金沢市議会 2024-06-20 06月20日-03号
コロナ以降、来街者が増えていることは、日々通る東山周辺の人混みからも実感していますが、中には修学旅行と思われる制服を来たグループも見受けられて、金沢でよい思い出をつくってほしいなと思いながら見ています。当初予算でも取り上げられている、修学旅行の誘致についてですが、誘致している学校は対象をどのように絞っているのか、また、その成果についてお伺いします。 ○喜多浩一議長 上寺経済局長。
コロナ以降、来街者が増えていることは、日々通る東山周辺の人混みからも実感していますが、中には修学旅行と思われる制服を来たグループも見受けられて、金沢でよい思い出をつくってほしいなと思いながら見ています。当初予算でも取り上げられている、修学旅行の誘致についてですが、誘致している学校は対象をどのように絞っているのか、また、その成果についてお伺いします。 ○喜多浩一議長 上寺経済局長。
また、令和5年度より、性の多様性に配慮した新制服を導入し、選択できるよう改善したところであり、加えて、教職員向けの研修や生徒向けの学習会を定期的に開催し、性の多様性への理解が深まるよう努めてまいります。 以上でございます。 ○麦田徹副議長 山本由起子議員。 ◆山本由起子議員 どうもありがとうございます。 では、質問の3点目は、伴走型妊産婦支援についてであります。
現在のユニホームは、開館10周年を記念し製作されたミナペルホネンの皆川明氏がデザインした制服を着用していますが、今回も20周年を記念し、制服をリニューアルしてみてはいかがでしょうか。制服をリニューアルするだけでも話題性があると思いますが、市長の御所見をお伺いし、次の質問に移ります。 次は、本多町歴史文化ゾーンについてです。
ジェンダーレス制服の導入についてであります。 9月13日付の北國新聞の記事によると、津幡町の2つの中学校で、性の多様性を尊重し、性別を問わず誰もが着ることのできるジェンダーレス制服が導入されることになったと報道がございました。男子もスカートを選べるのは県内初の試みだということです。体と心の性が一致しない生徒に配慮するために、セーラー服からブレザーに変更し、組み合わせることができるといいます。
次に、中学校における校則及び制服問題についてお尋ねします。 中学校に関する様々な報道ニュースを見ていると、時代に応じた校則に学校側と生徒会が話合いをするやジェンダーレスによる制服お披露目などなど様々なニュースが取り沙汰されておりますが、中でも校則と制服の問題は全国的にも大きなニュースとなっております。
◎野口弘教育長 一般的になりますけれども、通学時におきましては、名札を着用した制服で登校しておりますけれども、熱中症対策などで体操服での通学を認めるなどして、それぞれの学校では学校の状況に応じて柔軟に対応しております。
その子たちがストレスに感じること、それは画一的な制服であったり、体操着への着替えの場であったり、トイレであったりするということです。 制服問題では、全国で男女ともにブレザー、スラックスに統一する取組が行われているところや、制服を廃止して私服とする学校もあるというふうにお聞きしております。しかし、ブレザー、スラックスではLGBTQ問題が解決に至らないというような報告も専門家からは伺いました。
公立中学・高校で制服を選択制にしたり、髪形や下着の色まで定めた、いわゆるブラック校則を改めたりする動きが進んでいます。文科省は、8月に、児童・生徒の生活面の注意点や問題行動への対処を示した教員用手引書--生徒指導提要の改訂版をまとめました。ブラック校則とも呼ばれる不合理な校則の是正に向け、子どもの意見を反映し、必要性が説明できないなら検証して見直すことを求めることが柱となっています。
5点目、学校現場での性的マイノリティーへの対応として、教職員及び小・中学校における発達段階に応じたLGBTQ教育の取組状況と性自認との違いで困る生徒が出ないよう配慮した男女の区別がない制服を取り入れるなど制服の選択制についてどのように考えているのでしょうか。 以上、答弁を求めます。 ○中野進副議長 山田市長。
最後に、夏の登下校時に着用する制服についてお伺いします。 本市小中学校では運動会の練習時のみ体操服での登下校を認めているが、原則、制服での登下校と伺っております。 全国の小中学校や石川県内の一部小中学校では、体操服での登下校を認めているところがございます。熱中症対策のほかにも体操服登校することにより、着替えの回数が減り、感染防止対策となるという観点もあるとのことです。
〔10番 山口俊哉議員 質問席登壇〕 ◆10番(山口俊哉議員) 生徒が主体となって見直しを行ったところもあるということで、昨日も主権者教育の質問もありましたけれども、自分のことを自分らで考えて決めていくということは、まさに主権者教育だというふうに思いますので、そういった取組は大変評価をしたいというふうに思うんですけれども、制服ですね、制服についてそこまで踏み込んだような校則の見直しをやっている小・中学校
3つ目として、中学校の制服に関して、生徒への配慮としてブレザーを採用する事例が増えています。本市では、冬場の防寒のために女子に関してスラックスの着用を認めておりますが、今後は市全体の方向性として、中学校の制服にブレザーの採用を検討してはどうかと考えますが、見解をお尋ねします。 また、そのほかにも、髪型、更衣室、トイレなども配慮を検討する必要がありますが、見解をお尋ねします。
時代に合った校則にするため、特にジェンダーを考えたときには、制服の在り方も考える必要があるのではないでしょうか。児童・生徒の意見も取り入れながら、制服を含めた校則の見直しをしてはいかがでしょうか。市教委の見解を伺います。 ○藤田政樹議長 田村教育長。 〔田村敏和 教育長 登壇〕 ◎田村敏和教育長 市内小・中学校にいわゆるブラック校則はあるのかという御質問についてお答えいたします。
今は制服のリユース業者の活用や親同士譲り受けるなど何かと工夫もされていらっしゃり、それはそれで本当によい取組だと思っております。 しかし、子どもたちの晴れの入学式には、ぴかぴかの1年生になる我が子のために、できる限り真っさらな新しい制服で身を包んであげたいと願うのが親心であると思います。
3点目は、学校でのトランスジェンダーへの配慮、例えば制服の自由選択制などはその一つでありますが、どのような対応になっているでしょうか。 4点目は、LGBTについての担当部署は男女共同参画室であります。しかし、性別を区分することを苦痛と感じる方にとって、この窓口の名称はどうなのでしょうか。
金沢市は先月、独り親世帯などの児童扶養手当認定世帯を対象に、リサイクルした小中学校の制服を提供するため、対象世帯に希望者を募りました。その報道を受けて、私のところにも多くの市民から賛同の声が寄せられていることを御報告いたします。 そして、独り親世帯に関連する質問は、養育費確保サポート事業についてです。
例えば制服のリサイクル店の情報が周知されれば、困窮や不登校を減らせる可能性があるんではないかなというふうに思っております。 その標準服に関連して、続いて質問させていただきます。本市は、小中学校で標準服を着用し、指定かばん等を購入しなければならない、それに対して本市では、就学援助として新入学学用品費を一定の要件をもとに援助しています。そこで、お尋ねします。
今後は園児の制服、通園カバン、その持ち物や保育の参加、夏祭りなどの保育園での行事、保護者会の役員や会計などの保護者会運営に関すること、これまでそれぞれの園でやってきた内容の調整を保護者や地元の方々の協力をいただきながら、着実に進めていく予定であります。 以上でございます。 ○副議長(今津和喜夫君) 稲垣清也君。
学校給食の現場職員の方々は、料理が好きで、子どもたちの笑顔が見たい一心で仕事をされていますが、人手不足に伴い、1人で職員全員分の制服の洗濯、荷受け、1日7枚から8枚にわたる書類の作成、夏休みは調理場の大掃除、修繕、食器磨きと、過重労働に追われています。調理現場で働く方々の処遇改善を図ることは、学校給食の充実にもつながるはずです。
児童生徒へは、石川県から配付された人権教育副読本やリーフレットをもとに、特別の教科 道徳や特別活動などで正しい理解と行動に努めるとともに、自認する性別の制服の着用や標準より長い髪型を一定の範囲で認めるなどの検討をしております。また、市内全ての小・中学校にスクールカウンセラーを配置するなど、教育相談体制を充実させ、児童生徒が悩みを1人で抱え込むことのないようにしております。