金沢市議会 2015-06-29 06月29日-02号
◎山野之義市長 さまざまな用具や給付基準の見直しは隔年で実施しておりまして、本年度は、視覚障害者用音声血圧器の追加、点字ディスプレイの基準額増額などの見直しを行ったところであります。御指摘の用具を含め、給付基準の緩和や用具の追加につきましては、緊急性や他都市の給付状況なども勘案するとともに、制度の持続性にも考慮し、次回の見直しの中で検討させていただければと考えています。
◎山野之義市長 さまざまな用具や給付基準の見直しは隔年で実施しておりまして、本年度は、視覚障害者用音声血圧器の追加、点字ディスプレイの基準額増額などの見直しを行ったところであります。御指摘の用具を含め、給付基準の緩和や用具の追加につきましては、緊急性や他都市の給付状況なども勘案するとともに、制度の持続性にも考慮し、次回の見直しの中で検討させていただければと考えています。
それから血圧が低下するというそういう状況があります。症状が見られましたらすぐ救急車で対応をするようにしておりますが、その間、このエピペン、注射みたいなものですがこれを使うというそういう状況であります。いずれにいたしましても、生命にかかわることもあるというそういう状況であります。
また、認知症は、糖尿病や高血圧などがある場合は、ない人に比べて約2倍のリスクで発症することから、特定健診などを受診し、生活習慣病を予防していくことが、認知症予防には大変大切なことだと考えております。 ○議長(寺越和洋君) 石地宜一君。
中でも、3大死因の脳卒中、心臓病、がん、さらに糖尿病や高血圧などの発症には、生活習慣が大きくかかわっていることがわかってきました。 生活習慣が要因となって発生する病気を生活習慣病と言います。中高年に起こる脳卒中や心臓病、がんなどの成人病は、早期発見・早期治療が重要だという二次的予防が中心でした。ところが、類似の病気が子供にも起こり、小児成人病という言葉も出てきました。
本市の健診結果では、糖尿病で受診が必要な方やその予備軍の方が多いことから、これまでメタボ中心に行ってきた保健指導の対象者を糖や血圧にも着目して大幅に拡大し、保健指導を強化することとしております。また、地区における健診結果の見方説明会等を通じ生活習慣の改善を促してまいりますほか、新たに医師会と連携し糖尿病出前健康講座を開催するなど、生活習慣病の発症及び重症化の予防に積極的に取り組んでまいります。
対象者は40歳以上の国民健康保険加入者で、高血圧症、高脂血症、糖尿病など、生活習慣病を治療中の約1,000名の方と聞いています。 ことし9月に3回目の送付が行われますが、国が定める目標値30%の達成、年額1,000万円の削減ができたかなど、結果の把握が必要であります。
私は、オムロン社とかそういうような器具で歩数計とかいろんなデータが、血圧がどんだけだとか、ずっと変化をとって通信でぽんと流すんかなと思っていたんですけど何かそんな感じじゃなくて、もしくはiPadで何かそういうアプリ、アプリケーションを使って、そこはうまいことこなせるんかなと思っていたんですけれども、そこをもうちょっと具体的に教えてください。
内科疾患の生活習慣病、糖尿病、高血圧などによる眼底出血、網膜症は環境要因が大きく生活習慣病と呼ばれていますが、目の症状は自覚症状が出るのが遅く、一度あらわれると生活習慣の改善では進行を抑えることができません。
そのためには、発病の要因となる糖尿病や高血圧といった生活習慣病の発症と重症化を予防することが大切であると考えております。 今後の取り組みでございますけれども、市民の健康管理意識の向上を図るため、地区集会の場や各種団体に対し、本計画の説明を行い、市民に御理解していただけるよう、周知啓発活動を実施していきます。
さらに、生活習慣病の対策において、呉市では生活習慣病の疾病別人口と1人当たりの医療費をレセプト分析したところ、患者数では、1、糖尿病、2、脂質異常症、3、高血圧が上位を占めており、1人当たりの医療費では、人工透析に必要となる費用が最も高いことがわかっておりました。
議員御指摘のとおり、現在、市が医療機関に委託して行っております特定健診、それから長寿健診では、基本的には問診、身体計測、血圧、それから血液検査などの項目がありまして、認知症の項目については入っていないのが現状でございます。
また、6カ月以上の長期入院の方につきましても、その約4分の1が脳血管疾患であり、さらにその半数以上の方には高血圧や糖尿病などの生活習慣病が基礎疾患にあることもわかりました。また、40歳から64歳までの介護保険認定者の原因疾患を見てみますと、6割以上が脳血管疾患であるということもわかりました。
心疾患と脳血管疾患の原因については、動脈硬化、高血圧、高脂血症などが挙げられております。この生活習慣病の予防のために、毎年、40歳以上の方には特定健康診査を受けていただくということ、また75歳以上の方には後期高齢者医療制度に基づく健康診査を実施いたしているという状況にあります。
一般入浴と違いますのは、飲用した場合の効能や温泉成分の化学作用による皮膚病、外傷、美顔、血管拡張作用による高血圧改善や神経痛の痛みを緩和するなどの効果があるとされているところでございます。 なお、国では、化学的有効性がまだはっきりしないということで、医療保険適用は今のところ、まだなっていないという状況でございます。 ○副議長(細野祐治君) 稲垣清也君。
成人保健につきましては、特定健診・特定保健指導の実施によりまして、糖尿病検査のヘモグロビンA1cの値と高血圧値の改善者が増加しております。 課題は、治療中の方も含めて一人でも多くの市民が生活習慣の改善に取り組む人をふやすことです。また、糖尿病や心臓病、腎臓病の重症化予防を行うことで、人工透析者を減らすことも重点課題でございます。
糖尿病はなりやすい、高血圧も同様であるというようなことも触れておられます。 最後に先生は、すべての人がこの検査をすれば認知症の患者は半分になるだろうというようなことも言われておりました。
2点目の健康増進計画の健康づくりの推進施策でございますが、市の健康増進計画では、病気になる前の状態、肥満、高血糖、高血圧、脂質代謝異常など、生活習慣病危険因子の減少を目標としているところでございます。この目標達成のために4つの重点的取り組みに対するスローガンを掲げ取り組んでおります。そのスローガンの1つ目といたしまして、「ストップ!
カバーにはポケットがついているので、診察券などを収納でき、携帯にちょうどよい大きさとなっており、医療機関を受診する際に持参し、医療の記録を残しておく、健康診査の記録を保管し、自分の健康管理に役立てる、また、経過を医師に伝えるときに活用する、いろいろな健康づくり教室に参加したときに持参し、記録を残す、予防接種の接種記録を残す、ウオーキングの歩数、血圧、体重、胸囲などの各数値を記録し、自己管理に役立てます
記載項目には、健康診査の記録や医療の記録、そして血圧や体重の記録などがあり、ご自分の健康状態の記録として書き込めるようになっております。 また母子健康手帳につきましては、妊娠の届け出をされた方に対して交付しております。手帳様式については厚生労働省令で定められており、妊娠、出産及び育児に関する生活上の注意や必要な情報及び健康に関する記録欄や予防接種の記録欄などが網羅されております。
当時は、クラッシュ症候群というものが医師の方々にも余り知られていなかったということでございますけれども、私が思いますに、一番怖いのは、呼吸とか血圧とか意識なんかのいわゆるバイタルサインというものによる見分けがつかないというふうに記載されておりました。これを非常に心配しておるんですけれども、これらについての加賀市の取り組み、そして対応策なんかについてございましたら、お聞かせをいただきたいと思います。