神栖市議会 2023-03-08 03月08日-05号
現在、波崎漁港では、拡張部後背地の分譲が進み、水産加工場の建設が始まったところです。今後、まき網、底引き網の各漁具倉庫の建設も予定されていることから、利子補給制度が活用されていくものと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 19番、関口正司議員。
現在、波崎漁港では、拡張部後背地の分譲が進み、水産加工場の建設が始まったところです。今後、まき網、底引き網の各漁具倉庫の建設も予定されていることから、利子補給制度が活用されていくものと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 19番、関口正司議員。
また、波崎地区につきましては、波崎漁港を中心に漁業・水産加工業が営まれ、既存の市街地を形成し、人の交流を生み出す施設や産業の活用を図るとともに、利便性の維持を図る副都市機能としての誘導を図ってまいります。
波崎漁港の整備につきましては、漁港拡張部後背地の造成、分譲が進み、水産加工場の建設が始まっております。県、地元水産業と連携を図り、全国有数の漁業基地、流通拠点漁港の整備を促進してまいります。 内水面漁業では、利根川産ヤマトシジミの資源再生へ向け、種苗の生産、成貝の育成など、安定生産の強化のため支援を継続してまいります。 第4に、都市基盤についてであります。
そのような中、鹿島港の漁港でも多くの釣り船があります。大型の遊漁船での快適な鹿島灘の沖釣りを楽しんでいる釣り客は多いと伺っております。しかし、残念なことに鹿島港で2020年11月に貨物船と遊漁船が衝突して、遊漁船の釣り客1名が死亡し、8人が重軽傷を負った事故が発生しております。遊漁船の安全管理指導はどのようにされているのでしょうか、お尋ねいたします。
次に、利根川下流水域水害対策の完成の見通しについてですが、利根川下流域の堤防整備につきましては、事業を所管している国土交通省利根川下流河川事務所に確認したところ、現在、上流から下流に向けて整備を進めており、今年度においては別所・荒波地区を整備し、令和7年度までに河川整備景観のある利根公園付近まで整備を行い、令和8年度以降に波崎漁港付近を整備する予定と伺っております。
次に、利根川河口部の洪水対策につきましては、国土交通省が堤防整備を上流側から進めており、波崎漁港周辺の無堤部においては、国土交通省から堤防整備の方針が示されているところであります。また、事業の具体化に向けて国土交通省、茨城県、神栖市の3者により協議を進めており、事業主体である国土交通省によりますと、測量調査を終え、堤防の位置、構造等を検討しているところと伺っております。
懐かしい渡船を通して、水とともにあった暮らしやまちの移り変わりを振り返りますと、私の地元東部地区の皆様にも、開発前、東部地区の皆様は猟師の皆さんや漁港の方々にお世話になった話をよく聞かされます。 波崎東部地区の課題と将来のまちづくりについてお伺いいたします。 問題提起といたしまして、高齢化率40%近い地域である波崎東部。道路の整備等が今現在進んでいる段階であると聞いております。
端的に言うと、鹿嶋の漁港、また鹿島港に入港するタンカー、そういったことに影響があるのかないのか。また、風の影響、また天気、遠くのほうで台風が起きているような話もありますけれども、そういった影響が今後鹿嶋で海に関する仕事をされている方々に影響があるのかどうなのか、そういったことを伺いたいと思います。 ○議長(篠塚洋三君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。
答 漁港整備事業において、令和2年度当初からの県事業費の実施による繰越明許と、2年末の国の補正予算での県事業費の実施による繰越明許に伴い、市の負担金が繰越明許となったものです。 (産業経済部関係) 問 神栖つかエールクーポンは、少額にして全戸配布する考えはなかったのか。
第2工区であります赤坂稲荷下バス停北側付近から磯崎漁港公衆トイレ付近までの850メートルの区間につきましては,令和2年度から境界の確認等が行われるとともに,用地取得のための補償交渉が進められているところです。 第3工区である磯崎漁港公衆トイレ付近から阿字ヶ浦海岸までの700メートルの区間につきましては,地権者への説明会が実施され,ご意見等を受けまして,道路法線の検討が行われているところです。
波崎漁港の整備促進につきましては、私が直接水産庁へ出向かい要望したことにより、予算確保につながり、整備の格段な推進ができました。また、ベルコン通りの渋滞対策につきましては、県と協力をして神栖市渋滞対策協議会を立ち上げたことにより、交差点2カ所の改良工事が実施をされているところでございます。
次に、漁港機能の高度化・複合化の促進及び高品質な水産物供給体制の構築状況につきましては、現在、波崎漁港は、まき網漁船の拠点港並びにサバ・イワシ等の輸出が盛んに行われている水産加工拠点として、国から水産物の輸出拡大のための大規模流通・輸出拠点漁港に位置づけられております。
感染拡大防止の観点から,例年開催されていた多くの大規模イベントも開催中止になりましたが,一方で,観光協会等が主体となって,感染リスクを最小限に抑えながら,阿字ヶ浦海岸における阿字ヶ浦ドライブイン・ライブシアターや磯崎漁港敷地内における伊勢エビ浜焼き祭りなど新たなイベントが開催されました。
感染拡大防止の観点から,例年開催されていた多くの大規模イベントも開催中止になりましたが,一方で,観光協会等が主体となって,感染リスクを最小限に抑えながら,阿字ヶ浦海岸における阿字ヶ浦ドライブイン・ライブシアターや磯崎漁港敷地内における伊勢エビ浜焼き祭りなど新たなイベントが開催されました。
そこで、川尻から久慈漁港までを有する本市も、水産業の振興と陸上養殖漁業に本腰を入れるべきときではないかと考えますが、今後の見通しをお尋ねいたします。 あわせて、本市には特産農産物を一般市民にPRするような産直市場がありません。
水産業の振興については、久慈漁港の施設整備に対する支援を行い、水揚げの作業効率の向上と漁獲物の鮮度及び衛生管理の確保を図ってまいります。 産業立地では、日立南太田インターチェンジ付近におけるモータープールの整備を進めるとともに、留地区における新たな産業団地用地を確保するため、基本計画の策定に向けた調査を実施いたします。
まず、本村ハザードマップの掲載内容ですが、平成24年8月に茨城県が公表しました茨城沿岸津波浸水想定に基づき作成したもので、この津波浸水想定に係る報告書、検討資料を基に、茨城県により整備された津波高は、久慈漁港海岸から豊岡海岸で津波高が4.95メートルから10.9メートル、影響開始時間は26分と出されております。
はじめに、海岸漂着物の内容と現状、特にプラごみについてのお尋ねでございますが、当市の海岸漂着物の取組につきましては、日川浜から波崎漁港までの白砂青松を大切な財産として将来に引き継ぎたいという趣旨の下、市民有志で組織された神栖市海岸清掃実行委員会において年1回の海岸清掃を実施しております。
日立製作所の企業城下町勝田や那珂湊漁港,海水浴で有名な阿字ヶ浦などを結び,海産物や海水浴客を運ぶ路線としてにぎわいました。しかし,車社会の到来とともに輸送量が激減し,1984年には貨物の取扱いを全線で停止し,2000年代に入ると乗客数も70万人と,ピーク時の3分の1以下にまで落ち込みました。
日立製作所の企業城下町勝田や那珂湊漁港,海水浴で有名な阿字ヶ浦などを結び,海産物や海水浴客を運ぶ路線としてにぎわいました。しかし,車社会の到来とともに輸送量が激減し,1984年には貨物の取扱いを全線で停止し,2000年代に入ると乗客数も70万人と,ピーク時の3分の1以下にまで落ち込みました。