金沢市議会 2023-06-28 06月28日-04号
さて、東京マラソンでは、大会当日にジュニア&ユースと車椅子の方がエントリーできる10.7キロメートルコースがあります。これは視覚障害者、知的障害者、移植者、車椅子の各男女の方が参加できるコースです。長時間の交通規制などの課題もあると思いますが、金沢マラソンでも、このような障害者の方が気軽にエントリー可能な短距離コースがあってもよいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。まずはお伺いします。
さて、東京マラソンでは、大会当日にジュニア&ユースと車椅子の方がエントリーできる10.7キロメートルコースがあります。これは視覚障害者、知的障害者、移植者、車椅子の各男女の方が参加できるコースです。長時間の交通規制などの課題もあると思いますが、金沢マラソンでも、このような障害者の方が気軽にエントリー可能な短距離コースがあってもよいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。まずはお伺いします。
東京マラソン以外の地方都市マラソン大会の中で、全国で一番倍率が高かったのではないかと思います。大阪マラソンや京都マラソンのような人気のある大会でも定員割れがあり、マラソンブームの終えんかというふうに話題になったものであります。改めて金沢市の観光都市としての価値の高さを感じました。 コロナも世界的には終息に向かっているという認識です。日本でも行動制限せず、入国制限も緩和されております。
次に、東京マラソン財団との連携についてお聞きします。本市と東京マラソン財団においては、2019年の第6回大会から、ボランティアリーダー講習会をはじめ、様々な連携が進められています。私は、自身の体験からも、ボランティアには何をすれば社会の役に立てるのか。それがどんな自信をもたらしてくれるのか。
先日の東京マラソンで大迫傑選手が日本新記録を出し、日本人トップで4位に入り、昨日の琵琶湖マラソンの結果で残り1枠の代表入りが決定いたしました。 日本中が新型コロナウイルス感染拡大で心が沈んでいるとき、すばらしい快走を見せてくれましたし、日本人、特に子供たち、若者に勇気と希望と感動を与えてくれたレースだったと私は思っております。
また、6月議会におきましても取り上げましたが、本大会は地方では初となる東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブVOLUNTAINERとの連携を通したボランティアリーダー育成の講習会が実施され、まさに支える側に目を向けた肝要な取り組みが行われましたが、今回のボランティアにおける参加人数や平均年齢、男女比、参加者の反応等も含め、その成果と課題、さらには来年度以降におけるVOLUNTAINERとの連携
次に、東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブVOLUNTAINERとの連携についてです。
表彰制度の設置は、障害の種別、等級の課題があるところでありまして、既に実績のある東京マラソンを参考にし、障害者団体等と意見交換を重ねていきたいというふうに思っています。私は、第1回からこのことに関心があって、日本陸連や障害者団体の方と意見交換をさせていただきました。
日本のいろんなところでそういうマラソンをやっており、特に東京マラソンを見ますと本当に大きなマラソン、3万人マラソンとか言っていますけれども大きいマラソンもあり、私はいつか出たいと思っているんですけれども体力的にかなり難しいから希望だけ持っておるという感じです。 そういう中で、確かに小松の環境としてはこれまでは、何年前ですか、数十年前ですか大きな大会をやっていたんです。
フルマラソンではありませんが、東京マラソンでは、参加者が2名の枠であっても表彰しているとのことです。単なるマラソンではなく、福祉向上を目指す金沢市の姿勢もしっかりと見せていただきたいと思います。 次に、この金沢マラソンのさらなる可能性についてです。1万2,000人の募集枠に対し、3万2,000人超えの応募がありました。
ちなみに、東京マラソンでは第1回の2007年より、フルマラソンではありませんが、障害のある参加者の表彰枠がしっかりと細かく設定されています。大躍進するツエーゲン金沢のバックアップもすばやく柔軟に対応された山野金沢市政としては、ここも力の見せどころと考えます。いかがでしょうか、市長の見解をお聞きいたします。 金沢に来られる多くの観光客が訪れる場所は、兼六園、そして金沢21世紀美術館です。
実は、東京マラソン、スカイツリーをバックに撮影できるそういったポイントを設けているんです。これ、浅草にあるのですが、雑誌にも紹介されております。スピードを競うようなランナー、あるいは自己記録更新を狙うようなランナー、そういった方は別にして、大会そのものを楽しむランナーにとってみれば、風光明媚なコースをカメラ片手に走っていて撮影ポイントがある。大きな魅力かなというふうに思います。
また、東京マラソン財団の報告書によりますと、マラソン中の心肺停止発生率は6万人に1人ということで、決して少ない数字とは言えません。参加ランナーは、過酷な練習を重ね、体調を整え、完走を目指して走り続けるわけでありますが、もしも心肺停止が発生した場合は、3分以内での心肺蘇生の実施やAEDの使用など早期の救急処置が生死を分けることとなります。
さて、先月23日に東京マラソン2014が開催されました。日本を代表する市民マラソンであり、多数の参加申込者の中から運よく抽せんで選ばれたランナーの姿、皆さん本当に楽しそうでありました。この東京マラソンについて、新聞報道で特集記事が組まれていました。
7年前の東京マラソンが契機となり、全国にマラソン大会が広がり、大阪や神戸、京都、熊本市で相次いでフルマラソンが誕生したほか、ことしの2月には北九州、3月には静岡マラソンが新たに開催されるなど、毎週のように全国各地でマラソン大会が開催される状況となっています。特に、11月は神戸や湘南国際など多く開催される時期となり、その中から金沢マラソンを選択していただくことは決して容易ではないと考えております。
2月24日、市議会選挙の投票があった日ですけれども、この日に東京マラソンが行われました。年々その取り組みに進化が見られます。この東京マラソンでことし取り組まれたことを参考にしながら、2点について提案いたします。 第1点目は、医療・救護体制についてであります。 マラソンに限らず、さまざまなスポーツ大会の当日のスタッフとして欠かすことのできないのが、医療・救護スタッフであります。
ところで、2007年の東京マラソンの誕生後、ランニング人気が天井知らずで高まっています。各地で市民マラソン大会が新設されているのでありますが、その台所事情は必ずしも豊かでないのであります。昨年3月の第1回京都マラソンに参加したランナーは1万4,000人で、その安全確保と交通規制のため、警備会社から3,600人の警備員が投入されて、コースには40台の臨時カメラが設置されました。
東京マラソンを初め、多くの地方マラソンでは制限時間を7時間と設定しているところが多いようであります。車椅子での参加はなくなったわけでありますが、全国でも珍しい車椅子、当然市内を走るにはちょっと無理があるかなと思います。それでなくても全27部門での競技はそのままでありまして、参加人員は5,000人を目標に設定のようであります。
先日、開催された東京マラソンのような3万6,000人にも上る参加人数とはいかないまでも、少なくとも金沢市同様に新幹線の開業PRを記念して開催された熊本市のように1万人を超える参加者を目指していかなければ、乱立する大会に埋没してしまうのではないかと思うのですが、市長の描かれるシティフルマラソンの構想規模はどのようなところを目指しておいでるのか、思いをお尋ねいたします。
そのためには、一流アスリートの参加を得るため日本陸上競技連盟公認のコースとする必要もありますし、また、多くの市民ランナーが完走できるよう、東京マラソンや大阪マラソンのように制限時間を7時間とするなどの配慮も重要と考えます。そこで、新年度、基本計画を策定するとのことで、当初予算にもこれに係る経費が計上されておりますが、どのような方針で基本計画を策定していかれるのか、御所見をお伺いいたします。
先月末に開催された東京マラソンには、3万6,000人のランナーが参加いたしました。本市のシティフルマラソンが東京マラソン同様、日本全国から参加者を呼び込むために市長はどのようなコースを頭に思い浮かべられていらっしゃるのでしょうか。この区間だけはどうしても走ってほしいという場所があればお聞かせをください。 質問の第4点は、周辺自治体との連携についてであります。