鹿嶋市議会 2018-09-06 09月06日－一般質問－03号
なお、それぞれが住民の代表であるため、執行機関の長と議決機関の議会の関係は独立対等の関係にあることは言うまでもありません。このことからも、市長である私と市議会の関係性においては、市民の皆様が安全、安心で快適に暮らせることができるよう、それぞれが緊張感を持つとともに、お互いに尊重し、議論し合いながら、よりよいまちづくりを行っていかなければならないと考えております。
なお、それぞれが住民の代表であるため、執行機関の長と議決機関の議会の関係は独立対等の関係にあることは言うまでもありません。このことからも、市長である私と市議会の関係性においては、市民の皆様が安全、安心で快適に暮らせることができるよう、それぞれが緊張感を持つとともに、お互いに尊重し、議論し合いながら、よりよいまちづくりを行っていかなければならないと考えております。
そのようなときに、何億を、皆さんのそういう、議決機関のあれで、皆さんの尊い血税を使わなくちゃならないと考えたときは、いろいろこの常総市になると範囲も広くなるので、これからもあると思うのでお願いしておくんですが、私は軽々に、感情的に、だれごとがおもしろくない、だれが商売やってるから、これの手柄になるんだと、もうけつくなんだと、軽々な判断で反対運動されたのではたまったものじゃない。
この議場において決められたことに基づきまして我々が事務を執行するわけでございますから、この議会が最高議決機関であると私は認識しております。以上であります。 ○議長（井川茂樹君） 亀山君。 ◆４番（亀山彰君） 最高議決機関と認識していて、なぜ採択したものは行わないのか、非常に疑問が残ります。
◆12番（仁平正巳君） 私たちは、今さら言うまでもなく二元代表制の一翼を担っているわけですが、我々議決機関の中で、最も権威のある監査委員の監査報告書ですが、平成29年度定期監査等報告書というものがあります。この中で、市税、国民健康保険税については、滞納未納金が増加しないよう徴収方法を検討され、収納努力を願います。
まず１番目、行政と市長としての、行政の執行機関と議会とのあり方についてということでございますけれども、この地方自治の制度におきましての主権者であります市民が、執行機関の長であります市長、いわゆる執行機関の長であります市長と議決機関であります市議会の議員を直接選挙、こちらも直接選挙で選びます。市民が直接に行政運営に参画することになるわけでございます。
一応組織の内容の部分ですが、第１回常任委員会でございますが、常任委員会は、最高議決機関であります総会から重要事項の審議について委任されております。第１回総会の第２号議案で、総会から常任委員会の委任された項目として記載されているとおり、１から７の委任事項がございます。
これは、議決機関たる議会の根幹にかかわる部分であります。 過日、３月13日と14日の２日間、全議員による予算特別委員会が開催され、議案第21号 平成29年度小美玉市一般会計予算審査において、冒頭に述べましたように、不明な点や疑問な点、各種施策事業の詳細等について質疑により明らかにし、そのプロセスを経て、予算特別委員長報告のとおり、賛成多数で原案可決となりました。
これは、議決機関たる議会の根幹にかかわる部分であります。 過日、３月13日と14日の２日間、全議員による予算特別委員会が開催され、議案第21号 平成29年度小美玉市一般会計予算審査において、冒頭に述べましたように、不明な点や疑問な点、各種施策事業の詳細等について質疑により明らかにし、そのプロセスを経て、予算特別委員長報告のとおり、賛成多数で原案可決となりました。
この原因は何かなと思うと、市民と執行部で来ていますけれども、我々議会のほうも、できてから初めて、こういうものをつくります、賛否どうですかしかないので、もちろん議会は承認、議決機関で、市長の追認機関ではないので、そこで賛成、反対なんですが、その前のプロセスが全くわからないで、どうですか、賛成ですか反対ですかということ。
当然この事業効果が上がっているもの、上がっていないもの、あると思うのですけれども、その年々で当然その事業の見直しとか、あるいは変更とか、そういうことがなされるべきであるというふうに思うわけでございますけれども、当然この議会というのも、議決機関であると同時に、そういった執行している事業の検証機関でもあるわけであります。
地方分権が進む中、議決機関である議会は、多様な市民の多様な意見をより把握して、これまで以上に公平性、公正性、透明性及び信頼性のある議会運営や開かれた議会づくりを推進する必要がある。
当然、市が議決機関として議会を置いているということが保障されてあります。議会の権限から最も重要なものは、条例、予算に関する議決権であります。今言っているのは、条例変更というのは我々が持っている議決権ということであります。条例の改廃、制度をつくったりするというのは、発議権は原則として長、市長にあります。今回の発議権は市長であります。当然、我々議会にもこの発議権があります。
もちろん，議会は議決機関として大きな権能と重要な責務を担っております。議員定数の減少がかかる機能の行使や責務の遂行に障害とならないよう，私ども議員はこれからも一層の研さんに努めなければならないと存じますが，かかる決意の下，定数条例の一部改正案を提出するものであります。 この改正条例につきましては，次の一般選挙から施行するものであります。
それゆえ、二元代表制の議会は、車の両輪として、議決機関としての意思決定や監視機能ばかりではなく、政策立案機能を高め、地域の将来をもう一つの視点から補完することが求められていると思っております。つまり、今、我々議員に求められているのは、意思決定や監視機能も重要とは思いますが、今後石岡１００年の体系を見据えた質問であるとか、また地域振興を目的とした前向きな提案も必要な時期に来ていると思っております。
特に、小美玉市議会基本条例に掲げる小美玉市議会の基本理念、「市民の負託に応えうる開かれた議論に基づく公平公正な議会を目指して」に基づき、議会が活性化を図り継続的な議会改革を推進することで、市民の代表機関、唯一の議決機関として、これまで以上に市民に対して開かれた身近な議会、また、公平公正、透明で信頼される議会を目指してまいりたいと思っております。
特に、小美玉市議会基本条例に掲げる小美玉市議会の基本理念、「市民の負託に応えうる開かれた議論に基づく公平公正な議会を目指して」に基づき、議会が活性化を図り継続的な議会改革を推進することで、市民の代表機関、唯一の議決機関として、これまで以上に市民に対して開かれた身近な議会、また、公平公正、透明で信頼される議会を目指してまいりたいと思っております。
現在，二元代表制で執行機関と議決機関から成り立っております。議員各位におかれましても，選挙が間近に迫っておりますし，市民に説明できる態度をとっていただき，１１月１日よりの新生議会で，新たな考え方で新総合計画へも位置づけして，再度検討してはいかがでしょうか。急いては事を仕損じるという言葉もありますが，まさにそうではないかと思います。 以上の理由で反対討論とさせていただきます。
現在，二元代表制で執行機関と議決機関から成り立っております。議員各位におかれましても，選挙が間近に迫っておりますし，市民に説明できる態度をとっていただき，１１月１日よりの新生議会で，新たな考え方で新総合計画へも位置づけして，再度検討してはいかがでしょうか。急いては事を仕損じるという言葉もありますが，まさにそうではないかと思います。 以上の理由で反対討論とさせていただきます。
また、ご存じのように、市の行政は、議決機関である議会、執行機関である市長、そのほか行政委員会においてそれぞれ法的権限に基づいて推進されております。特に行政委員会の一つである教育委員会が担う教育行政は、中立性と安定性が強く求められているものでありまして、関係法令に基づいた教育委員会の権限の中で行われるべきものと、このようにされております。
議会というのは議決機関ということでもありますが、合議機関ということも言えると思います。今回、仮に見直すということが多い場合、その結果を尊重しながら議会で議論をしていくということが一番私は議会としてふさわしいのではないかと思っております。 ○金子 委員長 皆川委員。