小美玉市議会 2019-12-05 12月05日-02号
次に、議案第96号 小美玉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてでございますが、人事院の給与勧告に準じ、職員等の給与改定を実施するため、及び地方公務員法の一部改正に伴い、成年被後見人及び被保佐人に係る欠格条項等適正化等を図るための所要の改正を行うものでございます。
次に、議案第96号 小美玉市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてでございますが、人事院の給与勧告に準じ、職員等の給与改定を実施するため、及び地方公務員法の一部改正に伴い、成年被後見人及び被保佐人に係る欠格条項等適正化等を図るための所要の改正を行うものでございます。
改正の概要につきましては、成年被後見人及び被保佐人であることを理由とした欠格事項について、所要の改正を行うものでございます。 よろしくご審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(張替秀吉君) これをもって提案理由の説明を終わります。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。
本案は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化を図るため、事業主等の欠格条項から成年被後見人等を除くなど所要の改正を行い、令和元年12月14日から施行するものであります。 議案第126号 古河市三和農村環境改善センターの設置及び管理等に関する条例の一部改正についてから議案第133号 古河市立学校体育施設の開放に関する条例の一部改正についてまで、一括して提案理由を申し上げます。
児童福祉法第34条の20において,養育里親及び養子縁組里親の欠格事由から第1号の部分で成年被後見人または被補佐人が削除されました。これは,成年被後見人等の人権が尊重され,成年被後見人等であることを理由に不当に差別されないように成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律が施行されたことによるものでございます。 4ページにあります新旧対照表をごらんください。
まず、内容のご説明に入る前に、今回の条例改正につきましては、成年被後見人等の人権を尊重するため、成年被後見人等であることを理由として、資格、職種、業務等から一律に排除する欠格条項を設けている各法令の規定が見直されたことに伴い、これらの法律を引用している条文を整理するため、関係する条例を改正するものでございます。 それでは、条例の内容につきましてご説明を申し上げます。
法改正に伴い、成年被後見人等に係る欠格条項が削除されたため、地方公務員法第16条第1号に該当する者の除外規定を削除するものでございます。 49ページをごらんください。 次に、第21条第2項において、一般職の令和元年12月期の勤勉手当の支給割合を0.05カ月引き上げるものでございます。
今回の条例改正につきましては、改正地方公務員法の規定による欠格条項及び会計年度任用職員制度に係る事項、その他の事項について所要の改正をお願いするものでございます。 まず、第1条でございますが、地方公務員法の改正により、欠格事由から、法第16条第1号に規定する「成年被後見人又は被保佐人」が削られることに伴い、法第16条第2号以降の号が繰り上がることから改正をお願いするものでございます。
「成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律」の施行に伴い,関係条例において成年被後見人等に係る欠格条項その他権利の制限に係る規定を改正するため,当該条例を制定するものであります。
第18条、第18条の2、第19条及び第22条の改正は、地方公務員法が改正され、職員の欠格条項から成年被後見人または被保佐人に該当することが削られることに伴い所要の改正を行うものでございます。 7ページをお開き願います。第2条関係は、下妻市職員の旅費に関する条例の一部改正についてでございます。第1条関係と同様に、改正後の地方公務員法の規定に合わせ所要の改正を行うものでございます。
次に、議案第68号 稲敷市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例等の一部改正についての審査については、地方公務員法の改正により、成年被後見人等に係る欠格条項が削除されたことに伴い、当該規定を引用している稲敷市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例等の三つの条例を改正することについて説明があり、審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
次に、議案第68号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についての審査では、改正内容について質疑があり、成年被後見人などは、制度ごとに欠格事項などの制限があったが、地方公務員法の改正により、能力を適正に判断することとなった。
議案第60号は、地方公務員法の改正に伴い、条項番号等を整理するため、また、議案第61号については、消防団員の欠格条項から「成年被後見人又は被保佐人」を削除するために、それぞれの条例を制定するものであり、採決の結果、いずれの議案も全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
本案は,成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るため,地方公務員法において,成年被後見人又は被保佐人を欠格条項から削除することから,所要の改正等を行うもので,改正地方公務員法の施行日となる本年12月14日から施行するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。 議案第86号土浦市税条例等の一部改正について。
以下,審査の概要を申し上げますと,1 議案第71号 水戸市消防団員の定員,任免,給与,服務等に関する条例の一部を改正する条例 本案は,地方公務員法の改正に準じて,消防団員の欠格条件から成年被後見人及び被保佐人を削除するものでありますが,当該規定の削除に伴う消防団員募集への対応,任命に係る審査基準の策定時期及び審査体制,消防団員の充足率等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「消防団員の任命に当
次に、議案第66号 小美玉市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例については、成年後見制度の利用の促進に関する法律が施行されたことに伴い、消防団員の欠格条項の見直し及び所要の改正を行うものとの説明を受けました。 審査の結果、本案については全会一致で可決すべきものと決しました。
執行部から説明の後,委員から「条例の第11条を1号と2号に分けた理由を伺います」との質疑に対し,執行部から「事業主等の欠格事項の見直しを行うに当たり,上位法の例に準拠し,分割したところです」との答弁がありました。 採決の結果,全員異議なく了承いたしました。 次に,議案第25号 令和元年度龍ケ崎市一般会計補正予算(第3号)の所管事項についてであります。
次に、議案第66号 小美玉市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例については、成年後見制度の利用の促進に関する法律が施行されたことに伴い、消防団員の欠格条項の見直し及び所要の改正を行うものとの説明を受けました。 審査の結果、本案については全会一致で可決すべきものと決しました。
本件は,成年被後見人及び被保佐人の人権が尊重され,不当に差別されることのないよう欠格条項やその他の権利の制限に係る措置の適正化等を図るもので,関係する条例の一括改正を行うとの説明がありました。 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。 次に,生涯学習課所管の議案第76号 守谷市児童クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてご報告いたします。
その欠格条項を設けている各制度において、各制度ごとに能力を判断して、手続、規定などをやっていこうというものになります。例えば、地方公務員法に欠格事項がありまして、今までは地方公務員に受験すらできなかったけれども、今度はそちらが削除されますので、受験できるようにかわってくるものになります。 ○小野 委員長 小森谷委員。
この法律の施行に伴いまして、地方公務員法第16条の欠格事項に関する規定から、同条第1号の「成年被後見人又は被保佐人」が削除されることによりまして、当市における関係条例でございます神栖市職員の給与に関する条例及び神栖市職員の旅費に関する条例の一部を改正するものであります。