金沢市議会 2023-06-28 06月28日-04号
健康チェック事業としては、血圧測定、血糖値測定、骨密度測定などができる薬局を増やし、活用することで疾病の早期発見、早期対応につながります。また、認知症予防、フレイル対策では、薬局や在宅医療で薬剤師が異変に気がつく事例も少なくなく、原因薬剤の確認や助言も実施できます。そこでお伺いいたします。
健康チェック事業としては、血圧測定、血糖値測定、骨密度測定などができる薬局を増やし、活用することで疾病の早期発見、早期対応につながります。また、認知症予防、フレイル対策では、薬局や在宅医療で薬剤師が異変に気がつく事例も少なくなく、原因薬剤の確認や助言も実施できます。そこでお伺いいたします。
本市での健康課題でございますが、各種統計データから見まして、肥満、メタボリックシンドローム、高血圧、糖尿病などの割合が伸びているというところでございます。中でも肥満の割合の増加が顕著でございます。特に学童期、小学校5年生を指標の基準としておりますけれども、男子におきまして、令和元年度9.1%、令和3年度には16.7%と、7.7ポイント伸びております。
国保連合会の資料によりますと、60歳から74歳までのデータではございますが、心疾患で約4億1,800万円、それから糖尿病で約3億9,200万円、高血圧症疾患で約2億3,200万円であり、同年代の受診件数における割合は、男性で約34%、女性では19%を占めております。 次に、医療費削減の具体的な対策についてでございます。
〔16番(中西庸介君)登壇〕 ◆16番(中西庸介君) 今朝は少し血圧が高めでした。高血圧の要因としてはストレス、そしてまた多分な緊張感の要素が多いと聞いております。私もいつまでたってもこの議場の場に上がる前は緊張した理由で、今日は血圧が少し高めだったことを少し報告させていただきます。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。
今年度は視覚障害者のための盲人用血圧計を対象品目に追加し、展示用ディスプレーの対象要件の見直しを行いました。 特に、近年では技術の急速な進歩に伴い利便性の高い福祉用具が次々に製品化されておりますので、近隣自治体の給付状況や全国の動向を確認しながら、障害のある方の生活の質の向上のため、毎年適宜見直しを図っていきたいというふうに思っております。 ○大屋潤一副議長 山口議員。
多胎妊娠は単体妊娠に比べて、妊娠高血圧症候群や早産等の危険性が高いことから、母胎の管理が極めて重要であり、健診回数が多く必要とされております。 本市では、妊婦が安心して出産できる環境づくりを推進するため、厚生労働省が示す望ましい妊婦の健康診査の回数として、14回分を助成しておりますが、平成29年度より市独自で、さらに2回分を追加して充実を図っております。
昨年11月から実施された65歳以上の方及び高血圧や糖尿病などの基礎疾患をお持ちで治療中の方を対象とした助成制度活用者数は3月までで111人でございます。今回、この年齢要件を設けずに、新たに行政検査の対象とならない方々への検査拡充という形で進めており、検査の数は今後挙がっていくものと考えております。
また、生活習慣病の御質問にもお答えしますが、悪化すると透析に至る糖尿病性腎症などの重症化予防のために、血糖値と血圧のコントロールがまず重要と考えております。はつらつ健診の受診者のうちリスクの高い方から優先して訪問を行い、受診や生活状況の確認を行いながら保健指導を実施しております。
また、生活習慣病、いわゆる糖尿病や高血圧、脳卒中などは認知症や要介護状態への移行について大きく関連していることから、若い世代からの生活習慣病予防対策と高齢期からのフレイル予防対策を一体的に実施し、生涯にわたる健康づくり、介護予防施策を推進してまいりたいと思っております。
次に、検査の対象者についてでありますが、65歳以上の方または基礎疾患のある方とありましたが、基礎疾患には慢性閉塞性肺疾患、糖尿病や慢性腎臓病、高血圧、心血管疾患等々ありますが、悪性腫瘍とかは対象外になっております。 今回、この助成対象の基礎疾患とはどういうものですか。
この10項目のうち、目標達成または改善に向かっている項目を例えば申し上げますと、血糖コントロールの不良者の割合の減少、また3歳児の虫歯保有率の減少、また高血圧の改善、血圧が90から140以上の方の割合の減少といった目標値や、成人喫煙率の減少といったような目標が最近では達成及び改善している項目となっております。
僻地などの医療提供体制が脆弱な地域に限らず、少子高齢化社会に対応するためにも、血圧や脈拍など基本的な体調の確認に加えて、オンライン診療や遠隔医療の推進、オンラインツールを活用した遠隔健康相談などの普及、促進が求められています。また、介護分野や保育等においても、見守りの強化などへの取組として、オンライン活用を検討すべきではないかと思います。今後の取組について、お伺いいたします。
このため、入院患者の脈拍や血圧を監視する遠隔モニタリングに必要なWi-Fi環境の整備についても、現在検討しているところであります。このWi-Fi環境を入院患者さんにも使っていただけるようにすることによって、入院中も少しでも過ごしやすい環境が提供できないか、そんなことも検討、研究をさせていただければというふうに思っています。
まず、全ての避難所に配備済みなものは、非接触型体温計140本、マスク4万枚、アルコール手指消毒液140本、血圧計、簡易トイレ、紙おむつなどの衛生用品は既に全避難所に配備済みでございます。 そのうち、マスクの備蓄については、現在も追加して発注しているところでございますが、従来の備蓄数よりも増加させ、避難所での感染防止に努めてまいります。
また、高齢者や妊婦など配慮が必要な方のために和室もしくはじゅうたん敷きのエアコンがある専用ルームをあらかじめ指定いたしまして、血圧計、体温計などの医療品や簡易トイレ、紙おむつなどの衛生用品を全避難所に整備し、避難者の健康支援や健康管理を行ってきたところでございます。
晩婚化の傾向にある昨今、高齢妊娠に伴う高血圧症や糖尿病など保険診療を必要とする妊産婦が増えています。少子化が急速に進む状況で、出産される方々を社会全体で支援する明確な意思表示とその施策として、さらには本市における妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援をさらに充実させるために妊産婦医療費助成制度の導入を求めますが、見解をお聞かせください。 次に、子供の任意予防接種費について伺います。
まず、本市では、生活習慣病の予防、これは、生活習慣病というのは高血圧症とか糖尿病、あるいは脂質異常症、ほかにがんとか慢性・閉塞性肺疾患、こういった生活習慣病の予防を目的といたしまして、国民健康保険被保険者の40歳から74歳までの皆様方を対象として特定健康診査を実施するとともに、二十から39歳までの皆様方につきましても、特定健康診査と同じ項目で健康診査を実施いたしております。
また、体温計、血圧計、救急セットという健康管理用品も置いてございます。なお、基本的な機能を満たすために装備品としてポータブル発電機、LED照明なども置いてあるということでございます。 食料品とか、それから段ボールベッド、簡易間仕切り、断熱マットなどもございますけれども、これは避難された方に必要な量を市役所の倉庫から配送するという形で一括して備蓄しているといったこととしております。
市消防本部では実際に患者の血圧を測定したり、点滴を打ったりするプログラムを設けており、医師の講義を聞くこともあるそうであります。 今までは、実習中は近くに救急車がなく、救急出動に携わることができなかったとのことでありました。
特に、30代後半以降では、流産率も高くなり、妊娠・出産に伴う周産期死亡や妊娠高血圧症候群などの合併症の発症頻度は、43歳以上では30歳の2倍以上であるとの報告がございます。 また、子供の染色体異常の発症頻度も高まるなど、女性や子供への健康リスクが上昇する傾向にあるとも言われております。