龍ケ崎市議会 2020-12-11 12月11日-04号
地域活性化イベントにつきましては,本年3月14日のJR龍ケ崎市駅誕生と,関東鉄道竜ヶ崎線開業120周年を記念したイベントを実施予定だったところ,新型コロナウイルス感染症の感染拡大で残念ながら全て中止となったものについて,感染症リスクをできるだけ低減した内容に組み替え,実施していこうというものでございます。
地域活性化イベントにつきましては,本年3月14日のJR龍ケ崎市駅誕生と,関東鉄道竜ヶ崎線開業120周年を記念したイベントを実施予定だったところ,新型コロナウイルス感染症の感染拡大で残念ながら全て中止となったものについて,感染症リスクをできるだけ低減した内容に組み替え,実施していこうというものでございます。
商工費は,新型コロナウイルス感染症緊急経済対策費で,感染拡大防止の観点により実施を見送ったJR龍ケ崎市駅誕生及び関東鉄道竜ヶ崎線開業120周年記念イベントを,感染防止対策を施し,新しい生活様式に留意しながら,内容を再検討の上,開催することとし,関係機関等で組織する実行委員会への交付金として300万円を計上しています。
そういう意味では,もっともっと早くから,茨城県で一番歴史の古い施設だそうでございます,関東鉄道竜ヶ崎線は,そういうこともありますので,今までもそのようなチャンスは幾度かあったんではないかなと思うんですけれども,今,ご提案のようにやはりこれだけのポテンシャルを潜めたまま眠っているエリアというのは,龍ケ崎市でも貴重な場所であろうというふうに考えているところでもございます。
JR常磐線,関東鉄道竜ヶ崎線,コミュニティバスなど,公共交通を交通手段としている職員は,令和2年2月末現在で10名でございます。 ○鴻巣義則議長 10番加藤 勉議員。 ◆10番(加藤勉議員) 10名,少ないですよね。恐らくヒアリングの際にも正職員で話をさせていただいたと思いますので,もう少し実際は使える方がいらっしゃると思うんですけれども,10名,分かりました。
現在当市では,JR常磐線や関東鉄道竜ヶ崎線,民間の路線バスといった基幹的な公共交通機関を補完するものとして,コミュニティバスを運行しているところでございます。
その上で関東鉄道竜ヶ崎線や民間路線バス,そして,一般のタクシーも含めて,そのような公共交通機関とコミュニティバス,乗り合いタクシー,どう連携させていって,この地域公共交通ネットワーク,当地にふさわしい龍ケ崎スタイルの公共交通の龍ケ崎モデルを構築していけばいいのかなと考えているところでもございますので,その点についてはデマンドタクシー独特の特性もございますので,これも含めてご理解をいただきながら,今後
当市の地域公共交通は,関東鉄道竜ヶ崎線をはじめ,民間事業者が運行する路線バス,さらには主要となる施設を結ぶコミュニティバスが運行しております。乗り合いタクシーは,こうした地域公共交通ではカバーし切れない交通空白地域や高齢者等の移動が困難な方の移動手段として,既存の地域公共交通を補完するシステムと位置づけ,平成24年7月に導入いたしております。
枝線におきましても,1便当たりの運行時間を短縮し,運行頻度を高め,運行本数をほぼ1.5倍に増便するとともに,竜ヶ崎駅などの交通結節点において関東鉄道竜ヶ崎線や循環ルートへの乗り継ぎ環境を向上させます。 また,朝及び夜間の運行時間帯を現行より1時間から3時間程度拡大することで,一定の通勤・通学にも対応してまいります。
また,関東鉄道株式会社では,関東鉄道竜ヶ崎線「まいりゅう」ラッピング車両をデザインしたパスケースが販売されております。 次に,着ぐるみの活用状況でございますが,市が主催するイベントのほか,地域で開催されるイベントや学校行事,福祉施設などで開催されるイベントで活用され,平成28年度は81件の活動実績がございます。 ○寺田寿夫議長 11番後藤光秀議員。
また,都心への通勤圏であることへの優位性を生かした通えるまちづくりの取り組みといたしまして,道路とインフラの整備をはじめ,路線バスや関東鉄道竜ヶ崎線を利用する学生に対する,本市独自の通学割引制度を新たに導入するほか,JR佐貫駅から関東鉄道竜ヶ崎駅までの深夜バスの運行など,通勤・通学の利便性向上による移住・定住の促進を図ることとしております。
今後につきましては,この基本理念,基本方針のもとにJR常磐線や関東鉄道竜ヶ崎線を軸として,路線バス,コミュニティバス,乗合タクシーなどの様々な地域公共交通機関の連絡性を効果的に高め,広域な通勤・通学等の可能性を広げるとともに,買い物や通院などの日常生活における移動を円滑にすることで,より多くの方に利用していただける,ひいては多様な世代に満足していただける地域公共交通網を形成してまいりたいと考えております
本計画では,コミュニティバスについて分散する市街地間相互の連携強化,交流促進を図る交通手段,公共施設へアクセスする交通手段,民間交通サービスのない地域に対する交通手段,移動制約者の交通手段と位置づけ,関東鉄道竜ヶ崎線や路線バスといった地域公共交通機関との接続性を効果的,効率的に高めることにより,市域全体における円滑な移動サービスを提供してまいりたいと考えております。
次に,地域公共交通網でございますが,一つ目は,主に北竜台,龍ケ岡といったニュータウン地区とJR佐貫駅間を運行し,通勤・通学のほか,昼間割引により日中の移動手段としても活用されている路線バス,二つ目は,中心市街地等,公共交通の玄関口となる佐貫駅を連絡する関東鉄道竜ヶ崎線,三つ目は,日中における公共施設や地域間の移動手段であるコミュニティバス,そして,四つ目は,路線バスやコミュニティバスの利用が難しい公共交通空白地域
そのほかにも,観光PR誌「るるぶ龍ケ崎」の発刊や関東鉄道竜ヶ崎線には市マスコットキャラクター「まいりゅう」のラッピング車両が登場しております。 そして,市制施行60周年を記念する式典として,文化会館において市内外から多くのご来賓をお招きして記念式典を開催いたしました。
現在は市街化調整区域となっておりますが,関東鉄道竜ヶ崎線竜ヶ崎駅や市役所などとの近接性,また,周辺の道路環境等の立地的な優位性を十分に生かした新たな土地利用が期待されるところでございます。本エリアに商業・サービス機能や公共公益施設などの誘導を図り,本市の新しい都市拠点の形成を目指してまいりたいと考えております。 次に,小中一貫教育についてでございます。
そして,JR常磐線,関東鉄道竜ヶ崎線のさらなるご利用についても,議員の皆様も利用促進を含め,率先垂範をお願いをしたいと思います。 それでは,本日ご提案いたします議案20件,諮問1件,報告4件の概要につきましてご説明申し上げます。 はじめに,議案第1号 第2次ふるさ龍ケ崎戦略プランについてです。
次に,地域公共交通利用者を対象とした調査でございますが,関東鉄道竜ヶ崎線,コミュニティバス,乗合タクシー「龍タク」の利用者の方に対し実施しており,関東鉄道竜ヶ崎線につきましては5月17日の火曜日と22日の日曜日,コミュニティバスは5月19日の木曜日と22日の日曜日,乗合タクシー「龍タク」は5月1日から31日まで1カ月間,それぞれの利用状況,運行サービスに対する要望などについて調査を行っております。
また,今年度は,この4月1日から関東鉄道竜ヶ崎線最終列車の発車後,JR佐貫駅東口から竜ヶ崎駅までの深夜バスの運行を開始し,さらには乗り合いタクシー「龍タク」につきましても,7月1日よりショッピングセンターサプラ内にオープンいたします市民窓口ステーションを新たな目的地に加え,これまで1日7便だった運行便数を,午後6時30分発の1便を追加し,合計8便で運行する予定でありまして,着実に市内公共交通の利便性
ご質問にありました鉄道近代化設備整備費でございますが,当事業は国の地域公共交通確保維持改善事業費補助制度を活用した事業で,施設や車両の老朽化が進んでいる関東鉄道竜ヶ崎線について,老朽化車両等の機能維持等,安全確保を目的とする設備の整備に対し,国3分の1,県6分の1,市6分の1が協調して保持することにより,輸送における安全性の向上並びに修繕費等を圧縮し,運行事業者の収支良化を図るものでございます。