金沢市議会 2023-12-12 12月12日-03号
◎村山卓市長 運行事業者におきまして、これまでもバスの定時性の確保に努めておりますほか、市としても都心軸等におけるバス専用レーンの確保などに取り組んでおります。一方で、天候や道路の混雑状況などの影響により、やむを得ず遅れるケースがあることも認識しております。
◎村山卓市長 運行事業者におきまして、これまでもバスの定時性の確保に努めておりますほか、市としても都心軸等におけるバス専用レーンの確保などに取り組んでおります。一方で、天候や道路の混雑状況などの影響により、やむを得ず遅れるケースがあることも認識しております。
運行事業者に対するヒアリング結果としては、様々な課題や現状が聞き取りされていることは承知しております。計画の中では、まりん号の見直しとして過密なダイヤの解消と道路幅に余裕のある区間ルートへの変更を進めていくとされていますが、そのところに利用者のニーズや現状分析は反映されているのでしょうかお伺いいたします。
運行事業者からも取っています。その回収率が42.9%、すごい数字ですよ。加賀市や白山市なんかは20%台、これに比べるとすごい数字だなと。回収率がすごいなと。大体行政のこうしたアンケートというのは、僕は2割回収できれば御の字だなと個人的には思っているんですが、そういったところにあって、この回収率42.9%、これはやっぱり行政と市民、この距離感がやっぱりいいんだろうなと。
その際には、住民の総意に加えて、運行事業者の負担や利便性向上などの観点も含めて検討を行っております。ルートの変更の際には、こうした多角的な検討が必要であると考えております。 ○高岩勝人議長 新谷博範議員。 ◆新谷博範議員 ぜひともその住民が、しっかりと、本当にその地域に住んでいる人たちの地域の声が反映されているものであることを祈念します。
また、運行事業者であるののいちバスにおいては、年に一度、運転士を対象とした社内研修を実施し、バス車内に装備されている機器の操作確認を行うなど、緊急時に備えて初動対応訓練を行っております。 さらに、石川県警察本部などが実施をいたしますバスジャックなどの重大事態発生を想定いたしました訓練に参加をし、運転士及び運行管理者の対応、車内の安全確保、車外への緊急連絡体制の確認を行っております。
そのため、当市におきましては、運行事業者に対する赤字補填を行うなどの支援を行っております。また、市が運行するコミュニティバスや地域が主体となって運行するデマンド交通への支援などにより、市民の移動手段の確保に取り組んでいるところでございます。 市民の利便性を確保し、利用率を上げるための新たな交通機関利用者への支援策が必要と考えております。
◎山野之義市長 近隣の富山県や福井県では、地域鉄道の運行事業者を支援するため、県と沿線自治体が協調して、運行経費の一部を支援しているというふうにお聞きしています。北鉄につきましても、県や沿線市町が協調して、施設整備をはじめとする支援をこれまでも行ってきました。
金沢以東区間について、鉄道資産は運行事業者であるIRいしかわ鉄道が引き継いだとして、周辺環境は沿線自治体が同じように整備を行うこととなるということではないかと考えています。 金沢以西延伸後については、運行事業者となるIRいしかわ鉄道が鉄道資産の整備を行い、駅前広場や駐車場などの駅周辺環境については引き続き沿線自治体がその行政区域内において整備を行うということが想定される。
交通体系の充実としては、誰もが利用しやすい公共交通サービスを確保するため、当市が運行するコミュニティーバスの維持をするとともに、路線バス運行事業者への支援を継続してまいります。
なお、(仮称)西松任駅につきましては、新幹線敦賀開業に伴う並行在来線分離時点の令和5年春の開業を目指し、現在、JR西日本及び石川県と年度内の覚書の締結に向けて協議を行っているところであり、この協議が調えば、新年度より、行政、運行事業者、利用者によって組織をされている白山市地域公共交通協議会を事業主体に、(仮称)西松任駅の実施設計に着手する予定といたしております。
また、(仮称)西松任駅につきましては、行政、運行事業者、利用者によって組織されている白山市地域公共交通協議会を事業主体として進めることとし、開業時期は、利用者のわかりやすさと整備コストの観点から、北陸新幹線敦賀開業に伴う並行在来線分離の時点を目指し、関係者が協力して取り組むこととされております。
事業者が地域にいなかったために、先ほど市長の答弁にもありましたが、地元NPO法人に運行事業者となってもらって、スマートフォンで車を呼べば、現在18人の方が登録しているそうですけれども、運行可能な最寄りの登録者が自家用車でかけつけ、目的地まで利用者を運ぶというような事業で、タクシー代金のほぼ半額程度、独立採算で運営をしているそうであります。
このため、中長期的な視点で市民や来訪者の利便性の確保及び安全かつ効率的な運行手法をともに考えるパートナーとなる運行事業者について、現在、公募を行っているところでございます。募集開始は8月26日で、参加表明書の提出期限は9月13日、企画提案書等の提出期限は9月27日でございます。
について │ │ │ │ │ │ ・日野自動車などの実証実験におけるノウハウの活用について │ │2 │○ │ │南藤 陽一 │ ・持続的な体制づくりに向けて │ │ │ │ │ │ (2) 暮らしを支えるバス路線の維持について │ │ │ │ │ │ ・コミュニティバス運行事業者
この200円バス事業をきっかけに、京都府北部2市2町在住の65歳以上の方を対象とした京都丹後鉄道の200円レール事業を初め、平成28年からは地元NPО法人が運行事業者となり、ウーバー・ジャパン提供のシステムを活用した、道路運送法に基づく公共交通空白地有償運送では全国初となる「ささえ合い交通」が運行開始されるなど、さまざまな交通施策を展開しており、市民にとって公共交通が身近なものになったほか、他地域との
) 地域との協働による移動手段の確保と持続的な体制づくりについて(答 弁:市長,市民共創部長) ・地域協議会を中心とした「乗り合いワゴン」の運行について ・日野自動車などの実証実験におけるノウハウの活用について ・持続的な体制づくりに向けて (2) 暮らしを支えるバス路線の維持について(答弁:市民共創部長) ・コミュニティバス運行事業者
この計画は、持続可能な公共交通網の形成を図るものであり、利用者、運行事業者、学識経験者、行政などからなる白山市地域公共交通協議会において、本年8月の策定に向け協議を進めております。現在は、本年2月の協議会において定めました基本方針に基づき、具体的な施策を検討しております。
目の間に運行事業者のバスが停車しているにもかかわらず登山客を乗せない。話しかけても、頑として営業は終わっている、荷物を取りに来ただけなので運行はできないと断るばかりでございました。渋々登山される方々は、マイカー規制日だったために市ノ瀬から登山口である別当出合までの約6キロを歩いて行かれました。
北陸新幹線加賀温泉駅開業後につきましても、現在のKAGAあんしんネットを基本としていく予定としておりますが、駅周辺整備の進捗に合わせまして、第2次加賀市観光戦略プランや加賀市都市計画マスタープランなど各種計画との整合を図る中で運行事業者と調整などを行い、現在の交通体系のあり方を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(稲垣清也君) 中村観光戦略部長。
また、運行事業者では手作業に頼る部分が多いことから、その効率化を図ることも課題の一つとなっております。 こうした課題を解決するため、さまざまな機能が一体化しているパッケージ型のタブレット型配車・予約システムを導入することとしたものであります。