石岡市議会 1996-01-17 平成7年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:1996-01-17
次が、2点目のきめ細かな福祉政策の実現でございます。これと絡めまして農村在住者の福祉の向上をご質問されております。 きめ細かな福祉政策の実現につきましては、現在、自然と歴史、文化の共生した快活都市を目指して作成した石岡市総合計画の重点対策といたしまして、保健・医療・福祉対策の充実に努めているところでございます。
次が、2点目のきめ細かな福祉政策の実現でございます。これと絡めまして農村在住者の福祉の向上をご質問されております。 きめ細かな福祉政策の実現につきましては、現在、自然と歴史、文化の共生した快活都市を目指して作成した石岡市総合計画の重点対策といたしまして、保健・医療・福祉対策の充実に努めているところでございます。
国際障害者年で示された新しい福祉理念であるところのノーマライゼーションを基本理念として、お年寄りも、若者も、障害のある人も、そうでない人も、ともに暮らし合う社会を目指しての地域福祉政策の推進が図られてきたところです。
国際障害者年で示された新しい福祉理念であるところのノーマライゼーションを基本理念として、お年寄りも、若者も、障害のある人も、そうでない人も、ともに暮らし合う社会を目指しての地域福祉政策の推進が図られてきたところです。
それほど福祉の問題というのは、単に一福祉部門だけに限らず、総合的、全庁的な取り組みが必要になってくるという意味においては、ぜひ建設部等においても、国が、建設省と厚生省がタイアップをして1つの福祉政策を推進していく中にあって、私ども地方においてもそのような取り組みをなお一層進めていかれることについては大変期待を持っているものでございます。
それほど福祉の問題というのは、単に一福祉部門だけに限らず、総合的、全庁的な取り組みが必要になってくるという意味においては、ぜひ建設部等においても、国が、建設省と厚生省がタイアップをして1つの福祉政策を推進していく中にあって、私ども地方においてもそのような取り組みをなお一層進めていかれることについては大変期待を持っているものでございます。
したがって、例えば健康長寿のまちづくりにしても何にしてもそうですけれども、一連のそういう福祉政策あるいは保健政策と申しますか、これが非常に大事なんじゃないかというふうな結果になってくるわけです。
膨大な借金を抱え、容易に伸びない収入状況の中で、高齢社会に伴い増大する福祉政策予算や、山積する都市課題に対応していく日立市の政策遂行に対して、その裏づけとなる市財政の長期構想と財政計画の立案が求められているのではないかと思います。
それから、先ほどの福祉的なバスの運行、これについても、やはりここの場所に限定しての話ですが、バスの赤字路線になるような場合には、それなりの市で補助金を出して、ここの路線だけはがっちりと福祉政策の一環として、絶対何が何でもそれだけは守ってやってもらいたいと、このように思います。この問題で市長に、どういう考えを持って今後進めるのか、お答えいただきたいと思います。
建物をつくっても、箱物をつくっても中の設備が貧弱だったり、あるいは予算がないためにそこで働く、例えばリハビリテーション、あるいは訪問看護ステーション、その他いろいろな関連施設で働く人、これは人材不足で予算がないために箱ができたけれども、まともな対応ができない、まともな言っている福祉政策とは実態がまるっきりかけ離れた結果になる。こういう無残なことを私はみすみすこのまま看過するわけにはいきません。
…………………………… 108 1) 伊藤智毅君……………………………………………………………………………………… 109 1 飯山市長2期目(4年間)の市政推進の重点政策について (1) 特に重点をおいて推進したい事業や個性あふれる政策の具現化について 2 個別のテーマに対する基本的な考え方と具体的な政策展開の概要について (1) 福祉政策
福祉行政におきましては,障害者福祉向上のため,身体障害者療護施設「いこい」及び精神薄弱者通所授産施設分場「みのり」の開設や,保育行政の充実のため,新原保育所の移転改築など,きめの細かな施策を進めるほか,高齢化社会にふさわしい,豊かで生きがいに満ちた福祉社会実現を目指して,水戸市老人保健福祉計画や長期的な展望と総合的な視点に立った福祉政策を展開するため,第2次総合福祉計画の策定がなされました。
福祉政策に関連いたしまして、特に特別養護老人ホームについての再質問がございました。今、動きがあると言われる民間側の具体的な動きについてという御質問でございますが、どこまで申し上げたらよいかちょっと迷っておりますけれども、結論から申し上げますと、福祉法人あるいは民間の新規の方から特別養護老人ホームの設立の打診があるのは事実でございます。
それで、厚生省が出しておるところのゴールドプラン等についていえば、これはメニューづくりでございますから、メニューづくりについてのアドバイスですから、助言ですから、あくまでも地方自治体において、その地域医療、地域の福祉政策に合致したメニューづくりをするということは基本的な考え方ですから、厚生省がああせいこうせいということを言っているわけじゃないので、それぞれの地域社会にとって何が大事かということを認識
幹線道路網や上下水道施設、ごみ処理施設などを中心とした都市基盤の強化、高齢社会を迎えての総合的な福祉政策、産業の振興、そして教育、文化の向上など、目の前に山積をしております。これらの懸案の事業に今後とも鋭意邁進したいと存じております。 今後とも市議会、そして市民の皆様の力強い御鞭撻と御支援を賜りますように、改めてお願いを申し上げる次第でございます。
しかし、市民が今とらえているのは、一体、石岡市でどういう形で具体的に福祉政策を進めておるのかということが、実感として何もないということになっておるわけでございます。
財政的には非常に小さくても対象が非常に少なくても、本当に手の届くような福祉政策がなされるということが、重要な視点じゃないかというふうに感じているわけです。つまり、小さな部分的な問題のように見えても、その質の深さ、あるいは今までの現状から一歩でも前進するような問題が重要なポイントになるのではないかと、そういうふうに考えるわけです。
従来の福祉政策は、一般的に施設福祉中心に関心が持たれてまいりましたが、近年、これにあわせて在宅福祉の重要性が強調されるようになりまして、在宅サービスに対する市民の要請も高まってきております。
あるいは自分がですよ、どういう施策をしたいということを言えなければ、この中で具体的なプラン、何も石岡市だけがこの福祉政策をやっているわけじゃないでしょう。いろいろ、だって事例があるんだもの、そっちこっちに。「議会旬報」という、月に3回来る新聞がありますが、議会用のね。全国議長会で出している。あれを見ていると、物すごく議論のアイデアが出てますよ、あれ。
ところが、期待した平成6年度の予算を見たときに、市長の掲げた福祉政策、いわゆる未来型福祉都市を初めとする公約が打ち出されていないのは甚だ残念であります。これらについて、市長はどのような認識をされておるのか、お伺いをいたします。