819件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

結城市議会 2024-03-05 03月05日-03号

企画財務部長山中健司君) 企画財務行政財政についてのうち、経常収支比率についてでございますが、当該比率地方公共団体財政構造弾力性を判断するための指標であり、人件費扶助費公債費等のように毎年度経常的に支出される経費に充当された経常一般財源合計額と、地方税普通交付税を中心とする毎年度経常的に収入される経常一般財源臨時財政対策債を加えた額との比率となっております。 

結城市議会 2024-02-29 02月29日-02号

さらに、新設校校舎建設事業に係る市債の借入れが想定されるほか、6年度当初予算教育費におきましては、市民文化センター改修事業費天井等改修工事で9億1,080万円、新設校建設事業費環境整備として、テニスコート等改修工事で7,750万円をそれぞれ借り入れる予算となっており、新規事業実施による普通建設事業費増加により、それに伴う公債費市債残高の大幅な増加が見込まれることから、今後、各指標が上昇し、財政構造

結城市議会 2024-02-16 02月28日-01号

次に、本県財政状況につきましては、これまでの財政健全化取組により、財政指標は着実に改善傾向を示しておりますが、急速な高齢化進展などに伴う社会保障関係費等の増や、公共施設等更新統廃合長寿命化への対応などによる財政構造硬直化に加え、原油価格物価高騰長期化などの景気の下振れリスクにより、今後の税収見通しが不透明であるなど、予断を許さない状況にあるものと認識しております。 

鹿嶋市議会 2023-12-13 12月13日-一般質問-03号

こういう財政民主主義に反するような今の財政構造、国全体の、地方自治体も含めて、これを考えるときにやっぱりいろいろ考えるところはあるのですけれども、まさにこれ何でこういうことやっているかといったら、国の方向としては自治体を全国で300ぐらいに減らしてしまおうと。今一番矢面に立たされて苦しんでいるのが、鹿嶋みたいなところの自治体が一番苦しいところに置かれているのだろうなと思うのです。 

結城市議会 2023-12-07 12月07日-02号

また、実質公債費率は7.0%で、前年度から0.1ポイント増、将来負担比率については33.8%で、前年度から6.1ポイント減と改善したものの、今後、市庁舎建設事業に係る市債の償還が本格化することや、新規事業実施に伴う普通建設事業費増加により、公債費市債残高増加が見込まれることから、財政構造硬直化改善されたとは判断することができず、各指標悪化が懸念されております。 

結城市議会 2023-02-16 02月28日-01号

次に、本県財政状況につきましては、これまでの財政健全化取組により、財政指標は着実に改善傾向を示しておりますが、急速な高齢化進展などに伴う社会保障関係費等の増や、公共施設等更新統廃合長寿命化への対応などによる財政構造硬直化に加え、燃料価格物価高騰影響新型コロナウイルス感染症動向により、今後の税収見通しが不透明であるなど、予断を許さない状況にあるものと認識しております。 

結城市議会 2022-12-08 12月08日-02号

経常収支比率とは、地方公共団体財政構造弾力性を表したもので、経常的な経費人件費扶助費公債費などに経常的な収入、地方税地方交付税地方譲与税などがどの程度充当されているのかの比率を示しています。この比率は、70~80%の間が理想とされていますというのが一般的な説明ですが、先ほど申し上げましたが、まちの発展の重要な要素は新規投資なのであります。

筑西市議会 2022-09-22 09月22日-委員長報告・質疑・討論・採決-08号

そして、財政構造弾力性判断基準となる経常収支比率、つまり自治体独自の施策をどれほど行うことができるかを判断する数値では、前年度の91.8%から8.4ポイント減少し、83.4%と大きく改善しています。今後も財政規律に努めていただき、健全な財政運営をお願いいたします。 次に、令和3年度の主な事業について触れさせていただきます。

筑西市議会 2022-08-31 08月31日-議案上程・説明-01号

普通会計決算における主な財務指標につきましては、財政構造弾力性判断基準となる経常収支比率が前年度の91.8%から8.4ポイント減少し、83.4%となっております。 財政健全化法に基づく健全化判断比率につきましては、4指標全てにおいて、比率の算定が始められた平成19年度から継続して早期健全化基準を下回っており、健全性を維持しております。 

石岡市議会 2022-08-30 令和4年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022-08-30

次に、健全化判断比率対象外項目ではありますが、財政構造弾力性を判断する指標である経常収支比率は、当市は平成29年度以降90%超えとなっておりましたが、令和3年度は前年度に比べ7.4ポイント改善され84.5%になりました。しかしながら、本件についても国の政策による特殊的な影響と見ることもできることから、今後の推移に十分注意しながら健全な財政運営に努められるよう強く要望するものでございます。  

ひたちなか市議会 2022-03-11 令和 4年第 1回 3月定例会-03月11日-04号

そこで,本市の財政に目を向けますと,コロナウイルス対策社会保障関連経費自然増や防災・減災事業地域活性化等の課題への対応など財政需要が増え続けていることから,近年,経常収支比率高止まりが続いており,財政構造硬直化が懸念されることに加え,歳入では基金からの繰入金の増加市債への依存度が高まるなど,財政の確保に苦慮する状況がうかがえます。  

小美玉市議会 2022-03-09 03月09日-02号

財政構造弾力度を示す経常収支比率は、近年は80%台後半から90%を超える数値を示しており、財政状況硬直化していることから、第4次小美玉行財政改革大綱に基づき、効率的な行財政運営を図るため、各々の施策を進めることにより、経常収支比率改善、ひいては歳出超過傾向改善に努める必要があると考えております。 

結城市議会 2022-02-17 03月02日-01号

次に、本県財政状況につきましては、これまでの財政健全化取組により、財政指標は着実に改善傾向を示しておりますが、急速な高齢化進展などに伴う社会保障関係費等の増や、公共施設等更新統廃合長寿命化への対応などによる財政構造硬直化に加え、新型コロナウイルス感染症影響長期化により、今後の税収見通しが不透明であるなど、予断を許さない状況にあるものと認識をしております。 

結城市議会 2021-12-09 12月09日-02号

その一方で、経常収支比率は依然として県内平均を上回る高い水準を推移しており、財政構造硬直化改善されていない状況となっております。 次に、令和3年度の財政運営についてでございますが、2年度に引き続き新型コロナウイルス感染症対策として各種国庫補助金が随時追加または増額されたことから、市民生活地域経済を守るための各種施策について時期を逸することなく実施するため、機動的な財政運営となっております。 

大子町議会 2021-12-08 12月08日-04号

町の財政状況は今のところ健全な状態にありますが、これだけ建設工事が続くと町の財政構造が今後どのように変化していくのか心配するところでもありますので、今後の見通しを伺いたいと思います。 まず、現在、町の借金は100億円を超えていますが、この借金と返済がこの先どうなるのか。また、減少に転じるのはいつ頃かお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長齋藤忠一君) 財政課長