七尾市議会 2008-09-16 09月16日-02号
新市合併とともに市指定文化財となり、昨年の能登半島地震により大きな被害を受け、屋根の一部が改修されたと聞いておりますが、壁の崩落、外壁の破損がひどく、特に米蔵の外壁が被害甚大であります。 以上、いずれの施設も早急な改修が必要であり、改修計画を示していただきたいと思うものであります。 最後に、その他ということで1点お伺いいたします。
新市合併とともに市指定文化財となり、昨年の能登半島地震により大きな被害を受け、屋根の一部が改修されたと聞いておりますが、壁の崩落、外壁の破損がひどく、特に米蔵の外壁が被害甚大であります。 以上、いずれの施設も早急な改修が必要であり、改修計画を示していただきたいと思うものであります。 最後に、その他ということで1点お伺いいたします。
御存じのように、松島橋の周辺には重要な文化財である長流亭や江沼神社、そして錦城山などの歴史的な資産が集積しており、歴史的景観を醸し出している区域であることも事実であります。そのために、架けかえに当たっては景観への配慮や利用者の利便の確保が必要であると強く認識いたしております。
最初に、埋蔵文化財調査の期間はどのくらいを予定しているのかとのことでございましたが、埋蔵文化財調査につきましては、今議会定例会に予算を計上しておりまして、この可決後、今月下旬より発掘調査を実施いたします。期間については、順調に調査が進めば12月下旬までのおおむね3カ月間を予定しております。 次に、どのような教育現場を描いているかとのことでございました。
このことにつきましては、6月議会も含めて答弁をされておりますが、今回建設に向けて、敷地測量委託、実施設計業務委託費2,700万円や埋蔵文化財の調査費が計上されておりますが、当初予算に1,781万6,000円の建設調査費が計上され、承認されましたが、これを両方合計いたしますと4,481万6,000円になります。なぜ当初予算で一括計上ができなかったのでしょうか。
黒崎直人君 子ども 学校教育課長 教育課長 教育委員会 教育委員会 登美和秀君 林 茂一君 生涯学習課長 中央図書館長 教育委員会 教育委員会 スポーツ 武田重晴君 石川 昇君 振興課長 文化財課長
旧原保育所の施設を活用した埋蔵文化財センターの建設については、現在、平成22年度の開館を目指して、実施設計を行っているところでありますが、文化庁指導による工事内容の変更や建築資材高騰などの影響によりまして、当初予算計上額に不足を生じる見込みとなりましたので、所要額を追加するものであります。
景観政策課長 野口広好 交通政策課長 中田政晴 緑と花の課長 宮下 毅(兼新幹線建設推進室長) 道路建設課長 山崎良則 道路管理課長 今越 寛 歩ける環境推進課長 高来孝志 内水整備課長 大田 茂 国際交流課長 江口弘泰 技術管理課長 河村孝夫 文化財保護課長
まず、3月当初議会の提案理由説明でも述べさせていただいた、文化庁が実施します文化財総合的把握モデル事業についてであります。 この事業は、文化財が集中し、古い町並みが残る地域を保存活用し、総合的に整備を進めていくために必要な調査や構想を策定するものでございます。 おかげさまをもちまして、8月29日に加賀市がこのモデル都市として採択されました。
次に、心身ともに健やかな人を育むまちづくりとして、学校教育施設及び設備の充実を図るため、三井小学校の耐震化工事に向けた耐震性能調査を行うための費用を初め、仮称でありますが、東部地区統合中学校の建設に向けての測量、調査及び実施設計費用と、建設場所とするグラウンドにおける埋蔵文化財発掘調査に係る費用を計上いたしました。
なお、議案第55号 七尾市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第58号 七尾市文化財資料展示条例につきましては、賛成多数で可決となりました。 また、請願第1号 後期高齢者医療制度の廃止を求める請願につきましては、不採択とすることとし、その旨を議長に申し出ております。 なお、審査の過程において、強い指摘があった事項を申し上げます。
調査事件 1 観光商工業及び農林水産業に関する事項 2 自然環境及び生活環境に関する事項 3 防犯・交通安全対策に関する事項 4 まちづくり及び男女共同参画に関する事項 5 文化行政及び文化財の指定・管理に関する事項 6 社会体育振興に関する事項 7 都市計画及び土地利用に関する事項 8 土木・建築工事等基盤整備に関する事項 9 上下水道事業に関する事項 10
1つに、今議会でも提案理由で市長は、辰巳用水の史跡指定に向けた調査を進めるなどとして、世界遺産登録のための構成資産となる史跡や文化財の指定を加速させるとおっしゃいましたが、果たしてダム建設を進めることで文化財の価値が保たれるとお考えですか。水辺や周囲の景観風致と合致するとお思いですか。
県指定文化財である黒島地区の角海家が市に寄贈されたということですが、その理由と経緯を説明してください。 角海家の復元には多額の経費が必要となりますが、復元の手法、財源、期間などをお示しください。 文化財の保護に力を入れることは大変大切なこととは思いますが、県指定の文化財ですので、財源をもう少し県や国に働きかけることも必要だと思いますが、いかがお考えでしょうか。
東部地区統合中学校の建設に係る調査につきましては、建設の前提となる埋蔵文化財分布調査を5月12日に町野中学校グラウンドにおいて実施をいたしました。その結果、調査区域の一部において埋蔵文化財が確認されましたので、今後、同中学校のグラウンドを使用する行事等を考慮しながら、体育祭等が終了する9月中旬以降に埋蔵文化財の本格的な調査を予定しております。
──┤ │ │生活安全対策に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │学校教育,生涯学習に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │スポーツ,文化振興及び文化財
また、今回の議案第58号において武道館を改修し、七尾市文化財展示館として開館するとの条例案も出されております。グラウンドや体育館も鵬学園が使用され、今後地域を担うであろう生徒のために活用されております。しかし、校舎棟であるA棟からC棟に至っては未使用のままであります。建物は使わなければ朽ちていきます。だれかが何かをしなければならないと思います。問題点を残して、次にゆだねていくのでしょうか。
だから、山代の復元湯にしても、恐らく40年後には重要文化財になるようなものを建てるわけですから。そしたら、全国どこにもないようなものができるわけです。だから、オンリーワンを全部目指しておると、片山津にしてもそうなんです。あるいは、向こうの江沼神社の庭もそうです。よほどのことでない限りは、あれを復元すれば重要文化財になります。 ですから、やっぱりそういうふうな大きな視点で考えていただきたい。
第4点目として、県指定文化財岩屋化石層の復元について質問いたします。 古くから岩屋のがけから貝化石やサメの歯などが出ることは知られておりましたが、七尾市が岩屋を含む西部地区土地区画整理事業を進め、ここに総合体育館や短大などを建設する計画を発表して、急に岩屋の保存問題が表面化しました。
そして、教育全般という意味からすれば、先般、「のっティ新聞」で国指定文化財の一つである末松廃寺について「道君創建説の再考も」の記事がありました。大変楽しい記事で、私も心ときめきながら読みましたが、ただ、「再考も」という内容については大変、これでいいんだろうかというふうな思いに至った次第であります。
金沢市地区計画等の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部改正について 議案第10号 金沢市公営企業の設置等に関する条例の一部改正について 議案第11号 金沢市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について 議案第12号 工事請負契約の締結について(金沢市立工業高等学校改築工事第2期(建築工事)) 議案第13号 「工事請負契約の締結について」の一部変更について(重要文化財旧石倉家住宅移築修理工事