輪島市議会 2013-03-14 03月14日-03号
市長もよく知っておられますが、市街地には青葉ヶ丘、夕陽ヶ丘の両市有地に墓地があり、入り会いの慣習によって無償で利用していただいているところでありますが、現在の場所は墓が密集しており、通路もなかったり狭かったり、急勾配であったり、崖のそばであったりで、とても危険な状態の場所もあり、新設の許可のあり方にも問題はないのかなと思います。 火葬場の問題も方向性が定まり、建設へと動き出したわけです。
市長もよく知っておられますが、市街地には青葉ヶ丘、夕陽ヶ丘の両市有地に墓地があり、入り会いの慣習によって無償で利用していただいているところでありますが、現在の場所は墓が密集しており、通路もなかったり狭かったり、急勾配であったり、崖のそばであったりで、とても危険な状態の場所もあり、新設の許可のあり方にも問題はないのかなと思います。 火葬場の問題も方向性が定まり、建設へと動き出したわけです。
本市においては、昨年12月に性別による固定的な役割や慣習にとらわれず、ひとりひとりが輝けるまちを目指して、白山市男女共同参画都市宣言を行ったところであります。 学校教育においては、広く教育活動全体の中で男女それぞれの違いを認め協力し、互いに尊重し合う教育活動を展開することが重要と考えております。
また、家庭、地域、職場での活動などについても、旧来の慣習や慣行が頭をもたげるケースもございます。 一方、少子高齢化、産業構造の急激な変化に対応するためには、性別にかかわりなく、お互いを尊重し合い個性と能力を発揮できるような、そういった社会の実現が求められてもおります。市が進めている協働のまちづくりにとっても男女共同参画が不可欠であると、このように考えております。
地域全体が一つのシステムとして循環をしていると、山から栄養分のあるプランクトンが川に流れ、それが海に入って魚や魚介類のえさとなってそれがまた地域の食生活といいますか、食を担う、農業も水産業も同じようにそういった山から海にかかる全体のシステム、そしてまた、それを維持するために行われてきた農業活動、生産活動、あるいは水産含めたそういった活動とそれを守るためのお祭り、豊作、豊漁を祈願する祭りであったり、伝統、慣習
親善友好都市として交流している自治体の防災訓練に職員を派遣することで、地域防災能力の向上や減災への取り組みなど、自然条件、地理的条件、風俗・慣習などいろいろな違いや考え方があると思いますので、別の視点から多くの重要な事例を学び、吸収できると思います。職員を派遣し、交流させるべきと思いますが、市長の御見解をお伺いしたいと思います。
また一方で、今度の教科書採択問題、私の不明のいたすところもございますけれども、教育委員会の委員の方々に十分な情報提供が果たしてできたのかなと、予算の制約ですとか、これまでの慣習もありますから、今回の措置がふだんと比べて悪かったというわけではございませんが、私自身は少し行政委員といわれる方々にもきちっとした情報提供を行える体制を整備してまいりたいなというふうに、そのことを契機に思うようになったわけでありまして
また、現部長さんが将来そういうところへ再就職するというようなことが慣習化しているとしますと、現部長さんが適正な市政運営の判断をできるのかなという、そういう疑念も生じます。ですから、もちろんこれらの法人への再就職というのは法的には問題もございませんし、職業選択の自由もあるということで問題はございませんけれども、公務員としての倫理上、控えるべきではないかと思いますけれども、御所見をお尋ねいたします。
我々が生活を営むこの能登半島は、長い農耕の歴史を持った地域でありまして、これらの歴史の中で、あえのことに代表されますように、農耕と伝統文化や祭礼、慣習が一体的に形成されまして、今日も色濃く残っており、日本の里山の縮図であること、また海では、対馬暖流とリマン寒流が交わる気象条件から、生物多様性が確保されているなどの自然との共生が高く評価されまして、今回の登録に結びついたものと喜んでおります。
また、新規就農者の方に対しましては、地域に溶け込み、一体となって取り組んでいただくことが重要であることから、県農林総合事務所、市では技術指導はもとより、地域のさまざまなルール、慣習も含めて、地域の事情について、ナシ部会の皆さんにも参加いただき、話し合う機会を設けてまいりたいと考えておるところであります。
また、こうした個人的な不正行為のみならず、会計検査院が指摘しているように、組織的・慣習的な不適正経理を防止するためにも、今後、執行機関の内部に事務処理の適正化を確保するための新たなシステムの構築について検討する必要があるのではないかと思っております。 以上でございます。 ○議長(藤田政樹君) 5番、古河尚訓君。
したがって、市民が抱える問題を現場で直接お聞きし、市民と一緒になって課題の解決を図っていくことや、前例・慣習にとらわれることなく、柔軟な発想で新しいことにチャレンジしていくこと、また、市民に新たな施策や提案をわかりやすく伝えるための情報発信力を高めていくことなどに意を用いていかなければなりません。 それにより、スピード感があり、経営感覚や国際感覚を兼ね備えた市政の推進に努力をしてまいります。
近江町市場では、建物から軒が出ており、その軒下部分まで店舗として利用するという慣習があり、その出し店の部分は2.1メートルとして統一がとられていたこと、その上で道路上に白線が引かれ、その白線までが店舗のスペースとして活用されていたというのが主張です。こうした歴史的経過を無視することはできないはずです。市長から見解を伺うものです。 具体的に伺います。
それにのっとっての慣習として大切に守られてきたものもたくさんあります。近年新しい源泉を求め掘削の動きがあります。この掘削の許認可については県知事の権限であり、地元の首長は意見を求められた場合に意見書を提出する立場であります。源泉掘削については、事案ごとに各温泉地の状況と未来をよくよく考慮してまいりたいというふうに考えております。 それから、「温泉地区活性化推進室」の設置についてでございます。
事件が発生した原因につきましては、まず、業者選定の段階で検査室の職員が業者と直接交渉して納入させるということが慣習的に行われ、特に今回のケースでは、検査技師長という立場を利用し、独断で決定してきたことが問題となっているため、今後は試薬品といえども入札方式を採用し、業者選定の透明化を図ってまいります。
本市の誤りは明白で、本市福祉事務所の歴史的慣習と指示が今日まで継承されてきたものと判断します。特別控除が実施されてこなかったことによる影響は約200人、年間1,000万円に上ります。本来支給されるはずの保護費が本市福祉事務所の誤りによって支給されてこなかったというのは重大であります。これだけではありませんでした。
しかし、社会通念や慣習の中には歴史や社会によってつくり上げられた男性像、女性像があり、固定的役割分担や偏見等につながっている場合もあることから、市民一人一人がこういった意識に気づき、改めていくことが大切とされています。
それにも増して、私は習慣的にある悪しき慣習を取り除き、時代に対応する意識改革が何よりなければならないというふうに感じております。 次に、8月31日付の総務省の通達の中に、地方公会計の整備の促進を促しており、人口3万人以上の都市で3年後までにとのことですが、先ほど安達議員もお尋ねしておりますが、この計画の進捗状況、どういう形になっておるか、お聞かせください。
就任当時、慣習的に給食米として利用されていた政府米から平成9年に地元中山間地で半分くらい休耕となっておりました棚田を利用し、給食米として導入し、翌平成10年に家庭用の電気炊飯器による自校炊飯を開始したとのことであります。平成15年より完全米飯給食となったそうであります。そこに至るまでには大きな障害がたくさんあったと話しておられました。当然のことだと思います。
現状の執行機関と議決機関が、俗に言うところの風通しの悪さは、やがて議会の果たすべき本質的な機能まで影響が及びかねない懸念を強く感じており、両機関は互いに権限を尊重し、侵さず、理解と信頼をベースにしたそれぞれ独自のよき慣習を培う努力を双方今こそすべきと思います。市長の高邁な見解を求めておきます。
民法で隣地とは50センチメートル以上離しなさいと規定されていても、慣習がそうなっていれば構わないとして、何ら疑問を抱かずに建築確認申請がおります。いざ建物が建ち始まると、隣が近過ぎるやないかと苦情が出る。隣地とのトラブルは民民のことで、行政はかかわれない、建築基準法上は何ら問題がないとの指導ですが、さらに悪質なのは、建物の完了検査終了後に改造や増築するといった行為です。