七尾市議会 2023-12-05 12月05日-02号
その結果もありまして、感染法上の分類が5類に引き下げられました今年度においては、青柏祭の曳山行事や「君は放課後インソムニア」とコラボしました七尾港まつりなどで、多くの方がこの七尾市に訪れていただきました。七尾市からの発信も含め、SNS等の情報発信等の効果が表れていると感じております。
その結果もありまして、感染法上の分類が5類に引き下げられました今年度においては、青柏祭の曳山行事や「君は放課後インソムニア」とコラボしました七尾港まつりなどで、多くの方がこの七尾市に訪れていただきました。七尾市からの発信も含め、SNS等の情報発信等の効果が表れていると感じております。
昨年度は、金沢武士団や石川ミリオンスターズ等の選手が七尾港まつりの総踊りに参加したり、またリリーウルフ.F石川の試合の前には、地元の太鼓の披露など、スポーツと文化の融合という事業も行っております。それぞれの試合会場で七尾市のパンフレットを配布するなどして、市外、県外の方に情報発信のほうを行っている、そういうふうな状況でございます。
その中で、今年は青柏祭、でか山行事も再開し、七尾港まつりでは、君は放課後インソムニアとのコラボもあり、大勢の人でにぎわうことができました。また、11月の文化祭のイベントにおいても、例年にない多くの人でにぎわったところでございます。また、地域づくり協議会の活動においてもそれぞれ活発に行われ、多くの市民の笑顔に触れることができたと感じております。
取組は始まったばかりでありますけれども、従来の青柏祭でか山行事や七尾港まつり、文化の日の秋の大市に加えまして、市民においてにぎわい創出のプロジェクト補助金に採択されたイベント等の事業などで新たなにぎわいが創出されていくと感じております。
例えば来月実施されます七尾港まつり、それから、今回予算計上されておりますスリー・エックス・スリーのバスケットボールの大会ほか、様々なイベントと一緒にコラボレーションしてこの地域を盛り上げていっていただきたい、そう考えております。
大会の再開、港まつりの期間を中心とした活用イベントとしてなどです。新たなイベントをつくることも大切ですが、今ある資源、ノウハウを生かして復活させる取組もあってよいと考えます。お考えを伺います。 以上で質問を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤喜典君) 茶谷市長。
具体的には、青柏祭や港まつりの既存のイベントに加え、令和4年度にも行いましたにぎわい創生プロジェクトの公募や、市内の国際交流団体による交流イベント、そして昨年も行いましたけれども、スリーエックススリーのゲーム等の開催、町なかが舞台であります「君は放課後インソムニア」のプロモーション事業など、町なか全体のにぎわいをつくってまいりたい、そう考えております。
令和5年度におきましては、全国発信への取組としまして、「君は放課後インソムニア」のイラストをデザインしましたのと鉄道でのラッピング電車の運行や、七尾港まつりとのコラボ事業、また東京中央郵便局内の特設ブースの設置において、映画、アニメの配信会社でありますポニーキャニオンと東京中央郵便局が直接連絡調整を行っており、来年度のPRに向けて計画している、そういう状況でございます。
市内で開催されるイベントなどについては、4大祭りのほか、七尾港まつりや七尾城まつりなどがありますが、それぞれ地域に根差した七尾を代表するイベントであることから、これまでも補助をしてきており、引き続き支援をしてまいりたいと考えております。
君は放課後インソムニアにつきましては、今まで七尾高校、七尾城跡、七尾港まつりの提灯行列、市内飲食店などが作品に取り上げられております。七尾まちづくりセンターからは今月3月ですけれども、作品に取り上げられた店舗などの関係者を集めまして、今後の活動について打ち合わせを行うと聞いております。 以上でございます。 ○副議長(木下敬夫君) 荒川一義君。 ◆10番(荒川一義君) 答弁をいただきました。
第3に、同じように市が支援する港まつりや、それに付随しつつ参加者が昨年大きく減りましたちょうちん行列といったフェスティバル、イベントなど、伝統祭事以外の事業についてですが、そもそもの開催当初における目的や現在の事業としての状況、また今後の観光資源としての必要性や地域振興における需要効果などというものを検証して、行政とのかかわりや事業のあり方そのものについても見直す、または再構築といったものをしていかなければならないと
そういう経緯から、港まつりというものは、前日のその前の日の19日をあわせて単なるフェスティバルじゃなくて、七尾市民全員の祝賀の日とみなされてきました。
また、ソフト面では花嫁のれん展の開催支援とか和倉温泉との連携推進、港まつりの開催あるいは商店街の活動支援をしましたし、議員御指摘の空き店舗の活用ということで、シャッターオープン事業にも取り組んできたところであります。 企業者数の減少に伴い、年々売り上げも減って、先ほど申しましたが、著しく減少の傾向に歯どめがかかっていないというふうに受けとめているわけであります。
近いところでは、8月の道路ふれあい月間に合わせ、不嶋市長を先頭に110名余りの方が7班に分かれ、道路脇の空き缶やごみを拾い集める道路クリーン作戦が10日に行われたところでもありますし、青柏祭や七尾港まつりの前後においても、多くのボランティアの方々が活動に参加してくれておりますが、その効果はどのようにあらわれていると検証しているのでしょうか、お聞かせください。
イベントにつきましては、分野別に整理いたしますと、行政が行うイベント、表彰式とか落成式の式典など直接市が行うもの、さらに市民と協働で行うイベント、七尾港まつりとか、能登和倉万葉の里マラソン等々の実行委員会を通じて行う事業、さらには市民、地域が行うイベントということで伝統文化への補助等もやっておりますが、青柏祭、石崎奉燈祭、お熊甲祭、向田火祭などがありまして、この3点に整理されるのかなと思っております
港まつりもそうですし、モントレージャズフェスティバルもそうであります。それから、能登マリンフェスタなど、さまざまなイベントが行われております。港を利用した地域の活性化の拠点になっていると、このように受けとめております。 こういった観点から、市も支援をいたしまして、食祭市場のリニューアル、これを完成させました。
御指摘の県有地の利活用についてですが、現在でも青柏祭や港まつりの駐車場として利用しているところでございますが、今のところ県そして市としても具体的に進めている計画等があるわけではございません。今後具体的な提案等あれば検討してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(石川邦彦君) 1番、山崎智之君。
このような中で、7月に七尾港まつりが開催されたわけでありますが、七尾港のにぎわいの創出を目的として、海上自衛隊の輸送艦「のと」とミサイル艇「はやぶさ」が七尾港に寄港し、船内の一般公開が実施されたところであります。いずれにしても七尾港のPRにつながったことは御案内のとおりであり、来年度の国家予算に関する要望、あるいは提案の中にも、七尾港の整備促進が掲げられているところでもあります。
本大会もその後、回を重ねるにつれて盛大になり、七尾港まつりの開催とあわせて開催されるようになりまして、七尾市にとりましても大きなイベントとして定着をし、そしてまた、この土俵から多くの選手、力士が誕生したわけでございます。そういう意味でこの七尾大会の果たした役割、大変大きなものがあります。
能登元気市の七尾会場では、港をテーマに全国ドラゴンボート大会、御祓川河畔のシンボルロードに市民が集った七尾港まつり総踊り、まちかどジャズストリートやモントレージャズフェスティバルin能登などにより、多数の観衆を魅了したところであります。 加えて、東海北陸自動車道の開通により、中京圏からの誘客効果が見受けられました。