金沢市議会 2020-06-17 06月17日-03号
また、学校の新しい生活様式につきましては、学校におきましても3つの密を徹底的に避ける、マスクの着用及び手洗いなどの手指衛生など基本的な感染対策を継続し、感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ教育活動を継続し、子どもの健やかな学びを保障していくことだと認識いたしております。 次に、学校の防犯教育の取組や安全教育の見直しと改善についてお答えいたします。
また、学校の新しい生活様式につきましては、学校におきましても3つの密を徹底的に避ける、マスクの着用及び手洗いなどの手指衛生など基本的な感染対策を継続し、感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ教育活動を継続し、子どもの健やかな学びを保障していくことだと認識いたしております。 次に、学校の防犯教育の取組や安全教育の見直しと改善についてお答えいたします。
まず、この取り戻す時間の位置づけについて、教育長はどのように考えておられるのかお伺いします。 ○喜多浩一副議長 野口教育長。
宮坂雅之 教育部長 冨水 聡 教育委員会事務局教育総務課長 茶花隆一--------------------------------------- △開議・会議時間延長 ○議長(一二三秀仁君) これより本日の会議を開きます。
○副議長(清水芳文君) 松井教育長。 〔教育長(松井 毅君)登壇〕 ◎教育長(松井毅君) 市内全児童に6年間に一度、現地見学をという御質問でございます。
本市におきましては、全国に先駆け、平成28年度からプログラミング教育に取り組み、翌年度からは市内全ての小・中学校においてプログラミング教育の授業を実施いたしております。これに加え、令和元年度からはSTEAM教育にも取り組んでおります。 このことに伴い、学校現場におけるICT教育の導入及び活用にも積極的に取り組んでまいりました。
○議長(中村義彦議員) 大久保教育長。 〔教育長(大久保邦彦君)登壇〕 ◎教育長(大久保邦彦君) ICT教育やプログラミング教育が円滑に行われるよう、教育センターの教職員研修で講座を設けております。日々の授業において教員のサポートを行うことも大切であります。 現在は、学校の規模にもよりますが、ICT支援員を小中学校に月2回程度これまでも派遣いたしているところでございます。
市内小中学校における学習の進捗状況につきましては、未履修単元が少なからずあることや、学習内容の習熟に十分時間をかけられていないことなどが見受けられますことから、現在実施しております教育課程に関する調査結果を踏まえ、明年度早々に全ての学年で未履修単元の授業を行うなど、適切に対応してまいりたいと考えております。
宮坂雅之 教育部長 定見充雄 教育参事兼教育委員会事務局教育総務課長 冨水 聡--------------------------------------- △開議・会議時間延長 ○議長(一二三秀仁君) これより本日の会議を開きます。
幸い、金沢市教育委員会には、野口教育長をはじめ、教育現場を経験した職員が何人もいますし、教育現場とのネットワークもありますので、情報を収集し、2日は通常どおり、3日、4日は午前中、そして3日、4日は先生方に5日以降の休校の準備をしていただく、そして2、3、4、この3日間で、働くお父さん、お母さんも企業側とお話もしていただいて、企業側も準備をしていただいて、御家庭でその後のことをまず話し合ってほしいというふうにお
宮坂雅之 教育部長 定見充雄 教育参事兼教育委員会事務局教育総務課長 冨水 聡--------------------------------------- △開議・会議時間延長 ○議長(一二三秀仁君) これより本日の会議を開きます。
新型コロナウイルス対策で休校と今、なっていますが、この授業の振替はこの標準授業時数を考えても最小限にすべきと考えますが、教育委員会の見解を伺いますし、来年度の教育課程を今、各学校でつくっているかなというふうに思いますが、この標準授業時数の考え方の徹底と標準授業時数を超えないようにすると、標準授業時数を超えない教育課程をつくるということを求めて、教育委員会の見解を求めます。
STEAM教育を全く新しい教育システムのように言いますが、学習環境の一部が整備されているにすぎません。懸念するのは、公教育へのIT関連企業の参入、集団的学びの場の軽視、教育の画一化の懸念があるように思いますが、どう思いますか。 ○副議長(今津和喜夫君) 山田教育長。 ◎教育長(山田利明君) STEAM教育についてお答えいたします。
○議長(中村義彦議員) 堂坂教育長。 〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕 ◎教育長(堂坂雅光君) 本市では、全ての小中学校に特別支援教育支援員を3名以上配置するなど、各学校で児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた指導に努めるとともに、県教育委員会や各種医療機関等と連携しながら、特別支援教育体制の整備に取り組んできており、受け入れ体制についてはきちんと整っているものと考えております。
次は、プログラミング教育に関する連携協定についてお伺いしたいと思います。 平成30年10月に、特定非営利活動法人みんなのコードとプログラミング教育に関する連携協定を締結しましたが、まずはこれまでどのようなことをやってきたのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(田中金利君) 山田教育長。 ◎教育長(山田利明君) 協定に基づいた取り組みについてお答えいたします。
教育長の見解を伺います。 以上2点、よろしくお願いします。 ○議長(杉木勉君) 楠教育部長。 〔教育部長(楠 利勝君)登壇〕 ◎教育部長(楠利勝君) 図書館機能の充実について2点の御質問をいただきました。
大きな付加価値としまして、駅周辺、学びのゾーンというテーマでこの10年間整備してまいりましたが、この高等教育ができたこと。そして、またそれに付随して専門的な進学塾がたくさんできてまいりました。駅周辺が、古典芸能からさまざまなこの高等教育も含めて、企業研修も含めて学びのゾーンとして一つの教育産業が私はできつつあると思います。
新しい校舎は、ICTを活用した学習や海外を含めた他校とのオンライン交流、ふるさと学習などができる環境が整い、授業においても9年間を見通した教育カリキュラムの編成や専門性の高い中学部教員による小学部での授業を行うなど、小中一貫教育の推進校としての質の高い教育を実践し、その教育効果を他校にも発信できるよう取り組んでまいります。
また、小学校におけます英語教育、プログラミング教育などが教員の負担増にならないようどのような施策を考えているのかということについて御質問がございました。本市におきましては、これまでも、英語科またはプログラミング教育を含めました本市独自の教育課程の基準であります金沢ベーシックカリキュラムを策定しておりまして、全小中学校に配布することで、教育課程が円滑に作成できるようにしておるところでございます。
2009年度に文部科学省の教育課程特例校の設定を受け、日本で初めてとなる安全科を設置した同校は、現在も安全科の授業実践において児童の安全・安心の様相がどのように変容するのかを児童の言葉や行動から分析し、安全教育が及ぼし得る児童への影響について実証的に述べ、安全教育の発展に寄与することを目的として行っております。