478件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野々市市議会 2020-06-11 06月11日-02号

県内の路線バス運転士新型コロナウイルスに感染したことにより、新型コロナウイルス感染症への不安は本市コミュニティバス乗車率にまで影響が及びました。本市対策としては、運行本数を減らすことを選んだわけでありますが、一日も早く通常運行に戻すためにも、車両内の感染予防は欠かせません。さらには、ICTの活用で生活利便性向上につなげていきたいと思います。 

金沢市議会 2020-06-08 06月08日-01号

他方、公共交通の担い手の確保に向けて、来月にも有識者等による検討会を開催し、路線バス運転手確保策等について議論を開始したいと考えていますほか、先般、ICT等を活用した移動サービス動向調査に着手したところであり、本市にふさわしい次世代交通サービスの在り方を検討していきます。 次に、文化・スポーツの推進についてです。 

小松市議会 2020-03-13 令和2年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2020-03-13

55 【前多市民共創部長】 本市バス路線の現状ということで、本市では小松駅や市民病院拠点市民の買物や通院、通学、通勤なと、暮らしを支える交通手段としてバス事業者に対する補助支援を行いまして、生活路線バス維持に努めているところでございます。  お尋ねのまず路線数についてでございますが、生活路線バスとして市内には13路線ございます。

金沢市議会 2020-03-11 03月11日-02号

本市においても例外ではなく、本市路線バスのほとんどを担う北陸鉄道からも、先般、運転手不足を理由とした路線バス減便路線廃止などが発表されました。これでは、バス路線利便性向上どころではありません。本来、企業経営に関わる問題と理解していますが、公共交通維持という観点から、本市として、路線バス運転手不足という課題にどのように対応されるのかお伺いします。 

加賀市議会 2020-03-06 03月06日-03号

この中身については、生活路線バス維持活性化ということと、キャンバス循環線、そして、今の乗合タクシーという、基本的にはその3つ事業費補助ということだろうかというふうに思います。 昨日からお話があります市内高校魅力化支援事業ということで、高校生の通学交通確保というのもその一環ではないかというふうにも思うわけであります。

小松市議会 2020-02-28 令和2年第1回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2020-02-28

駅利用者の増加に対応し、ターミナル機能を強化するため、東口・西口・南口広場3つのエリアに分け、路線バス、タクシー一般車、高速・観光バス乗降場を再配置することとし、実施設計に着手します。また、駅周辺駐車場確保についても、新幹線開業に向けて調査検討を進めてまいります。  

小松市議会 2019-12-20 令和元年第5回定例会(第5日目)  本文 開催日: 2019-12-20

地域公共交通推進費については、地域交通維持利便性向上などに向けた路線バス利用状況調査、分析に係る費用を計上するものです。現在、市では日野自動車株式会社と連携した実証実験を実施し、また地域との協働した取り組みとして地域協議会が主体となった乗り合いワゴン月津地区運行しております。

金沢市議会 2019-12-11 12月11日-03号

また、北陸鉄道ですけれども、今御指摘ありましたように、赤字路線バスへの運行支援、さらにはノンステップバス導入費用に対する支援も行っています。鉄道線につきましても、県や沿線自治体3市1町が協調して、施設整備に対しまして継続的な支援を行っているところであります。引き続き、国・県、沿線自治体とともに支援に努め、利便性向上のため、沿線住民のさらなる利用を促していきたいと考えています。

輪島市議会 2019-12-11 12月11日-03号

そして、特急バス路線バスなどの交通拠点であることなどから、平成14年8月には道の駅輪島に認定され、また、外国人観光案内情報拠点として外国人観光案内所を設置し、平成28年10月には日本政府観光局通称JNTO外国人観光案内所カテゴリー1の認定も受け、さらには平成29年11月に国土交通省モデル「道の駅」(地域交通拠点部門)にも認定されております。 

小松市議会 2019-12-09 令和元年第5回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2019-12-09

また、集まってくださった皆さんに伺うと、施設に入れないために在宅で生活をしている方の中には、高齢のために車に乗れなくなって、路線バスも通ってなく、日常の入浴もできなくなっていて、買い物に不自由なお年寄りも多く、出歩かないことで認知症も進んでいく実態があるそうです。小松市のいきいきシニア率を上げるという目標には逆行する現実があるように認識されているとのことでした。  

小松市議会 2019-11-29 令和元年第5回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2019-11-29

市民生活を支える身近な地域交通については、現在2地区で実施している実証実験の結果や路線バス、コミュニティバス利用実態などを踏まえ、また新幹線開業を見据えたJR小松駅のターミナル機能の強化も視野に、新たな時代にふさわしい利便性の高い地域交通の構築に向け調査を進めてまいります。  やさしいまちづくり推進については、2012年に幸せへの「道しるべ」を策定し進めてきています。

白山市議会 2019-09-13 09月13日-03号

自家用車を運転しなくなった方の移動手段の多くは、家族の協力以外では、路線バスコミュニティバスめぐーるになってくると思います。ただ、現在、これらに対する市民満足度は低い評価をされており、免許証自主返納後は公共交通利用したいという思いはあっても、実際は不自由な思いをするのではないかという不安とのギャップがあるのではないでしょうか。