七尾市議会 2008-03-07 03月07日-02号
4問目、毎年、港まつりの際に、市民にクルージングなどを行って、また一つの教材といたしまして親しみを与えておりました護衛艦の入航が昨年見えませんでした。ことしはどうなっていくのか聞いておきます。
4問目、毎年、港まつりの際に、市民にクルージングなどを行って、また一つの教材といたしまして親しみを与えておりました護衛艦の入航が昨年見えませんでした。ことしはどうなっていくのか聞いておきます。
また、8月に開催された七尾港まつりは、市民や帰省客が御祓川河畔のシンボルロードに集い、踊りを通して市民の一体感の醸成が図られました。 さらに、能登島マリンパークにおいて、「ビーチライフin元気能登」が開催をされ、国内トップアスリートによる女子ビーチバレー、シーカヤック体験、ビーサン跳ばし大会など、多彩な復興イベントが催され、元気な七尾を全国に発信することができました。
次に、七尾港まつりの再検討についてお伺いしたいと思います。 私が子供のころ、5月13、14、15の青柏祭、そして7月20日の七尾港まつり、そして11月3日の秋のお祭り、その3つを非常に楽しみにしておりました。300円か500円かを親にお小遣いとしていただいて、それを握り締めて、100円かそこらのリンゴあめやベビーカステラみたいなものを買っていたことを今も思い出します。
現在、にぎわいの創出といたしまして、市内の商店街ではリボン通りでのバザールを初め、青柏祭であるとか、あるいは港まつり協賛の各種事業を実施しているところでありますが、とりわけ先月に一本杉で開催されました花嫁のれん展につきましては、地域の特色を打ち出した商店街のにぎわい事業としては大変好評であったと、このように思っているところでございます。
一部助成金が出されているとは聞きますが、ぐず焼き祭り、しょうぶ湯まつり、湯のまつり、十万石まつりはもとより、竹割祭、橋立港まつり、山代芸能曼陀羅、そのほかの祭りやイベントなどにもっと多く宣伝費、運営費などに助成する方が効果的ではないでしょうか。お尋ねしたいと思います。 6つ目に、これらの観光資源を利用してもらうためには、交通アクセスが必要となってきます。
4月中旬から5月下旬にかけて、関西、中京、東海、関東方面の国の機関や自治体、大手旅行会社を訪ね、重油事故支援のお礼と誘客要請を行う「ありがとうキャンペーン」、きれいな海と新鮮な海の幸を紹介、宣伝する橋立の「港まつり」、県や関係市町村、観光協会と共同で関西、中京、関東地区での「温泉プレゼンテーション」と「街頭宣伝」、さらに秋の事業を前倒しをして実施をした大阪中央郵便局観光物産展など、精力的に取り組んでまいりました
それから、新鮮魚介類の風評を回復するために、いきいき港まつりイベント、これを橋立漁港、尼御前岬、加佐ノ岬、それから、北前船の里資料館をエリアとして開催をしたいと思っております。イベントの内容は、観光客と住民の交流及びボランティアへの感謝の集いを兼ねたものでございます。これは市の観光協会と漁協、それから、まちづくり推進協議会、各種団体の御協力を得て開催をしたいと思っております。