野々市市議会 2004-09-06 09月06日-01号
介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましても、国保会計と同様、支払基金及び国、県からの介護給付費負担金及び事務費交付金について超過交付分を返還するための所要額を計上するもので、歳入歳出それぞれ637万5,000円を追加いたし、予算総額を13億737万5,000円とするものでございます。
介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましても、国保会計と同様、支払基金及び国、県からの介護給付費負担金及び事務費交付金について超過交付分を返還するための所要額を計上するもので、歳入歳出それぞれ637万5,000円を追加いたし、予算総額を13億737万5,000円とするものでございます。
平成15年度の決算見込みにつきましては、療養給付費の財源である国庫負担金及び支払基金交付金の一部が翌年度に精算交付されることになり、歳入不足が生じるため、平成16年度予算から繰り上げて充用することで平成15年度の収支への補てんを行う必要が生じたのでございます。
歳入では、支払基金交付金、国・県支出金、一般会計からの繰入金をあてております。 議案第99号は、平成15年度加賀市介護保険特別会計の補正予算で、その総額は 1,362万円の増額であります。 歳出では、給与改定や配置がえなどに伴う職員給与費及び在宅介護支援センターの相談体制の機能強化を図る介護保険適正化事業費を増額しております。
この赤字につきましては、国及び支払基金からの収入が概算交付であり、翌年度に精算して交付されることから一時的に歳入不足が生じたことによるものでございまして、翌年度の歳入予算から繰上充用を行うことで収支の調整を図ったものでございます。 介護保険制度では、3年間の事業運営期間において収支の均衡を図ることとされております。平成14年度が第1期事業運営期間の最終年度でございました。
歳出の内容は、平成14年度の保険給付が確定したことに伴う、支払基金及び一般会計への返納金であります。 歳入は、国・県負担金を充てております。 議案第79号は、平成15年度加賀市介護保険特別会計補正予算で、その補正額は 5,861万円の増額であります。
平成14年度の老人保健及び介護保険事業特別会計において、いずれも国庫支出金や支払基金交付金の歳入に対して、給付費等の支払い実績が超過することとなりました。その結果生じた平成14年度の歳入不足額に対して決算手続の一環として、平成15年度歳入の繰上充当が必要となりましたので、出納整理期間末日に当たります5月31日付をもって予算調整を行ったものであります。
平成14年度決算の見込みにつきましては、介護給付費の財源である国庫負担金及び支払基金交付金の一部が翌年度に精算交付されることになり、歳入不足が生じるため平成15年度予算から繰り上げて充用することで収支の補てんを行うものでございます。5月30日付で、歳入歳出それぞれ1,918万3,000円を追加し、予算総額を11億7,518万3,000円とする専決処分を行ったものでございます。
療養給付費の給付実績見込みに伴い所要額を追加し、財源を調整交付金など国庫支出金及び支払基金交付金により求めるものでございます。 なお、収支不足見込額の一部を補てんするため、今年度、県が創設いたしました国民健康保険広域化等支援基金貸付金2,000万円を新たに借り入れることといたしております。歳入歳出それぞれ4,874万7,000円を追加し、予算総額を25億3,067万円とするものでございます。
またもう一つは、一部の都道府県で実施されていると言われております、保護者にかわって医療機関が代行する自動償還払い方式というのがございますが、助成対象者の資格管理や助成額の一部負担金、それから付加給付制度の違いの問題等の調整がありまして、単に医療機関のみならず医療費の診査支払い機関、国保連合会、社会保険診療報酬支払基金等でございますが、それから国保、社保、組合健保等の保険者機関など、この制度に関する関係機関全体
介護保険特別会計補正予算(第1号)につきましても国保会計と同様、支払基金及び国、県からの介護給付費負担金について超過交付分を返還するため所要額を計上するもので、1,537万3,000円を追加し、予算総額を10億9,337万3,000円とするものでございます。
歳出では、平成13年度の保険給付が確定したことに伴う県及び支払基金への返納金を計上し、歳入では国庫負担金及び13年度からの繰越金などを増額しております。 議案第62号は、平成14年度加賀市介護保険特別会計補正予算で、その総額は 3,103万円であります。歳出では、平成13年度の介護給付金が確定したことに伴う国・県及び支払基金への返納金、認定調査項目の変更に伴うシステム改修費を計上しております。
平成13年度の療養給付費等に係る精算に伴い、支払基金交付金及び県負担金については返還を行い、国庫負担金等につきましては追加交付を受けるもので、歳入歳出それぞれ2,562万円を追加し、予算総額を29億8,462万円とするものでございます。 次に、議案第41号野々市町職員倫理条例についてご説明を申し上げます。
平成13年度の老人保健特別会計において、国県負担金や支払基金交付金の歳入に対しまして給付費等の支払い実績が超過することとなりました。
支払基金や国、県、市町村の負担割合がありますが、いずれにしても自治体負担の軽減、患者負担の軽減になることは間違いありません。 今、全国の開業医らでつくられる全国保険医団体連合会が、薬効が同じで安価で後発品の共同購入を行い、供給を開始しております。
歳出の内容は、医療費の増額と平成12年度の医療費の確定に伴う県及び支払基金への返納金を増額し、歳入では支払基金交付金及び国・県支出金などを増額しております。 議案第67号は、平成13年度加賀市介護保険特別会計の補正予算で、その総額は 282万円の減額であります。 歳出では、職員給与費を減額し、歳入は、一般会計からの繰入金を減額しております。
歳出の内容は、平成12年度の介護給付などが確定したことに伴う、国、県及び支払基金への返納金であり、歳入は、前年度の繰越金を充てております。 続きまして、議案第47号から第55号までの条例案件について御説明申し上げます。
黒字額の大半は、国、支払基金等からの収入の超過交付となったことによりますもので、平成13年度にそれぞれ返還を行うものでござます。 また、第1号被保険者の平成12年度介護保険料収納率は99.1%となっているところでもございます。
平成12年度の療養給付費等に係る精算に伴い、支払基金交付金及び県負担金につき ましては返還を行い、国庫負担金につきましては追加交付を受けるもので、歳入歳出それぞれ1,913万7,000円を追加し、予算総額を27億5,813万7,000円とするものでございます。
歳入では、加入者の所得水準の低下に伴い保険税を減額する一方、退職被保険者療養給付費の過年度精算収入などに伴う支払基金交付金を増額するものであります。歳出では、療養給付費及び老人保健拠出金などの所要額見込みにつきまして増減調整を行うものでございます。
歳入では、国民健康保険税は前年度比 2.7%の減少見込みですが、国・支払基金からなどの補助金・負担金増加により、必要な歳入は確保できる見込みであり、基金は取り崩しておりません。 山代温泉財産区会計では、予算総額は 9,770万円で、前年度比12.5%の減少となっております。経営の健全化のため、人件費の抑制、維持管理費の節減などに努力しているところであります。