82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

加賀市議会 2020-06-12 06月12日-03号

計画は、人口減少少子が進む中、公立保育園は少人数し、集団での保育が難しくなっていること、また、園舎の多くが昭和40年代、昭和50年代の建築であり、今後、大規模修繕が必要となることなどから、これらに対応し、保育環境を整えていくために平成28年3月に策定、公表しているものでございます。本計画では、公立保育園令和3年度までに10園、令和7年度までに7園に再編する内容となっております。

加賀市議会 2020-06-11 06月11日-02号

現代社会は、少子高齢人口減少によるマンパワーの不足、産業経済におけるグローバルの進展、自然災害発生頻度の高まりや規模の巨大といった激しい変化が起きる中、様々な課題を抱え始めております。一方、AIやIoTビッグデータ、ロボットなどの先端技術は予想をはるかに超えるスピードで進展し、第4次産業革命の大きな潮流が生まれております。

加賀市議会 2020-03-05 03月05日-02号

加賀公立保育園再編基本計画は、人口減少少子が進む中で、公立保育園は少人数し、集団での保育が難しくなってきていること、また、園舎の多くが昭和40年、昭和50年代の建築でありまして、大規模修繕等が必要となることなどから、これらに対応し、保育環境を整えていくために、市民企業の代表、学識経験者などで構成いたします加賀健康福祉審議会こども分科会で御審議いただきまして、パブリックコメントを経て、平成

加賀市議会 2020-02-25 02月25日-01号

一般会計の歳出について、先ほど申し上げましたスマートシティの要素となるデジタル推進、未来を担う人材の育成、脱炭素社会への取組の3つの柱に位置づけられる最重点事業を中心とし、第2次加賀総合計画基本方針に沿って御説明申し上げます。 まず初めに、1つ目の柱であります、「デジタル推進」であります。 

加賀市議会 2019-12-11 12月11日-03号

なお、20歳代から30歳代の多くの若い世代が大学などへの進学や就職、結婚など、ライフステージ変化によりまして市外に転出することも少子の要因であると考えております。 これら少子に加えまして医療技術の進歩などで死亡率が低下し、平均寿命が延びているということや団塊の世代高齢によりまして、高齢者増加傾向にあるということも高齢率の増加につながっているものと分析しております。 

加賀市議会 2019-12-10 12月10日-02号

◆(新後由紀子君) 次に、(仮称片山津地区保育園についてお聞きします。 (仮称片山津地区保育園については、統合のこと、場所、保育内容等について父兄の要望に応えたとのことです。統合計画が示された当初は反対のようでしたが、父兄統合に賛成となった経緯を教えてください。 私は、歩いて暮らせるまちづくりを進める観点から問題があると思います。

加賀市議会 2019-09-10 09月10日-02号

◆(新後由紀子君) 公共料金キャッシュレスについて。 6月定例会では、公共料金キャッシュレスも進めると断言しましたが、指定管理を行っている公共施設も含めた進捗状況を問います。 ○議長田中金利君) 山田政策戦略部長。 ◎政策戦略部長山田圭一君) 公共料金キャッシュレスにつきましてお答えいたします。 

加賀市議会 2019-06-18 06月18日-02号

計画では、生産性の向上としましては、IoTなどの先端技術を活用した作業の効率、省力さらには、生産技術の見える、自動を進めてまいりたいと考えております。高付加価値につきましては、食のブランドや6次産業だけではなくて、商品価値の高い農産物や海産物、そして、里山の自然環境を活用した林産物の生産に向けまして検討を進めてまいりたいと考えております。 

加賀市議会 2019-03-22 03月22日-04号

次に、教育民生分科会では、保育園等給食費無料助成費について、国は幼児教育無償を行う一方で、3歳から5歳までの児童保護者等から副食費を徴収することとしているが、市はこの副食費無償とするのはなぜかと尋ねたところ、幼児教育公的資金を投下することについては、重要な少子対策であり、子育て世帯負担軽減し、全ての子供たちが質の高い教育を受けられるようにすることで、将来、子供たち所得を高めることや

加賀市議会 2019-03-05 03月05日-02号

幼児教育無償が国においても拡充されておりますが、加賀市は以前より子育て安心パッケージとして取り組んでおります。そこで、新たに保育における副食費相当額無償について今定例会予算案でも取り上げていますが、具体的に従来とどう違うのか、市民にとっては非常にわかりにくいと思います。加賀市と国とはどう違うのか、もっとわかりやすい説明が必要だと思います。

加賀市議会 2018-12-18 12月18日-04号

議会議案審議(第10号外2件) ○議長林直史君) 日程第2、林 俊昭君外1名提出議会議案第10号教育無償負担軽減に関する意見書外2件を議題といたします。 提出者から提案理由説明を求めます。 林 俊昭君。 ◆(林俊昭君) ただいま議題となりました議会議案第10号の概略について簡潔に説明申し上げたいと思います。 議会議案第10号は、教育無償負担軽減に関する意見書であります。 

加賀市議会 2018-03-06 03月06日-02号

本市では、子供を産み育てたいと思われるまちづくり推進するため、これまで保育料の大幅引き下げを初め、学童保育利用助成子ども医療費窓口無料など、他市に先駆けて子育て支援を充実してまいりました。 平成30年度からは、医療的ケア児支援などさらに細やかな子育て支援を進めるため、かがっこ応援プロジェクトを展開することといたしております。 

加賀市議会 2017-09-15 09月15日-03号

次に、教育民生分科会では、平成28年度加賀病院事業会計決算において、感染症が流行する時期など、加賀医療センター内の病児・病後児保育施設利用者がふえて利用できないことがあると聞くが、感染症などの流行時に対応できる体制づくりが必要ではないかとただしたところ、病児・病後児保育利用者は日によって増減する状況であり、特に複数の感染症が流行している時期など、子供1人に対し1人の保育士等が見なければならない

加賀市議会 2017-03-06 03月06日-02号

将来への備えといたしましては、これまでの子育て世代への支援に加えまして、第2子の保育料無料学童保育、病児・病後児の保育料の軽減、また、子供貧困対策などの実施によりまして、より一層子育て支援に取り組んでまいりたいと思います。 また、市内若者などに対する就労をサポートいたします若者等就労支援事業人口減少対策としてのローカルべンチャー育成事業などの施策を展開してまいります。 

加賀市議会 2016-09-20 09月20日-04号

その結果、まず、旧市民病院跡施設企業会計から一般会計無償で借り受け、公共の用として使用することといたしました。 2点目として、次に、貸し付けを受けた一般会計においては、収益事業と判断されるような事業実施しないということにし、使用料利用料賃料等を徴収しない手法により利活用策を具現したものであります。 

加賀市議会 2016-09-07 09月07日-03号

保育園運営費につきましては、保育実施に当たり必要となる人件費事業費、これは児童一般生活費でございますが、管理費など、施設定員規模児童年齢保育時間等に応じて、児童1人当たりの月額単価を国のほうが定めております。また国は、保護者負担すべき保育料として児童年齢保護者所得などに応じた徴収基準限度額を定めております。これは条例で定める保育料とは異なります。