筑西市議会 2023-03-03 03月03日-一般質問-06号
文化財を確実に後世に伝えていくためにも、都市公園を所管します土木部の都市整備課や文化財保護を管轄いたしております教育委員会の文化スポーツ課などを含めまして、関係機関と十分協議をいたしまして、案内看板の新たな設置や遊歩道の整備など、公園全体のレベルアップを図ってまいりたいと考えてございます。
文化財を確実に後世に伝えていくためにも、都市公園を所管します土木部の都市整備課や文化財保護を管轄いたしております教育委員会の文化スポーツ課などを含めまして、関係機関と十分協議をいたしまして、案内看板の新たな設置や遊歩道の整備など、公園全体のレベルアップを図ってまいりたいと考えてございます。
また、ご指摘のその駐車場整備ですとか、そういった関係も国の重要文化財に指定されてございますので、整備の後、難しい部分が多々あろうかと思いますので、そういったことも今後検討しながら、観光協会のホームページも活用しまして、そういった部分についてもPRをしていきたいなというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(津田修君) 11番 稲川新二君。
初めに、主要地方道筑西・つくば線では、松原地内の現地にて茨城県筑西土木事務所から概要の説明を受け、その後、埋蔵文化財発掘現場の視察を行いました。本道路は、旧下館市から旧明野町の中心部を縦貫し、つくば市に至る重要な幹線道路でありますが、交通量が多いことに加え、幅員が狭小で歩道もないことから、平成7年度にバイパス整備に着手し、現在事業を進めております。
そして、令和4年、今年は埋蔵文化財の調査も行って、その後令和5年度には、埋蔵文化財の先、大塚に向かって260メートルと令和3年度の補正予算のところの約340メートル、これを令和5年度で県のほうは工事をするというように伺っております。 それはそれとして、いいのですが、それから先、ずっと行って宮山、観音川の下を通って、元の明野町の中根というところで筑西・つくば線とぶつかってしまいます。それから先です。
構成メンバーといたしましては、大学の教授の方、奈良文化財研究所の方、それから市の文化財保護審議会の会長など、専門家をはじめとしまして地元の有識者の皆様などの協力を賜りまして、令和元年度と令和2年度、この2か年にわたって協議をいただいてございます。ここでの協議を基にしまして、令和3年3月に史跡新治廃寺跡附上野原瓦窯跡保存活用計画が策定されたところでございます。 以上でございます。
本市の板谷波山生誕150年記念事業の展覧会は、国立工芸館の所蔵作品や国の重要文化財に指定されている作品を借り受けての展覧会でございます。補助対象の内容に合致するものでございます。補助率は2分の1でございます。 令和3年度につきましては、全国で26件の事業が採択されており、それの1つが本市の板谷波山生誕150年記念事業でございます。 以上でございます。 ○議長(増渕慎治君) 6番 小倉ひと美君。
◆3番(國府田喜久男君) それから、通告してあります市内何か所かに、市のほうで出土しましたいろいろな文化財を保管していると聞いていますが、どこにどの程度保管しているのか、教えていただきたいと思いますが。 ○議長(増渕慎治君) 古幡教育部長。 ◎教育部長(古幡成志君) ご答弁いたします。
例えば今文化財がかなり貴重なものがたくさん本市にあります。そういった文化財を5校のどこかに集めまして、子供たちあるいは市民の皆さんが気安く見られるようなそういう施設を造るのも一つの方法かなということを1つ考えております。 以上でございます。 ○議長(増渕慎治君) 17番 仁平正巳君。
有名な美術館にある重要文化財となっている波山の作品を過ちのないように借りて展示すること自体に費用がかかることは分かります。しかし、市民から見れば3,000万円は高額です。市民に喜ばれる生きた使い方をしなければなりません。イベントをしたはいいけれども、終わったら従来と何も変わらなかったということでは納得されません。
歴史や文化財が豊富で自然豊かなこの北部地域の活性化について、市、教育委員会ではどのように考えているのかお聞かせ願いたい。 以上で1回目の質問といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(仁平正巳君) 20番 秋山恵一君の1回目の質問に答弁願います。 須藤市長。
この事業は、歴史・文化資源である「にいばりの里」に所在する、新治廃寺跡や市立農業資料館を一体的に有効活用し、歴史交流拠点として市内外にPRし、文化財の保護とともに、地域の活性化、にぎわいの創出を図ることを目的とするものでございます。令和元年度には新治廃寺跡保存活用計画策定委員会を設置し、国指定史跡であります新治廃寺跡の保存活用計画について検討を開始いたしました。 次に、34ページをお開き願います。
本市には国指定重要文化財(1)・茨城県指定文化財(2)・筑西市指定文化財(20)・国登録有形文化財(3)・国指定史跡(3)・県指定史跡(4)・市指定史跡(19)があります。 今回は新治廃寺跡をはじめ、JR水戸線北側に位置する史跡等について、学芸員である市職員の説明を受けながら視察を行いました。
文化財の活用についてお聞きいたします。これも続けて私聞いておりますけれども、新治廃寺跡・新治郡衙跡についてお聞きします。まず、現段階での整備に向けての進捗状況をお聞きいたします。 ○議長(仁平正巳君) 小野塚教育部長。 ◎教育部長(小野塚直樹君) 稲川議員さんのご質問に答弁申し上げます。
そういったにいばりの里構想といいますか、そういったものに着手する前段階のあくまでも文化財の保存活用計画を策定すると。その後に全体的な構想、構想といいますれば遊歩道であるとかにぎわいの創出だとか、そういった観点での構想は保存活用計画を作成してからと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(仁平正巳君) 8番 稲川新二君。
まさにその次の段階としまして、真次議員おっしゃいますように、農業資料館を含めたにいばりの里、これを全体の大きな区域と捉えまして、文化財の保護とともに地域の活性化、にぎわいの創出、そういった目的で検討していく予定でございます。その次の構想に当たりましては、いつまでという期限はまだ申し上げられないところでございます。 以上でございます。 ○議長(仁平正巳君) 15番 真次洋行君。
この事業は歴史文化資源であるにいばりの里に所在します新治廃寺跡や市立農業資料館を一体的に有効活用し、歴史交流拠点として市内外にPRし、文化財の保護とともに地域の活性化、にぎわいの創出を図ることを目的とするものでございます。平成30年度は、文化庁補助金を活用しまして、新治廃寺跡の保存活用計画の策定に着手しまして、文部科学省の国庫補助要綱により史跡の測量及び現況地図の作成をいたしました。
さまざまな観点で答弁されるかもしれませんけれども、これは十分承知の上で、これは国の指定の文化財があります。新治廃寺跡、ここが国指定、こっちは除外地域です。それは県の管轄になっているそうでありますけれども、しかしその間に、ここにそのために打ってありました。
この事業では、「にいばりの里」に所在する国指定史跡「新治廃寺跡」や「市立農業資料館」を一体的に有効活用し、歴史交流拠点としPRすることにより、文化財の保護とともに地域の活性化を図ることを目標に推進しております。 今年度は「新治廃寺跡」の保存活用計画策定委員会を設置し、来年度までの2カ年で保存活用計画の策定を予定しております。 次に、地区公民館改修事業について申し上げます。
これは大変結構なことですが、やっぱり歴史的な遺産、文化財、こういうものが今展示する場所もない。展示する場所もない、筑西市には。いろいろな歴史的な文化遺産、一部、この下館藩の江戸後期の城主だった石川公のよろいかぶとは、美術館のあれに飾ってあるという話を私は聞きましたけれども、そういう部分的に市民に観賞されることしかないわけです、今は。
いいですか、体育館の倉庫にいっぱいいろいろな文化財が眠っているわけです。私らも今度雷神社、修復いたしました、おかげさまで。市のお金と、もちろん地元でも1,000万円近く集めました、私らは。6,000万円もかかったのです。立派な雷神社におかげさまでなりました。それについても何の広報もないのです。