金沢市議会 1995-03-10 03月10日-04号
次に、金沢市女性職員の制服についてお伺いします。女性の制服の着用は自由ですか、それとも着用は義務づけられているのか、お尋ねします。20歳であっても、50歳であっても、年齢も個性も能力も押し隠し、画一的に見せるものが制服です。これまで、女は同じ制服で一直線上に置かれてきたのです。女性は管理職になっても制服を着るのですか。
次に、金沢市女性職員の制服についてお伺いします。女性の制服の着用は自由ですか、それとも着用は義務づけられているのか、お尋ねします。20歳であっても、50歳であっても、年齢も個性も能力も押し隠し、画一的に見せるものが制服です。これまで、女は同じ制服で一直線上に置かれてきたのです。女性は管理職になっても制服を着るのですか。
2つ目は、本市女性職員の制服のように、女性を画一的に見るのではなく、女性の基本的人権をどのようにとらえるのか、十分論議を深めて男女平等を見直すという視点。 3つ目は、女性プランには「女性に特有な出産機能に対する社会的な保護」と書かれています。これは当然であり、大切なことです。しかし、保護か平等かという論議の中で保護は消えていった悲しい過去があります。
次、本市では女性職員に制服が支給されており、着用が義務づけられております。小松市では自由ということで見てきましたが、中には職員としてどうかという服装の人もいて、やはり本市の方がいいなという印象でありました。しかし、役所は長らく男性社会でありましたため、市民にとって女子、制服というイメージは重要な仕事をする立場にいても認知されにくいのではないか。
また、憲法に保障された人権、教育を受ける権利を保障していく上からも、子供の権利条約をめぐる国際的流れの上からも、管理する側に都合のよい前近代的な校則、制服や標準服など、子供たちや保護者の意見を聞いて見直すべきと考えますが、見解を求めます。
制服を着てきたとき、学校発行の証明書を持ってきたとき無料とする等々の方法もあるかもしれませんが、そんなことは避け、市内外を問わず、すべての小中学生に無料開放し、楽しい加賀の1日を過ごしてもらうことが最良の施策かと思いますが、お考えをお聞きいたします。 最後に環境保全対策についてお聞きをいたします。
サービスエリア内は、長距離トラックや自家用車、さらにバスなどでほぼ満車状態でしたが、休息をとっている人たちすべて、直後に核燃料輸送車が来ることを知らず、待機している制服の警官や公安関係者、及び報道陣の多さに不安気な様子で状況を見守っていました。そんな中、核燃料輸送車が4グループ、4台ずつでパトカーと警備の車に挟まれて到着しました。
ある中学生が夏休みにアメリカへ行くので、せめて春ごろから少し頭を伸ばしてくれないかというふうに申し出たら、それも認めてもらえなかったという学校もあるそうでありますけれども、東京のある中学校では、制服も髪型も全くの自由で校則は全くない学校ですが、子供たちは本当に生き生きと、そして非行や落ちこぼれや、そういうものに関係なく生活をしているという報告もあります。
〔総務部長乙村董君登壇〕 ◎総務部長(乙村董君) 金沢市の職員の中の臨時・嘱託職員に職員バッジをというお話でありましたけれども、現在、臨時・嘱託職員も同じ市職員としての自覚を持ってもらうために、制服、名札等を貸与しておるのでありますけれども、職員バッジは一般職職員に限定しておるものであります。
そのほか、制服の問題、男子の丸刈りの問題--金沢市においては長髪がいいようでありますけれども、女子の髪型の問題、学校の管理、教師の信頼度等々のアンケート調査であります。特に女子の髪型については、1の「ある程度自由でよい」69.6%、「家庭、本人に任せる」13.3%、合わせて83%と、髪型規制の不人気ぶりが注目されるところであるようであります。