小美玉市議会 2008-03-05 03月05日-02号
茨城空港につきましては、現在、新滑走路や新管制塔の整備が本格化し、平成21年度末の開港に向けて着実に進捗しているところでございます。 このような状況の中、議員ご指摘のとおり、新聞、テレビ等の報道による最近の航空情勢につきまして、不安に感じる声が聞こえてきているところでございます。航空会社の就航表明の時期は、来年度開港する静岡空港など他空港の状況をみますと、開港1年前程度としている状況でございます。
茨城空港につきましては、現在、新滑走路や新管制塔の整備が本格化し、平成21年度末の開港に向けて着実に進捗しているところでございます。 このような状況の中、議員ご指摘のとおり、新聞、テレビ等の報道による最近の航空情勢につきまして、不安に感じる声が聞こえてきているところでございます。航空会社の就航表明の時期は、来年度開港する静岡空港など他空港の状況をみますと、開港1年前程度としている状況でございます。
まず、空港対策課所管の百里飛行場民間共用化事業につきましては、昨年9月より長さ2,700メートル、幅45メートルの新設滑走路の工事に着手をし、今年秋の完成に向けて現在南北二つの工区に分けて工事が進められております。
まず、空港対策課所管の百里飛行場民間共用化事業につきましては、昨年9月より長さ2,700メートル、幅45メートルの新設滑走路の工事に着手をし、今年秋の完成に向けて現在南北二つの工区に分けて工事が進められております。
また、基地及び茨城空港関係の施設等の整備としましては、新滑走路建設に伴い移転する基地施設である通称管制塔と呼ばれる合同通信所や火薬庫の工事が進められています。 また、基地内にありました茨城県警のヘリポート基地も移転新設工事が今年度内に終了予定です。
開港に向けた具体的な動きとしましては、本年9月から新滑走路の工事が開始され、空港ターミナルビルの事業主体も茨城県開発公社に決定し、平成20年度にはビル建設が開始される見込みとなりました。また、茨城県ではことしの秋10月から空港対策室を格上げし、空港対策課として就航要請活動や需要喚起のための取り組みを強化しています。
次に、空港対策課所管の百里飛行場民間共用化事業につきましては、ことし9月より新滑走路の工事に着手し、現在、長さ2,700メートル、幅45メートルの滑走路を2工区に分け工事が進められております。また、10月には、空港ターミナルビルの営業者が「茨城県開発公社」に正式に決定するなど、平成21年度の開港に向け着実に進展しているところであります。
若年労働者の非正規化の増大による貧困と格差のさらなる広がりなど社会情勢の悪化は、高校生に多様に生きる力を与える教育など求められるものが増大している中で、茨城県は週に数隻しか船の利用のない常陸那珂港の整備や、民間利用の多数は見込まれない百里基地の軍民共用化を理由にした滑走路や周辺整備、また売れない工業団地の整備など不要不急の事業を行っております。
次に、空港対策課所管の百里飛行場民間共用化事業につきましては、ことし9月より新滑走路の工事に着手し、現在、長さ2,700メートル、幅45メートルの滑走路を2工区に分け工事が進められております。また、10月には、空港ターミナルビルの営業者が「茨城県開発公社」に正式に決定するなど、平成21年度の開港に向け着実に進展しているところであります。
3点目は、新滑走路に悪天候などの視界不良のときでも旅客機を安全に誘導する計器着陸システム、通称ILSと言うようでございますが、この設置条件の幅300メートルの着陸帯が確保できないために設置ができないということが判明していると伺っております。それが間違いないことなのか、それらについてお伺いをいたします。 続きまして、145ページの農林水産業費について。
②滑走路新設に伴い、離発着する民間機の回数及び航路方角はどの方向になるのか。上空旋回等が行われるとすれば、現在の騒音区域が拡大する懸念もあるがどうなのか、お伺いをいたします。 2つには、安全性の問題であります。
百里基地関係の施設整備の移転等も進められ、2,700メートルの滑走路やターミナルビルの工事も着手されようとしています。また、空港の周辺整備やアクセス道路の整備も実施されているところです。開港時での旅客事業とその旅客機の確保については、国土交通省の試算である年間約81万人を目途に北海道、大阪、福岡及び沖縄の4路線の就航の確保に向けて、茨城県が航空会社各社との折衝中と聞き及んでいるところです。
百里基地の滑走路を中心に、縦に分けて、西側は茨城空港開港に向けて開発と夢を語る。残りの北、東、南側は基地対策騒音の不満を語る450ヘクタールの基地の中で裏腹な部分があることをご承知いただき、お願い申し上げます。 今回の米軍再編による訓練受け入れも、住民は協定書と地域振興策を条件としてお願いし、容認という苦渋の選択をさせられたわけであります。
百里基地の滑走路を中心に、縦に分けて、西側は茨城空港開港に向けて開発と夢を語る。残りの北、東、南側は基地対策騒音の不満を語る450ヘクタールの基地の中で裏腹な部分があることをご承知いただき、お願い申し上げます。 今回の米軍再編による訓練受け入れも、住民は協定書と地域振興策を条件としてお願いし、容認という苦渋の選択をさせられたわけであります。
次に、空港対策課所管の百里飛行場民間共用化事業につきましては、これまでに新滑走路の雨水を処理するための北側及び南側の調整池の整備が完了いたしまして、今年度は当初予算約46億円により、今月から滑走路の工事に着手をし、約1年間かけて長さ2,700メートル、幅45メートルの新滑走路の工事が進められます。
次に、空港対策課所管の百里飛行場民間共用化事業につきましては、これまでに新滑走路の雨水を処理するための北側及び南側の調整池の整備が完了いたしまして、今年度は当初予算約46億円により、今月から滑走路の工事に着手をし、約1年間かけて長さ2,700メートル、幅45メートルの新滑走路の工事が進められます。
首都圏の北の玄関口と重要な役割を担う百里飛行場の空港の愛称が茨城空港と決定し、今年度から新滑走路の工事が着手され、平成21年度の開港を目指し整備が進められるようであります。潮来、茨城町間の東関道の延伸がされ、整備計画区間に格上げされ事業着手となる予定になっているようであります。
今年度は滑走路に着手するというようなところだと聞いております。またせんだっての新聞によりますと北関東ですか、高速道路も21年までにできると。また、東関東も、鉾田から茨城にかけて21年までにつくるというような報道がありました。
今年度は滑走路に着手するというようなところだと聞いております。またせんだっての新聞によりますと北関東ですか、高速道路も21年までにできると。また、東関東も、鉾田から茨城にかけて21年までにつくるというような報道がありました。
これらにより、平成19年度からは新滑走路工事に着手できる運びとなり、平成21年度の開港に向けて着実に進展している状況でございます。 また、空港利用促進施策の一つである空港の愛称につきましては、ことしの1月、茨城空港に決定されました。小美玉市としましては、首都圏の北の玄関口を担う茨城空港利用促進を図るため、市独自の小美玉市茨城空港利用促進協議会を発足させたところでございます。
これらにより、平成19年度からは新滑走路工事に着手できる運びとなり、平成21年度の開港に向けて着実に進展している状況でございます。 また、空港利用促進施策の一つである空港の愛称につきましては、ことしの1月、茨城空港に決定されました。小美玉市としましては、首都圏の北の玄関口を担う茨城空港利用促進を図るため、市独自の小美玉市茨城空港利用促進協議会を発足させたところでございます。