野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) HPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの接種の周知については、令和4年度には、まずは定期予防接種の対象である中学1年生から高校1年生までの女子約1,000人に対し、3月と6月の2回に分けて接種券とお知らせを送付しております。
〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) HPVワクチン、いわゆる子宮頸がんワクチンの接種の周知については、令和4年度には、まずは定期予防接種の対象である中学1年生から高校1年生までの女子約1,000人に対し、3月と6月の2回に分けて接種券とお知らせを送付しております。
これまでは、両中学校長と教育委員会事務局職員で会を構成いたしておりましたが、令和4年度からは、学識経験者、それから研究者、そして両中学校の部活動後援会、市スポーツ団体や市の文化団体、そして民間スポーツ団体の各代表者を委員に加えて拡大強化し、新しいメンバーを加えた合計12名による新しい委員会として、先月、8月9日に第1回目の検討会を開催いたしました。
平日だけでなく夜間や休日でも午前6時半から午後11時まで、各種証明書を取得することができます。これらのことが利便性の向上につながるものと思っております。 マイナンバーカードにつきましても、交付を促進するため、休日窓口や延長窓口、申請サポートなど、本市において申請しやすい取組を続けております。
本市では土日も実施するということで対応するようでございますが、夜間については副反応対応を考慮し実施せずというふうになっております。 私はその日中対応できて、なぜ夜間に対応できないのかなというふうに、副反応に対して、なかなか理解に苦しみますが、現にお隣の白山市では21日から週6日体制で午後7時から午後9時までの夜間接種を実施すると、12日の新聞で報道されました。
今年の成人式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から初めて中学校区ごとの2部制とし、対象者777名のうち356名の新成人が集われました。式典に先立ち、新成人11名で構成された成人式実行委員会の方々が制作した記念ビデオ「20年のあゆみ」が上映され、懐かしい思い出の写真や恩師からのメッセージに会場は笑顔にあふれておりました。
今年度につきましても、地域の伝統行事である祭りに関する展示や、ののいちGENKIイルミネーションプロジェクトの一環として、夜間にコンサートを開催するなど趣向を凝らした事業が展開されております。おかげさまで本当に多くの方々にご来館いただき、にぎわい創出に一定の効果が見られたと考えております。
また、中学では美術や理科の先生が1名しかいないことから、担任になりたくてもなれないということがあったり、実験の準備と後片づけに手が回らなかったりという声も聞かれます。相変わらず部活動の問題などもありますけれども、これらのほとんどが人員不足による問題だというふうに思います。
地域中心のクラブチーム化する可能性もあるかなとは思いますが、現在は中学の教育の一貫として見られている部活動でございますし、教育長のお考えをお聞かせください。 ○議長(早川彰一議員) 堂坂教育長。
しかしながら、全国における教育現場での現状を見ると、全児童生徒を対象にAEDの使用を含む心肺蘇生教育を行っている学校は、平成27年度実績で、小学校で4.1%、中学で28%、高等学校でも27.1%と非常に低い状況にあります。
子どもの夜間医療を石川中央都市圏ビジョンの中で取り組まれているように、在宅医療・介護における夜間の医師不足、介護、ヘルパー不足は近隣市町の自治体の垣根を越えて取り組む必要性を感じてまいりました。 そこで、課題を整理するためにも、まずなぜ本市独自の地域包括ケアシステムが必要なのか伺います。 次に、本市では現在どのような高齢者及び子育て支援においての課題があるのか。
本市の小中学7校全部で屋内プールをつくるために屋根を設けて、年間を通して市民と共用するというのは一つのアイデアです。財政全体を見ても、公共施設の維持費を考えると市民サービスになかなか手が回らない状況です。まずは市民が使いやすくなったと感じ、財政的にもコンパクトになったというモデルをつくりたいと思います。
2月の教育福祉常任委員会で、連携中枢都市圏の具体の一つとして金沢市の夜間急病診療所の小児科を広域で運営すること及び診療所の移転について示されました。金沢市保健医療審議会に対して諮問を行い、妥当であるという答申があったということでした。 私は1期目の当選当初より、野々市に休日・夜間診療所をと訴えてきました。今でもその考えに変わりはありませんが、今回の連携には違和感と不信感を感じています。
今回は質問通告にはなかったんですけれども、きょうは正式な質問にはしないわけですけれども、ことし4月から、いわゆる小規模多機能事業所が開設をされているわけですけれども、国の方針としても中学校区ごとに1カ所ということで一応方針は出ているわけですけれども、引き続きもう1カ所を設置できるような形での検討をぜひお願いしておきたいというふうに思います。 次に、中央地区整備事業について質問いたします。
私は、平成23年6月定例会や平成25年3月定例会などで、野々市市の休日・夜間の診療体制について提案させていただきました。今でもこの野々市市に公的な診療機関が必要であるという考えに変わりはございませんが、これはいろいろ超えなければいけないハードルも多々ありますので、時間をかけて取り組んでいきたいというふうに思っております。
エコステーション設置を受け入れる側の町会のことを考えますと、24時間開放されるエコステーションの利用に係る町内の交通状況の変化や不特定多数の方々が町内に出入りすることから、交通の安全や防犯対策が気になることでしょうし、またエコステーション近くの住民にあっては施設の利用に係る夜間の照明や騒音なども気になることであり、十分な対策と配慮をお願いしたいと思います。
当然ですが、人口が増加するということは保育園児、小学児童、中学生徒全て増加することになります。市は、これまで学校の新設、増築、改築など施設整備にも大きな設備費を投じてきました。これからも増加する方向であるなら、教育についての必要な予算、そして予測できない問題については補正予算の計上もあるでしょう。 以前、教育全般についてあるお方と話し合いました。
小学生の課外活動にしても、みんな入らなきゃいけないとか、意外と知らないことがあったり、一方で我々のときの例えば中学3年生で勉強したことが、もう中学1年や、あるいは小学校6年生で学んでいるという気がします。 今の子どもたち大変なんだと。
特に本市では、将来の生活習慣病を予防するために、自分自身のライフスタイルを見直すということを目的に、市独自で中学2年生を対象に血液検査を実施いたしております。具体的な検査項目は、貧血と肝機能及び総コレステロール検査などで、生活習慣病の早期発見につながる項目を取り入れてございます。
また、中学の地区委員の方から地区懇談会にぜひ出席してほしいと要請があり、出席いたしました。地区ごとに車座になり懇談するわけですが、私は父兄の皆さんの話をずっと黙って聞いていました。時間もかなり経過したところで、司会者が「あのう、土田さん、何か一言お願いします」と声がかかりましたので、私は「皆さんご苦労さまです。ところで、本日は皆さん車で来られたんですか」と皆さんに聞きました。
粟町長が就任した年の10月より、野々市町は子ども医療費助成の通院、入院費用負担助成の対象年齢を中学3年生まで拡大をしました。しかし、償還払い方式をさらに現物支給方式に一日も早く対応してほしいとの声はなかなか実現の運びとはなっておりません。 先ごろの報道で、北陸中日新聞記事より、以下のような記事が掲載されていました。