246件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

古河市議会 2014-12-08 12月08日-一般質問-05号

ところで、古河市は平成23年3月、古河環境基本計画を策定していますが、この計画策定の背景として隣接するラムサール条約登録湿地、渡良瀬遊水地を有し、全国でも最大規模ヨシ原がつくり出す美しい自然景観とともに、希少価値の高い豊かな自然環境が残されております。また、利根川渡良瀬川、点在する平地林など、緑豊かな自然環境などの歴史を有していることがありました。

鉾田市議会 2014-09-17 09月17日-一般質問-03号

条約湿地の特徴などを調べてみますと、涸沼がなぜ登録検討をなされていなかったかと思うぐらい適当な地であると私も思っております。茨城県は、条約登録は県や地元振興が図れるとともに、湿地の賢明な利用についても検討を進めているところであります。市長登録には前向きである旨の発言をこの間の所信で、初日の市長所信でも表明しているところであります。

つくば市議会 2014-09-16 平成26年 9月定例会-09月16日-02号

昨今は農薬の大量使用による昆虫類への大きな影響であるとか、開発等による森林の伐採、またため池や湿地管理保全が十分なされていなかったりなど、さまざまなことが大分身近な私たちの生活に及ぼす影響というものが明らかになってきております。筑波研究学園都市を建設するに当たっては、植生調査を初めとする生物等を含む綿密な自然環境調査が実際に行われております。

鉾田市議会 2014-09-10 09月10日-議案説明-01号

タデ原湿原は、希少な植物を初め多くの生き物が生育・生息しており、2005年に坊ガツルとともに国際的に重要な湿地としてラムサール条約登録地に指定されました。九重火山群山麓遊水地につくられた中層湿原で、ありのままの自然ではなく、人の手が入ることによって守られている湿地・草原であるそうです。条約登録の理由としては、希少な植物があるということと、野焼きをするということであります。

茨城町議会 2014-09-08 09月08日-02号

次に,公共施設光熱費削減でございますけれども,来年の6月にはウルグアイでラムサール条約締結国会議がございまして,涸沼ラムサール条約湿地登録に向けて県も関係町村も取り組んでいるところでございますけれども,これは,CO2削減とか省エネルギーとか,そういうものと環境問題という意味では一緒だというふうに考えますと,やはりLEDを取り組むのも,この町の大きな町のメーンの取り組みに置きかえることができるのではないかと

茨城町議会 2014-08-28 09月04日-01号

さらには平成27年の涸沼ラムサール条約湿地登録に向けた啓発活動として,各種イベントの際におけるパネル展示涸沼拠点とした涸沼環境学習会を開催してまいりました。また,8月20日には茨城県知事を会長に,県と周辺市町関係団体による推進協議会を立ち上げたところであり,ラムサール条約湿地登録契機とした地域おこしへの施策についても検討を進めてまいります。 

鉾田市議会 2014-06-20 06月20日-議案説明、質疑、討論、採決-04号

町内が、あるいはそういうところの地盤が悪い、悪いと言っていますけれども、特に印象に残った意見の中では、東京都は全部湿地帯で全部悪いのだと。そういうところへ堂々としたものがつくれるんだから、そんなことには臆せずやるべきであろうという方もおりました。

鉾田市議会 2014-06-13 06月13日-一般質問-03号

この国有地には、以前、絶滅危惧種コジュリンオオセッカ等が繁殖していたそうですが、残念ながらこれらは湿地埋め立て等環境変化で姿を消してしまったようです。仮にこのコジュリンオオセッカ、そしてカンムリカイツブリの3種類がこのような狭い地域で繁殖をしていたとすれば、これは日本国中探してもない特異な自然環境であると言われております。市の考えをお伺いいたします。 

鉾田市議会 2014-03-04 03月04日-議案説明-01号

本市の重要な地域資源である涸沼について、その貴重な湿地生態系を守り、豊かな自然を将来に引き継ぐため、周辺茨城町、大洗町及び県と連携し、ラムサール条約登録に向けた取り組み推進します。 また、再生可能エネルギー導入促進事業として、現在耐震補強工事を進めている本庁舎太陽光パネル及び蓄電池を設置し、環境負荷の軽減を図るとともに、防災拠点機能強化を図ります。 

筑西市議会 2013-12-11 12月11日-一般質問-05号

環境省自然環境保全審議会委員日本野鳥会常任理事国際湿地保全連合日本委員会理事バードライフ・インターナショナルアジア地区委員会委員長さんであります。さらには、大きなみずうみの会の団体は、環境保全環境教育に取り組んでいるNPOです。この方々がこの母子島遊水地にお見えになりまして、何とかここをバタフライヤードとしてのチョウの楽園にしたい。さらには、ここの母子島遊水地はそれに適している。

古河市議会 2013-12-09 12月09日-議案上程・説明-01号

10月31日、沖縄県那覇市にて「ラムサール条約登録湿地関係市町村会議」が開催されました。国や各自治体の事例を参考に近隣市町との連携を図り、渡良瀬遊水地有効活用考えてまいります。 利根川渡良瀬川の洪水に対する防災意識を高めるため、想定される浸水の範囲や深さをあらわす標識を公共施設へ設置するとともに、国土交通省連携し、啓発用DVD等の作成を進めています。