小松市議会 2021-06-11 令和3年第3回定例会 目次 開催日: 2021-06-11
・AIクマ検知カメラについて 3 農林業について(答弁:産業未来部長)………………………………………………………………99 ・スマート化とドローンについて ・地産地消・食育推進費について 4 新地域公共交通体系の構築……………………………………………………………………………100 (1) 小松版MaaSについて(答弁:市民共創部長) ・路線バス
・AIクマ検知カメラについて 3 農林業について(答弁:産業未来部長)………………………………………………………………99 ・スマート化とドローンについて ・地産地消・食育推進費について 4 新地域公共交通体系の構築……………………………………………………………………………100 (1) 小松版MaaSについて(答弁:市民共創部長) ・路線バス
この案件は、一、二年前の冬、PM6時過ぎの穴水、曽々木、門前方面への路線バス、また金沢特急を待合所の外で震えながら待つ学生、一般市民、観光客の姿を見かけ、その原因は待合所の閉鎖時間ではと思い、対応を求めたことがあります。今回の改装などで問題解消になるのか伺います。 あわせて、夏場の深夜から翌朝の清掃の間、トイレ、洗面台などに害虫が集まり、利用市民、観光の人を含め不快を訴える声も伺いました。
このため、市では、公共の足を守るため、路線バスであります加賀白山バスに対して、赤字補填を行うとともに、補完するためのコミュニティバスを運行しております。 これにより、買物や通院は可能となっておりますが、住民のニーズが多様化をしており、全てに応えることは難しい状況にあります。
選挙期間中に市民の方から、「路線バスがあるために、めぐーるの路線から外れている。そのために75歳以上であり、運転免許証自主返納してもサービスを受けることができない」との切実な訴えがありました。 運行経路について、根本的に見直しをしないと、市民の不公平感を解消することができないと考えますが、解決策について山田市長のお考えをお聞きいたします。 ○藤田政樹議長 中企画振興部長。
また、公共交通網の充実については、民間路線バスの事業者に対して路線の新設や延長などといった要望もいたしておりまして、本年4月から新たな路線も追加されることとなりました。引き続き交通事業者への要望だけではなく、国や県、警察と連携をして、快適に道路を利用してもらえる環境づくりに努めてまいりたいと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。
空港と鉄道を軸に路線バス及びコミュニティバス、タクシー、施設送迎車両などの地域モビリティを効率化、最適化し、地域住民相互の支え合いや交通事業者の総力を結集し、新技術や新サービスなどの英知を総動員して、もっと便利な地域交通をみんなで支え築くことを目指すものであります。 プランに基づき、持続可能な地域交通の実現を求める意見がありました。 最後に、EVバスについてであります。
既に東口・西口・南口広場の3つのエリアに分け、路線バス、タクシー、一般車、高速・観光バスの乗降場を再配置し、ターミナル機能を強化していますが、さらに使いやすい工夫を加える予定です。 新幹線高架下の活用については、高架下プロムナードとして、観光案内、お土産・物産ショップ、ラバトリーの機能を拡充するとともに、ビジネスラウンジ、学びのライブラリーを設ける計画です。
これまでの調査から、現在、市の路線バスや地域や民間のワゴン、病院のバスなど様々な移動支援がそれぞれの立場で行われています。大変すばらしいことではありますが、それらに横串を通して俯瞰的な見方で協議できる場が必要ではないか、大きなバス路線に連結するような移動支援サービスやシステムの再構築を図る必要があるのではないかという意見が出されました。
続いて、今年11月より、路線バス利用促進緊急対策事業として始まったバス乗り継ぎ割引の拡大についてです。これは、新型コロナウイルスの影響により乗客が減少した路線バスの利用促進を図るため、来年3月までの間、アイカを利用したバスの乗り継ぎ時の割引額を従来の30円から100円に引き上げるものです。
まず初めに、北國新聞11月19日付の記事で報道されました、北鉄能登バスが運行している富来・門前間の路線バス、外浦線の廃止についてです。 私の住んでいるところは、門前町の道下です。
ラッピングバスについては、平成13年9月、バス事業者から車体全体面へのラッピング広告導入の要請があり、屋外広告物審議会と都市景観審議会において導入の可否が審議されましたが、一般公共交通機関である路線バスは、日常的に公共空間を移動するものであり、移動景観として市民や観光客の目に無条件に飛び込んでくる、そのため金沢市の良好な景観に配慮することが求められるとして、デザインの質の仕組みを設定できなければ、その
中身として、3密対策の支援、災害備蓄物資の充実、テレワークの支援、中小企業への金融支援から小中学生給付金など多岐にわたり、赤字が拡大する本市の路線バス維持対策事業費などにも活用が可能と思われます。今後は、こうしたコロナ臨時交付金の対象が適切なのか、七尾市民が必要としている事業は何かを掘り起こす相談業務の充実といったことが重要になってくるのではないでしょうか。
本市では、このような方々の移動支援策として路線バスが運行されていない地域を中心にコミュニティバスめぐーるを運行し、買物や通院の足の確保を図っているところであります。 さらに、高齢者の外出を支援するため、75歳以上で希望される方にめぐーるの無料乗車券を交付しており、先月末までに2,785人の方々に交付いたしております。
まずは全国交通系ICカードを北陸鉄道の路線バスで利用可能とする、いわゆる片利用を前提とした実現の可能性について協議を重ねてきているところであります。システムで多額な費用がかかる、決済手数料の新たな負担がかかる等々課題も大きいということで、実現に至っていないところであります。
例えば、大聖寺地区から山代地区、山中地区に行く場合、路線バスを見ますと、確認しましたところ、乗りたい時間、昼の時間帯であれなのですけれども、2時間に1本ぐらいしかないので、とても、情報を知らせてもらったらかえって乗れないような状況だと思います。
将来的には、駅西広場、東西連絡通路、これに加えまして、現在、粟津駅東側にある一般送迎車の駐車場であるとか、タクシー乗降場、送迎バスの乗降場、そして路線バス乗り場、そして周辺の駐輪場、こういうものをみんな含めまして、一回交通機能の再整理、再配置を考えたいなというふうに思っておりまして、粟津駅のターミナル機能を全体的に見直したいというふうに思っております。
また、本市におきましては、障害者に限らず全市民を対象とした路線バス運賃の半額助成を行うほか、のらんけバスや愛のりバスなどにつきましては、利用しやすい運賃設定にするなど、通院を含めた生活の足の確保、経済的負担の軽減に努めてきたところであります。 現時点ではタクシー利用料金助成券の交付枚数を増やすことは考えておりません。
七尾駅前からアスロンへお越しいただくのであれば、能登鉄道とコミュニティバス、あるいは路線バスを御利用いただければと考えております。それぞれの公共交通機関が持つ役割や重要性を御理解いただきまして、地域の公共交通が維持されるためにも、今後も能登鉄道や路線バスの利用をお願いしたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(杉木勉君) 福島健康福祉部長。
北鉄能登バスが市内で運行する路線バスのうち、万行・緑ケ丘線が3月末をもって廃止されました。それを受けて、市は、路線の大部分は市のコミュニティバスで補完できるという見解を出しました。では、コミュニティバスの現状はどうかということなんです。田鶴浜地域を例に取ると、1日4便の中でほとんど乗客がいない便があり、無駄なバスをいつまで走らせるのかという地域の声があります。
現在、明峰駅の路線バスによるアクセスは、寺井線の板津中学校前から約250メートル、長田バス停から約400メートルというような状況でございます。