議案第10号、町立雫石診療所特別会計補正予算(第1号)までについてご説明いたします。 なお、説明に当たりましては、各会計とも第1表、歳入歳出予算補正以降につきましては要点のみの説明とさせていただき、また歳入歳出補正予算事項別明細書の総括につきましては説明を省略させていただきますので、ご了承願います。 それでは、
一般会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。
一般会計補正予算書の1ページをお開き願います。議案第6号「平成26年度雫石町
一般会計補正予算(第3号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億660万5,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ91億9,903万円と定めるものでございます。 第2条は、地方債の変更を定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
一般会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、
国民健康保険特別会計補正予算についてご説明いたします。1ページをお開き願います。議案第7号「平成26年度雫石町
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億761万1,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ21億5,923万3,000円と定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
国民健康保険特別会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、
介護保険事業勘定特別会計補正予算についてご説明いたします。1ページをお開き願います。議案第8号「平成26年度雫石町
介護保険事業勘定特別会計補正予算(第2号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,475万3,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ18億3,298万5,000円と定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
介護保険事業勘定特別会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、
介護保険介護サービス事業勘定特別会計補正予算について説明いたします。1ページをお開き願います。議案第9号「平成26年度雫石町
介護保険介護サービス事業勘定特別会計補正予算(第1号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ21万1,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ1,561万9,000円と定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上で
介護保険介護サービス事業勘定特別会計補正予算の説明を終わります。 続きまして、町立雫石診療所特別会計補正予算についてご説明いたします。1ページをお開き願います。議案第10号「平成26年度
雫石町立雫石診療所特別会計補正予算(第1号)」でございますが、第1条は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,919万5,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ3億9,658万2,000円と定めるものでございます。 2ページをお開き願います。 (以下議案朗読説明) 以上をもちまして町立雫石診療所特別会計補正予算の説明を終わります。 これをもちまして議案第6号から議案第10号までの5会計に係る補正予算の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(石亀貢君) これをもって提出者の提案理由の説明を終わります。 ここで昼食のため休憩いたします。 〔午後零時07分〕
○議長(石亀貢君) 休憩を解いて再開いたします。 〔午後2時30分〕
○議長(石亀貢君) 本日の議長、副議長の選挙に伴い、議席の一部変更が生じました。 お諮りいたします。議席の一部変更についてを日程に追加し、追加日程第3として直ちに議題とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 異議なしと認めます。 ただいまから議席の一部変更についてを日程に追加し、追加日程第3として直ちに議題とすることに決定いたしました。 議席表配付のため暫時休憩いたします。 〔午後2時31分〕
○議長(石亀貢君) それでは、会議を再開いたします。 〔午後2時33分〕
○議長(石亀貢君) 追加日程第3、議席の一部変更についてを議題といたします。 議席は、会議規則第4条第3項の規定によってお手元に配付いたしました議席表のとおり指定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 異議なしと認めます。それでは、村田厚生副議長は19番の席にご移動願います。 なお、氏名標については後日修正することをご了承願います。
○議長(石亀貢君) 日程第15、議案第11号、
河川災害復旧(25災399号)工事・
河川災害復旧(25災582号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。総務課長。 〔総務課長、登壇〕
◎総務課長(米澤稔彦君) ただいま上程いただきました議案第11号についてご説明いたします。 議案書72ページをお開き願います。なお、別途配付しております一般議案参考資料の1ページをあわせてご覧願います。議案第11号「
河川災害復旧(25災399号)工事・
河川災害復旧(25災582号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて」
河川災害復旧(25災399号)工事・
河川災害復旧(25災582号)工事に関し、次のとおり請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。 記 1.工 事 名
河川災害復旧(25災399号)工事・
河川災害復旧(25災582号) 工事 2.工事場所 雫石町西安庭桂・古吉地内 3.契約金額 1億368万円 4.請 負 者 岩手県岩手郡葛巻町葛巻第7地割91番地 株式会社 ビルド遠藤 代表取締役社長 遠 藤 みき子 提案理由でございますが、
河川災害復旧(25災399号)工事・
河川災害復旧(25災582号)工事の請負契約を締結するに当たり、議会の議決を求めるものでございます。 この件につきましては、平成26年8月27日に土木工事A級業者9社参加による指名競争入札を執行し、1回目の入札で落札したものでございます。 工事の概要でございますが、2件の工事を合算した数量で申し上げます。施工延長624.3メーター、かご護岸工21平米、ブロック積み工1,722平米、張り芝工242平米でございまして、工期を平成27年3月31日までとしたものでございます。 なお、参考までに入札の概要を申し上げますが、入札の最高額は消費税抜きで1億円でございました。 以上で議案第11号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
○議長(石亀貢君) 提出者の提案理由の説明が終わりました。質疑を許します。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第15、議案第11号、
河川災害復旧(25災399号)工事・
河川災害復旧(25災582号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔全員挙手〕
○議長(石亀貢君) 全員挙手でございます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(石亀貢君) 日程第16、議案第12号、
河川災害復旧(25災485号)工事・
河川災害復旧(25災486号)工事・
河川災害復旧(25災584号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。総務課長。 〔総務課長、登壇〕
◎総務課長(米澤稔彦君) ただいま上程いただきました議案第12号についてご説明いたします。 議案書73ページをお開き願います。なお、別途配付しております一般議案参考資料の2ページをあわせてご覧願います。議案第12号「
河川災害復旧(25災485号)工事・
河川災害復旧(25災486号)工事・
河川災害復旧(25災584号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて」 なお、以下の工事名の読み上げに際しましては、
河川災害復旧(25災485号)工事外2工事と略させていただきますので、ご了承願います。
河川災害復旧(25災485号)工事外2工事に関し、次のとおり請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。 記 1.工 事 名
河川災害復旧(25災485号)工事・
河川災害復旧(25災486号) 工事・
河川災害復旧(25災584号)工事 2.工事場所 雫石町西安庭清水沢地内 3.契約金額 8,100万円 4.請 負 者 岩手県岩手郡雫石町丸谷地36番地1 小岩井農牧 株式会社 環境緑化部 部長 足 澤 匡 提案理由でございますが、
河川災害復旧(25災485号)工事外2工事の請負契約を締結するに当たり、議会の議決を求めるものでございます。 この件につきましては、平成26年8月27日に土木工事A級業者9社参加による指名競争入札を執行し、1回目の入札で落札したものでございます。 工事の概要でございますが、3件の工事を合算した数量で申し上げます。施工延長375.2メーター、ブロック積み工1,212平米、もたれ式擁壁工16平米、重力式擁壁工31平米、張り芝工25平米でございまして、工期を平成27年3月31日までとしたものでございます。 なお、参考までに入札の概要を申し上げますが、入札の最高額は消費税抜きで9,000万円でございました。 以上で議案第12号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
○議長(石亀貢君) 提出者の提案理由の説明が終わりました。質疑を許します。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第16、議案第12号、
河川災害復旧(25災485号)工事・
河川災害復旧(25災486号)工事・
河川災害復旧(25災584号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔全員挙手〕
○議長(石亀貢君) 全員挙手でございます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(石亀貢君) 日程第17、議案第13号、(仮称)町道 上野沢5号線道路新設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。総務課長。 〔総務課長、登壇〕
◎総務課長(米澤稔彦君) ただいま上程いただきました議案第13号についてご説明いたします。 議案書74ページをお開き願います。なお、別途配付しております一般議案参考資料の3ページをあわせてご覧願います。議案第13号「(仮称)町道 上野沢5号線道路新設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて」 (仮称)町道 上野沢5号線道路新設工事に関し、次のとおり請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。 記 1.工 事 名 (仮称)町道 上野沢5号線道路新設工事 2.工事場所 雫石町上野上和野地内 3.契約金額 8,154万円 4.請 負 者 岩手県和賀郡西和賀町沢内字貝沢3地割15番地1 株式会社 田中建設 代表取締役 田 中 均 提案理由でございますが、(仮称)町道 上野沢5号線道路新設工事の請負契約を締結するに当たり、議会の議決を求めるものでございます。 この件につきましては、平成26年8月27日に土木工事A級業者9社参加による指名競争入札を執行し、2回目の入札で落札したものでございます。 工事の概要でございますが、施工延長626.4メーター、土工一式、排水構造物工一式、下層路盤工3,020平米でございまして、工期を平成27年3月30日までとしたものでございます。 なお、参考までに入札の概要を申し上げますが、入札の最高額は消費税抜きで7,590万円でございました。 以上で議案第13号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
○議長(石亀貢君) 提出者の提案理由の説明が終わりました。質疑を許します。9番。
◆9番(西田征洋君) 大変工事のほう頑張っておられるみたいでございますけれども、この道路は最も傾斜が緩いところに新設したと思って見ておりますが、冬季の通行が可能になるというふうな見通しなのでしょうか、どうですか。
○議長(石亀貢君) 復興整備課長。
◎復興整備課長(米澤衛君) お答えいたします。 今、冬期間の通行が可能かというご質問でございますが、まだ地域整備課のほうとは詳細は詰めておりませんが、除雪すれば通行可能な勾配で現在計画しているところでございます。
○議長(石亀貢君) 9番。
◆9番(西田征洋君) 確認のためでございますけれども、あそこの方向に道路が2本欲しいという動機だったと思いますし、特に冬季の期間、冬季にあそこ、通行が大変難しかったということで難儀した場所だと私は理解しております。そこに緩い傾斜のところでやってくれたというのは、その方向で何とか頑張ってもらえればなというふうに思いますので、その点は吟味していただければなと思っております。よろしくお願いします。
○議長(石亀貢君) 復興整備課長。
◎復興整備課長(米澤衛君) お答えいたします。 今議員のご提案のように冬期間も通行が可能な道路でございますので、地域整備課とは十分調整を図りまして対応してまいります。
○議長(石亀貢君) ほかにございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) なければ、これで質疑を終わります。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第17、議案第13号、(仮称)町道 上野沢5号線道路新設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔全員挙手〕
○議長(石亀貢君) 全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(石亀貢君) 日程第18、議案第14号、
河川災害復旧(25災303号)工事・
道路災害復旧(25災426号)工事・
河川災害復旧(25災671号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。総務課長。 〔総務課長、登壇〕
◎総務課長(米澤稔彦君) ただいま上程いただきました議案第14号についてご説明いたします。 議案書75ページをお開き願います。なお、別途配付しております一般議案参考資料の4ページをあわせてご覧願います。議案第14号「
河川災害復旧(25災303号)工事・
道路災害復旧(25災426号)工事・
河川災害復旧(25災671号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて」 なお、以下の工事名の読み上げに際しましては、
河川災害復旧(25災303号)工事外2工事と略させていただきますので、ご了承願います。
河川災害復旧(25災303号)工事外2工事に関し、次のとおり請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。 記 1.工 事 名
河川災害復旧(25災303号)工事・
道路災害復旧(25災426号) 工事・
河川災害復旧(25災671号)工事 2.工事場所 雫石町西安庭林平地内 3.契約金額 6,372万円 4.請 負 者 岩手県岩手郡雫石町下町東2番地38 株式会社 グリーン・ベネフィット 代表取締役 佐々木 勇喜男 提案理由でございますが、
河川災害復旧(25災303号)工事外2工事の請負契約を締結するに当たり、議会の議決を求めるものでございます。 この件につきましては、平成26年8月27日に土木工事A級業者9社参加による指名競争入札を執行し、1回目の入札で落札したものでございます。 工事の概要でございますが、3件の工事を合算した数量で申し上げます。施工延長387.5メーター、ブロック積み工1,066平米、種子散布工120平米、張り芝工200平米、かご工23平米でございまして、工期を平成27年3月31日までとしたものでございます。 なお、参考までに入札の概要を申し上げますが、入札の最高額は消費税抜きで6,500万円でございました。 以上で議案第14号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
○議長(石亀貢君) 提出者の提案理由の説明が終わりました。質疑を許します。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第18、議案第14号、
河川災害復旧(25災303号)工事・
道路災害復旧(25災426号)工事・
河川災害復旧(25災671号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔全員挙手〕
○議長(石亀貢君) 全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(石亀貢君) 日程第19、議案第15号、
河川災害復旧(25災587号)工事・
河川災害復旧(25災588号)工事・
道路災害復旧(25災595号)工事・
道路災害復旧(25災596号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。総務課長。 〔総務課長、登壇〕
◎総務課長(米澤稔彦君) ただいま上程いただきました議案第15号についてご説明いたします。 議案書76ページをお開き願います。なお、別途配付しております一般議案参考資料の5ページをあわせてご覧願います。議案第15号「
河川災害復旧(25災587号)工事・
河川災害復旧(25災588号)工事・
道路災害復旧(25災595号)工事・
道路災害復旧(25災596号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて」 なお、以下の工事名の読み上げに際しましては、
河川災害復旧(25災587号)工事外3工事と略させていただきますので、ご了承願います。
河川災害復旧(25災587号)工事外3工事に関し、次のとおり請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。 記 1.工 事 名
河川災害復旧(25災587号)工事・
河川災害復旧(25災588号) 工事・
道路災害復旧(25災595号)工事・
道路災害復旧(25災 596号)工事 2.工事場所 雫石町御明神一本木平地内 3.契約金額 5,940万円 4.請 負 者 岩手県岩手郡雫石町川原22番地1 雫石砂利工業 株式会社 代表取締役 村 上 史 佳 提案理由でございますが、
河川災害復旧(25災587号)工事外3工事の請負契約を締結するに当たり、議会の議決を求めるものでございます。 この件につきましては、平成26年8月27日に土木工事A級業者9社参加による指名競争入札を執行し、3回目の入札で落札したものでございます。 工事の概要でございますが、4件の工事を合算した数量で申し上げます。施工延長435メーター、ブロック積み工807平米、張り芝工120平米、種子散布工70平米、路盤工514平米でございまして、工期を平成27年3月31日までとしたものでございます。 なお、参考までに入札の概要を申し上げますが、入札の最高額は消費税抜きで5,595万円でございました。 以上で議案第15号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
○議長(石亀貢君) 提出者の提案理由の説明が終わりました。質疑を許します。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第19、議案第15号、
河川災害復旧(25災587号)工事・
河川災害復旧(25災588号)工事・
道路災害復旧(25災595号)工事・
道路災害復旧(25災596号)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔全員挙手〕
○議長(石亀貢君) 全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(石亀貢君) 日程第20、議案第16号、財産の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。総務課長。 〔総務課長、登壇〕
◎総務課長(米澤稔彦君) ただいま上程いただきました議案第16号についてご説明いたします。 議案書77ページをお開き願います。なお、別途配付しております一般議案参考資料6ページをあわせてご覧願います。議案第16号「財産の取得に関し議決を求めることについて」 次のとおり財産を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。 記 1.取得する目的 雫石町営クロスカントリースキー場において使用している圧雪車は、取得後16年経過し、経年劣化に伴う故障が頻繁に発生しており、又部品の供給も停止していることから更新の時期と判断し、本財産を取得するものである。 2.取得する財産 圧雪車 3.数量 1台 4.購入金額 2,662万2,000円 5.購入先 東京都千代田区内神田1丁目4番2号 スノーシステムズ 株式会社 取締役社長 大久保 雅 史 6.契約の方法 随意契約による 提案理由でございますが、圧雪車購入契約を締結するに当たり、議会の議決を求めるものでございます。 この件に関しましては、平成26年8月19日に物品取扱業者2社による見積り合わせを執行し、当該業者に決定したものでございます。 なお、参考までに申し上げますが、見積りの最高額は消費税抜きで2,500万円でございました。また、納入期限につきましては、平成26年12月22日までとするものでございます。仕様の主な項目としては、全長7,493ミリメートル、クロスカントリー用2連コースカッター一式、人員輸送用キャビン一式ほかとなっており、その他の仕様、外観図等につきましては一般議案参考資料6ページにおいてご確認をお願いいたします。 以上で議案第16号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
○議長(石亀貢君) 提出者の提案理由の説明が終わりました。質疑を許します。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第20、議案第16号、財産の取得に関し議決を求めることについてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔全員挙手〕
○議長(石亀貢君) 全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(石亀貢君) 日程第21、議案第17号、町道路線の廃止についてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。総務課長。 〔総務課長、登壇〕
◎総務課長(米澤稔彦君) ただいま上程いただきました議案第17号についてご説明いたします。 議案書78ページをお開き願います。なお、別途配付しております一般議案参考資料7ページをあわせてご覧願います。議案第17号「町道路線の廃止について」 道路法第10条第3項の規定に基づき、次の町道路線を廃止するものとする。 路線番号4304、路線名、矢櫃4号線、起点、雫石町大字西安庭第48地割字古吉3―3、終点、雫石町大字西安庭第48地割字古吉2―14、延長68メートル、幅員13.3メートルから8メートル。 提案理由でございますが、県道紫波雫石線の区域変更に伴い、県道の一部が町道矢櫃4号線と重複しているため、町道を廃止しようとするものでございます。 以上で議案第17号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
○議長(石亀貢君) これをもって提出者の提案理由の説明を終わります。
○議長(石亀貢君) 日程第22、認定第1号、平成25年度雫石町
一般会計歳入歳出決算から日程第32、認定第11号、平成25年度雫石町
水道事業会計決算までの11件を一括議題といたします。 順次提出者の提案理由の説明を求めます。会計管理者。 〔会計管理者、登壇〕
◎会計管理者(米澤一好君) ただいま上程いただきました認定第1号から認定第10号までの10会計につきましてご説明をいたします。 お手元に決算附属資料として一冊にまとめております歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、加えて決算を説明する資料として決算特別委員会提出資料、各会計決算附属資料、財産に関する調書内訳書を配付いたしておりますので、あわせてご覧いただきたいと存じます。 説明に当たりましては、各会計とも決算内容の詳細は省略して要点の説明とし、審査の過程の中でご質問にお答えしてまいりたいと存じますので、ご了承願います。 それでは、認定第1号、平成25年度雫石町
一般会計歳入歳出決算からご説明をいたします。決算書8ページ、9ページをお開き願います。歳入でございますが、1款町税、予算現額20億9,025万円、調定額22億7,442万6,422円、収入済額21億6,183万1,448円、不納欠損額876万3,944円、収入未済額1億383万1,030円。 2款地方譲与税、予算現額2億1,712万8,000円、調定額、収入済額は予算現額と同額でございます。 6款地方消費税交付金、予算現額1億6,406万8,000円、調定額、収入済額は予算現額と同額でございます。 7款ゴルフ場利用税交付金、予算現額1,972万1,000円、調定額1,972万1,275円、収入済額は調定額と同額でございます。 8款自動車取得税交付金、予算現額4,904万6,000円、調定額、収入済額は予算現額と同額でございます。 10款地方交付税、予算現額38億6,697万3,000円、調定額、収入済額は予算現額と同額でございます。 12款分担金及び負担金、予算現額9,092万2,000円、調定額9,376万31円、収入済額9,160万6,131円、収入未済額215万3,900円。 13款使用料及び手数料、予算現額9,007万9,000円、調定額9,591万3,949円、収入済額9,119万3,949円、不納欠損額4万5,700円、収入未済額467万4,300円。 14款国庫支出金、予算現額18億8,151万5,000円、調定額10億2,538万8,390円、収入済額は調定額と同額でございます。 15款県支出金、予算現額10億5,358万6,000円、調定額9億2,678万7,467円、収入済額は調停額と同額でございます。 16款財産収入、予算現額2,733万2,000円、調定額3,042万9,958円、収入済額は調定額と同額でございます。 10ページ、11ページをお開き願います。18款繰入金、予算現額8億1,378万2,000円、調定額8億1,377万5,534円、収入済額は調定額と同額でございます。 19款繰越金、予算現額2億557万8,000円、調定額2億557万8,364円、収入済額は調定額と同額でございます。 20款諸収入、予算現額7,037万5,000円、調定額7,793万420円、収入済額7,589万4,220円、収入未済額203万6,200円。 21款町債、予算現額17億4,196万1,000円、調定額11億9,196万1,000円、収入済額は調定額と同額でございます。 歳入合計、予算現額129億352万7,000円、調定額110億7,451万7,810円、収入済額109億5,301万2,736円、不納欠損額880万9,644円、収入未済額1億1,269万5,430円でございます。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。12ページ、13ページをお開き願います。2款総務費、予算現額11億9,716万9,000円、支出済額11億8,109万463円、不用額1,607万8,537円。 3款民生費、予算現額22億9,842万7,000円、支出済額22億5,900万3,886円、翌年度繰越額3,158万6,000円、不用額783万7,114円。 4款衛生費、予算現額11億1,480万6,000円、支出済額11億568万1,288円、不用額912万4,712円。 5款労働費、予算現額2,246万3,000円、支出済額1,950万9,282円、翌年度繰越額281万6,000円。 6款農林水産業費、予算現額7億5,682万5,000円、支出済額7億4,731万981円、翌年度繰越額525万5,000円。 7款商工費、予算現額2億3,899万3,000円、支出済額2億3,628万8,157円。 8款土木費、予算現額11億1,685万3,000円、支出済額9億6,157万3,334円、翌年度繰越額1億1,945万4,000円、不用額3,582万5,666円。 9款消防費、予算現額3億2,407万6,000円、支出済額3億863万9,925円、翌年度繰越額1,276万6,000円。 10款教育費、予算現額13億1,621万6,000円、支出済額12億7,586万7,831円、翌年度繰越額280万8,000円、不用額3,754万169円。 11款災害復旧費、予算現額36億6,813万5,000円、支出済額10億3,450万7,489円、翌年度繰越額26億1,499万4,000円、不用額1,863万3,511円。 14ページ、15ページをお開き願います。12款公債費、予算現額7億1,510万7,000円、支出済額7億1,503万2,004円。 歳出合計でございますが、予算現額129億352万7,000円、支出済額99億7,358万6,322円、翌年度繰越額27億8,967万9,000円、不用額1億4,026万1,678円でございます。歳入歳出の差し引き残額が9億7,942万6,414円となっております。 実質収支についてご説明を申し上げます。別途配付いたしております事項別明細書の361ページをお開き願いたいと存じます。事項別明細書361ページでございます。先ほどご説明いたしました歳入歳出差し引き残額が9億7,942万6,000円でございますが、翌年度へ繰り越すべき財源が7億8,200万2,000円でございまして、実質収支額は1億9,742万4,000円となってございます。 決算書にお戻りいただきたいと存じます。決算書18ページ、19ページをお開き願います。次に、認定第2号、平成25年度雫石町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算についてご説明をいたします。歳入でございますが、1款国民健康保険税、予算現額3億8,329万1,000円、調定額4億5,588万2,669円、収入済額3億9,392万7,838円、不納欠損額601万5,033円、収入未済額5,593万9,798円。 4款国庫支出金、予算現額5億2,779万9,000円、調定額5億5,884万58円、収入済額は調定額と同額でございます。 5款療養給付費等交付金、予算現額1億3,865万4,000円、調定額1億4,054万5,913円、収入済額は調定額と同額でございます。 6款前期高齢者交付金、予算現額4億6,661万7,000円、調定額4億6,661万7,706円、収入済額は調定額と同額でございます。 7款県支出金、予算現額1億640万1,000円、調定額1億2,261万4,998円、収入済額は調定額と同額でございます。 8款共同事業交付金、予算現額2億4,684万3,000円、調定額2億4,684万4,136円、収入済額は調定額と同額でございます。 10款繰入金、予算現額2億6,502万3,000円、調定額2億6,502万2,000円、収入済額は調定額と同額でございます。 11款繰越金、予算現額1億675万8,000円、調定額1億675万7,083円、収入済額は調定額と同額でございます。 歳入合計、予算現額22億4,653万9,000円、調定額23億6,937万7,465円、収入済額23億700万5,834円、不納欠損額605万233円、収入未済額5,632万1,398円でございます。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。20ページ、21ページをお開き願います。2款保険給付費、予算現額14億5,316万1,000円、支出済額14億984万9,354円、不用額4,331万1,646円。 3款後期高齢者支援金等、予算現額2億7,043万3,000円、支出済額2億7,043万1,684円。 6款介護納付金、予算現額1億3,551万4,000円、支出済額1億3,551万3,620円。 7款共同事業拠出金、予算現額2億4,080万9,000円、支出済額2億4,080万7,708円。 8款保健事業費、予算現額2,174万2,000円、支出済額2,062万5,594円。 10款諸支出金、予算現額1億821万9,000円、支出済額1億711万4,283円。 歳出合計、予算現額22億4,653万9,000円、支出済額22億76万6,928円、不用額4,577万2,072円でございます。歳入歳出差し引き残額が1億623万8,906円となり、平成26年度に繰り越しとなっております。 なお、本会計決算につきましては、8月26日に開催されました雫石町国民健康保険運営協議会に諮り、原案に異議がない旨の答申を得ているところでございます。 次に、認定第3号、平成25年度雫石町御明神財産区
特別会計歳入歳出決算についてご説明をいたします。24ページ、25ページをお開き願います。歳入でございますが、1款県支出金、予算現額508万円、調定額508万16円、収入済額は調定額と同額でございます。 2款財産収入、予算現額570万7,000円、調定額582万7,571円、収入済額は調定額と同額でございます。 歳入合計、予算現額1,079万円、調定額1,099万9,949円、収入済額は調定額と同額でございます。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。26ページ、27ページをお開き願います。1款総務費、予算現額370万8,000円、支出済額363万2,003円、不用額7万5,997円。 2款農林水産業費、予算現額708万1,000円、支出済額708万円。 歳出合計でございますが、予算現額1,079万円、支出済額1,071万2,003円、不用額7万7,997円でございます。歳入歳出差し引き残額が28万7,946円となり、平成26年度に繰り越しとなっております。 なお、本会計決算につきましては、8月26日に開催されました雫石町御明神財産区管理会に付議され、同意を得ているところでございます。 次に、認定第4号、平成25年度雫石町
下水道事業特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。30ページ、31ページをお開き願います。歳入でございますが、1款分担金及び負担金、予算現額2,669万円、調定額4,019万5,050円、収入済額2,693万616円、不納欠損額82万6,110円、収入未済額1,243万8,324円。 2款使用料及び手数料、予算現額1億21万8,000円、調定額9,980万7,998円、収入済額9,865万7,118円、収入未済額115万880円。 3款国庫支出金、予算現額1億3,801万2,000円、調定額1億3,203万4,000円、収入済額は調定額と同額でございます。 4款繰入金、予算現額3億6,359万8,000円、調定額と収入済額は予算現額と同額でございます。 7款町債、予算現額2億6,590万円、調定額2億5,960万円、収入済額は調定額と同額でございます。 歳入合計、予算現額8億9,724万1,000円、調定額8億9,850万4,736円、収入済額8億8,397万1,446円、不納欠損額82万6,110円、収入未済額1,370万7,180円でございます。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。32ページ、33ページをお開き願います。1款下水道事業費、予算現額3億2,769万円、支出済額3億1,375万9,197円、翌年度繰越額1,300万円、不用額93万803円。 2款下水道管理費、予算現額9,695万8,000円、支出済額9,546万5,412円、不用額149万2,588円。 3款公債費、予算現額4億7,029万9,000円、支出済額4億7,029万8,173円。 歳出合計でございますが、予算現額8億9,724万1,000円、支出済額8億8,181万6,414円、翌年度繰越額1,300万円、不用額242万4,586円でございます。歳入歳出差し引き残額が215万5,032円となっております。 実質収支についてご説明を申し上げます。別途配付いたしております事項別明細書の364ページをお開き願います。事項別明細書364ページでございます。先ほどご説明いたしました歳入歳出差し引き残額は215万5,000円でございますが、翌年度へ繰り越すべき財源が70万円であり、実質収支額は145万5,000円となってございます。 決算書にお戻りいただき、36ページ、37ページをお開き願います。次に、認定第5号、平成25年度雫石町
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算についてご説明をいたします。歳入でございますが、2款使用料及び手数料、予算現額1,474万7,000円、調定額1,488万8,636円、収入済額1,475万7,596円、収入未済額13万1,040円。 3款繰入金、予算現額1億2,830万1,000円、調定額、収入済額は予算現額と同額でございます。 歳入合計、予算現額1億4,833万円、調定額1億4,938万7,065円、収入済額1億4,832万6,025円、収入未済額106万1,040円でございます。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。38ページ、39ページをお開き願います。1款農業集落排水施設維持管理費、予算現額2,800万5,000円、支出済額2,664万2,271円、不用額136万2,729円。 2款公債費、予算現額1億1,888万3,000円、支出済額1億1,888万2,404円。 歳出合計、予算現額1億4,833万円、支出済額1億4,696万6,655円、不用額136万3,345円でございます。歳入歳出差し引き残額が135万9,370円となり、平成26年度に繰り越しとなってございます。 次に、認定第6号、平成25年度雫石町
簡易水道事業特別会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。決算書42ページ、43ページをお開き願います。歳入でございますが、2款使用料及び手数料、予算現額2,675万3,000円、調定額2,692万681円、収入済額2,685万6,950円、収入未済額6万3,731円。 4款繰入金、予算現額367万8,000円、調定額365万7,000円、収入済額は調定額と同額でございます。 5款繰越金、予算現額324万3,000円、調定額324万3,582円、収入済額は調定額と同額でございます。 7款国庫支出金、予算現額506万8,000円、調定額496万7,000円、収入済額は調定額と同額でございます。 歳入合計、予算現額4,003万9,000円、調定額4,024万4,009円、収入済額4,018万278円、収入未済額6万3,731円でございます。 次に、歳出についてご説明申し上げます。44ページ、45ページをお開き願います。歳出は、1款簡易水道管理費のみでございますので、歳出合計により説明をさせていただきます。予算現額4,003万9,000円、支出済額3,508万9,892円、不用額494万9,108円でございます。歳入歳出差し引き残額が509万386円となり、平成26年度に繰り越しとなってございます。 次に、認定第7号、平成25年度雫石町
介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算についてご説明をいたします。決算書48ページ、49ページをお開き願います。歳入でございますが、1款保険料、予算現額2億9,213万6,000円、調定額3億20万1,100円、収入済額2億9,442万5,000円、不納欠損額107万5,900円、収入未済額470万200円。 4款国庫支出金、予算現額4億3,516万6,000円、調定額4億3,518万8,885円、収入済額は調定額と同額でございます。 5款支払基金交付金、予算現額4億9,910万1,000円、調定額5億94万6,159円、収入済額は調定額と同額でございます。 6款県支出金、予算現額2億6,210万8,000円、調定額2億6,175万475円、収入済額は調定額と同額でございます。 8款繰入金、予算現額2億6,094万4,000円、調定額2億6,094万3,000円、収入済額は調定額と同額でございます。 9款繰越金、予算現額1,873万7,000円、調定額1,873万7,029円、収入済額は調定額と同額でございます。 歳入合計、予算現額17億7,299万2,000円、調定額17億8,268万6,841円、収入済額17億7,681万7,641円、不納欠損額109万7,400円、収入未済額477万1,800円でございます。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。50ページ、51ページをお開き願います。1款総務費、予算現額2,148万4,000円、支出済額1,958万1,831円。 2款保険給付費、予算現額16億9,483万2,000円、支出済額16億8,077万1,972円、不用額1,406万28円。 3款地域支援事業費、予算現額2,719万2,000円、支出済額2,562万4,846円。 4款基金積立金、予算現額2,270万2,000円、支出済額2,268万9,530円。 歳出合計、予算現額17億7,299万2,000円、支出済額17億5,544万7,184円、不用額1,754万4,816円でございます。歳入歳出差し引き残額が2,137万457円となり、平成26年度に繰り越しとなっております。 次に、認定第8号、平成25年度雫石町
介護保険介護サービス事業勘定特別会計歳入歳出決算についてご説明をいたします。54ページ、55ページをお開き願います。歳入でございますが、1款サービス収入、予算現額1,011万6,000円、調定額1,009万9,560円、収入済額は調定額と同額でございます。 2款繰入金、予算現額353万4,000円、調定額、収入済額は予算現額と同額でございます。 歳入合計、予算現額1,395万3,000円、調定額1,393万5,766円、収入済額は調定額と同額でございます。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。56ページ、57ページをお開き願います。1款サービス事業費、予算現額1,365万円、支出済額1,347万2,909円。 歳出合計、予算現額1,395万3,000円、支出済額1,377万5,115円、不用額17万7,885円でございます。歳入歳出差し引き残額が16万651円となり、平成26年度に繰り越しとなってございます。 次に、認定第9号、平成25年度
雫石町立雫石診療所特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。60ページ、61ページをお開き願います。歳入でございますが、1款診療収入、予算現額2億2,245万円、調定額2億2,779万240円、収入済額2億2,706万8,254円、収入未済額72万1,986円。 3款繰入金、予算現額1億1,274万2,000円、調定額、収入済額は予算現額と同額でございます。 4款繰越金、予算現額1,929万9,000円、調定額1,929万8,047円、収入済額は調定額と同額でございます。 歳入合計、予算現額3億5,623万5,000円、調定額3億6,157万7,257円、収入済額3億6,084万8,971円、収入未済額72万8,286円でございます。 次に、歳出についてご説明申し上げます。62ページ、63ページをお開き願います。1款総務費、予算現額2億4,330万1,000円、支出済額2億3,567万7,482円、不用額762万3,518円。 2款医業費、予算現額7,154万7,000円、支出済額6,613万6,470円、不用額541万530円。 3款公債費、予算現額2,208万8,000円、支出済額2,208万7,442円。 4款諸支出金、予算現額1,929万9,000円、支出済額は予算現額と同額でございます。 歳出合計、予算現額3億5,623万5,000円、支出済額3億4,320万394円、不用額1,303万4,606円でございます。歳入歳出差し引き残額が1,764万8,577円となり、平成26年度に繰り越しとなってございます。 なお、本会計決算につきましては、8月2日に開催されました雫石町地域医療協議会に諮り、原案に異議がない旨の答申を得ているところでございます。 次に、認定第10号、平成25年度雫石町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算についてご説明をいたします。66ページ、67ページをお開き願います。歳入でございますが、1款保険料、予算現額8,798万1,000円、調定額8,781万2,400円、収入済額8,730万3,800円、収入未済額50万8,600円。 3款繰入金、予算現額4,776万1,000円、調定額4,776万923円、収入済額は調定額と同額でございます。 歳入合計、予算現額1億3,608万9,000円、調定額1億3,588万6,816円、収入済額1億3,537万2,116円、収入未済額51万4,700円でございます。 次に、歳出についてご説明を申し上げます。68ページ、69ページをお開き願います。1款総務費、予算現額500万9,000円、支出済額486万9,595円、不用額13万9,405円。 2款後期高齢者医療広域連合納付費、予算現額1億3,102万6,000円、支出済額1億3,041万1,423円、不用額61万4,577円。 歳出合計、予算現額1億3,608万9,000円、支出済額1億3,533万4,811円、不用額75万4,189円でございます。歳入歳出差し引き残額が3万7,305円となり、平成26年度に繰り越しとなってございます。 次に、一般会計並びに9つの特別会計を合わせた全体の額についてご説明をいたします。決算書4ページ、各会計歳入歳出決算総括表をお開き願いたいと存じます。合計金額でご説明を申し上げます。予算現額185億2,573万5,000円、調定額168億3,711万7,714円、収入済額166億3,047万762円、不納欠損額1,678万3,387円、5ページに移りまして収入未済額1億8,986万3,565円、支出済額154億9,669万5,718円、翌年度繰越額28億267万9,000円、不用額2億2,636万282円、収入支出差引額が11億3,377万5,044円となってございます。 以上、平成25年度一般会計並びに9特別会計決算の概要をご説明申し上げました。審査の上、何とぞ認定賜りますようお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。
○議長(石亀貢君) 上下水道課長。 〔上下水道課長、登壇〕
◎上下水道課長(高橋道広君) 上程いただきました認定第11号、平成25年度雫石町
水道事業会計決算につきましてご説明申し上げます。
水道事業会計決算書をお開き願います。提出書類のうち地方公営企業法第30条に定められる書類といたしまして、1ページから6ページに事業報告書、これにつきましては、工事関係は税込み、その他は税抜きで表示しております。7ページから10ページに決算報告書、これは税込みであります。11ページから15ページには損益計算書、剰余金計算書、剰余金処分計算書、貸借対照表を税抜きで表示しております。 地方公営企業法施行令第23条に定める書類といたしまして、16ページから23ページに収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書、以上の書類を提出しております。 次に、
水道事業会計決算につきましてご説明申し上げます。7、8ページをお開き願います。なお、決算額は税込みで表示しておりますので、ご了承願います。収益的収入及び支出でございますが、収入総額は3億691万9,769円で、予算に対する収入率は100.8%でございます。その内訳といたしまして、営業収益が3億119万1,239円で、水道料金収入等でございます。営業外収益が572万8,530円で、一般会計からの補助金等でございます。特別利益はゼロ円でございます。支出総額は2億6,913万6,726円で、予算に対する支出率は92.3%でございます。その内訳といたしましては、営業費用が2億4,178万8,463円で、施設維持費、人件費、減価償却費等でございます。営業外費用は2,734万8,263円で、企業債利息、繰り延べ勘定償却費等でございます。特別損失と予備費はゼロ円でございます。 11ページの損益計算書をお開き願います。収支差し引きの当年度純利益は、税抜きで3,294万9,437円となりました。なお、経常収支比率は112.7%でございます。 9、10ページにお戻り願います。次に、資本的収入及び支出についてでありますが、収入総額は556万1,481円で、予算に対する収入率は99.97%でございます。その内訳といたしまして、出資金が556万1,481円で、一般会計出資金でございます。負担金はゼロ円でございます。支出総額は1億5,960万9,386円で、予算に対する支出率は96.1%でございます。内訳といたしましては、建設改良費が1億149万6,864円で、営業設備費等でございます。企業債償還金は5,811万2,522円で、企業債元金償還金でございます。なお、収入不足額につきましては1億5,404万7,905円となりまして、その補填財源内訳は減債積立金5,811万2,522円及び消費税及び地方消費税資本的収支調整額483万3,184円と過年度分損益勘定留保資金9,110万2,199円で補填しております。 次に、12、13ページの剰余金計算書についてでありますが、当年度純利益は税抜きで3,294万9,437円でございます。前年度繰越利益剰余金はゼロ円であり、当年度未処分利益剰余金は当年度純利益と同額の3,294万9,437円でございます。 次に、利益剰余金処分額についてでありますが、法定積み立てであります減債積立金に全額の3,294万9,437円を積み立て処分するものでございます。したがいまして、翌年度繰越利益剰余金はゼロ円となります。 以上、平成25年度雫石町
水道事業会計決算の概要説明といたします。よろしくご審議の上、認定賜りますようお願いいたします。
○議長(石亀貢君) これをもって提出者の提案理由の説明を終わります。 ここで本決算につき監査委員の報告を求めます。枇杷惠代表監査委員。 〔監査委員、登壇〕
◎監査委員(枇杷惠君) それでは、会計決算にかかわります審査報告を申し上げます。 先般、地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項並びに地方公営企業法第30条第2項の規定に基づきまして、審査に付されました平成25年度雫石町
一般会計歳入歳出決算並びに国民健康保険、御明神財産区、下水道事業、農業集落排水事業、簡易水道事業、介護保険事業勘定、介護保険介護サービス事業勘定、雫石町立雫石診療所、後期高齢者医療の9特別会計の歳入歳出決算、雫石町水道事業に係ります公営企業会計決算及び各基金の運用状況並びに財産に関する調書につきまして審査を行ったところでございます。 次に、審査を実施した期間でございますが、一般会計並びに各特別会計、基金運用状況及び財産調書につきましては、去る7月22日から8月12日まで、また公営企業会計につきましては6月30日であります。 また、審査に当たりましては、各決算ともそれぞれ関係諸帳簿、証書類と照合しながら計数の確認、予算との適合性、法規の準拠性、財政運用の状況などを主眼としながら、担当職員に説明を求めまして慎重に審査を行いました。そのあらましにつきましては、お手元の決算審査意見書に会計ごとに記述してございますので、ここでの説明は割愛をさせていただきます。 次に、審査の結果でございます。各会計とも計数に誤りがなく、諸帳簿、証書類も整理されており、いずれも適正な決算であり、また基金につきましてもそれぞれの目的に沿って適正に運用されていることを認めた次第でございます。 以上、審査報告といたします。
○議長(石亀貢君) 監査委員の報告が終わりました。 お諮りいたします。ただいま議題としました認定第1号から認定第11号までの決算11件については、議長を除く議員全員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 異議なしと認めます。よって、認定第1号から認定第11号までの決算11件については、議長を除く議員全員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。 お諮りします。決算特別委員会に付託した議案については、9月19日までに審査を終了し、報告書を当職のもとに提出するよう期限をつけたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 異議なしと認めます。よって、決算特別委員会に付託した議案については、9月19日までに審査を終了し、報告書を当職のもとに提出するようお願いします。 次に、お諮りします。決算特別委員会の審査中における資料提出要求について、地方自治法第98条第1項の規定による議会の権限を決算特別委員会に委任したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」の発声あり〕
○議長(石亀貢君) 異議なしと認めます。よって、地方自治法第98条第1項の規定による議会の権限を決算特別委員会に委任することに決定しました。
○議長(石亀貢君) ただいま設置となりました決算特別委員会に委員長及び副委員長それぞれ1名を委員会において互選願います。ついては、雫石町議会委員会条例第9条の規定に基づき、議長において直ちに305号委員会室に決算特別委員会を招集いたしますので、口頭をもって通知いたします。 ここで4時15分まで休憩いたします。 〔午後3時56分〕
○議長(石亀貢君) 休憩を解いて再開いたします。 〔午後4時15分〕
○議長(石亀貢君) ご報告いたします。 決算特別委員会において、委員長及び副委員長が互選されておりますので、ご報告いたします。 委員長には上野三四二議員、副委員長には
岩持清美議員が互選されておりますので、ご報告いたします。 上野委員長から就任に当たって挨拶の申し入れがありますので、これを許します。14番、上野三四二委員長。
◆14番(上野三四二君) お許しをいただきまして、決算特別委員長並びに副委員長就任に当たってご挨拶を申し上げます。 先ほどの本会議におきまして、平成25年度決算11会計に係る決算特別委員会が設置され、不肖私が委員長を務めさせていただくことになりました。また、副委員長には
岩持清美議員が就任いたしました。審査期限が限られており、限られた期間内でのご審査をお願いいたすこととなりますので、各委員におかれましては何とぞご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、就任に当たってのご挨拶といたします。よろしくお願いをいたします。
○議長(石亀貢君) 以上で報告を終わります。
○議長(石亀貢君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会といたします。 9月8日午前10時に再開いたします。 大変ご苦労さまでした。 〔午後4時18分〕...