小松市議会 2018-03-22 平成30年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2018-03-22
今後、社会や経済のグローバル化が進展する中、4月の公立小松大学の開学により小中高校と大学との連携による教育レベルをより一層高めるため、提案申し上げるものです。 議案第49号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。 固定資産評価審査委員会委員、若本伸一氏の委員任期は3月26日をもって満了となります。
今後、社会や経済のグローバル化が進展する中、4月の公立小松大学の開学により小中高校と大学との連携による教育レベルをより一層高めるため、提案申し上げるものです。 議案第49号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。 固定資産評価審査委員会委員、若本伸一氏の委員任期は3月26日をもって満了となります。
世界的に加速するAIやIoT、ロボットの活用などの流れや市場のグローバル化に詳しい学識経験者、具体的には、我が国の人工知能研究の第一人者でもあります人工知能学会前会長の松原仁先生を初めとした学識経験者、さらには経済界などから委員に御就任いただきたいというふうに思っています。
少子・高齢化の進展、健康意識の高まり、国際化、グローバル化の進展、地方創生の動きと地域間競争の激化、AI、IoTなどの技術革新等々、環境の変化や課題が山積する中、市長御自身、最も思い入れの強い、重視し力を注がれた分野や重点政策を挙げるとすればどれでしょうか。その狙いを含めお答え願います。 次に、公立小松大学の開学についてであります。
さて、国際社会では、格差の拡大や異民の流入など、グローバル化の負の部分を自国ファーストの名のもとに、排外主義により解決しようとする動きが広がり、不寛容さや不確実性が増す中で、自由や人権の尊重という、普遍的価値に立った世界秩序の再構築が急がれております。
また、観光、交流の広域化やグローバル化に対応し、歴史、文化、自然、食などの地域資源ののブラッシュアップを図り、新たなターゲットに向けた誘客促進を展開してまいります。 中でも小松空港は国際チャーター便の拡充やLCCの新規就航など国際化が進展し、外国人旅行者はもとより、教育、文化、スポーツ交流などを通じた新たな需要も期待されております。
また、議員から御指摘いただきましたように、グローバル化に伴います海外市場の開拓ということも考えていかなければいけないというふうに思っています。情勢の変化に的確に対応していくためにも、仰せの企業誘致、また、中小企業支援策のあり方を含めた新たな産業ビジョンの策定について検討していきたいというふうに考えています。
金曜日、代表質問の中にございましたけれども、留学生、いわゆるグローバル化に伴いまして留学する人の支援はどうするんだと、そんな基金を設けてはというようなお話もございました。まさにそのとおりでありまして、この大学におきましても留学というのを積極的に行っていきますので、こういった留学する場合の支援制度をどうするかとか。
これら親善友好都市交流の意義でありますが、グローバル化社会の中で市民が異なる文化に接し、心と心を通わせ相互理解を深めることは、人づくりと国際平和の観点から重要な施策であると考えております。 次に、相手先によって親善友好都市の呼称が違うことにつきましてでありますが、藤枝市とペンリス市は親善友好都市、ボストン町は姉妹都市、りつ陽市とラウンハイム市は友好都市となっております。
このように急激な技術革新の進展、加速する経済のグローバル化など、先行きが不透明な社会情勢の中でも、次々とイノベーションが生まれる土壌を加賀市につくることで、次世代の社会に活力をもたらすことができるものと考えております。
小中一貫の英語教育は、産業のグローバル化する現代社会において日本人の言葉のハンディ解消につながることが期待されますが、しっかりとした日本語を理解しての英語教育でなければなりません。次期学習指導要領の取り組みについてお聞きいたします。 ○議長(早川彰一議員) 堂坂教育長。
162 ◯教育長(石黒和彦君) 科学技術のさらなる発展、グローバル化の急速な進展など、子供たちが将来生きていく社会というものは予想することが大変難しく、そのような社会に対応するにはみずから考え、主体的に判断し、課題を解決する力やみずから学ぶ、そういう意欲が重要であるというふうに言われております。
また、社会のグローバル化に対応するため、低学年に国際理解、国際親善の内容が取り入れられます。教育委員会といたしましては道徳的価値の押しつけとならないよう問題解決的な学習や体験的な学習を適切に取り入れながら、児童や生徒がみずから考え主体的に取り組む、いわゆる「考える道徳」「議論する道徳」となるよう学校を指導してまいります。 次に、プログラミング教育についてお尋ねであります。
また、対応能力の面では、加速度的に変化するグローバル化、情報化社会に対応する力にも弱さが見られます。 このような課題を踏まえ、平成29年3月31日に公示された学習指導要領にはポイントが3つ示されております。 1つ目のポイントは、子供たちが何ができるようになるか。2つ目のポイントは、子供が何を学ぶか。3つ目は、どのように学ぶか。この3つのポイントであります。
その結果として、情報化やグローバル化といった社会的変化が多くの人々の予測をはるかに超えて加速度的に進展する中でも、子どもたちに未来のつくり手となるために必要な資質・能力を確実に備えることのできる学校教育を実現することが大切にされていると伺っています。そこで、次期学習指導要領について、野口教育長が特に必要であると思われている点は何でしょうか。まずお尋ねいたします。
私は、グローバル化の進展により都市が画一化され、没個性化することが懸念される中、新幹線開業後の本市の進むべき方向は、市長が言われるように、まちの個性を磨き、絶えざる創造と革新の営みを続け、まちのさらなる発展を目指すことであると考えるのであります。
本当に社会のグローバル化、先ほどもいろいろお話出ておりますが、外国人の方の交流人口もふえております。そういった中で、英語力の向上は極めて重要であるというふうに私は考えております。
グローバル化が進む中、この高いポテンシャルを十二分に引き出し、生かし、北陸の際立ったまち「国際都市こまつ」をつくり上げていきます。 多くの市民の皆様から3期目の市政を託していただけるならば、心を込めて一人一人のお幸せを追求し、そして、これまでの経験と実績をフルに発揮し、人もまちも活気あふれる躍動小松に向け、全力で邁進する決意であります。
◎山野之義市長 グローバル化の急速な進展が見られる中で、負の側面というものも指摘されるところでもありますし、そこは一つ一つ丁寧に対応していかなければいけないというふうに思っています。ただ、情報であったり、交通網がこれだけ充実しているこの世界の中において、私はやはり避けることができないものだというふうに思っています。
非常に社会も、産業も、観光もグローバル化していますし、ユニバーサルデザインということで駅の利用者のニーズも非常に多様化していると。そういうことも踏まえまして検討していきたいというふうに考えておりますので、また議員の御協力と御理解のほうをよろしくお願いいたします。 以上でございます。
また、グローバル化などの時代の変化の中で、教える側では「何を教えるか」だけでなく、「どう教えるか」が強調され、学ぶ側は「何を学ぶか」から「何ができるようになるか」を軸にして、児童・生徒が主体的に多様な意見を交わしながら課題に取り組み、解決していくアクティブ・ラーニングが導入される、これが目玉になっております。