白山市議会 2005-06-21 06月21日-03号
この総合計画の策定の中で、白山市の四季折々の風景はもとより、伝統行事や生活、慣習などを撮影した写真を募集し写真展を行うとともに、計画がより市民に身近に感じられるよう入選作を計画書の中に盛り込むこととし、その準備をいたしておるところであります。
この総合計画の策定の中で、白山市の四季折々の風景はもとより、伝統行事や生活、慣習などを撮影した写真を募集し写真展を行うとともに、計画がより市民に身近に感じられるよう入選作を計画書の中に盛り込むこととし、その準備をいたしておるところであります。
まさに国を挙げて男女共同参画社会を推進しなきゃならないという大きな課題の中で、我々もそのことに同感をしながら進めておるわけでございますが、特に地方におきましては、性別による固定的な役割分担という意識や、それからまたいろんな社会的な慣行でありますとか慣習というものが非常に根強いものがありますので、そういったものを変えていかなきゃならない。
私の意見、要望として申し上げておきますが、従来の慣習にとらわれず、大胆な発想をもって臨まれることを期待してやみません。輪島在住者にこだわらず、例えば民間人の登用とか、そして女性の登用とか、思い切った発想の転換を切にお願いいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○副議長(上野吉邦君) 代表監査委員。
アンケート結果から見ても、子供会会長、PTA会長、もちろん区長、公民館長、まちづくり会長など、長い間の慣習で男性に決まっているからなどがあるので、具体的な方策が必要ではないか、お聞きいたします。
また、歩行者の存在に気づいてからの急減速が多く見られたとのことで、歩行者にとって必ずしも安全な状況とは言えず、慣習的にドライバーの車両優先意識がかなり強く、横断歩行者の安全を確保するための行動がとられていないことが把握できたとのことです。 そこで、安全対策の方向性として、横断歩行者、ドライバーの見通し可能距離の確保、ドライバーの注意喚起と速度抑制がなされるべきです。
ひな祭りやこいのぼりなどの慣習や伝統を否定したり、夫が外で働き、妻は育児や家事に専念するのは固定的役割分担でいけないなど、男女の区別に基づく一切の社会通念や伝統を敵視し、それを解消しようとするものであり、つまるところ生殖機能以外の男女の性差を認めないとしているからであります。
男らしさ、女らしさは、それぞれの国や地域の慣習や伝統から根づいた人の文化であり、これを否定することは、先人が築き上げたものを否定するに等しいと思います。また、全国各地においてもジェンダーフリー教育の問題が指摘されております。
輪島では、葬儀の場合、近所の人や喪主の友達などが手伝いをするという麗しい慣習があります。仕事で勤務している人で葬儀に参列したり手伝いをする立場にある人を考慮した場合、もちろん死亡した日によりますけれども、日曜日や祝日に葬儀をとり行いたいというのが一般的な考え方でありますが、その希望日が第1日曜日となった場合、霊苑が休みのためそれもかないません。
しかし、市民にとってどうすることが最も最善なのか最優先に考え、私たち議員とも前例や慣習にとらわれず、勇気を持って真剣な議論をしていきたいものです。 また、不合理な要望や話に対しても毅然とした態度で対応することも時には必要だと思うのであります。 そこで、昨年10月に制定されました七尾市職員倫理条例、そして、今回の七尾市議会議員倫理条例の施行に当たり、以下の件についてお伺いいたします。
そのため、今までの慣習にとらわれない子育て支援策を構築したいと考えております。 そしてこれらを推進していくために、既に2月臨時会でお示ししたとおり、縦割りをなくし、迅速・的確な行政サービスを実現するための新たな組織・機構をスタートさせます。同時に人事・行政の評価制度の構築とその定着に向けて取り組む所存であります。 それでは、今回提案しております平成15年度当初予算について御説明をいたします。
人権国家日本、寛容と共生の社会を目指す私たちにとって、不合理や差別や慣習は変えなくてはなりません。御見解をお尋ねして、私の質問を終わります。(拍手) ○議長(川紘一君) 山出市長。 〔市長山出 保君登壇〕 ◎市長(山出保君) 12番浅田議員にお答えをします。 まず男女共同参画の推進のことでございまして、まず市長の所見を問うということでありました。
私はこの中から過去、現在、そして未来を貫く「光り輝く」ものを追求し、慣例や慣習にとらわれず、時として「実現が困難だ」とも言われたものも提案してまいりました。結果として、多くの分野で花開こうとしているものであると思っております。 こういった施策について申し上げます。
そこで、私の考えでありますが、例えば条件づきで3カ月ほど嘱託職員などの身分で採用し、市民のプライバシーにかかわらない部署で勤務させ、市役所の職員で気づかない業務上の問題点を指摘、提言いただくことにより、慣例、慣習にこだわることのない新しい視野で、新鮮で冷静に判断された本当の市民の立場に立った適切な提言が期待できるのではないでしょうか。
この男女共同参画社会の実現に向けて、本市はこれまで先進的に取り組んできているわけでありますが、男女共同参画行動計画の策定に当たっては、地域の男女共同参画をめぐる実態、すなわち風土や伝統文化、慣習、また住民意識を的確に把握した上で住民の意見を計画に反映させることが必要であり、当然、今回のアクションプラン策定に当たってもそのあたりを十分に踏まえておられることと思います。
そこで、平成11年6月、男女共同参画社会基本法が制定をされ、野々市町におきましても新たな計画づくりや意識の啓発などの施策が積極的に取り組みを進められておりますが、長い歴史と伝統の中で、武士の社会あるいは武家という社会で家の中で父親が主人公である制度や、儒教という思想などの影響によって男尊女卑という性による役割や社会の慣習、慣行が長い間にわたって培われてまいりました。
他郡市では、慣習にもかなりの差があるように聞きます。これも一つの勉強でありますが、地域と手をつなぐ開かれた学校づくりにはなじまないと考えます。 このように考えたとき、大量の教員の郡市間異動は、双方の郡市でメリットよりもデメリットの方が多いと考えます。教育長はこのデメリットをどのようにお考えかお聞かせください。郡市間異動は必要最小限にとどめるべきです。教育長のお考えをお尋ねいたします。
こうしたことは長い間の慣習に男女の役割分担が決められていることに何ら疑問を持つことすらないのがほとんどでありますが、ウルグアイ、近代化の父の言葉に「女性の参加が政治をやわらげる、人間的にする」とあります。女性の側の自覚を促す小さな一歩でも、ぜひ取り組んでいただきたいことを提案いたします。 2番目、出産費貸付制度の実現に向けて。
男女共同参画の状況については、今もなお男は仕事、女は家庭といった考えや、慣習、慣行による弊害や偏見も数多く残されています。21世紀を目前にして急速に変化しつつある現在の社会、男性も女性も同じ価値のあるものとしてこの世に生きて、お互いを尊び合い、責任を分かち合うことが達成される社会として、男女共同参画社会があると考えます。
また、具体的には平成9年に児童福祉法が大幅に改正になり、働く女性が子供を産み育てやすい環境整備をいち早く受け入れられ、乳児保育体制あるいは入所児の保護者のみならず家庭でも子育てをしておられる保護者に対する相談等の施策など、女性の就業支援を図る観点から大いに評価されておるところでありますから、地域のあらゆる事業者に対して女性の登用と男女平等の推進について積極的な啓発をされ、地域に根強く残っている慣習や
予算の中に慣習的な歳出、例えば審議会、協議会の委員の報酬で条例化されていないものに対して、担当部課長の責任を問う訴訟であります。当然のことながら、裁判の費用や賠償の責任は部課長にかかってきます。判例には 1,000万を超えたものも相当あります。賠償責任が確定して苦労しているところであります。