石岡市議会 2021-03-08 令和3年予算特別委員会(第2日目) 本文 開催日:2021-03-08
まず、諸協会等関係経費にございます茨城原子力協会負担金でございますが、こちらにつきましては、広く県民に、放射線の基礎知識と原子力の安全等に関する幅広い知識の普及と啓発の事業を行いまして、もって放射線及び原子力に関する科学技術の振興に寄与することを目的として設置されているものでございまして、茨城県内の44市町村が加入している協議会となってございます。
まず、諸協会等関係経費にございます茨城原子力協会負担金でございますが、こちらにつきましては、広く県民に、放射線の基礎知識と原子力の安全等に関する幅広い知識の普及と啓発の事業を行いまして、もって放射線及び原子力に関する科学技術の振興に寄与することを目的として設置されているものでございまして、茨城県内の44市町村が加入している協議会となってございます。
公衆衛生は、共同社会の組織的な努力を通じて、疾病を予防し、寿命を延長し、身体的・精神的健康と能率の増進を図る科学技術であるとされています。内容としては、環境保健、疾病予防、健康教育、健康管理、衛生行政、医療制度、社会保障が挙げられています。すなわち、予防と健康の社会科学、社会医学であります。
続きまして、国立研究開発法人産業技術総合研究所で実施する出前講座や実験教室と同様の事業として、市では、科学技術の普及啓発推進のため、市内の研究機関の研究者が学校に出向いて講義や実験を行う科学出前レクチャーを実施しています。前年度の研究機関の登録は18団体で講師は138人、講座としては最先端の科学技術や環境問題等144講座を準備しました。受講した児童生徒数は、令和元年度7校で793人です。
さらに、現状には悲観せず、日本の科学技術を守るために、有益な先行事例をつくるべく奔走している。目指すは、研究学園都市つくばの再編集だと、随分華々しく紹介されておりまして、感想を聞きたいんですが、毛塚副市長。 ○議長(小久保貴史君) 副市長毛塚幹人君。
2018年に公表した「つくば中心市街地まちづくりヴィジョン」では、未来志向のイメージを共有するため、「リラックスと遊び心」「科学技術の恩恵と新たな価値の創発」「ローカルと持続可能性」という三つのコンセプトを示しました。
つくばの科学技術をまちづくりに生かす取組として、市民生活の質の向上や地域活性化等を図るため、茨城県、筑波大学、民間企業等と共同で先端技術や多様なデータを活用し、地域課題の解決につなげるつくばスマートシティモデル事業を実施します。 持続可能なまちづくりの普及啓発や、つくばSDGsパートナーズ会員活動を活性化することで、市民自らも身近な活動を通じて地域課題の解決に取り組むことを目指します。
SDGs達成に向けた八つの優先課題は、あらゆる人々の活躍の推進、健康・長寿の達成、成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション、持続可能で強靱な国土と質の高いインフラの整備、省・再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会、生物多様性、森林、海洋などの環境保全、平和と安全・安心社会の実現、SDGs実施推進の体制と手段となっており、それぞれ具体的な施策が示されている。
これは、我々学園地区市街地振興室だけではなくて、スタートアップ推進室、科学技術振興課、あとは茨城県も含めて、各研究機関と定期的に場を持って、意見交換をさせていただいているところです。
2番として、つくばならではの資源をまちづくりに生かし切れていないということで、つくばの特徴であります科学技術の集積というものをまちづくりに生かされていない、それからペデや公園などパブリックスペースが特徴的ですが、そちらを活用して生かされていないということが課題として挙げられます。
この概要のところを読ませていただきますと、「「誰一人取り残さない」包摂の精神のもとで、世界トップレベルの科学技術を結集し、デジタル、ロボティクス等の最先端技術の社会実装と都市機能の最適化を進めていく。これにより、市民と市民、市民と行政のつながりを深化しつつ、出口の見えない社会課題の克服や革新的な暮らしやすさを実現する市民中心のスーパーシティを目指す」ということでございます。
│ │ │(11)国際戦略総合特区及び科学技術政策に関すること。 │ │ │(12)予算その他財政に関すること。 │ │ │(13)市税及び市税に係る税外収入に関すること。 │ │ │(14)公有財産に関すること。
ICTに関する科学技術の進歩が急速に進んでおりますので、スマートフォンの使用に関する指導だけでは不十分なことが課題となっております。使用する児童生徒の根底にある倫理観や道徳観を高められるよう、道徳教育を軸とした指導を中心に今後も重要な課題として取り組んでまいりたいと考えております。
今般策定した産業戦略は、「世界の未来をつくる産業創造都市つくば、科学・技術・人材のつながりを産業競争力に」というスローガンの下、既存事業者や地場産業の発展に注力し、事業者の課題解決や事業拡大に直結するような施策を具体的に明記しています。
◎市長(五十嵐立青君) 未来構想でも、四つの柱の一つに掲げているのが、市民のために科学技術を生かすまちというものです。具体的には、つくば市内の研究機関の成果が実証実験を経て、社会に実装をされるということが、非常に重要だと思っています。
既存公共スポーツ施設に加えて周辺サイクリング道路、小貝川等ありますけれども、あるいは、りんりんロードとも接続が可能かもしれませんが、そういったもの、あるいは体育館、公園緑地、河川等との連携を意識した活動ネットワークの拠点としていけること、そして環境に配慮した空間づくり、再生エネルギーの活用による環境負荷低減、このあたり当然SDGsが前提になっているわけですが、そしてつくばらしさをきちんと踏まえて、科学技術
これは、東京大学の先端科学技術研究センターの実証実験で効果を確認でき次第、10月から導入するそうです。検査対象は、区内の介護施設や保育園、幼稚園で働く職員と特別養護老人ホームの新規入所者、世田谷区は初回の検査費用を約4億1,400万円を盛り込んだ補正予算をこの9月15日、先日の世田谷区議会定例会に提出したそうです。可決されれば今月末から開始すると、このように報道されています。
例えば、科学技術という、我々の力、そういうものがありますから、それに関連したのがいいのか、ややもすると、そういうのに関連しているのはちょっと少ない部分もありますので、位置づけで今感じていることがありましたら、ちょっと教えてください。 ○黒田 分科会委員長 久保田産業振興課長。
政策イノベーション部企画経営課長 大 越 勝 之 君 政策イノベーション部企画経営課持続可能都市戦略室長吉 岡 直 人 君 政策イノベーション部企画経営課オリパラ推進室長 沼 尻 祐 一 君 政策イノベーション部情報政策課長 平 山 伸太郎 君 政策イノベーション部科学技術振興課長
岡 野 渡 君 政策イノベーション部科学技術振興課スタートアップ推進室長 前 島 吉 亮 君 政策イノベーション部科学技術振興課イノベーションプラザ館長 中 島 一 男 君
最後に、もう1点なのですが、当市の内容の部分なのですけれども、当市の特色である科学技術、国際性、自然環境など、そうしたものを生かしたイベントの割合を増やしていくことも、課題の一つと考えております。 ○橋本 分科会委員長 山本分科会委員。 ◆山本美和 分科会委員 今、非常にきちっと分析されて、課題も明確でやるべき方向性がはっきりしているのだなということを再確認させていただきました。