白山市議会 2018-12-13 12月13日-03号
この計画は、持続可能な公共交通網の形成を図るものであり、利用者、運行事業者、学識経験者、行政などから成る白山市地域公共交通協議会において、来年8月の策定に向けて協議を進めております。現在は、アンケートの回収や各種団体からのヒアリングを終え、集計作業を進めているところであります。
この計画は、持続可能な公共交通網の形成を図るものであり、利用者、運行事業者、学識経験者、行政などから成る白山市地域公共交通協議会において、来年8月の策定に向けて協議を進めております。現在は、アンケートの回収や各種団体からのヒアリングを終え、集計作業を進めているところであります。
バスといいますか、運行事業者の乗務員不足というのは、今、議員ありましたように、全国的な課題というふうに、私どもも事業者のほうからも聞いております。そのような中で、現在、加賀白山バスのほうに運行を委託しているわけでありますが、運行の委託契約としましては、平成29年度から、一応5カ年間ということで、今、契約をしておるところであります。
シャトルバスのんキーの運行事業者に働きかけをし、朝夕時間帯の増便について協議していくべきと考えますが、いかがでしょうか、伺います。 ○議長(早川彰一議員) 粟市長。 〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) のんキーにつきましては、平成27年4月1日に増便と運賃体系の見直しを行ったことから、利用者が順調に増加いたしております。
市といたしましては、この提案を受けまして、運行事業者そして湖北地区の区長会との協議を始めさせていただきましたところ、湖北地区区長会からは、前向きな対応が可能であるとの御返事をいただきまして、ことしの4月、湖北地区への乗り入れについて、湖北地区内の高校生と保護者を対象とした意向調査を行っていただいております。
バス路線につきましては、まず運行事業者であります北鉄奥能登バス株式会社が中心となりますが、まず同社によりますと、車両の確保が経費的に困難であること、また運転手の減少などによって、幹線を除く路線については非常に現行厳しい判断をしておられるようでありまして、その結果、空熊線を本年度末、つまり来年の3月いっぱいで廃止する方向であるほか、来年度以降も順次、廃止に向けた検討を行う方針であるというふうに伺っております
今後、今ほど申し上げました利用者の状況を把握しながら、年明けに開催を予定しております地域公共交通会議において、委員の皆様方の御意見などをいただきながらその方向性を決めて、運行事業者と協議していきたいなというふうに考えております。 今ほど御提案が2点ございました。
今後は、来年度の見直しに向け、先月2週間にわたって行いました乗降調査の結果や、これまでに寄せられた意見等、また、本会議でさまざまな提案がなされております、そのような提案も踏まえ、利用者、公安委員会、運行事業者、道路管理者等で構成しております地域公共交通会議において協議を行い、より利用しやすいルートの検討を行っていきたいと考えております。 ○議長(小川義昭君) 中野進君。
運行事業者によりますと、利用者の評判は大変よく、特に乗り心地や静かさなどで好評を得ていると聞いております。 運行開始から間もないことから、現時点での効果の検証は難しいわけでございますが、新たな観光素材として注目が高まってきていると感じております。
宇都宮市においては、2013年3月にLRT導入の方針が示されて以降、2015年11月には運行事業者を設立し、本年9月には国から軌道運送高度化実施計画の認定を受けています。市民への丁寧な説明を続けながら、着工の適切なタイミングを図る段階に達しているのであります。
このような中、門前町と金沢市を結ぶ門前特急・急行線につきまして、乗車人数の減少による営業損失が増大したことなどにより、バス運行事業者から平成29年4月1日をもって当該路線を廃止する手続がなされたところであります。 次に、市民への影響はどうかとのお尋ねでございます。
具体的には、運行事業者でありますののいちバスでは、毎日、運転士一人一人の健康状態を確認する対面点呼や車両点検の実施を初め、統括運行管理者による定期的な運転士への現場指導や安全教育の実施、さらには市並びに道路管理者と常に情報交換を行うなど、日々安全への取り組みを行っているところであります。
公共交通のあり方や対策の検討につきましては、利用者、公安委員会、運行事業者、道路管理者等で構成しております地域公共交通会議におきまして、昨今の高齢ドライバーによる事故の多発を受け、その対策についても協議しているところであります。
年間1,000台程度の利用があると伺っておりますが、本市においては市民の皆さんが利用しにくい状況にありますので、利用しやすくなるように運行事業者に機会を捉えて働きかけてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(早川彰一議員) 大東議員。
コミュニティバスの運行につきましては、本市が運行事業者に委託しており、平成27年度におきましては、のらんけバスは1,400万6,000円、おでかけバスは528万3,000円、愛のりバスはスクールバス運行経費も含めて2,041万2,000円となっております。 次に、利用促進の改善策についてですが、利用促進に向けた改善策といたしましては、運行側のコスト縮減とともに利用者の増加が求められます。
運行事業者である新潟交通株式会社を視察させていただいたわけです。新潟市のBRTは、マイカーとの混在での優先路線方式です。青山と新潟駅の間を往復する既存車両のバスに加えて新たに連節バス4台を導入して新潟交通に無償貸与して運行しています。郊外部の路線との結節点となるバス停等の整備、運行表示システム、バス内の表示システムなどを新潟市が整備し、新潟交通は運行のみに専念をしておりました。
そこで、乗り合いタクシーの運行事業者の決定に際しましては、こうした課題に対しよりよい御提案をいただくことを目的といたしまして、プロポーザル方式を採用する予定でございます。また、利用者の方々には、広報かがや地元説明会などを通し新たな乗り合いタクシーの利用方法などを御案内し、乗り合いタクシーのスムーズな導入につなげてまいりたいと考えております。
運行路線の周知や乗車体験イベント、議員からございましたように利用促進デーによるキャンバスとの触れ合いの機会の創設や割引運賃の設定などについては、運行事業者のほうに働きかけてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(高辻伸行君) 上田朋和君。
また、シャトルバスにつきましても、のっティよりも早い時間から運行を開始いたしておりますけれども、やはり早朝の利用は少ないということを運行事業者から聞いております。今後、のっティ及びシャトルバスのダイヤにつきまして、金沢駅へのアクセスの利便性についても考慮いたしまして、運行事業者や関係機関と協議しながら、より利用しやすいダイヤ設定に努めてまいりたいというふうに考えております。
これは千代野や北安田から松任駅や加賀笠間駅を利用している住民が便利になるだけでは、運行事業者であるJRに何らメリットがないため、在来線新駅は実現しないと言っているようなものでもあります。 私は新幹線新駅よりも在来線新駅のほうが実現する可能性が高いと思っておりましたが、このような発言が県から出るようでは、在来線新駅もかなり難しいように思われてきました。
一方、シャトルバス「のんキー」は、運行事業者所有のバスで、JR野々市駅から市域を越えて公立松任石川中央病院を結んでいる民間路線のバスでございまして、昨年の4月から本格運行されております。 お話のとおり、運賃でございますけれども、「のっティ」は市のコミュニティバスでございますので1乗車ワンコイン、100円の定額運賃といたしております。