野々市市議会 2020-09-11 09月11日-03号
法人園3歳から5歳児の子どもたちの保育料が無償化ということでございます。これに対し、市立保育園の3歳から5歳児につきましては、国、県の財政支援はほとんどない。115万円ほどやったかと思いますが、それくらいで約99%以上が本市の負担というふうになっております。 市立保育園について見ますと、5園の人件費、164名の正規職員とパートさんですか、合わせて164名、これで6億2,600万円。
法人園3歳から5歳児の子どもたちの保育料が無償化ということでございます。これに対し、市立保育園の3歳から5歳児につきましては、国、県の財政支援はほとんどない。115万円ほどやったかと思いますが、それくらいで約99%以上が本市の負担というふうになっております。 市立保育園について見ますと、5園の人件費、164名の正規職員とパートさんですか、合わせて164名、これで6億2,600万円。
しかしながら、休み時間などは十分なソーシャルディスタンスを確保することができるのか、熱中症などの健康被害が発生するおそれがあるときには、マスクを外してもよいとは言いながらも子どもたちが適切に判断できるのかといった心配もありますので、今年の夏の学校での子どもたちの様子はどのようであったかお聞かせください。
また、教職員は学校再開後、子どもたちにはとにかく元気に学校に来てほしい、今子どもたちに最も必要なものは何なのかを改めて考えたのではないでしょうか。今何より大切なことは、授業の遅れを取り戻すことにきゅうきゅうとするのではなく、ストレスを抱えた子どもたちを温かく受け止め、子どもたちが奪われていた楽しい時間、人と人との関係を取り戻し、子どもたちが本来持っている力を引き出すことではないかと思います。
今年の新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、小中学生も今年は夏休みが短くなり、8月24日からは登校する子どもたちの姿がありました。例年より早く2学期が始まり、マスク姿で登下校する児童の熱中症を防ぐため、菅原小学校PTAが業者からミスト扇風機2台を1週間借りたとの報道(北國新聞8月25日掲載)がありました。
令和元年度は、本市の将来を担う子どもたちの教育環境を充実させるため、野々市中学校トイレ改修事業などの教育施設整備事業や、西部中央地区及び中林地区の土地区画整理事業などに取り組んでまいりました。 決算額につきましては、歳入総額180億1,223万9,926円に対し、歳出総額は177億2,250万5,050円で、収支差引きでは2億8,973万4,876円となりました。
大規模化して業務の効率化を優先するのではなく、本市が誇る食の教育、地産地消、直接雇用、災害からのリスクを減らすなど、子どもたちや地域経済にとってよりよい給食にするため、単独調理場こそ増やすべきです。 よって、この議案第19号は反対です。 以上で討論を終わります。(拍手) ○野本正人議長 討論は終わりました。
児童養護施設等の子どもたちを支える内容となっています。社会的養護の子どもに対する自立・進学支援事業の拡充は、子どもたちの未来の将来性を広げることにもつながります。
確かに誰も経験をしたことのない長期間の臨時休業で、子どもたちの中には感染の不安もさることながら、人間関係で新しいクラスになじめるだろうかなどの不安や、大会がなくなったことで目標を失った子どもや、また、受験生にとっては2か月余りの臨時休業で入試に不安を抱えている子どもたちが大勢いると聞いております。
そして、金沢版ふるさと納税の使途について、金沢の将来を担う子どもたちや最前線でリスクを伴う中で働いている医療従事者に係る市単事業に活用することを追加して、新型コロナウイルス感染症緊急対策の制度を拡充するなど、財源確保に工夫されていることは評価するものです。
これまでの間、大変、特に子どもたちにはいろんな意味で我慢を強いるようなことにも相なったということもございます。
臨時休業期間が長く続いたことから、児童・生徒に学習の機会を保障していくことが喫緊の課題であり、校内における感染防止対策の徹底を図りながら、土曜日や夏季休業期間の活用等により授業時数を確保し、子どもたちの健やかな学びの実践に努めていきます。 また、国のGIGAスクール構想を受け、現在進めている校内LAN環境の整備に加え、小中学校における1人1台学習用端末の配備を大幅に前倒しいたします。
設置要望は聞いておらず新たなものをすぐにという考えはないが、必要性や安全性を十分考慮し、現場の保育士と共に遊具の設置を検討していくとの答弁であったが、令和2年度の当初予算での遊具設置工事の計上は一般質問の答弁と整合性が図れないなどと複数の議員から相次ぎ質疑が行われ、当初予算編成時期に各園に対し要望の聞き取りを行ったところ、御経塚保育園から遊具設置の要望があったため検討した結果、遊具の使用により、子どもたちの
私は、改めて本当にコミュニティー、地域コミュニティーで金沢のまちは守られている、子どもたちは守られている、そんな思いを強くいたしましたし、心から敬意を表したいというふうに思っています。また、民間の会社におきましても従業員の子どもを受け入れている事業所も幾つかあるとお聞きしているところでありますし、また、地域のNPO法人などでも子どもの預かり場所を設けているともお聞きしています。
小学校の調査では、高速道路を越えて通学する子どもたちのほとんどが猿と遭遇しているようです。今のところ、人への被害はないようですが、先日、その猿を見た1年生が驚いて転んだそうです。直接、接触したわけではないようですが、昨今の子どもたちは飼われていない動物をほとんど見ていないので、怖かったのだと思います。子どもたちの安心・安全を考えると、不安は拭えません。
未来の子どもたちに持続可能な生活環境を残していくためにも、誠に意義のある試みだと感銘を受けるものであります。市長には、このルクセンブルクの英断についての感想、交通政策と環境政策との関わりについての所見をお伺いし、この質問を終わります。 質問の2点目として、本市のスポーツ振興について幾つかお尋ねいたします。 最初に、本年、第6回目を迎える金沢マラソンについてであります。
また、市長は常日頃、将来の世代、つまり子どもたちのための施策に力を注ぐと言っておられますが、これから金沢美術工芸大学の移転整備や市民サッカー場の改築が本格化するとお聞きしており、加えて小学校の改築など、公共施設の老朽化対策、長寿命化対策が今後必要となる中で、将来世代に過度な負担を残すわけにはいきません。そこで、本市財政の健全性をどのように確保していくお考えかをお伺いいたします。
今、子どもたちにとって一番安全な場所はどこかということなんですよね。学校なんですよ。一番安全な場所。やっぱりさっき提案させていただきましたが、分散登校とか含めて、やっぱり子どもたちの居場所を作ってやる。もう本当にこれ大変ですよ。外に出るな、人混みに行くな、友達のうちにも行くなというような中身なんですよ。
次に、子育て支援策の一環として、かがっこ応援プロジェクト2020、この目的に、「子育て世代が安心して子どもを生み育てることができる環境を整備し」、ここからです「すべての子どもたちが夢と希望を持てるよう、子育て支援を更に充実させて行きます」というふうにあります。
「AI VS.教科書が読めない子どもたち」での未来予想図は、企業は人手不足で頭を抱えているのに社会には失業者があふれているというものです。識者の多くが、公共事務サービスが民間のIT産業のビジネスの対象となるだけと警鐘を鳴らしています。 AI技術の導入は、一方で人間にできない仕事を創り出すことと両輪で進めなければならないのではありませんか。その考え方での施策はありますか。
加えて、首相から要請がありました小中学校等の臨時休校につきましては、子どもたちの健康と安全はもちろんのこと、保護者の安心を確保することも十分考慮した上で、他都市の状況等を踏まえ、この5日から19日まで、全ての市立小中学校及び市立工業高校を臨時休業することといたしました。