七尾市議会 2009-03-02 03月02日-01号
三浦光雄君 教育部長 細川則夫君 教育委員会教育次長兼子ども教育課長 教育委員会学校教育課長 受川俊治君 黒崎直人君 教育委員会生涯学習課長 教育委員会中央図書館長 登美和秀君 林 茂一君 教育委員会スポーツ振興課長 教育委員会文化財課長
三浦光雄君 教育部長 細川則夫君 教育委員会教育次長兼子ども教育課長 教育委員会学校教育課長 受川俊治君 黒崎直人君 教育委員会生涯学習課長 教育委員会中央図書館長 登美和秀君 林 茂一君 教育委員会スポーツ振興課長 教育委員会文化財課長
次に、文化庁の文化財総合的把握モデル事業と今後の展開についてでございます。 去る、2月16日から「お宝発見活用プラン」と題して、市内の各地区で「おでかけ市長室」を開催しております。 市内各所に埋もれた資源を発掘し、保存活用するためには、地域にお住まいの皆様の御理解と御協力が不可欠であります。 また、市内の高等学校でも、「ふるさと学習」に招かれ、お話をさせていただきました。
このような、まさに綱渡り的な財政運営にもかかわらず、市長は、厳しい財政状況を的確に把握することもなく、また、厳しい財政状況に至らしめた責任をみずから問うこともないまま、先ほどから言われておりますけれども、例えば、山代温泉では総湯を中心としたまちづくりは日本で初めてであるとか、必ず重要文化財になるとか、設計は日本一で一流の人の随意契約で、市長の一押しの設計士に任すというような独善的な価値観を振りかざして
…………………429 3項 河川費 3目 河川改良費の一部…………………………………………429 5項 都市計画費 1目 都市計画総務費の一部……………………………………430 10款 教育費 5項 大学費 1目 美術工芸大学管理費の一部………………………………435 6項 社会教育費 2目 文化財保護費
──┤ │ │税制に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │学校教育,生涯学習に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │スポーツ,文化振興及び文化財
その取得理由に、「市指定文化財『松風閣庭園』に隣接する斜面緑地保全区域として指定されている場所で、斜面緑地の保全と平面部分の利活用により、地区の魅力向上を図れる」として先行取得しております。そして、公社で取得されたことを本年9月、経済同友会で報告されたとのことです。報道によると、経済同友会が3年前より「鈴木大拙記念館」の建設の提言をし、その働きかけをされてきたとのことです。
先般、文化庁の主任調査官の方が湯の曲輪を視察され、あそこにあります神社仏閣や巨木のある森、そして50音字の創始者であります明覚上人を供養した国の重要文化財「五輪塔」、それから、江戸時代から昭和初期にかけての旅館街などが存在する複合的な文化財と位置づけられると、大変高い評価をいただいております。こんなところは日本じゅう、ないそうであります。山代しかない。
仰せのとおり、加賀宝生は本市の貴重な伝統芸能でありますので、市では昭和25年に無形文化財に指定するとともに、後継者育成のための加賀宝生子ども塾を平成14年に設置いたしましたほか、加賀宝生の貴重な美術品等を展示する能楽美術館を平成18年に開設するなど振興に努めてまいりました。
なぜそうなったのかといいますと、少し時間をいただきますけれども、加賀市が選定されました「文化財総合的把握モデル事業」は、文化財というものを単体として保存、活用するだけではなく、地域の歴史や風土や文化を背景として、一定のテーマのもとに、文化財をその周辺の環境も含めて総合的にとらえ、まちづくりや地域の活性化に生かしていこうとするものであります。
例えば、中島小学校ではお熊甲祭の踊りとはやし、田鶴浜小学校では田鶴浜地方史の会から6回の学校に入ってのふるさとの歴史教室の開催、能登島中学校では、ようこそ先輩の講演の中から能登島の歴史、文化、産業を聞く、小丸山小学校では西湊公民館等で実施されている前田利家公のお松の方、千姫による武者行列の参加、東部中学校では文化財課の職員から七尾城歴史の文化について聞く、そして学校へ戻って七尾城検定を現在実施しております
これまでも各議員からも提案がありましたし、昨日も小川議員から文化財条例、宮岸議員からも農業振興条例の提案がありました。条例の制定は、政策を実行するための裏づけの法務、条例制定、それにて確実に執行ができる、そのための政策法務課であると思います。 1年前の12月議会一般質問におきまして、食育の関係の質問を行いました。
しかしながら、今後の登録可能性が示唆されましたことから、引き続き、城下町の世界史的価値などについて専門家による調査研究を深めてまいりますとともに、先般、加賀藩主前田家墓所が国の文化審議会から国史跡指定の答申を受けたところであり、他の世界遺産の構成資産につきましても、国史跡等の文化財指定に鋭意取り組んでまいる所存であります。
黒崎直人君 子ども 学校教育課長 教育課長 教育委員会 教育委員会 登美和秀君 林 茂一君 生涯学習課長 中央図書館長 教育委員会 教育委員会 スポーツ 武田重晴君 石川 昇君 振興課長 文化財課長
審査の主な内容につきましては、一般会計補正予算では、文化財総合的把握モデル事業については、本年度から3カ年事業であるが、その後は市としてどのように考えているのかただしたところ、この事業により文化財、文化資産を生かしたまちづくりの構想や計画を策定し、その後、実践的にモデル的な地域・地区をハード的整備していくことになる。
──┤ │ │生活安全対策に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │学校教育,生涯学習に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │スポーツ,文化振興及び文化財
そこで、文化財総合的把握モデル事業を実施していくために、イヌワシの森を再生するとか、保育園の統合など、削減した経費によって保育料を安くし、保育内容を充実させると、温泉地再生を初め地域の魅力を創出するということであります。 つまり、今言われました平成2年ごろでしょうか、8万人おったと。これは、温泉地が非常に大きくなっておるころであります。そのかわりに暴力団も物すごく多い。
今回、重要伝統的建造物群保存地区でもある東山・主計町を初めとした文化財施設も甚大な被害をこうむっておりますが、県の浸水想定区域や市水防計画の重要水防箇所に含まれていませんでした。この周辺地域一帯は、文化財の集積度を高めている地区でもあるだけに、文化財保護の視点も取り込んだ防災対策も課題と言えますが、いかがでしょうか。
今回の補正予算で、道路改良工事費と埋蔵文化財調査費、換地設計費が大幅な減額となっておりますが、その要因はどうなのか。市長の提案説明では、当初買収が難しいと思われた用地を、買収に応じる方がふえたので用地取得費を増額したと。それに伴う工事費を減額したと言っておられましたが、用地を取得したらなぜ道路改良工事費とか埋蔵文化財調査費が要らなくなるんですか。
また、この町家を市の大切な歴史的文化財産としていつまでも残していくために、こまつ町家認定制度を導入いたしまして、こまつ町家を今月末までに募集、公募いたしたいとこう思っております。
宗教に係る建築物とか仏像でありましても、景観とか文化財保護の観点から修復に支援をすることなどは、国の判例とかあるいは通達により差し支えはない、このようにされております。市は、あくまでも景観上の観点とか文化財を保護する観点から、建物の外観の修復、それから仏像であったといたしましても、文化財指定されたものに限定して支援を行っているものでございまして、宗教活動に対して行っておるものではございません。