一関市議会 2008-12-01
平成20年第20回定例会 平成20年12月 質問通告書
市長
13 那 須 茂一郎
(60分) 1.健康で病気の少ない
まちづくりをする
考えはないか
(1)救急医療の改善を図れないか
(2)地元病院、開業医との連携を強めていくべきではないか
(3)生活習慣病の
対応を講じるべきではないか
市長
14 千 葉 満
(50分) 1.将来を担う青少年の育成について
地域の活性化につながる中高生をはじめ若者支援育成はどのように進め
ていくか
2.
子育て支援について
丑石
児童館、内野保育園の再編が言われているが、
子育て支援策の立場
からどのように
考えているか
3.県営土地改良事業(山口)と国道343号大原バイパスについて
現在の
進捗状況と今後どのように市として取り組んでいくか
市長
教育長
市長
市長
15 千 葉 大 作
(60分) 1.サブプライムローン問題に端を発したアメリカ発の世界金融危機は日本の実体経済を急速に悪化させている、岩手にもその影響がでてきている
(1)当市の企業の景況をどのように捉えているか
(2)市内企業の非正規雇用者の解雇や契約打ち切りはないか
(3)来春の高卒、大卒者の内定取り消しはないか
(4)管内の来春の高卒者の内定率は
(5)管内の有効求人倍率の推移は
(6)今後も景気が悪化すると予想されるが、中小企業への
支援策は
2.
国庫補助事業を初めとする不正経理が問題となっているが、一関市は不正はないと発表している
(1)13市の状況を示せ
(2)今回の不正経理を他山の石としてさらに取り組むべき指針を示せ
3.岩手宮城内陸
地震災害対策について
(1)義援金配分について住家においては1%未満まで対象とすべき
(2)非住家においても基準を設けて
見舞金を支出すべき
(3)真湯山荘の復旧について
①市は仮称真湯祭畤地区基本構想の中で、その役割機能について検討していくとしているが、その作業はいつからか
②構想を策定し、事業実施までの
見通しは
③須川に早く客を呼び込むために、破損部分をリニューアルして早期に営業を再開すべきとの声もあるが、これも大事ではないか
市長
市長
市長
16 石 山 健
(40分) 1.県立花泉
地域診療
センターの無床化計画は撤回をさせ、いかにして
地域医療を守るか、その
対策について
(1)県立花泉
地域診療
センター無床化計画に対して、市として今後どのように
対応しようとしているのか伺う
(2)総務省の示した公立病院のガイドラインを受け、
県立病院の新たな
経営計画について見解を伺う
(3)
地域病院の
あり方として今後どうあるべきと認識をもっているか伺う
2.国保税の滞納状況、資格証明書、短期保険証の発行状況について
(1)生活苦の状況で国保税を滞納した場合は、資格証明書の発行をするか伺う
(2)乳幼児や就学児童のいる家庭に対して、資格証明書の発行は行うべきでないと
考えるが伺う
(3)病気のため医療機関に受診希望し、保険証の発行を求める加入者には、すみやかに保険証を交付するべきことについて伺う
(4)減免基準の特別な事情の判断基準は、減免制度の対象になるかどうか丁寧に説明すべきと判断されるが伺う
(5)国に対して、資格証発行を義務づけた制度の是正を働きかけると同時に、国保事業への国庫負担率を削減前に戻すように強く働きかけることに対する見解を伺う
市長
市長
17 佐々木 賢 治
(60分) 1.
観光振興と行政の
取り組み
(1)国・県の
観光振興政策の
取り組みをどのように捉えているのか
(2)市の観光戦略推進本部の目的・役割は何か
(3)来年度の戦略は、そして事業内容は何か
(4)各観光関係団体との連携について
2.各総合支所の役割と
地域経営について
(1)職員の交流と職員の減による総合支所としての役割に支障はないか
(2)
地域枠による事業実施に当たり、課題があった時に協議や調整はどこがその機能を果たすのか
(3)
地域の協働の
まちづくりは
地域の個性が求められるが、その裁量権はどんな形で求め、出させるのか、また、支所に支所長に
地域経営のための裁量権はあるのか
市長
市長
18 佐 藤 雅 子
(50分) 1.学校給食の現状と課題について
(1)食材価格の高騰が学校給食に及ぼす影響を伺いたい
(2)給食
センターの整備計画及びミルク給食校の完全給食を早急に図るべきと思うが、今後の計画について伺いたい
(3)私会計統一後の給食費の納付状況はどのように変化したか
(4)食育推進計画の中での学校給食の果たす役割を伺いたい、また幼稚園の食育に対しての給食導入をどのように
考えているか
2.資源が効果的に循環する
地域づくりについて
(1)大東清掃
センター内に建設された小規模ストックヤードの完成につき、「プラスチック製容器包装」を分別収集するための
地域説明会をすべきと思うが、また、大東清掃
センターの来年度の「プラスチック製容器包装」の収集量の見込みを伺いたい
(2)不法投棄の現況と今後の
対応について伺いたい&
nbsp;
3.市税の収納率向上
対策と課題
(1)国保税の滞納で「無保険」の状態になった中学生以下の子ども達の該当者への配慮をどのように
考えているか
(2)国保税の収納率の関係で調整交付金のペナルティが科せられたというが、平成19年度の実績不足金とペナルティ料はどのようになっているのか伺いたい
(3)収入未済額解消にむけての市の
対策
(4)今年度の収納率の推移を伺いたい
教育長
市長
市長
19 神 﨑 浩 之
(60分) 1. 浅井
市長は次の
市長選に出馬するのか
新一関市が始動し3年が経過した、
市長がとらえている市政課題は何か、そしてその
対応策と計画について聞く
(1)合併による行政運営の課題を、
市長はどうとらえているのか
(2)一関市の課題について、
市長はどうとらえているのか
(3)それらの
対応策と、具体的計画をどう
考えているのか
(4)課題解決のため、次期
市長を目指すのか
市長
2. 「教育立市」と謳ったその成果はどうか
(1)他市にない大きな
取り組みにどういうものがあったか
(2)学力向上に対する成果はどうか
(3)浅井
市長の「教育立市」について、新教育委員長の所見と、今後の
取り組みへの思いは
3.政策を評価しての平成21年度
予算編成か
(1)政策の評価の方法はどうしているのか
(2)政策の評価を
予算編成にどう反映させているのか
市長
市長
教育委員長
市長
20 鈴 木 英 一
(30分) 1.一ノ関駅前開発構想について
(1)磐井川堤防改修に関わる
まちづくり検討委員会の検討で、JR東日本盛岡支社長に対して、一ノ関駅周辺整備事業に対する要望書を提出したとあるが、いつ頃に回答をもらえる見込みか
平成20年度中に基本構想を完成させたいとの
考え方だが、回答は間に合うのか
(2)堤防改修に係る公共
施設整備にあたって、移転補償費、各種補助金、
まちづくり交付金、合併特例債など有利な財源の活用を視野に入れるとあるが、駅前開発に係る公共
施設整備は何々の公共
施設を予定し、概算では何億位を見込んでいるのか
(3)橋上駅、宿泊
施設、物販
施設等は市以外の国、県及び民間の事業者による
施設設置の構想であるが、橋上駅となったら多額の費用が必要と思うが、本当に見込めるのか
(4)結果的に箱物行政につながり、後々の付けとなって残るのではないか
中心市街地の活性化に本当につながるのかとの不安にどう答えるのか見解を求める
2.雇用促進住宅の廃止について
(1)雇用促進住宅廃止が当面平成22年11月30日まで延びたが、廃止の方向に変わりはないので入居者の不安は解消されていない
市当局は国に対して入居者の居住権を保証するため、廃止反対の申し入れを行うべきと思うがどうか
(2)市当局は、廃止予定の住宅と同等の市営住宅や民間の住宅を含めて用意し入居者の不安解消に努めるべきと思うがどうか
(3)今、市営住宅の入居倍率はどのくらいか、平均的な家賃は民間アパート等を含め雇用促進住宅と較べてどのくらいと把握しているか
(4)市当局は、雇用促進住宅入居者の不安にどう応えるのか、その方針を示していただきたい
市長
市長
21 小 山 雄 幸
(50分) 1.国道284号室根バイパス整備促進と周辺アクセス道路整備について
・早期事業化に向けた国・県の
対応と今後の
見通しについて、市として
どのように捉えているか
・バイパス整備と切り離したアクセス道路改良はできないか(向山線、月山下二本木線、本町天王前線、笠松線)
・県道折壁大原線改良工事の促進と今後の
見通し及び末改良部分の冬期間通行止解除について、県に働きかけはできないか&
nbsp;
2.ごみ減量化、資源化について
・市内ごみ排出量の動向とごみ減量化に向けた市の
取り組み状況と今後の計画
・資源ごみ回収量の実態と報償金制度による有価物回収量の動向
・
自治会、PTA、婦人会などで行われている有価物回収活動の動向
・ごみ減量化
対策としてレジ袋有料化に向けた
取り組みが進んでいるが本市の
考えは
・大東清掃
センターにおける毎月第3日曜日のごみ受け入れ利用状況と今後の市としての
対応
ごみ集積所の資源ごみの持出しはどこまで許されるか
3.温暖化
対策としての新エネルギー普及促進について
・環境に配慮した設備への設置費補助制度の
考えは
市長
市長
市長...